鉄道 模型 趣味。 鉄道模型趣味 1940

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鉄道 模型 趣味

また山崎氏は、1921年7月25日生まれで長崎県佐世保市の出身、東京帝国大学理学部卒。 既に第二次世界大戦以前より雑誌 『 模型鉄道 』や同じく 『 科学と模型』など に 鉄道模型に関する記事の執筆活動を行い、戦後は 我国の鉄道模型史全般に関わる重要な著述を行うと共に関連出版物を多数刊行、業界のオピニオンリーダーとして精力的に活動してきたが、惜しまれながら2003年11月11日に逝去された。 尚、機芸出版社は1969年より2016年8月まで、英国の鉄道模型メーカーであるPECO(ピィコ、特に線路関連の製品が有名) の日本総代理店だったが、2016年9月以降はPLATZがPECOの日本総代理店となっている。 3冊を通読するだけで当時の我国のレイアウト史の概観を理解出来る良書であり、各々の製作記事なども初心者向けの基礎的なものから高度な応用編までを網羅した素晴らしいものであった。 勿論、今日的な視点からはその記事の内容、特に技術面・工作手法に関しては古く思われる点も多々あり、更にレイアウト製作に利用される素材・材料なども自然物や日々の生活から得た廃品などを工夫し活用していた。 これも現在ならば、欧米製を筆頭によりリアルに製品化された材料等が各種販売されていて手軽に入手出来るだろう。 しかし、当時の手作り感ある温か味も捨てがたく、更には各趣味人の創意と工夫、個性や独特のセンスの発揮が、ある意味で模型作品の出来栄えにとって重要な評価ポイントではなかろうかと思うと、往時の状況が懐かしく感じられるのは筆者だけではないハズである。 レイアウト全書 本書は、昭和30年代後半~40年代初頭の我国鉄道模型界における代表的なレイアウトの紹介や各種の工作記事を掲載したもので、そこに載せられた写真の雰囲気や各執筆者の文章のテイストと云ったものまでが、往時を彷彿とさせる内容満載の書籍である。 また登場するレイアウトの何れもが、Nゲージが普及する以前であることからHOゲージ(正しくは16番)を採用しており、狭小な我国の住宅事情においても、果敢にも定尺ベニア等を使用したコンパクトなプランの中に独自の個性を有した素晴らしいレイアウトを築き上げている。 例外的に中には24畳ほどの大型レイアウトの記事もあるが、筆者もこの頃は全国的にHO小型レイアウトブームが盛り上がっていたと記憶している。 尚、この本の初版は、昭和42年(1967年)9月25日に発行、昭和47年(1972年)5月15日に再版が発行されている。 また、凡そTMS160号前後から215号位までの記事が収録されている様だ。 小型レイアウトでありながら、地形処理がほとんど不自然とならない様に設計された点が極めて秀逸であり、シナーリやストラクチャーなどの製作センスの良さ共々、レイアウト用スペースの確保に悩む多くの趣味人にとって、大いに参考となるものであった。 しかしこのレイアウトも、2012年には経年変化により解体されたと聞く。 レイアウトモデリング 本書は『レイアウト全書 』に続いて発行された三部作の2番目で、前書に比べて内容的に新しく感じられるが、一部の例外を除けばTMS180号~250号あたりの記事が収録の範囲である。 尚、この本の初版は昭和47年( 1972年)1月20日に発行、昭和47年( 1972年)6月20日に再版が発行されている。 このレイアウトは、当時の筆者にNゲージ採用を強く検討させる切っ掛けとなった記憶に残る作品。 その実感的な純日本風レイアウトの姿は素晴らしく、初代セクションの製作からは大きな影響を受けたものだ。 レイアウト製作の前提条件として、時代設定や地域性、更に季節(四季)の風情を加えたことは、それ以前の我国のレイアウトには見られなかったことであり、それ故に製作者の実物観察の精度の高さと相俟って、圧倒的なリアリティが生み出されたと評された。 尚、 坂本氏は後に、『昭和の車掌奮戦記 列車の中の昭和ニッポン史 』( 交通新聞社新書)を 執筆されており、ユーモアに溢れた 昭和の国鉄マンの体験談が楽しい本であった。 レイアウトテクニック 本書は『レイアウトモデリング』に続いて発行された三部作の3番目で、1973年(昭和48年)10月に発行された。 内容としては『レイアウトモデリング 』とほぼ同時期のものか、若干新しい記事が多い。 主として昭和40年代前半頃のレイアウト関連の記事を収めたものだが、ストラクチャー製作やアクセサリー工作に関する記事が豊富なのが特徴である。 また、N(9mm)ゲージレイアウトについての長編製作記事は、当時のNゲージファンのバイブルとなった。 本書の内容は三部作の中でも比較的レベルが高く、模型センスに優れた記事が多く含まれている。 最近のものを含めた機芸出版社発行のレイアウト関連本の中でも、恐らくは最高峰に位置するかも知れない。 また、その記事の大部分は、阿部敏幸氏、荒崎良徳氏、河田耕一氏、坂本衛氏などにより執筆されたものだが、鉄道模型歴の長い趣味人ならばお気付きの通りの、往時のまさしく精鋭・豪華な執筆陣である。 大変調和のとれた山岳風景と共に併せて細密なストラクチャーによる駅前の街並みを再現した美しいレイアウトであった。 そこに登場するストラクチャーやアクセサリィ類は全て自作であったが、その細やかさは当時の水準としては驚異的であり、阿部氏の車輌製作の技法も含めて高い ウェザリングやレタリング技術もふんだんに披露されている。 先日、ある読書好きの友人から、中古本を古書店等で購入する際に参考とする為に、中古本の状態を表す用語について解説して欲しい... 421件のビュー 投稿者: カテゴリ: , , , ,• 混戦の渦中、味方が互いに相戦う「同士討ち」はよくあることの様だ。 近代戦においても誤射や誤爆は頻繁に発生しているし、まして... 404件のビュー 投稿者: カテゴリ: , , , , , ,• 名奉行!! 257件のビュー 投稿者: カテゴリ: , , , , ,• 【刑事ドラマ大全】の連載第二回目は、テレビ朝日の『警視庁 捜査一課長』から始めよう。 内藤剛志さん演じる警視庁刑事部捜査一... 256件のビュー 投稿者: カテゴリ: , , , , , ,• 「寺子屋」とは、安土桃山時代の末期から江戸時代において、庶民の子弟に読み・書きや算盤(そろばん)もしくは簡単な計算法や初... 254件のビュー 投稿者: カテゴリ: , , , , , , ,• 江戸時代において、江戸市中に常住する武家には幕府から屋敷地が(貸し)与えられた。 これらの武家には、各大名家と徳川家の直接... 254件のビュー 投稿者: カテゴリ: , , , ,• 230件のビュー 投稿者: カテゴリ: , , , , , , ,• 最終回である今回は、就学に必要な費用と「寺子屋」の収入、そして師匠の身分やその規模・体制などの経営状態について述べて、... 217件のビュー 投稿者: カテゴリ: , , , , , , , , , ,• B-17の登場する映画の第6回目をお送りします。 今回はいずれも2000年以降の作品『フライング・フォートレス』と『マイテ... 198件のビュー 投稿者: カテゴリ: , , , , , , , , ,• 192件のビュー 投稿者: カテゴリ: , , , , ,• リンカーン大統領の暗殺事件には数々の謎がある。 後に多くの不審点が指摘され、謎の重大歴史事件として現在にまで伝えられている... 191件のビュー 投稿者: カテゴリ: , , , , ,• 古来より我国のことは、『大八島/大八州(おおやしま)』や『秋津島/秋津洲(あきつしま)』、『葦原中国(あしはらの... 162件のビュー 投稿者: カテゴリ: , , , , , , , , , , , , , , , ,• 超常現象を紹介するシリーズを始めました。 信憑性はほとんどゼロ、「記事」としてではなく「読み物」としてお楽しみくだ... 159件のビュー 投稿者: カテゴリ: , ,• 154件のビュー 投稿者: カテゴリ: , , , ,• 150件のビュー 投稿者: カテゴリ: , , , , , , , ,.

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鉄道趣味はお金がかかる?

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<< 目次 >>• 鉄道模型とは? 鉄道模型の種類 鉄道模型ショップに行ってみると、たくさんの車両が売られています。 国産の車両のみならず、ヨーロッパやアメリカの車両など、実に種類が豊富です。 また、車両を走らせるための線路や、イメージをかきたてるパーツや小物、コントローラーなどの電気部品もたくさんあります。 それらを自分の好みに合わせて組み立てていきます。 最近では、珍しい車両や私鉄の車両なども多く販売されていて、コレクションする楽しみも増えてきています。 鉄道模型のサイズ 鉄道模型はその大きさや線路の幅によって種類が分かれます。 Nゲージ まずは鉄道模型の売り場でよく見かける Nゲージ。 サイズは実物の150分の1で、線路の幅は9mmです。 一般的な20mの車両なら13. 3cmと比較的小さいので、家の中に飾ったり何両かをつなげて走らせることもできます。 Zゲージ 最近見かけるようになりました。 220分の1とNゲージよりもさらに小さく、41cm四方の場所があれば円形に線路を敷くことができます。 HOゲージ かつてはこの80分の1のサイズの HOゲージ が主流でした。 しかし、置き場所や走らせるための場所を確保しにくい、値段が高くなるといった理由で、初心者は手を出しにくくなってきました。 さらに大きなサイズでは、45分の1サイズの Oゲージ があります。 趣味として今から始めるのであれば、 Nゲージ か Zゲージ がオススメです。 いろいろな楽しみ方が人気のヒミツ 鉄道模型の楽しみ方は走らせることだけではありません。 動力のない展示用の車両を飾る楽しみ方もあります。 故郷を走っていた列車、記念の旅行で乗車した列車の車両を飾ってみるのもいいですね。 そんな車両を眺めていると、なんだか昔の思い出が蘇ってきますよ。 さらには、車両や足りない部品を作ってしまうという楽しみもその先にあります。 飾って良し、走らせて良し、自分で作っても良し。 自分だけの世界を創り出すことができるのが人気の秘密です。 鉄道模型の魅力 初心者でも簡単に始められる まったくの初心者でも、鉄道模型の基本セットを購入すれば、すぐに始められます。 お手軽ですね。 買ってきた箱を開け、線路をつなぎ、パワーパックを接続します。 もうこれだけで準備完了。 車両を慎重に取り出して線路に乗せたら、すぐに出発進行です。 セットだけでは面白くない!という方は、お気に入りの車両も一緒に購入しましょう。 一緒に走らせられるので、楽しみも倍増しますよ。 好きな風景をジオラマで作って走らせる 車両だけでなく、小物も充実しています。 例えば、駅舎やホーム、信号機や踏切といった鉄道関係のものから、ガソリンスタンドやファミリーレストラン、住宅などの建物。 乗用車やバス、道路標識といったものまで揃っています。 また、花や樹木、公園の遊具や神社、お店を組み合わせると街並みも自由に作れます。 人や動物といったパーツもあるので、思い出の風景や自分の心の中の情景を作ることができます。 線路を敷いて走らせるだけでなく、ジオラマで風景を作って車両を走らせるといった楽しみ方ができるのも鉄道模型の大きな魅力のひとつです。 鉄道模型のはじめ方 線路を敷いて列車を走らせよう 最初は初心者向けのスターターセットを購入しましょう。 鉄道模型専門店のほか、鉄道模型を取り扱っている家電量販店やインターネットでも購入できます。 基本セットでオススメなのは、 か です。 車両も入っているものや線路だけのセットもありますので、自分に合ったものを選ぶようにしましょう。 線路のつなぎ方も簡単。 線路と線路を差し込み口にカチッと連結するだけです。 初心者向けのセットの場合は、線路を楕円状につないてグルグルまわりをさせるところから始めます。 もっと楽しみたい! 線路には待避線や交差のセットなどもあるので、予算に合わせて購入しましょう。 待避線のセットなどではポイントの切り替えも電動で行います。 離れたところから運転や操作ができるので楽しいですよ。 また、ジオラマにも挑戦してみたい方は、「 」 「 」 「 」 がオススメです。 注意することは? 走るための車両にはモーター付きで電源が必要になります。 また、違うメーカーの線路どうしは繋ぐことができないので、いずれかのメーカーのもので揃えるようにしましょう。 線路の幅は規格で決まっていますので、車両は連結器に注意すれば、どのメーカーのものでも同じように走らせることができます。 鉄道模型にかかる費用 スターターセットはNゲージ、Zゲージともに大体2万円前後となっています。 線路やコントローラ、車両などは全てばらばらに購入することもできます。 車両にはモーター付きとそうでないものがあり、電気で走らせるのであればモーター付きのものを購入しましょう。 モーター車は、電車などの場合、3,000〜6,000円前後、機関車などでは5,000〜10,000円を超えるものもあります。 また、飾るだけでなら線路を数本とモーターの無い車両という組み合わせもできます。 両方合わせて2,000〜3,000円くらいでしょう。 パーツはまちまちですが、小さな駅などは1,000円程度で手に入れることができます。 鉄道模型のことをもっと知りたいと思ったら 鉄道模型の専門雑誌の 「 」 や 「 」 などを参考にしてみましょう。 鉄道模型は他にも様々な関連書籍がありますので、興味を持った本があれば参考にしてみてください。 また、模型のことだけでなく鉄道全般についての知識を持つことで、趣味としての楽しみが深くなりますよ。 鉄道模型の専門店に行くと新製品のカタログや中古品、掘り出し物もあります。 こういったところで情報を集めるのも楽しみの一つです。 まとめ.

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鉄道 模型 趣味

2019年11月10日 13:00 かつて鉄道ファンといえば日陰の存在だったが、今や女性芸能人が鉄道好きを公言する時代。 大人の趣味として完全に定着した感がある。 趣味=お金がかかるものという印象は強いが、鉄道趣味とは奥が深いもの。 かかる費用はジャンルによって大違いだ。 ライターの金子則男氏がいう。 全国を飛び回る乗り鉄は一見ものすごくお金がかかりそうですが、鉄道に乗れる時間には限りがありますし、ごくごく一部の超高級豪華列車を除けば、乗車料金は法外なものではありません。 青春18きっぷなどのオトク切符を使って費用を節約する方法もあります。 海外の鉄道まで手を広げれば、話は別ですが……。 撮り鉄も乗り鉄と同様、写真を撮れる時間には限りがありますから、自ずと上限額は決まってきます。 撮り鉄の場合、車で移動をし、そのまま車中泊することで費用を節約するパターンは少なくありません。 こちらも、カメラを数台セットし、レンズも超高級タイプを使用し……とこだわり始めればきりはありませんが、お小遣いの範囲内で十分楽しめる趣味です。 車両を集め始めれば際限なくお金は掛かりますし、ジオラマを作れば、やがては手狭になるもの。 自宅に模型専用の部屋を作ったり、郊外に引っ越したり、自宅の庭に離れを作ったりすれば、数百万円のお金は簡単に出ていきます」(金子氏。 以下同).

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