鬼の王。 日本の鬼の交流博物館

鬼剣の王と戦姫

鬼の王

概要 [ ] 現在、一般的に描かれる鬼は、頭に二本、もしくは一本の角が生え、頭髪は細かくちぢれ、口に牙が生え、指に鋭い爪があり、の皮の褌( )や腰布をつけていて、表面に突起のあるを持った大男の姿である。 色は・・などさまざまで、「 赤鬼(あかおに)」「 青鬼(あおおに)」「 黒鬼(くろおに)」などと呼ばれる。 鬼は、人に危害を加え、さらに人を食べてしまう存在と考えられることもあった。 において王の元で亡者を責めるとしての鬼のイメージが現在もよく知られている。 また、定まった姿は持っていないとされた場合もあり、見目麗しいやの姿で現れて若い男や女を誘ったり、化かす相手の家族や知人に化けることができるなどとされた。 これには「酒吞童子(しゅてんどうじ)」の名で呼ばれるの鬼が最もよく知られている。 今でも、日本の山やには、「かつて鬼が棲んでいた」という伝説で彩られものが少なくない。 現在、「悪い物」「恐ろしい物」の代名詞として使われることの多い「鬼」という語であるが、例えば、(旧・)では、村を守った「強い物」として鬼を崇めていたり、のでは鬼の善行に感謝して、の「神」として鬼を祀っているなど、これらのほかにも日本の各地には鬼を善的に捉え、また、畏敬の念で見ている例が少なくない。 のに見られるように、鬼が厄災をもたらすとする信仰も根強いが、まったく逆に、鬼がを追い払い、人に幸福をもたらしてくれる存在と考えている例も少なからず見られる。 一方、のの世界では、鬼を人のと化したものか、のものとする例が多い。 昔話の中の鬼は、一種ののなかで定型的に懲らしめられる悪者の役を負わされていることが多い。 鬼が悪者であったとする現代の鬼の一般的イメージは、ここから広まった部分が大きいともいわれる。 以上、日本の鬼は「悪」から「善」や「神」まで多様な現れ方をしており、特定のイメージで語ることは困難である。 単純に悪者とはできない。 ただ、「怖ろし気」「力強く」「超人的」のイメージは多くの鬼に共通しているようである。 また、鬼は端的にいえば、想像上の鬼と、他方、鬼や鬼の子孫とみなされ、あるいは、自称した実在の人達の存在があったといわれる。 ただ、実際に鬼として語られていたものはこの両者のイメージが混じり合ったものが少なくなかったというのが、における通説である。 苦手なモノ [ ] には苦手なものがある。 臭いのきついものと、尖ったものだ。 を焼くときに発生する大量の煙と臭気とを、鬼は嫌うのだ。 そしてはまた、の葉のトゲによって目を刺されることを恐れる。 そこでには、季節の境目から入り込んでこようとするを、玄関先に飾ったとで撃退する…この魔除けの風習を、(ひいらぎいわし)というのだ。 諸説 [ ] 文芸評論家のは5種類に分類している。 民俗学上の鬼で祖霊や地霊。 山岳宗教系の鬼、山伏系の鬼、例:。 仏教系の鬼、邪鬼、、。 人鬼系の鬼、盗賊や凶悪な無用者。 怨恨や憤怒によって鬼に変身の変身譚系の鬼。 「鬼(キ)」というの原義は「死者の魂」である。 馬場によれば、元々はを意味するの鬼が後半にに入り、日本に固有で古来の「オニ」と重なって鬼になったという。 ここでいう「オニ」とはであり地霊であり、「目一つ」の姿で現されており、という神の印を帯びた神の眷属と捉える見方や、「一つ目」をの姿とする説(五来重)もある。 いずれにせよ、一つ目の鬼は死霊というより民族的な神の姿を彷彿とさせる。 また、『』にはまつろわぬ「邪しき神」を「邪しき鬼 もの」としており、得体の知れぬ「カミ」や「モノ」が鬼として観念されている。 説話の「人を食う凶暴な鬼」のイメージは「カミ」、「モノ」からの獄鬼、怪獣、妖怪など想像上の変形から影響を受けて成立していったと言える。 の都人が闇に感じていた恐怖がどのようなものかが窺える。 また、講師のによれば、鬼とは安定したこちらの世界を侵犯する異界の存在であるという。 鬼のイメージが多様なのは、社会やその時代によって異界のイメージが多様であるからで、まつろわぬ反逆者であったり法を犯す反逆者であり、山に棲む異界の住人であればのような職能者も鬼と呼ばれ、異界を幻想とたとえれば人の、地獄の、、山の妖怪など際限なく鬼のイメージは広がるとしている。 から中世にかけての説話に登場する多くの鬼は、怨霊の化身、人を食べる恐ろしい怪物である。 北西のにはと呼ばれる鬼の親分が本拠地を構え、を始めとする多くの子分を統率していたといい、その描写は赤毛で角があり、髭も髪も眉毛もつながっており、手足はの手のようで、京の町からさらってきた若い女性の肉を常食していたという。 『』第6段に夜女をつれて逃げる途中に鬼に女を一口で食べられる話があり、ここから危難にあうことを「」と呼ぶようになるが、岡部隆志はこれを、戦乱・災害・飢饉などの社会不安の中で頻出する人死にやを「異界がこの世に現出する現象」と解釈したものであり、人の体が消えていくことのリアルな実演であり、この世に現れた鬼が演じてしまうものと推測している。 また岡部は、鬼は異界の来訪者であり、人を向こう側の世界に拉致する悪魔であり、昔話のように福を残して去る神ともしている(例:、の鬼)。 異界と幻想される地名としてが著名であるが、それは京の都として異界の山であったためであり、異界としての山に接する地域には鬼伝承は多い。 ・、・、・が指摘するように、鬼の形態の歴史を辿れば、初期の鬼というのは皆女性の形であり『』に登場する鬼とは怨霊のことであるが、のに出てくるように、初めのころは女性の形で出てくる。 語源 [ ] 「おに」の語は「 おぬ(隠)」が転じたもので、元来は姿の見えないもの、この世ならざるものであることを意味する、との一説が古くからある。 そこからの力を超えたものの意となり、後に、人に災いをもたらす伝説上ののが定着し、さらにやとし、における十王配下のであるとされた、とも考えられる [ — ]。 古くは、「おに」と読む以前に「もの」と読んでいた。 末期には「おに」の読みにとって代わられた「もの」であるが、の『』では、「四つの蛇( へみ)、五つのモノ、~」とあり、用例が見られ(を参照)、『源氏物語』には、「モノにおそはるる心地して~」とある。 文学と鬼 [ ] にの中を歩いてゆくとされた行列のことである。 『』巻1の17で修行僧がという寺で、百鬼夜行に遭ったという話が語られている。 また、『』巻14には若者が百鬼夜行に遭ったという話が収められている。 当時、百鬼夜行を目撃すると死んだり病気になるなどと恐れられていたが、この2つの話はいずれも信仰が身を助けたという話に帰結している。 赤鬼・青鬼 『』巻1には、瘤取り爺の説話が所収されているが、爺が目撃した鬼として、赤い者や青い者、目が一つの者、口が無い者など、様々な異形の者がいたとしている。 色ごとに性格も違うという。 また、厄を持つ鬼を「穏鬼」と呼んでいる。 に使役されたといわれる4人の鬼。 『』巻11 僧伽羅国( シンガラこく)の僧伽羅傳説の女国と似た『今昔物語集』巻5に登場する僧伽羅が漂着した女性の鬼しか存在しない島。 後に日本の南方あるいは東方に存在すると信じられるようになった。 仏教の鬼 [ ]• 生前に貪欲であった者は、死後にに落ち、になるとされている。 での配下として、鬼がの役を務めているとされる(、)。 時に民俗芸能においては、先祖の祖霊を鬼と捉える事があり、盆や正月に鬼を招く祭礼が各地で行われている(の、三河のなど)。 人と鬼 [ ] 人に化けて、人を襲う鬼の話が伝わる一方で、憎しみや嫉妬の念が満ちて人が鬼に変化したとする話もある。 代表的な例としては、の「」や「」に、嫉妬心から鬼と化した女性の話が伝わっている。 「」はその典型である。 『』(平安時代末期に成立)には、女が男を呪った歌として、「~角三つ生ひたる鬼になれ~」と記されており 、このことから12世紀末時点で、人を呪いで鬼にしようとしたこと、また、頭に角が生えた鬼といったイメージが確立していたことが分かる。 これは自発的に鬼になる事例とは異なり、相手を鬼にしようとした例と言える。 のの使い鬼であるは、共にその子孫が人間として、その名の村(前鬼村。 現・)を構えている。 このように、宗教界の偉人の使い鬼を先祖とする例が散見される。 の解釈では、八瀬の伝承は、本来、鬼ではなく、神であり、仏教を受け入れたことによる変化としている。 山賊のような凶悪な存在ではないが、朝廷で無用者扱いを受けて、鬼(または、)扱いをされ、聖自身も恋愛の鬼となったと悟る。 鬼であると自他共に認めてしまうが、藤原明子が没する晩年まで交際を続けた。 朝廷にとって不都合な存在を鬼とする一事例といえる話である。 日本で言う「」の方がニュアンスとして近い(の記事『』は、日本語版『』にリンクされている)。 では、直接『鬼』と呼ぶのはタブーであることから、婉曲して好兄弟ともいう。 また日本にもこの思想が入っており、人が死ぬことを指して「に入る」などと言う言い方がある他、元来の意味合いと混交したイメージでも捉えられている。 者・によれば、中国では幽魂・幽霊・亡魂・亡霊などが人間の形で現れたものを鬼といい、多くは若い娘の亡霊で、この世の人間を恋い慕って情交を求めてくる。 見た目は人間と変わらないばかりか、絶世の美女であることも多いため、現れるのを待ち望んで契りを結ぶ話(唐『』、「州長官の娘」)や、別れをかなしむ話(六朝『』、「赤い上着」)、再会の約束をはたそうとする話(唐『』、「夫人の墓」)などもある。 人間に生きかえる話(唐『』、「生きかえった娘」)や、子供を生む話(「赤い上着」)、妊娠中に死んで墓の中で子を生み育てる話(宋『』、「餅を買う女」)、密通により身ごもる話(宋『夷堅志』、「孕った娘」)などもあり、一般には、人間は亡霊と情交しつづけているといずれ死ぬ、というのが中国の亡霊(鬼)説話の主流であるという。 また、中国では鬼とは亡者(幽霊)に限らず、この世のものでないもの、化け物全般を指す言葉でもあり、によれば、鬼という字は「由」と「人」から成り立っており、人が由、すなわち大きな面をかぶっている形を表したもので、古代国家の祭祀の主宰者であったがを行うとき、異形の面をかぶった姿を象形化したものであろうとされている。 正体 [ ] 鬼の正体が何かについて幾つかの説が唱えられているが、それを大別すれば、鬼が人間の精神活動の(想像上の)産物であるというものと、鬼の原像として何らかの実体が存在したというものに分けられるであろう。 上記「鬼に関する諸説」節中にも鬼の正体説が幾つか含まれているが、以下では、鬼の原像として実体が存在したと考える説の内の、上記以外に今まで比較的良く知られて来た説について述べる。 金工師説 [ ] 鬼の正体が師であるとの説がある。 金工師とは古くの採掘や金属精錬、金属製品生産など、金属に関する事業に携わっていた人達である。 若尾五雄はこの鬼=金工師説の提唱者で、1981年に『鬼伝説の研究』 でこの説をまとめたものを発表した。 若尾のこの説に対しては、当時、反発や懐疑的意見もあったが 、上記書が発表された後、この説に同調する論考が増えている。 白人説 [ ] 確かに、鬼の代表格とも言えるは、現存最古と言われる絵巻(『大江山絵巻』、か)の中でも、髪は茶色で、眼も明るい色をしている。 また、体格も非常に大きい。 には既に、鬼が海外より日本に上陸したではないかという俗説があり、時代には、やはり俗説として鬼=説があった。 現代においても鬼の説は一部には根強く信じられている。 一方、近年の、の一分野であるの発展により、の的組成が次第に調査されて来ると、それらの調査研究の一部に、日本人の中に白人系由来のがわずかながら存在している可能性を指摘する研究が出て来ている。 そして、その研究の一つで白人的遺伝子を持つ人が比較的多いと推測された東北地方の一部地域は、鬼や(鬼の姿をしている)、(こだいえみし、これも鬼と呼ばれていた)の伝承を色濃く残す地域と良く一致しているとの指摘もある。 但し、上記の鬼=ロシア人説は、ロシア人の歴史地理的分布と鬼の「存在した時代」を比較して、ほぼありえない。 そこで、「白人的遺伝子を持った存在」としての鬼の由来についての別の説明も、一応存在している。 も参照。 転用 [ ] 生物名接頭辞 [ ] 「」も参照 昔のは、身の回りの生き物を呼び馴らわすに当たって「オニ(鬼)」の名を巧みに使ってきた。 同類と思われる生き物同士の比較において「大きいとされているものよりひときわ大きい」という特徴を具えたものに対して用いた語構成要素が、 「 オニ(鬼)」であった。 この概念は、近世日本のに取り入れられたのはもちろんのこと、西洋のであるでも踏襲されており、新種や改名を要する種の新しいを考案する際に用いられ続けている。 具体的には、同類の中で通常の範疇にあって大きめのものは「 オオ(大)」を冠して呼ぶのであるが、その大型種を凌駕するような大型種は「 オニ(鬼)」を冠して呼ぶのである。 オニネズミ(鬼鼠)、(鬼大嘴)、(鬼鯵刺)、(鬼五十雀)、(鬼魳)、(鬼虎魚)、(鬼鮟鱇)、(鬼糸巻鱏)、オニアサリ(鬼浅蜊)、(鬼鍬形)、(鬼蜻蜒)、オニヤドカリ(鬼宿借)、(鬼蜘蛛)、(鬼百合)などを例として挙げるが、これら以外にも夥しい数のに「オニ(鬼)」の名が用いられている。 接頭辞「オニ(鬼)」の用法は、上述のような大きさの比較ばかりではない。 印象的な突起部を有することでを有する鬼と紐付けされた結果の名付けもある。 (鬼海星)とオニナマコ(鬼海鼠)の名は、全身( とげ)で埋め尽くされた禍々しい形態を角をもつ恐ろしい鬼と紐付けされた結果なのか、大きさ比較から来ているのか、はっきりしないものの、実際の形態は前者により説得力を持たせる。 (鬼蓮)の名は、恐ろしげな鋭い棘を具えていることに由来するとされていている。 ほかにも、(白鬼茸)などオニタケ(鬼茸)の仲間は、鬼の角のような疣( いぼ)を具えたきのこ(毒きのこ)であることからその名で呼ばれる。 (鬼燻、鬼瘤)は、大きな瘤( ふすべ)に見えることからその名で呼ばれるが、近縁種と比較しての名付けかどうかは不明である。 また、オニカッコウ(鬼郭公)の近縁でひときわ大きなものに付けられた「(大鬼郭公)」のように、「オニ(鬼)」に「オオ(大)」を重ねる例もある。 実際、この鳥は類の世界最大種である。 (鬼蓮)の近縁でひときわ大きな別属として(大鬼蓮)があるが、オニバスの「オニ」が大きさ比較に関わっていないため、大きさ比較の2段重ねではない。 「オオ(大)」とは反対に「コ(小)」を重ねる例もあって、「(鬼百合)」の近縁種を「コオニユリ(小鬼百合)」と命名したのはこれに当たる。 「オニ(鬼)」を上回る大きな種に対しては、近代以降に加わった慣習名であるが、「 トノサマ()」(例:〈殿様蛙〉、〈殿様飛蝗〉、トノサマゴカイ〈殿様沙蚕〉)、「 オウサマ(様)」(例:〈王様ペンギン 〉、オウサマウニ〈王様海栗、王様海胆〉)、「 ダイオウ()」(例:〈大王烏賊〉、〈大王具足虫〉、〈大王鬼神蝦〉)、「 コウテイ()」(例:〈皇帝ペンギン 〉、コウテイキホウボウ〈皇帝黄魴鮄〉)が用いられる。 なお、生物はを原則的語構成要素として体系でするよう規定されているが、における「オニ(鬼)」とも通じる用られ方をする語として、種小名 " ( 日本語例: ディアボリクス)" がある。 この語には「魔の、大きく荒々しい」などといった意味があり、「魔の」というはさらに日本語風に直されて「鬼の」と表されることも多い。 事物に付く [ ] 強さの象徴として 鬼殺し(おにごろし) 幾つかの用法があるが 、では「鬼をも倒せる」という売り文句からこの名が付いたといわれる。 鬼の攪乱(おにのかくらん) 攪乱とは、急に体調を崩すことの意。 鬼のように頑丈な人が、急に体調を崩したような場合、「鬼の攪乱」と表現する。 目上の人に使えば失礼にあたるので注意 「鬼のように並外れたもの」の意味 鬼のごとき異能 鬼才(きさい)は、人間とは思われないほどの優れたをいい、また、それを具えた人をもいう。 鬼を肯定的に捉えた用法の代表例と言える。 鬼謀(きぼう)は、人が思いも及ばないような優れた謀(はかりごと)をいい、「神算鬼謀」などと用いる。 鬼のごとき人 勇猛な人を鬼に譬えていう。 用例として「鬼の」 冷酷で無慈悲な人を鬼に譬えていう。 用例として「渡る世間に鬼はない」「心を鬼にする」 借金取りのことを、情け容赦なく取り立てるさまから鬼に譬えていう。 債鬼(さいき)ともいう。 ある一つのことに精魂を傾ける人をいう。 用例として「仕事の鬼」「の鬼」 が過剰についた自動車、またはその改造。 その他 鬼の役回り やで、人を捕まえる役をいう。 「鬼さん、こちら」などと用いる。 飲食物の毒味役 鬼食い(おにくい)、 鬼飲み(おにのみ)。 刃が非常に粗く、などを粗く塊状に卸すことができる。 「」で詳説。 その他の用法 [ ] 時にらがのことを指して用いるようになったのが始まり。 鬼斬り(おにぎり) 作品『』。 漫画作品『』に登場する架空の剣士「」の。 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• 「人神 周易云人神曰鬼〈居偉反和名 於邇、或説云於邇者 隠音之訛也。 鬼物隠而不欲顕形故以称也〉」 『』 など• 例:先進篇『季路問事 鬼神、子曰、未能事人、焉能事 鬼』、「先祖の神霊にどうお仕えすべきか」と聞くに対しは「生きている者にさえきちんとお仕えできていないのに、どうして、死者の魂にお仕えすることができよう」と応えている。 若尾の同書に述べられている。 全般的解説• 中村昻(なかむら こう)、上記書、第三章• 「日本人中の白人的遺伝子」の解説文としては、上記資料中、中村昻のものが平易かつ詳しい。 なお上記、篠田著作中では、日本人中の白人的遺伝子(正確には白人型のミトコンドリアDNAハプログループと呼ばれるもの)の発見について、資料が少なくて結論が出せないとしながらも、近年の白人との国際結婚によってもたらされているのではないかと推測しているが、上記、中村昻著当該箇所では、この篠田の推論に、近年の国際結婚率のデータから反証を提示している。 一方、上記JCウイルスの論文では、日本人中の白人的遺伝子(ここでは正確にはJCウイルスゲノタイプ)の存在について、「近年のものではなく、古い過去における未知の白人系集団の日本移住の結果」と推論している。 の表記として「人鳥」があるが、「王様人鳥」という表記は確認できない。 ペンギンの漢語表記として「人鳥」があるが、「皇帝人鳥」という表記は確認できない。 出典 [ ]• 火田, 博文 [2019]. Pan roringu Hatsubai. 西郷信綱 『梁塵秘抄』 ちくま学芸文庫 初版2004年(元は筑摩書房で1976年発刊)• 『古代研究II 民俗学篇2』 折口信夫 解説 池田弥三郎 1975年 p. 蔭山達弥、Gaidai bibliotheca : 図書館報. 186 京都外国語大学, 2009-10-10• 蔭山達弥、Gaidai bibliotheca : 図書館報. 177 京都外国語大学, 2007-07-09• 若尾五雄『鬼伝説の研究』大和書房、1981年。 後に『日本民俗文化資料集成』第8巻(妖怪) 谷川健一 編、三一書房、1988年、『民衆史の遺産』第2巻(鬼) 谷川健一、大和岩雄 編、大和書房、2012年、、に収録。 村上政市『鬼に横道なきものを』(発行の冊子)、1997年、12頁。 中村昻『金髪碧眼の鬼達』JDC出版、2015年、105-106頁、(カラー)口絵6。 Yogo Y. , Kitamura T. et al. 1998. 17号、4-5頁• 『日本人になった祖先たち』(NHKブックス1078)、日本放送出版協会、2007年、128-130頁• 中村昻、上記書、368-371頁。 中村昻、上記書。 公式ウェブサイト. 2019年5月18日閲覧。 2017年12月9日. 2017年12月23日閲覧。 関連商品 [ ]• NHKTPおはなしシリーズ TP1(NHKサービスセンター) 関連項目 [ ] に関連の辞書項目があります。

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鬼剣の王と戦姫

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西暦1000年前後、京の都は栄えていましたが、それはほんの一握りの摂関貴族たちの繁栄であり、世の中は乱れに乱れ民衆は社会不安におののいていました。 そんな世の中で、酒呑童子は王権に叛き、京の都から姫君たちを次々にさらっていたのです。 姫君たちを奪い返し酒呑童子を退治するため大江山へ差し向けられたのが、源頼光(みなものとのよりみつ)を頭に藤原保昌(ふじわらのやすまさ)並びに四天王の面々、坂田公時(さかたのきんとき)、渡辺綱(わたなべのつな)、ト部季武(うらべのすえたけ)、碓井貞光(うすいのさだみつ)ら6名です。 頼光ら一行は山伏姿に身をやつし、道中、翁に化けた住吉・八幡・熊野の神々から「神便鬼毒酒(じんべんきどくしゅ)」を与えられて道案内をしてもらい、途中、川のほとりで血のついた着物を洗う姫君に出会います。 一行は、姫君より鬼の住処を詳しく聞き、酒呑童子の屋敷にたどり着きました。 酒呑童子は頼光一行を血の酒と人肉で手厚く歓待しますが、頼光たちは例の酒を童子と手下の鬼たちに飲ませて酔い潰し、童子を返り討ち、手下の鬼共も討ち果たします。 捕らえられている姫君たちを救い出し、頼光たち一行は都へ上がりました。 討ち取られた酒呑童子の首は、王権に叛いたものの見せしめとして川原にさらすため、都に持ち帰られますが、途中、丹波、山城の国境にある老の坂で急に重くなって持ち上がらなくなり、そこで葬られたといわれています。 つづいて室町時代に入ると、謡曲「大江山」があらわれます。 謡曲「大江山」では、酒呑童子がシテ(主役)であり頼光はワキ(脇役)となっています。 酒呑童子が多くの人々に知られ、有名になったのは江戸初期の「御伽草子」が刊行されてからで、その後、読本や黄表紙、それに、浄瑠璃や歌舞伎の題材となり広まっていきます。 明治になると(昭和の前期まで)酒呑童子は小学校の国語の教科書に登場し、小学唱歌でもうたわれ、丹波の大江山は鬼の山として有名になっていきました。 「御伽草子」では酒呑童子の出生地を越後とし、新潟県(越後国)には、酒呑童子出生にまつわる伝説がかなり残っています。 中でも弥彦山系の国上山にある国上寺(燕市分水町)には、「大江山酒呑童子」絵巻と共にその寺の縁起が残され、酒呑童子の生い立ちが、くわしく記されています。 それによると桓武天皇の皇子桃園親王が、流罪となってこの地へきたとき、従者としてやってきた砂子塚の城主石瀬俊綱が妻と共にこの地にきて、子がなかったので信濃戸隠山に参拝祈願したところ懐妊し、三年間母の胎内にあってようやく生まれました。 幼名は外道丸。 手のつけられない乱暴者だったので、国上寺へ稚児としてあずけられます。 外道丸は美貌の持ち主で、それゆえに多くの女性たちに恋慕されました。 そうしたうちに外道丸に恋した娘たちが、次々と死ぬという噂が立ちます。 外道丸がこれまでにもらった恋文を焼きすてようとしたところ、煙が立ちこめ煙にまかれ気を失います。 しばらくして気のついたとき、外道丸の姿はみるも無惨な鬼に変わっていました。 外道丸は身をおどらせ戸隠山の方へ姿をけしたのち、丹波の大江山に移りすんだといわれています。 もう一つの酒呑童子出生地についての異説は、近江国(滋賀県)伊吹山、井口とする説であり、奈良絵本(酒呑童子)に描かれています。 人々が怪しんで素性を調べたところ、井口の住人須川殿という長者の娘王姫の子であり、伊吹山の山の神=伊吹大明神の申し子であったというもので、3才のころから酒を飲んだので酒呑童子と名付け、10才のとき比叡山の伝教大師のもとへ稚児として弟子入りします。 帝が新しい内裏に移ったお祝いの祭日の日、「鬼踊り」をしようということで三千人の僧の鬼の面をつくり、とくに精魂こめて作った自分用のお面をつけ京の都へくり出し、大変な人気でありました。 山に戻って、大宴会ののち、酔いがさめ鬼面をとろうとしましたが、肉にくいついてとれません。 伝教大師は、酒呑童子を山から追い出し国に戻しますが、肉親からも見すてられ、山々を転々とし、ついに大江山にいたったというものです。 この2つの出生譚、前者は申し子説、後者は異類婚姻説の違いはありますが、あらぶる性格の強い山の神の精をうけた異常な男の子として生をうけ、酒を好み乱暴し、美貌ゆえに人をまどわし、ついに人間の世界から逸脱して鬼となり、大江山に住み着くという共通点をもっています。 江戸中期の代表的な地誌書『丹哥府志』には、「ここ鬼が城に鬼の岩窟あり、口の広さ五尺ばかり、縦七尺、昔茨木童子というものここに住居す、けだし大江山酒呑童子の一類なりという」とあります。 しかし、茨木童子が全国的に著名なのは、むしろ羅生門の鬼としてです。 平安京一条戻橋で、女の姿に身をかくし、渡辺綱とわたりあい、腕を切り落とされますが、綱の伯母にばけ、その腕をとりかえす話です。 なお、御伽草子の「酒呑童子」によれば、茨木童子は酒呑童子が討たれたあと、自ら茨木童子と名乗り、「主を討つ奴ばらに手並みのほど見せん」と渡辺綱を相手に大活躍しています。 なお、茨木童子の出生地については三説があり、それぞれ次のような伝承が残っています。 一、大阪府茨木市 茨木童子は水尾村に生まれましたが、幼児期、茨木村にすてられ、近くの床屋に育てられました。 床屋の手伝いをしているうちに、客の切り傷の血をなめ、その味を知ってから血をなめる習癖がつき、自分の異常に気づいた彼は、前の小川にかかる橋の上から、水にうつる自分の顔を見ました。 それがものすごい鬼の形相であることを知り、人間世界での生活をあきらめ、大江山の酒呑童子の配下となりました。 茨木市新庄町には茨木童子の貌見橋という小橋があるといいます。 また大正初年まで茨木童子が残した床屋の櫛を、たたりをおそれて埋めた櫛塚もあったといわれています。 (茨木市史) 二、尼崎市東富松 東富松のある百姓に男の子が生まれました。 生まれなりに歯がはえ、髪も長く成人のようでありました。 一族のものは恐ろしく思い、茨木村に捨てます。 捨てられた子は、酒呑童子にひろわれ配下となりました。 あるとき父母が病気であることを聞き、茨木童子は父母を見舞います。 父母は童子をねぎらいましたが、一族のものたちはみるからに恐ろしい姿をみて、恐れおののいたので、童子は「私はいま洛陽の東寺の門にすんでいる。 再び会うこともないでしょう。 これでお別れです」と、父母に別れをつげました。 父母たちは、東寺にすんでいるのなら東寺に安住できるようにと願い、童子の生まれた土地を安東寺と名づけたといわれています。 (尼崎市史) 三、新潟県栃尾市 蒲原郡の旧家、荒木善次右衛門の家に生まれ、幼時より悪行を好み、村民にうとまれ恐れられ邸内の窟をすみかとしていました。 長じてのち酒呑童子と共に、古志郡太平山をすみかとして近辺を横行します。 酒呑童子と茨木童子は、力量に優劣はなかったのですが、酒呑童子は奇術に長けていたので、茨木童子は酒呑童子に主従の約をとりました。 そして、国土の横領をはかり信濃国戸隠山をへて、道々数百人の部下をしたがえ、丹後国与謝郡大江山にたてこもりました。 茨木童子は副将格として丹波国何鹿郡赤見ヶ嶽(現鬼ヶ城)に砦をかまえました。 日子坐王とは祟神天皇の弟にあたり、四道将軍として丹波に派遣された丹波道主命(たにはみちぬしのみこと)の父にあたります。 当地方最古の伝説として日子坐王の土蜘蛛退治物語があり、「丹後風土記残缺(たんごふどきざんけつ)」に収められています。 それによると、祟神天皇の時、青葉山中に陸耳御笠(くがみみのみかさ)・匹女(ひきめ)を首領とする土蜘蛛がいて人民を苦しめたので、日子坐王が勅命を受けて討ったというもので、その戦いとかかわり、鳴生(成生)、爾保崎(匂ヶ崎)、志託(志高)、血原(千原)、楯原(蓼原)、川守(河守)などの地名縁起が語られています。 このなかで、川守郷(福知山市大江町河守)にかかる記述が最も詳しいのですが、これによると青葉山から陸耳御笠らを追い落とした日子坐王は、陸耳御笠を追って蟻道郷(福知山市大江町有路)の血原にきてここで匹女を殺しました。 この戦いであたり一面が血の原となったのでここを血原と呼ぶようになったといわれています。 陸耳御笠は降伏しようとしましたが、日本得玉命(やまとえたまのみこと)が下流からやってきましたので、陸耳御笠は急に川をこえて逃げました。 そこで日子坐王の軍勢は楯をならべ川を守りました。 これが楯原、川守の地名の起こりです。 陸耳御笠は由良川を下流へ敗走し、日子坐王はこのとき一艘の舟が川を下ってきたので、日子坐王はこの船に乗り陸耳御笠を追い、由良港へきましたがここで見失ってしまいます。 そこで石を拾って占ったところ、陸耳御笠は、与謝の大山(大江山)へ逃げ込んだことがわかりました。 そこを石占といい、この舟は楯原に祀りました。 これが船戸神であるという内容です。 陸耳御笠が逃げ込んだ大江山(福知山市大江町より) 「丹後風土記残缺」とは、奈良時代に国別に編纂された他誌である「丹後風土記」の一部が、京都北白川家に伝わっていたものを15世紀に僧智海が筆写したものといわれています。 用明天皇の時、河守荘三上ヶ嶽(現在の大江山)に英胡(えいこ)・軽足(かるあし)・土熊(つちぐま)という三鬼を首領とする悪鬼が集まり庶民を苦しめていました。 天皇は、用明天皇の皇子で、聖徳太子の異母弟にあたる「麻呂子親王」に征伐を命じます。 命をうけた親王は、七仏薬師の法を修め、兵をひきいて征伐に向かいました。 その途中、篠村のあたりで商人が死んだ馬を土中に埋めようとしているのを見て、親王が「この征伐利あらば馬必ず蘇るべし」と誓いをたて祈ると、たちまちこの馬は地中でいななき蘇りました。 掘り出してみると俊足の竜馬でした(ここを名づけて馬堀といいます)。 親王はこの馬に乗り、生野の里を通り過ぎようとしたとき、老翁があらわれ、白い犬を献上しました。 この犬は頭に明鏡をつけていました。 親王はこの犬を道案内として雲原村に至り、ここで自ら薬師像七躰を彫刻しました。 この地を仏谷といいます。 そして親王は鬼賊を征伐することができればこの国に七寺を建立し、この七仏を安置すると祈誓しました。 それから河守荘三上ヶ嶽の鬼の岩窟にたどりつき、首尾よく英胡・軽足の二鬼を討ちとりましたが、土熊を見失ってしまいました。 そこで、さきの鏡で照らしたところ、土熊の姿がその鏡にうつり、これも退治することができました。 末世の証にと土熊を岩窟に封じこめました。 (土熊は逃れて竹野郡に至り、ここで討たれたという説もあります) 鬼退治を終えた親王は、神徳の加護に感謝して天照大神の神殿を営み、そのかたわらに親王の宮殿を造営しました。 鏡は三上ヶ嶽の麓に納めて犬鏡大明神と号しました。 (かつて大虫神社の境内にあったといわれています) また、仏徳の加護に報いるため、宿願のとおり丹後国に七か寺を造立し七仏薬師を安置しました。 この七か寺については、享保二年(1717)の「多裲寺縁起」によれば、加悦荘施薬寺・河守荘清園寺・竹野郡元興寺・竹野郡神宮寺・構谷荘等楽寺・宿野荘成願寺・白久荘多裲寺の諸寺とされますが、諸説のあるところです。 この麻呂子親王伝説は酒呑童子伝説との類似性・混同が多いことから、酒呑童子伝説成立にかなりの影響を与えていると考えられています。

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【鬼滅の刃】201話ネタバレ!炭治郎が最強の鬼の王になる!?

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出典 : 吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第 201 話 週刊少年ジャンプ 2020 年 19 号 おはこんばんにちは! トンガリです!! 今週はもう衝撃衝撃で、 静けさすら感じるような前回から打って変わって、 一気に急降下していくような衝撃的な展開 がトンガリを襲いました。 こういう油断も隙もない怒濤の展開は鬼滅の刃の得意とするところ……。 振り落とされないようにしがみついていく他ありません。 まずは……あらすじに触れていきましょう。 マンガモアでは週刊誌で連載中の最新話をメインに感想を書いています! 単行本派の方はネタバレ注意です!! 第201話 あらすじ 生まれる前から死の影にぴたりと張り付かれていた鬼の始祖・鬼舞辻無惨。 身体が弱かったというのは聞いていた話でしたが、トンガリが想像していたよりも過酷な、常に死と隣り合わせな人生を送っていたようですね。 それでも生き延びてきた無惨も、やはり 一個体にできること には限界を感じていました。 そこで先代お館様・産屋敷耀哉様の言葉 「人の想いこそが永遠であり不滅」という言葉が正しかったことを認めます。 何故なら、 想いは受け継がれ決して滅びず、鬼舞辻無惨すらも打ち負かすことが出来た から。 出典 : 吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第 201 話 「私はその事実を目の当たりにし 感動して震えた」 涙を流しながら 尊い人の営み、繋がりに感じ入る鬼舞辻無惨。 平安時代特有の唐突に美しさを理解する感受性に、すでにトンガリの頭は若干置いていかれ気味です。 しかしさらに、この後の 鬼舞辻無惨の予測不可能な思考回路は、陽の光によって消滅寸前にも拘らず、 さらなる衝撃をトンガリの脳内に叩き込むこととなります。 出典 : 吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第 201 話 「私の肉体は間もなく滅びるだろう陽の光によって」 「だが」 「私の想いもまた不滅なのだ永遠なのだ」 「私はこの子供に想いの全てを託すことにする」 諸悪の根源・鬼舞辻無惨が死の間際に辿り着いた境地。 それは、意外にも 自身の想いを誰かに託す こと!! 自分の命こそが全てと考えていた鬼が、死を悟ったとは言え、 自分のすべてを注ぎ込んだ後継者に想いを託すとは思いもよりませんでした!! あくまで 自分が生き残るために誰かを鬼化させるという展開ならいくらでも予想できましたが……。 この……何をやるにも予想の斜め上を行く鬼舞辻無惨の異常な心情……。 この展開は、鬼舞辻無惨とは何たるかを完璧に理解出来ている吾峠先生以外には生み出しようのない 真実の鬼舞辻無惨の物語。 自身の全てを託すに当たって、鬼舞辻無惨にはある魂胆がありました。 炭治郎なら陽の光をも克服し最強の鬼の王となるだろう、と。 何故なら炭治郎は、 日光を克服した竈門禰豆子と血を分けた兄であり、 鬼舞辻無惨を追い詰めた剣士と同じ呼吸を使うことができる唯一の者。 それらを根拠に、鬼舞辻無惨は竈門炭治郎を信じます。 「鬼狩りを滅ぼす」という自身の夢を叶える為に。 出典 : 吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第 201 話 出典 : 吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第 201 話 炭治郎、鬼となる。 それも鬼舞辻無惨から全てを受け継いだ、唯一無二の鬼に。 凄く反感を買ってしまうかもしれませんが、この炭治郎を見た時。 本当に不謹慎極まりないなとは思うのですが、 凄く綺麗で美しい なと感じてしまいました……。 久しぶりに見た傷のない炭治郎の顔が余りにも綺麗で……。 ただ、それと同時に、 寒気を感じるくらい冷酷な炭治郎の表情 なんか見たこともなかったので、 頭の中は嫌な予感と、違和感と危機感でごっちゃごちゃになってしまいました。 出典 : 吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第 201 話 無惨の超速再生能力。 肩から失っていた左腕は目にも留まらぬ速さで復活を果たします。 胸の中にほんの少しだけ残っていた、 「炭治郎なら鬼になっても耐えられる」という縋るような想い。 しかしこれで、炭治郎には理性が残っていないことが判明してしまいました……。 理性が無いということは、鬼舞辻無惨の力を注ぎ込まれたからと言っていきなり無惨のように鬼としての自分をコントロール出来ていないということ。 ということは自我を取り戻すのにもどうしても時間が掛かってしまうということでしょう。 顔の痣も増え、これまで以上に伸びています。 灼ける炭治郎。 すぐに炭治郎を滅さんと動き出す義勇さん。 動ける者を集めるために大きな声で叫びます。 「炭治郎が鬼にされた」 「太陽の下に固定して焼き殺す」 「人を殺す前に炭治郎を殺せ!!」 悲痛な叫びですが、流石は水柱。 判断が速い。 しかし鬼舞辻無惨との戦いの後で、まともに動けそうな剣士の数が……。 出典 : 吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第 201 話 愈史郎の生存が確認出来たのは凄く嬉しかったのですが、 日影にいる愈史郎も何気にピンチな気がするし、炭治郎討伐にはあまり力になれないかもしれませんね……。 でも生きてて良かったです。 日影に行こうとする炭治郎を突き刺して足止めする義勇さん。 出典 : 吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第 201 話 義勇さんの凄まじい速さの判断のお陰で炭治郎は人を殺さずに済みました。 炭治郎のまま死んで欲しいと願う義勇さんの涙が見ていられない程に辛いです。 しかしそんな想いも虚しく、自体は最悪な方向に転がり落ちて行きます。 出典 : 吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第 201 話 炭治郎の陽光灼けが止まります。 物の見事に、鬼舞辻無惨の最悪の目論見が的中する展開。 陽の光を克服した炭治郎は義勇さんを仕留めようと攻撃します。 すぐに伊之助が助けに来てくれましたが、義勇さんも伊之助も満身創痍。 一方の炭治郎は怒り心頭といった様子で敵意をむき出しにしています。 出典 : 吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第 201 話 さらに伸びる痣……というよりもこれは鬼の紋様でしょうか……。 またも顰蹙を買ってしまうかもしれないのですが、 大きく伸びる痣と怒りを顕にする炭治郎の表情が格好良く思えてしまいました。 今の段階で駆けつけることができた剣士は伊之助のみ。 獣のように襲いかかる炭治郎の相手をする伊之助。 脳裏には炭治郎と共に過ごした思い出の日々が過ります。 出典 : 吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第 201 話 「俺たちは仲間だからさ兄弟みたいなものだからさ」 「誰かが道を踏み外しそうになったら皆で止めような」 「どんなに苦しくてもつらくても正しい道を歩こう」 かつての兄弟との約束に報いるために。 伊之助は炭治郎を斬ろうと覚悟を……覚悟を……。 出典 : 吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第 201 話 「斬れねえ」 「だめだ炭治郎」 「できねえ」 トンガリもできねえ! 炭治郎に死んで欲しくないよお!!!! どうしたらいいのかこの展開! 判断が遅い! 感想 ひーん炭治郎が鬼になってしまったよお! 前回しっかり心の中でお別れして気持ちに整理をつけたのに……。 ひどいよぉ……。 まさか炭治郎を再殺しなければならなくなるなんて……。 筋肉少女帯の再殺部隊を聴きます……。 義勇さん判断速くてご立派です。 炭治郎が鬼化してかなり辛いだろうに凄い。 今回は考えることも多かった。 ・即鬼化した炭治郎 まず通常ならば、 無惨の血を大量に注ぎ込まれた人間の体は 変貌の速度に耐えきれず細胞が壊れるはず。 しかし炭治郎の場合は 無惨の血のみではなく、 無惨の力も譲渡するように注ぎ込んでいるので、ある程度すぐに鬼としての特性が機能し始め、細胞は絶えず再生を繰り返し崩壊することは免れることが出来たのかなと思います。 即死する懸念は鬼化という変化自体が人間にとってイレギュラーな変化だから何が起こるか分からないくらいのニュアンスかなと思ってます。 同じく 呼吸を使える剣士は鬼にするのに時間がかかるという話。 これも今回の鬼化は ただ血を与えたというだけでなく 無惨の力を全て注ぎ込んだからすぐに変化が起こったのだと考えてます。 ・即、日光を克服した炭治郎 禰豆子ですら日光の克服には 数年の歳月を掛けていました。 しかし禰豆子の場合は、人を全く喰っておらず 使えるエネルギーが少なかったことなんかが理由で時間が掛かったのかなと考えてます。 しかし今の炭治郎はただ鬼になっただけではなく、薬によって減らされているとは言え 鬼舞辻無惨が蓄えてきた力も受け継いでいます。 それらを使って、 自我を取り戻すよりも先に日光の克服を優先したのだと思います。 まぁそりゃ克服しないと死ぬのだから最優先でそこに全リソースを注ぎますよね……。 ここを生き延びたら無惨の言うように最強の鬼の王として君臨してしまうのでしょうか……。 このまま逃げ果せて、人を喰い自我を取り戻した炭治郎はどうなるのか。 今回の場合、記憶はどうなる? 猗窩座は記憶を失っても女は喰いませんでした。 炭治郎も自我を取り戻すことができれば自死を選ぶことができるのでは……。 でも自分じゃどうにも死ぬことができなかったりするのだろうか。 今度は炭治郎が死ぬ為の物語? 青い彼岸花を求める流れ? いや鬼を人間に戻す薬はすでに開発されているしその薬で人間に戻れば問題なく死ねるか。 う~~~ん。 炭治郎の 痣の形が伸縮してましたね。 最初、結構伸びてたけど陽の光に灼かれた時にしゅんっと縮んでいました。 その後また伸びていたので感情とかによって伸び縮みするようになったのかな。 何か可愛いですね。 可愛かないか。 この変化は痣ではなく鬼の紋様になったからかもしれませんね。 鬼とならぬ体質のものとか……伏線のような設定がありましたけど……。 もう鬼になっちゃってるし……なぁ……。 あとは 青い彼岸花か。 これは可能性がありそうだ。 まだ禰豆子も愈史郎もカナヲちゃんもいます。 鱗滝さんだって駆け付けてくれるかも。 炭治郎はみんなから愛されてた。 炭治郎を殺すためならみんなが動いてくれるはず。 でも正直……炭治郎にまた死んで欲しくないなぁ……。 鬼殺隊の理念は分かっています。 人を襲う、喰う鬼は見逃されるはずがありません。 でも何とかなるんだったらなんとかして欲しい。 あと……ちょっと鬼の炭治郎が格好良い……。 痣が格好良いしキャラデザが好きだ……。 昔から吸血鬼キャラとかが好きだったからそのせいか……。 実弥さんがものっそい安らかな顔でスウスウ眠っていたのが可愛かったです。 無惨が 「お前が滅せ」と願う言葉と、鬼となった炭治郎を見て、 『鬼滅の刃』 というタイトルが 『鬼を滅す刃』というニュアンスじゃなく 『鬼が滅す刃』または 『鬼に滅される刃』みたいな展開になってしまう恐怖を感じました。 炭治郎は鬼になってもあくまでも主人公で、ここからは鬼殺隊を滅すための物語になってしまったら嫌だなぁ。 鬼狩りしか喰わないただ一体の鬼。 しかし鬼殺隊を滅す動機・理由が 『無惨の悲願だから』というだけじゃ盛り上がれない。 やっぱり炭治郎はここできちんとけじめがついてくれると胸が軽くなる。 でも無惨でなく炭治郎だと逃げられてもちょっとホッとしてしまいそうだ……。 うぐぐ……。 次回は必見ですね。 鬼滅の刃がどうなっていくのか占う重要な回になりそう。 こんなことばっかり言ってる気がする 今回も結構衝撃的な一話だったと思うんだけど割とへこんでないな……。 ここ最近のメチャクチャ ハード な展開で修業してておかしくなっちまったのかな……。 鬼殺隊と炭治郎を信じて次回を待つことにします。 あ、鬼滅の刃20巻表紙の縁壱さん格好良かった! 発売楽しみです! 最後に無理矢理明るい話題を入れていく ではでは。 次回も鬼滅ですよ!! キメツーーーー!!!! 「鬼滅の刃」各話まとめはこちら おはこんばんにちはです! 一部ファンが炭治郎の鬼化を予想していたとはいえ、衝撃的な回になりましたね。 トンガリさんのおっしゃる通り、今後は 炭治郎が殺されるor「青い彼岸花」を探す、という展開になるんですかね… 炭治郎が殺される場合、炭治郎が死んでしまったこと、またそれは物語の終幕を意味するので悲しいです。 前回 200話 の表紙ですが、左側のページは生存者。 右側のページは死者。 ということを表しているのかな… どちらにせよ ・禰豆子はなぜ市街地に来たのか ・青い彼岸花とは などの疑問が残りますね。 そういえば作中、「鬼のボスである無惨を倒すと他の鬼も死ぬ」といった発言がありませんでしたっけ? 恥ずかしながら単行本は揃えられていません… もしその設定があるのなら、今後「青い彼岸花」を探す旅に出るとしても鬼はいない訳ですから物語として成り立たない気が… うーん。 考えても分からないですね。 ここ数話は物語のクライマックスのような感じがして来週も楽しみです。 次回もよろしくお願いします! それでは、キメツーーーー!!!!• 激辛ちょこれーとさんコメントありがとうございます! 衝撃でした……炭治郎……。 今後の展開が読めず予想が難しくなったなぁと思いました! 200話のカラーはおそらく意図的な配置ですよね……。 禰豆子が市街地に来た理由は間違いなくやりますよね! 先代お館様や炭十郎さんが導いていたので必ず何か理由があるはず! 青い彼岸花は元々無惨が求めていたものだから人側には不要?かも?と思わなくもないので最悪無くてもいいかなぁと感じ始めました。 無惨を倒すと鬼が死ぬという話もありましたね! その特別な存在力そのものを炭治郎に託しているからまだ鬼は滅びていないという可能性も無きにしもあらずかなと思っています。 でも上弦や無惨のいない鬼退治の旅は、実弥さんや同期組だけでも結構イージーな旅になるから物語としては早送りで進行できるような感じになってしまいそうですよね……。 ほんとにここ最近の展開は予想が難しいです! 元々鬼滅の刃は一筋縄ではいかないところがあるのでここまできても目が離せません! 次回も用心して挑みましょう! キメツーーーー!!!!• 更新お疲れ様です。 炭治郎の鬼化… なるなら右目の腫瘤からと予想してましたが、まさかの無惨の「想いを託す」ことから鬼になってしまうとは… もう「は???」ですよ!いや、それをやっていいのは味方とか仲間とかだからね?家族を殺され自分を殺そうと命をかけた被害者に自分の 身勝手な 想いを託す 拒否権なし って… もうわけわからない持論で、言葉が通じるのに話が通じない人って感じです! そういえば赤ちゃん無惨が荼毘に付される際、カラー版では白い花が敷き詰められていましたね。 菊以外の花は分かりませんでしたが、白い花を使うのは仏教式だそうです。 火葬に関しては日本で700年に僧侶が遺言により火葬したのが初めと言われ、702年に持統天皇が天皇で初となる火葬をしています。 庶民に火葬が広まっていったのは平安後期以降。 無惨が産まれたのはおそらく平安中期 大正が1912年~なので単純に1000年引いた 、その頃は火葬するのに一晩以上かかり、当時貴重だった薪を大量に使うということで、皇族や貴族などのごく一部の身分の高い人にしかできない贅沢な葬儀方法だったそうです。 出産時の関係者の服や屏風が白でまとめられているのも、皇族並みの身分の高い人しかできなかったみたいです。 恵まれた地位に産まれたのに… 色々残念な人ですね… 義勇さんの切り替えの早さは、さすが柱といった感じでしたね! でも炭治郎を殺せと言った時の虚ろな目… 人を殺す前に死んでくれと願わねばいけない悲しみ… なんで義勇さんにばかりこんなにたくさん苦しみを与えるんだろう… でも今回愈史郎の生存も確認できたし、まだ何かしてくれそうでです!むしろ何か都合のいいことをして欲しい! 実弥さんは… スウスウ眠っている顔があどけなくて、ちょっと可愛かったですね ほっこり。 稀血で危ないので休んでてヨシ! 前回がどん底だったので、私も今回は割と傷が浅かったです 麻痺してる可能性もありますが…。 でもこの先鬼化した炭治郎はどうなるんだろう… …想像したくないのですが、首を切って終わりとはして欲しくないです… でも太陽を克服した以上、日輪刀の効力があるのかどうかも気になるところです。 太陽が弱点の鬼は、太陽をたくさん浴びた素材で作った日輪刀なら滅することができる。 では太陽を克服した鬼に対してはもう普通の刀で首を切られるのと同じになってしまうのではないでしょうか?でもそうすると鬼化した炭治郎を倒すという手段はないことになりますね… いえ、ここはポジティブにいきましょう!炭治郎の右目が見えるようになったし、左腕も生えた!このまま人間に戻って欲しい!…禰豆子の爆血がまだ使えるようなら、鬼の細胞だけ焼き尽くすこととかできないですかね!?お館様も炭十郎さんも禰豆子を現地に行かせた理由がきっとあるはずですし。 もう次回がどうなるのか全く予想がつきませんが、鬱展開にだけはならないよう願いながら待ちたいと思います! キメツーーー!!!• ちなのさんコメントありがとうございます! 無惨の「想いを託す」への気持ち、100億パーセント同意です。 何を急に感動しているのかと……何を急に託しているのかと……。 こういうのは想いを託すとは言いません。 押し付けたと言うのです。 想いを繋ぐというのは想いを受け取る方の想いも大事なんです!! もう無惨の考えは議論の余地も無く押し付けがましい身勝手な意見で勘違いもここに極まれりといった感じです!!!! むきーーーー!!!! なるほど、ああいった描写から時代背景、文化の違いが読み取れるのですね! 吾峠先生はそういう部分も考慮して描いてそうですし、ご教示感謝です! ありがとうございます! 火葬も火力の調整が難しいとか聞いたことあるしただ焼けばいいって感じではなさそうですよね。 今は当たり前の文化でも成り立ちや時代ごとの変化があるんだよなぁ……。 というかそういった背景を汲んでも、分かるのが『無惨の残念さ』というのが何ともまた……。 いかにも鬼舞辻無惨っぽい台無し加減ですね……。 義勇さんの自身の感情よりも柱としての兄弟子としての責務を瞬時に選択する判断の速さは感動しました。 そうは言っても伊之助のように躊躇ってしまうものだろうと考えてしまうので流石は水柱です。 だからこそ義勇さんの肩にのしかかってくる重荷はどんどん増えていってしまうんだろうなぁとも……。 報われて……。 愈史郎は絶対なにかしてくれます。 無限城を崩壊させた時の頼もしさは今でも忘れられません。 確かに実弥さんは稀血だし後方で休息してくれててもいいか……。 生存確認ヨシ! これだとフラグになってしまう……? 鬼化した炭治郎は頚を斬られても再生してしまいそうですよね……。 考えられるのは珠世さん製の人間化薬でしょうか。 あとは禰豆子の爆血もいけそうな気がしますね! 禰豆子の体に残った最後の鬼としての力をそこに全て使うみたいな王道な展開が見たいです。 ここまで禰豆子があまり活躍していないのでそれくらいの見せ場があってもバチは当たらないと思います! もうしんどい展開はこりごりです……。 随分ダメージをもらってしまったので……。 ここらで少年漫画的な素直に喜べる展開を期待しています!! 次回もよろしくお願いします! キメツーーーー!!!!• こんにちはトンガリさん! お疲れ様です! よもやよもや! こんなことになるとは!想像してませんでしたよ! 考察サイトでチラホラ見かけたのですが、『可能性は低いな』と思っておりました! 鬼舞辻無残! お前ッ炭治郎に想いを託しやがって… 皆に恨まれている筈なのに、なんだかウッキウキで昇天してましたね! 出待ちしてた珠世様は一体どうなる…? 伊之助… 斬れねえ! うん斬れねえ! わああ!どうしよう! 善逸やカナヲが助けてくれるといいのですが… 善逸達もきっと斬れないよね… どうなるんでしょうか。 心配です… 炭治郎が鬼の王になっちゃう! あんなに優しかった炭治郎が…! やだやだ! 来週きっと、ものすごいハッピーなどんでん返しがあるはずだ! うん!きっとそうだ! 伊之助と善逸、カナヲと禰豆子の呼びかけがあれば、きっと正気に戻ります! 同期組が今まで培ってきた絆は何よりも固いんだ! 来週も楽しみにまってます! キメツーーー!!!• 流流さんコメントありがとうございます! 同じく想像してませんでしたよ……無惨が急に感動し始めるなんて……。 なんでこんな身勝手で望まれる訳もない想いの押し付けができるのか……。 やはり無惨は違いますね。 考え方の根本の部分が少なからずズレているのだと分かります。 ここまで自分中心だとちょっとだけ、ほんのちょっとだけ凄いなぁと思います。 地獄の淵で珠世さんに『想いは炭治郎に託してきたから』と爽やか~に説明する無惨なんて見たくないです……。 ほんとはちょっと見てみたい 同期組の葛藤はしんどさマックスでトンガリの胸を締め付けます。 同期のみんなで炭治郎を押さえつけて禰豆子が何とかする……とか結構前向きに考えてますがまた大ダメージ喰らってしまうでしょうか……。 でももう悲観的な予想は辛い……。 この唐突な鬼舞辻無惨の心変わりがあるのなら、それと同じくらい突拍子もないハッピーなどんでん返しがあってもおかしくないですよね! 新しい無惨とは違う体系の鬼が出てきて炭治郎の自我を戻してくれるとかそんな流れでも全然オッケーですけどね! 誰も死なないのであれば! やはりここは鬼滅の刃のテーマでもある、繋がり、絆の力が鍵になると信じています! 次回も全力で炭治郎を応援しましょう! キメツーーーー!!!!• コメントありがとうございます! いやほんとに鬼の王・炭治郎凄く強いですよね。 太陽を克服した鬼が凶悪過ぎます。 そして日の呼吸を使う剣士でもある……。 確かに炭治郎は無惨の想いも無下にはしない!? でもやっぱり一緒に地獄に行ってあげるとかそれくらいにしてほしい!! でもでも炭治郎の優しさは底無しに思えるしあの暖かい小人たちが無惨の想いも暖めてあげるのだろうか……。 この最終局面で薬だけで解決!というのも少し薬が万能すぎる印象になってしまうので何か炭治郎らしい心の戦いが期待できるかもしれませんね! 禰豆子・愈史郎もいますし、炭治郎を押さえる手立ては結構あるかもしれませんし! 炭治郎クールでかっこよかったですよね。 不覚にもときめいてしまったトンガリは未熟です……。 トンガリさん大丈夫かなぁと心配していましたが、更新お疲れ様です。 この展開は驚きましたよ、炭治郎の鬼化はある程度予想されていましたが、無残にのっとらてではなく、託されてとは・・・。 無残は感動して昇天・・・お館様もこれには啞然とするしかないでしょうね。 読んでた自分も思わず、「は?」 と思考停止しましたよ。 これ主人公側ならば、死に際に味方に自分の思いと力を託して逝くっていうのはパターンとしてはまぁ、あるんですけど、これを敵側のボスがやってしまうとは・・・。 でも無残ならやってしまうと納得できるんですよね。 本当に作者の吾峠呼世晴先生すげぇって思いましたもん。 そしてこの後は1話の禰豆子と炭治郎の役割が丁度入れ替わった配置になり、冨岡さんもまた…。 また、アニメのOP曲 紅蓮華 が、この201話の鬼無残の曲と言われていると話題になっています。 トンガリさま、毎週更新お疲れ様です。 私も原作が気になり毎週読んでますが、 トンガリさまの解釈が原作と同じように大好きで楽しみにしています。 いつも有難うございます。 今回の『鬼の王』よもやよもや… なんですが。 最近気になって原作を読み返してたら、 ちょっと肌が粟立つフラグが二本立ってる事に気になりました。 実は記念すべき本誌第一話の表紙で 『己を滅して 鬼を斬れ』なんて書かれてあったこと、 同じく第一話の義勇さん登場の時に 『簡単な話だ 傷口に鬼の血を浴びたから鬼になった 人喰い鬼はそうやって増える』by義勇 …ここまで安定のワニ先生って。 はじめからブレずに来てるのが、 今後どう展開するのか…怖いですね。 炭治郞が主人公なのは勿論なんですが、 何故かたまに義勇さんの物語かと錯覚を起こします。 何故か。 あの世の描写に彼岸花がいつも添えられてるのも気になるし。 困った時の竈門ファミリー召還とかで結果オーライになってくれないかな。 これからもトンガリさまの考察楽しみにしてますので、体調に気をつけて下さい。 キメツー(若干対コロナで疲れ気味)• 猫好きさんコメントありがとうございます! あぁぁなんとももったいないお言葉。 こちらこそ、優しく見守って下さり感謝申し上げます。 ありがとうございます。 トンガリは幸せ者ですね……。 そして、『己を滅して鬼を斬れ』覚えてるかもです。 連載当初から鬼滅の刃の言葉選びに惚れ込んでいた記憶があります。 義勇さん……柱の一人、ではなく、主人公たちに一番寄り添っている存在として重要なポジションですよね……。 だからこそ最後まで重大な役割を課せられている気がしますが……。 炭治郎たちは物語の中の存在として主人公だなぁと感じますが、義勇さんはもう少しだけ読者に近いところにいるキャラクターとして応援できました。 読者の代わりに炭治郎たちを助けてくれる人間味溢れる理解者みたいな……うまく説明はできないのですが……。 エピローグとか後日談が全部義勇さんの語りで進行されても納得できますもん。 そういえば竈門家にはピンチの時の家族パワーがありましたね!! ここで使わないでいつ使うのかというくらいバッチリなタイミングではないでしょうか! 禰豆子の到着からの竈門一家大集合! 炭治郎は自我を取り戻す!! 完璧では!? これからも目一杯楽しみながら鬼滅の刃を応援していきたいと思います! 今はとにかく体調管理ですね! いのちだいじに! 漫画を読んで気持ちが折れてしまわないように未来の自分たちに繋いでいきたいと思います! 次回もよろしくお願いします! キメツーーーー!• コメントありがとうございます! なんか今回はそれほど臥せったりはしませんでしたね……慣れてきたか……? 無惨の唐突な心変わりは衝撃が強すぎますよぉ。 やっぱり平安時代生まれの人の心模様っていとをかしです……。 お館様や珠世さんがどう思ってるのか気になりますね。 地獄の淵での会話シーンきませんかね……。 仰る通りこの流れって主人公側のパターンですよね! 笑ってしまうんですけど!! ほんとに無惨とその生みの親の吾峠先生は突き抜けた感性をお持ちだと感嘆する他ないです!! なるほど、炭治郎と禰豆子の立場が……そして義勇さんも……。 義勇さんはもういい加減報われて欲しいです。 紅蓮華の歌詞にはまってしまう鬼舞辻無惨面白すぎませんか? なんで急に主人公に想いと力を託した先代の勇者みたいなポジションになっているのか……。 スピード感凄い……。 そういえば紅蓮華のPVってLiSAさんの周りで鬼が踊ってましたっけ……まさか……。 いやいやいや、次回か次次回で無惨の想いは儚く散ると信じてますので! 次回も鬼ではない炭治郎を応援していきましょう! キメツーーーー!!!!• トンガリさんお疲れさまです! 今回はまた富士急のジェットコースターかよ!というレベルでしたね! とある作品での『読者の予想を裏切るのはいい作家、読者の期待を裏切るのは駄目な作家』というフレーズを思い出しました。 そりゃ生に執着するわ…生まれる前からずっと死にたくないって思ってたんでしょう。 強い気持ちで願いを叶えてきたって、ここだけ聞くとまるでジャンプの主人公で面白いですね。 まぁ私はそれより「無惨の顔がいい…」ばっかり考えてました(笑) 長い黒髪の無惨めっちゃセクシー。 本当スペックはとんでもなく高い。 唐突に風流を解する平安人めっちゃ笑いました! 突然刺されたように世界の美しさにハッとする、あります。 私も「ハッ、夕暮れめっちゃきれい!!!」っていつまでも眺めてる時あるので… しかしここで思いを繋げる受け手のことを考えないのが無惨。 良くはないけど最後まで無惨は無惨で良かったです。 炭治郎の表情めっちゃ好きわかります! 普段穏やかで優しい人の苛烈な顔、狂気の顔、いわゆるギャップ萌えですね! 炭治郎の表情がまるきり無惨で、本当に無惨の後継になっちゃったとありあり分かります。 そして義勇さんの不遇が続く…!先生は好きなキャラほど痛めつけるんですよ! その性癖分かりますけどね! 私は義勇さん以外の「炭治郎が鬼になったと理解したくない」反応が好きです。 マニアック。 善逸は神速出しまくって足駄目にしたから戦えないのかー、 伊之助の…この…仲間は斬れねえって優しい心の成長…お母さんの気分になってしまいます… これはカナヲかねずこが止めに入るでしょう多分。 第一話の逆ですね。 今度は人のねずこが鬼になった兄を引き戻す!因果は巡る!熱い! 個人的にゆしろーが生き残ってるの不思議でした。 珠代さんどういう工程で鬼にしたんだろう? 次は絶対見ないと駄目なやつです!フジキューコースターについていきましょう! キメツーーー!!!• 萌黄さんコメントありがとうございます! 富士急も休園というこのご時世に大したスピード感ですよ……。 まさしく吾峠先生は予想は裏切り期待は裏切らない素敵な作家さんですね! お腹の中から何度も死を乗り越えていた無惨は生存能力が突出しているのも納得できました。 無惨は境遇や外見は悪くないんです……久しぶりに見た黒髪も似合ってました……。 ただただ、何とも突き抜けた人間性に……問題が……。 ともすれば何の拘りもなく敵対してきたものたちの想いに理解を示しますからね。 鬼舞辻無惨の常人には計り知れない存在感は毛ほどもブレなかったと思います。 託す相手のこと全く考えてないかなり悪質な押し付け遺産相続も鬼舞辻無惨らしさを前面に押し出してて凄いです!! 自棄 萌黄さん平安スペック高くて羨ましい……夕暮れいとをかし……。 炭治郎格好良かったですよねー! ときめいてしまいました。 大人びた無惨様とはまた少し違う童顔な炭治郎の無惨顔……悔しいけど好きです……。 義勇さんは絶対どこかで報われないといけませんよこれは。 家族を作ってる未来とか全然想像できませんがやらなければいけない。 吾峠先生がどこまで追い込んでいくのか恐怖です。 義勇さん以外はもう受け入れることができず思考停止してしまってましたね~。 気持ちは痛いほど分かりますのでここは義勇さんの判断の速さが特別凄いんだ。 善逸はもう足が使えなくなってそうですね……立ててないし……。 伊之助の成長もこのままだと素直に喜べないので炭治郎は悲しい結末で終わってほしくない! 鬼滅の刃なんだからやはり最後は絆の力でせめて炭治郎は炭治郎として決着をつけられるように……お願いします……。 やはり禰豆子がキーパーソンになりそうでしょうか。 カナヲちゃんも出てきてくれますよね。 愈史郎は……無惨の鬼の頭領としての全てを炭治郎に託したから炭治郎が死なないと鬼も滅びないとか? そうでなくても珠世さんなら支配を外した要領で良い感じの鬼化に辿りついていたかもしれません。 というかもしかして珠世さんは長い年月を掛けて善良な医者の技術に追い付いたのでは……? 次回も目が離せません。 全力で炭治郎を応援します……! 次回もよろしくお願いします! キメツーーーー!!!!• 作者ーーー!よりによって炭治郎ですか。 無惨の肉団子の中で心肺停止になっていただけでも嫌なのに。 そりゃあ炭治郎はあの縁壱の型の伝承者です。 鬼からしたら炭治郎は世紀の逸材。 無惨ってば産屋敷さんの言った事、人間の想いの継承、馬鹿にしていた人間の真似っこして 怒。 柱は攻撃力だけでなく決断力も死なない力も格段ですね。 さねみんにはこのまま健やかに休んでいて欲しい。 この辺で禰豆子か、禰豆子と鱗滝さんが到着して水ファミリーで何とかする!?しかし義勇さんは早く手当てをしないといけません。 禰豆子の時のように「気持ち」で鬼化を止められるとは思えませんしどうなるのでしょう?ストーリーとしてはワクワクするところですが、端的に言って炭治郎が可哀想でなりません。 とは言え元々可愛いのが鬼化してカッコ良くなりましたねー 愈志郎が生きてるのは、人間化の薬を服用済みだからか、無惨の血を貰った鬼炭治郎が誕生したからか。 薬はこの新しい局面でも活躍できるのか?何にせよ、元気そうで嬉しいです。 青い彼岸花は実在しないものや実態の無いものの比喩かと思っていたのですが、今後どこかで登場するのでしょうか。 炭治郎の無意識領域のあの子達は消滅しちゃったのかなあ。 とうとうコロナ渦がジャンプ編集部にも。 我々も気を付けましょう。 キメツーーー• 犬柱志望さんコメントありがとうございます! 無惨の身勝手な想いの譲渡……しんどすぎます……。 真似するなら無惨の意志や思想に深く傾倒している相手を選んで欲しい……。 太陽克服や日の呼吸の継承者といった自分に都合の良い理由で後継者を選定するのは鬼殺隊のしてきた想いの継承とはちがうーー!! 無惨のどこまでも自己中心的な解釈と言動はここまでくると認めざるを得ません……。 紛れもなく1000年に渡って人間を苦しめてきた諸悪の根源です……。 今回は義勇さんの決断力や行動に心打たれる方も多かったと思います! トンガリも感動しました。 そして切なかった。 鱗滝さんも間に合ったら本当に絆の力で鬼の支配を乗り越えられそうな気がしてきますね。 あと竈門一家が意識の中で力を貸してくれそう。 炭治郎も義勇さんもいつも試練を与えられて辛いです。 誰よりも幸せになってほしいくらい優しいのに……。 ちょっと童顔な炭治郎の冷酷な表情格好良かったです……悔しい……。 愈史郎については、トンガリは後者の無惨の全能力が炭治郎に譲渡されたから説を考えてます。 愈史郎ならまだ色んな薬を持っていると思うのでまだまだ活躍に期待してます。 とにかく生きててくれたのは朗報でしたね。 愈史郎好きなのでしぶとく登場してほしいです。 青い彼岸花はこれだけ名前出ても全く触れられないのも有りな気持ちになってきました。 元々無惨が欲していた物なので人間側が手に入れる理由はないかもしれませんし。 炭治郎の心の中の暖かい小人たちはまだ炭治郎の心を暖め続けていると信じてます!!! ジャンプも発売のスケジュールが変わってしまいましたね……。 生活の中でも他人事ではありませんでしたが、趣味の範囲にまでくるとやはり堪えます……。 と言っても、トンガリは生来のんきなところがありますので一週発売が伸びたならコラム的なものでも書こうかなと思っています! それぞれの柱についてどう思っているかとか書き出して整理してみたいと思ったりしていたので! とにかく暗い気持ちになりすぎず同好の士である仲間たち一丸となって未来の自分たちへ一日一日繋いでいきましょう! 次回もよろしくお願いします! キメツーーーー!!!!• コメントありがとうございます! いや~鬼舞辻無惨の思想は計り知れませんね。 そうか、無惨に喰われた・吸収された者たちもまた、炭治郎に流れ込んている!! 無惨の中で少しずつ珠世さんがまとめてくれていた「私たち」が無惨細胞に反旗を翻すには最高のタイミングですね!! 思えばまだまだ炭治郎には力を貸してくれそうな仲間がたくさんいるように思えます。 禰豆子・竈門一家、鱗滝さん、愈史郎、カナヲ、夜明けまで祈り続けてくれている仲間たち、産屋敷家。 これまでずっとずっと優しかった炭治郎にみんなの優しさが集まって欲しいです。 炭治郎の心の中にみんなの想いが届いて欲しいと心の底から願います。 コロナには細心の注意を払いつつ、鬼滅にも全力していきたいと思います! みんなでこの未曾有の危機を乗り越えて未来へ繋いでいきましょう! キメツーーーー!!!!.

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