ミネルバ 大学。 ミネルバ大学(アメリカ)|tomomiakai|note

【世界最難関!?】世界で最も入りにくい大学!ミネルバ大学とは!?

ミネルバ 大学

INDEX• 「なぜ大学に行くのか」この問いに明確に答えられる高校生は、どれだけいるのだろうか。 ベネッセ教育総合研究所が実施したでは、8割を超える高校生が進学の理由について、「将来の仕事に役立つ勉強がしたいから」と答えている。 しかし、変化の激しい時代に「将来の仕事に役立つ勉強」を定義するのは容易ではない。 アメリカでは「2011年度に小学校に入学した子供たちの65%は大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」とされている。 高校生にとって進路選択がますます難しくなっている中、既存の価値観に縛られず新たな道を颯爽と歩む若者がいる。 2014年に設立されたに通う、日原翔氏だ。 ミネルヴァ大学は4年間で7都市を移動しながら学ぶ全寮制大学。 教室は一切持たず講義はすべてオンラインで行われる。 学生は事前に書籍等を読み込み、授業はディスカッション中心の「反転授業」や、あるいは各都市で企業や組織と協働したプロジェクトを通じて、課題解決の手法を身につけていく。 今やハーバード以上の難関大学と言われる同大学に、初の日本人学生として飛び込んだ日原氏。 その選択の理由や日々の学びの姿から、最先端の教育に身を置く19歳の姿に迫りたい。 日原翔 1998年埼玉県生まれ。 幼少期の一部をニューヨークで過ごす。 帰国して以降は自身の持つ日米の異なる価値観から物事を考えるようになる。 聖光学院中学高等学校に入学するが自身の進路に疑問を持ち中退し、カナダのPearson College UWCに2年間留学。 2017年9月よりミネルヴァ大学に進学。 選択の決め手となったのは大学の「意思」と「一貫性」 「昔からいつも『なんで?なんで?』が口癖の面倒な子どもでした」 笑いながら話す日原氏は、現在ミネルヴァ大学の1年生だ。 名門大に多数の合格者を輩出する中高一貫の進学校に通うも、「大学受験に向けて一直線な教育」に疑問を抱き、高校2年生のときに中退を決意。 経団連の奨学金制度でカナダに留学し、現地で高校を卒業した。 卒業後に志望大学を選ぶときも理由を問う癖は変わらない。 国内外問わず大学の資料やウェブサイトに目を通し、どのような教育を実践しているのか、なぜその教育を大学で行う必要があるのか、大学側の意図を見極めようとしていた。 そのなかで「妙に抽象的でスタイリッシュ」なミネルヴァ大学のウェブサイトが、日原氏の目に留まったという。 日原「洗練されたデザインと独特のカリキュラムに惹かれたのですが、あまりにも載っている情報が少なくて…。 万が一怪しい大学だったら困ると思い、カリキュラムや授業内容について担当者に何度も質問を送りました。 すると、どれだけ掘り下げた質問をしても毎回説得力ある理由が戻ってくる。 やりとりを繰り返し『ここは一貫したintentionality(意図)を持って教育を設計している』と確信できたんです」 意図を持った教育のあり方、そして疑問に対して真摯に向き合うミネルヴァ大学の姿勢が日原氏を惹きつけた。 なかでも「変化の時代には普遍的な力が必要になる」というメッセージが、当時の彼が抱いていた想いと重なり、入学の決め手となった。 日原「ミネルヴァ大学は加速度的に変わる世界で、課題解決のために必要な力を養うことを重視しています。 一時的に知識を詰め込むのではなく、より普遍的な思考力や知恵、好奇心を育むこと。 さらにその力を実社会に応用する手法を学ぶこと。 この二つが達成できるようにカリキュラムが設計されていました。 」 100以上の課題解決の方法を一年かけて身につける 「なぜ?」という問いが尽きるまで検討を重ね、「ミネルヴァ」という学び場を選んだ。 HCとはミネルヴァ大学独自の課題解決に必要な思考法を指す。 HCは100以上の項目から成り、初年度の必修授業では、丸一年をかけて一回の授業につき一項目を習得していく。 同大学のウェブサイトではHCが「あらゆる分野の学びにおいて基盤となる」と説明されている。 ミネルヴァ大学の一年生は、日原氏が共感した「普遍的な思考力」を培うためにほとんどの時間を費やす。 日原「例えば、最初の授業で学んだ『Right Problems』では、問題を正しく定義する方法を学びます。 サンフランシスコのホームレス問題を題材に、政治や経済、メンタルヘルスなど、課題を生む複数の要素を紐解き、解決の切り口を探りました」 一度扱った項目はその後の授業でも応用していく必要がある。 100以上を網羅するのは大変そうだが、日原さんは「各項目が接続しているので自然に体得できている」と話す。 HCを叩き込む初年度をミネルヴァ生はサンフランシスコで過ごす。 二年生からは半年ごとに異なる都市に移動し、場所ごとに設定されたテーマに沿って学ぶためのカリキュラムが用意されている。 まるで世界を旅するように学び、様々な経験を積み重ねていく。 そのための土壌をつくるのが、HCであり、サンフランシスコという学びの場だ。 日原「今いるサンフランシスコは、異なる文化が共存する場所なので、多様な課題が共存しています。 思考の基礎を学び、実践を重ねる場としてはこの上ない環境です。 二年目は前期で韓国のソウルを、後期ではインドのハイデラバードに滞在します。 きっとカリキュラムの成果を最大化するような意図を持って、これらの都市を選択してあるのだろうと期待しています。 一年生が終わってからどこで何を学ぶのか、私たち生徒にもまだ明らかにされていません。 きっとカリキュラムの成果を最大化する都市を選んでくれるだろうと期待しています。 」 各都市では実際に政府やNPOと連携して課題解決に取り組む「Civitas」というプログラムもある。 生徒は自身の興味関心によってパートナーを選び、プロジェクトを推進していく。 日原氏は今ちょうどその計画を練っている途中であり、「物理学が好きなので関連するプログラムに参加したい」と展望を語ってくれた。 (ゴールデン・ゲート・ブリッジを作るワークを行った様子) ディスカッションやフィールドワーク、プロジェクト授業が中心のカリキュラムでは、先生の話を聞くだけの受動的な時間は皆無と言っていいだろう。 日原氏曰く「先生が90分のうち10分以上話し続けてはいけない」というルールも存在するそうだ。 その分、生徒には授業で発言するための準備が求められる。 日原氏は「90分の授業に平均2時間程度」を準備に費やす。 課題として与えられるリーディングや動画が面白いので予習も苦でないと語る日原氏は、予習時間に新たな知識と遭遇する瞬間を楽しんでいる。 日原「課題図書で知った事件のWikipediaの関連記事に飛んで、気づけば直接関係しないトピックについて夢中で読んでしまうこともあります。 反転授業は自分で自由にインプットの幅を広げられる点も優れていると感じます。 」 ミネルヴァ大学では授業外でも、政治や科学、経済など、アカデミックな内容を扱う課外活動が盛んだ。 ワークショップや講演、フィールドワークなどその形式も多岐にわたる。 日原氏は「ミネルヴァでやっていること全てが好奇心を刺激される」と、自身の学びの環境を高く評価していた。 多様な生徒に共通する「常識を鵜呑みにしない」姿勢 ミネルヴァ大学は教室を持たない大学だが、生徒は各都市の寮で共同生活を送っている。 各国から集まる多様な生徒との共同生活では、日本では出会えない考え方から学びを得る機会も多いという。 日原さんは友人のインド人学生とのエピソードを教えてくれた。 日原「以前、寮でコンロの火が点かなくなったとき、みんなで修理が来るまで使えないねと話していました。 そしたら彼はキッチンペーパーにつけた火をさっとコンロに移して『これで使えるね』と何でもないように言ったんです。 インドには限られた資源で課題解決をする『ジュガード』という考え方があるそうで。 彼のとっさの行動にも表れていますよね。 日常のなかで自分にはない課題解決の思想に出会えるのは刺激的ですね」 ミネルヴァ大学に集う学生は国や文化だけでなく専門性も多種多様だ。 高校生の頃から環境活動や政治活動に力を入れていた人もいれば、数学オリンピックで優勝するような人もいる。 そんな彼らに共通する性格は「怖いもの知らずで、常識を鵜呑みにしない」点ではないかと日原氏は考えている。 日原「設立してまだ3年で、大学としてのブランドはまだない。 そんな環境に自ら飛び込んでいる人たちなので、常識にとらわれない人が多い。 徹底的に自分たちの疑問を追求する姿勢を持っている点も似ています。 」 (UWC出身のミネルヴァ生でピクニックをした時の様子) 義務教育9年間と高校、大学の学びをどう接続するか 日原氏に卒業後の進路についてたずねてみると、大学院への進学を視野に入れていると教えてくれた。 日原「ミネルヴァ大学は教育機関として優れていますが、研究機関としては他のトップ大学には及びません。 まだやりたいことは絞りきれていないのですが、別の大学院に進学し、物理学の研究の手法を学びたいと考えています」 大学は教育機関なのか、それとも研究機関なのかという点は、日本でも度々議論に上るトピックだ。 学部時代を前者に特化した大学で学び、のちに研究機関に移るといった棲み分けを行うのも一つの選択肢なのかもしれない。 また、大学に入るまでの教育のあり方について、日原氏は「どこでいつ何を学ぶのかは個人が決められるのが理想」であると、自身の体験を踏まえて語る。 日原「日本の中高では授業時間の半分で内容を理解できる人は、残りの時間を無駄にしてしまう。 僕自身もその時間がすごくもどかしかった。 理解するのに時間が必要な人も、周囲に追いつけず辛い思いをしているかもしれません。 物事を学ぶ速度は人によって大きく違うので、個人が必要な学びを必要なタイミングで選べる自由があってほしい。 現状のシステムでは小学校、中学校、高校のカリキュラムが別々なので難しいかもしれませんが、個人が自由に学びを設計できるといいと感じます」 個人に合わせたカリキュラムが重要であるという主張は、決まった内容を決まった順序で教える義務教育への疑問のようにも聞こえる。 しかし、「ほとんどの国民が文字を読める教育の豊かさ」の意義も日原氏は指摘した。 日原「誰もが平均的な学力を身につけられる現在のシステムの良さも確実にあります。 実際ここまで識字率の高い国は決して多くありません。 『画一的だから駄目、個人が好きなだけやるべき』という単純な二元論に陥ってしまうのではなく、従来の教育の良さを踏まえた上でよりよい姿を探っていけるといいのかなと感じます」.

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ミネルバ大学概要

ミネルバ 大学

ミネルバ大学の授業は全てオンラインで行われることを知人に説明すると、大抵は大手予備校が導入しているような 録画式授業か、 Skype のようなオンラインコールを思い浮かべます。 私も実際に授業を受けるまでは、パソコンの画面越しにどこまで教授やクラスメイトとコミュニケーションが取れるかまるで想像もつきませんでした。 しかし、ミネルバ独自のオンラインプラットフォーム、Minerva Seminar(以下、Seminar) は学生の学習効果を向上させるために綿密にデザインされており、私の期待を良い意味で裏切ってくれました。 ミネルバでの授業も既に7週目を迎え、Seminar の全ての機能や授業の流れが一通り理解できたところで、反転授業を活用した、インラタクティブな授業を支える Seminar の仕組みを皆さんにお伝えできればと思います。 学習効果を最大限に引き出す、 Minerva Seminar の授業内の基本的な構造 SeminarにはChromeからもアクセスできますが、どの学生もSeminar 専用のアプリをダウンロードしていて、好きな方を使用しています。 Seminar からは各授業にアクセスできるだけではなく、録画された授業を後から見返したり、授業評価を確認したりすることができます。 学生は授業に参加する前に、各授業のアナウンスを確認し、学生は課題図書を読んで事前課題に取り組みます。 例えば4 週目のComplex System の授業ページにアクセスすると、下記(画像1)のように表示され、授業のL earning outcome 、課題図書 、事前課題が確認できるようになっています。 発言しようとしたが時間の都合上 教授が指名できなかった場合や、自分の意見を思い通り伝えられなかった際、フォローアップのコメントをしたい時などにはチャット機能が幅広く活用されており、一人ひとり学び漏れの無いようにする工夫が充実しています。 また、特定のショートカットキーを押すことで「賛成」や「困惑」等の絵文字を個人の画面に表示できるようになっており、他の人の発言を遮ることなく自分の意見を伝えることができます。 他の学生の陰で授業と関連のない作業をしたり、教室の端で居眠りしたりする学生もいない(画像2) 上記の画像からも分かるように、授業内ではスクリーンにGoogleドキュメントを表示し共同で作業することができます。 もともと少人数のクラスではありますが、毎授業さらに小さなグループに分かれてディスカッションをします。 この時も机を動かしたり、グループ割りを決めたりするような時間の無駄はなく、システムが過去のデータを元に学生を均等に振り分けます。 グループワーク中も教授は各グループのディスカッション内容や進捗度合いを見聞きすることができ、必要に応じて学生をサポートできる体制が整っています。 授業内では学生の理解度を確認するため、また多様な考え方をクラスメイトから学ぶために「Poll Question」と題したアンケートを頻繁に取ります。 集められた回答は教授だけが見ることもできますが、クラス全員で閲覧することも可能で、多くは他の学生の意見をもとにディスカッションを重ねます。 また選択問題の場合は集めた回答がすぐにグラフ化されるのも、通常の教室ではなく Seminarだからこそできることでしょう。 授業でのチャットの使用例(画像8) 個人レベルでの指導を可能にするフォローアップシステム ミネルバ大学の特徴の一つに「テストがない」ことが挙げられます。 その代わり、学生は授業中の発言やPoll Questionの回答、および研究課題に対し5段階の評価が与えられます。 これは、実社会ではテストが無い代わりに日々の成果が評価されることを考慮したものです。 トップページには自分の授業内での発言にすぐ飛べるようになっているので、教授から自分の特定の発言に対するコメントがある場合もすぐに前後の授業の流れを把握することも可能です。 また、授業内では 自分が後で見返したい瞬間を「ブックマーク」することもできて、効果的に復習できる工夫が施されています。 授業内での自分のPoll Questionの回答をまとめたページでは、各回答に対する教授による評価とコメントを見ることができます。 Assessmentのトップページ。 もちろん録画動画の閲覧速度を変えることも可能。 例えば私の deductionというスキルの平均パフォーマンスは3. 03と表示されています(下記 画像11参照)。 deductionの概念は9月6日の授業で最初に紹介されましたが、その後の授業や研究課題にも他のスキルと合わせて歯車式に繰り返し応用することで、概念自体の正しい理解を深めることはもちろん、スキルの活用法を学んでいきます。 逐一数字で表示される評価に敏感な学生もいるが、個人的には「良い評価を取るため」ではなく「過去の間違いから自分が学習しているか」を確かめるための指標にしている。 (画像11) また、教授は世界各地に点在しているものの、他の大学のようにオフィスアワーを設けているので、個人的な質問をしたい時に個別に話をすることができます。 教授に話しにくいことがあれば各学生についているアカデミックアドバイザーに相談することも可能です。 他の学生とは寮で共同生活をしているため、簡単なことはお互いに教え合って理解を深めます。 常に進化し続けるMinerva Seminarを支える、技術チームの徹底したサポート体制 ミネルバの技術チームの魅力はなんと言っても、問題を投げかけた時の反応の良さ(responsiveness)と課題対処のスピードです。 Seminarは現時点でも既に優れた機能を抱えていますが、時には学生が使いにくいと感じる場面もあり、硬直した完全なプラットフォームではありません。 ゆえに技術チームはいつでも Seminarをより良いものにするための提案を募集しています。 そのために作られたウェブサイトでは他の学生による 新しい機能の提案の一覧を見ることができて、共感するものに投票することもできます。 技術チームの動きの透明性を高めるために、各提案には「検討中」「完了」「却下」のステータスが表示されていて、却下された場合はその理由も添えられています。 部分的な改善であれば提案から一週間以内に完了することも多く、技術チームの仕事の速さにはいつも驚かされます。 私も先月2つの提案をしましたが、どちらも受理され、一週間後には変更が加えられていました。 個人的にはALFが原因で授業に大きな支障が出た経験はありませんが、授業内に技術的な問題が浮上した場合は、Live Chatで即座に技術チームのサポートを受けることができます。 かなりボリュームのある記事になってしまいましたが、ミネルバの双方向的な授業を支えるテクノロジーについて、少しでも分かっていただけたでしょうか。 ミネルバの Seminarのような オンラインプラットフォームは学校教育のみならず、企業の社員研修や遠隔会議、カスタマーサポートなど形を変えて異なる分野に導入されていくはずです。 高等教育に改革を促すミネルバのアプローチが、国内で多様な学び方を展開するためのテクノロジー開発を進める方々に新しいアイディアをもたらすことに繋がればとの思いで、今回のテーマで記事を書きました。 ミネルバが Seminarを用いて現在の教育に対抗する一つの解決法を提案する一方で、中には Seminarのアプローチが気に入らず早くも自主的に退学した学生もいます。 そういったこともありミネルバは万人向けの大学では無いと言われますが、これから引き続き私がミネルバで Seminarを使って学んでいく中で より良いアプローチを模索し、その過程における発見を皆さんと共有して新たな解決法を世の中に提案する手助けをしていきたいと思っています。 場合によってはお断りすることもあります。

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世界で最も刺激的なオンラインの学び場、ミネルバ大学大学院

ミネルバ 大学

ミネルバ大学の特徴• キャンパスを持たない• 4年間で7都市を移動しながら学ぶという全寮制• 講義はすべてオンラインで行われる• 20名以下の学生による少人数制クラス• ディスカッション中心の授業• 企業などと協働して進めるプロジェクトを通じて課題解決の手法を学ぶ• 学生は各地でインターンシップに参加する という、今までの大学とは全く違う形の大学でユニークなカリキュラムなのです!! ミネルバプロジェクト自体はサンフランシスコに拠点がありますが、ミネルバ大学の キャンパスは存在しません。 受講場所は特定されてませんので、パソコンとネット環境があればどこからでも授業に参加していいのだそう。 文化も生活環境も全く異なる国に住めて勉強ができるなんて、従来の教育環境とは全く違っててびっくりしました! ミネルバ大学の第1期生は29名でスタートし、現在では600名を超える学生が在籍しているんだそう。 入学希望者は増え続け、今では毎年世界中から2万人以上の受験者が集っています。 設立して4年ほどと非常に新しい大学ながら、世界の名立たる名門大学の合格を辞退して進学する学生がいることでも注目されています。 ミネルバ大学の入試・受験資格は ハーバード大よりも入るのが難しいといわれるミネルバ大学は、 開学して2年目には98カ国から1万1千人もの出願者がいて 合格者はわずか2.0%、、、! 世界で最も合格率の低い大学といわれています。 毎年、入学希望者は増えてづけており今では2万人もの出願者がいるんだそう!! なかには、世界の名門校の合格を辞退してミネルバ大学へ進学する人もいるみたいです。 恐るべしミネルバ大学、、、! ミネルバ大学の受験資格 ミネルバ大学の受験資格は他の大学同様 高校を卒業 見込み していること。 なので、高校を卒業する予定さえあれば誰でも受けることができます。 それからこれは受験資格と決まられたわけではありませんが、 ネイティブレベルの英語は必須です。 受験資格としてのSATやTOFLEなどの資格は必要はありませんが、 試験や面接では基本的に英語ですし、入学後も英語で授業を行いますので 英語力は絶対必要です!!! ミネルバ大学の入試 ミネルバ大学の入学試験は大きく3つの部分に分かれています。 パート1:Who You Are ミネルバ大学のWebサイトで名前、メールアドレスや学歴などの基本情報を記入。 「出願用アカウント」を作成する。 個人が複数のアカウントを使って受験することは固く禁じられており、発覚した段階で不正とみなされる。 また、出願が認められているのは各年度に1回。 パート2:How You Think How You Thinkでは、出願生の考え方が問われます。 TOEFLやSATなどの外部試験は用いず、独自の問題を用意しています。 出題分野は大きく6つ。 Creativity (創造性)• Mathematics (数学)• Understanding (理解力)• Reasoning (論理力)• Writing (表現力)• Expression (面接) これらの設問には全て約7分~20分程度の時間制限がついており、質問にはその場で答えなくてはいけません。 また、設問の体裁は共通していても、質問の内容は受験生によって異なるので、オンラインだからといって不正をすることは難しいです。 パート3:What You Have Achieved 出願生自身の過去の功績についてアピール。 自身の成し遂げたことを列挙し、それらが周りの人々や社会へどのような影響を及ぼしたか、ということを簡潔(数行)かつ可能な限り定量的に自己評価する。 功績の証拠となるもの (画像、動画、リンクなど形式は問われない)も提出する。 文章力でごまかせる他大学のエッセイと違って、ごまかす余地がない。 (表現力は既にHow You Thinkで問われているので、What You Have Achievedではそれは評価されない。 ミネルバ大学の授業の時間割や生活は 従来の大学とは全く異なるミネルバ大学ですが、 一体どんな授業で時間割はどんな感じなのか気になりますよね! ミネルバ大学は、 「自由」をとても大切にしています。 ですから、ミネルバ大学の時間割は おもち しかーし!! その分、 授業前の予習がとっても大事です。 なぜなら必要な知識は各自で事前に学んできていることを前提としたディスカッション形式の授業なので、授業前に準備をするのは当たり前なのです。 実際にミネルバ大学に通っている学生によると 授業時間の2倍は予習が必要なんだそう。 授業は1コマ90分ですから、180分(3時間)は予習が必要ということですね。 毎日2コマの授業がありますので、 毎日少なくとも6時間は予習しているということですね!! なので、授業自体は短いですがその授業のための予習時間などの準備は各自でしっかり勉強しなければいけないので、 自主性が重要ですね。 さらに、授業前の予習だけではなく授業後にレポートなどの課題が出されるそうなので実際には 予習3時間+課題 なので毎日8時間くらいは勉強しているのではないでしょうか。 なかなかハードですね、、、。 けど、決められた時間や場所に捕らわれないので、自分のペースで勉強ができるのが魅力的です! ミネルバ大学に通う日本人学生 ミネルバ大学は8割が留学生(アメリカ以外)です。 学生は世界各国から集まってるので、非常に国際的で多種多様です。 そんなミネルバ大学に実は日本人も通っているのです! 現在全校生徒は約600人、そのうち日本人は7名在籍しているんだそう! 2019年には日本人の合格者が4人も出たんだそうで、年々日本でもミネルバ大学に注目してる人が増えた来ているのですね! ミネルバ大学初の日本人学生・日原翔 引用元: ミネルヴァ大学 初の日本人学生、 日原翔 ひはらしょう。 笑顔がとっても素敵!! 1998年埼玉県生まれの現在22歳。 ミネルバ大学3年次。 聖光学院高等学校を中退し、カナダのPearson College UWCに2年間留学。 その後、2017年9月よりミネルバ大学に進学。 ソフトバンク孫正義氏が未来を創る異能を開花させる目的で設立した孫正義育英財団の一期生にも選出されている。 趣味はフリースタイルダンス。 日原翔は小学生までアメリカに住んでいた帰国子女だそう。 中学校から日本に来て日本の教育システムや大学受験に疑問を感じながら過ごして息苦しかったんだそうです。 そういう、背景から自分に合いそうなミネルバ大学へ進学したのですね。 ミネルバ大学に合格するなんてさぞ頭が良くてもともと勉強ができる天才なのでは!と思いますよね。 しかし、そうではないのです。 もちろん、頭が良いとは思いますがそれだけではないのです。 日原翔自身は自分がミネルバ大学に行けた理由をこう語っています。 決して僕が特別に優秀だったからではないと思っています。 他の人との違いがあったとすればそれは、吹っ切って決断できたかどうかの違いだけ。 「日本人初のミネルヴァ進学」ということで注目してもらっていますが、今のような状況にあるのは、決して僕が特別に優秀だったからではないと思っています。 他の人との違いがあったとすればそれは、吹っ切って決断できたかどうかの違いだけ。 UWCで仮に失敗したって、日本に戻れば家族がいるし、ミネルヴァに出願した時はまだ卒業生もいない段階だったけれど、そこでうまくいかなかったからといって、人生は終わりじゃない。 そうやって吹っ切るのが大事だと思ってやってきました。 引用元: なるほど~ 確かに、自分が高校生の時にミネルバ大学の存在を知ってて行きたい!と思ったとしてもミネルバ大学へ行くという選択はなかなか勇気のいる決断で難しいだろうなあと思いました、、、。 なぜならできたばかりの大学でまだ卒業生がいないから不安だとか、普通の日本の大学受験とはちがうとか、、、今まで前例にない変わったことをしようとすると保守的な考えが多い日本では否定されたり止められたりしますからね、、、。 でも、そこを気にせず前向きに自分の意思を尊重してミネルバ大学を選択した日原翔をとても尊敬します! というのも、高校時代の私はそういう決断はできずいわゆる一般的に安定だ、みんなもそうだからというような進路を選択することしかできなかったからです。 もちろんその選択をしたことは後悔してませんが、いろいろ経験して視野が広がりみんなと同じじゃなくてもやりたいことをらればいいと思えるようになった現在の私からすると日原翔の生き方考え方にとても共感を覚えました。 そして、そんな日原翔を羨ましく思いつつとても尊敬しています! 現在、ミネルバ大学3年次ということであと1年で卒業ですが、日原翔が卒業後どんな進路へ進むのか楽しみです! ミネルバ大学について書いた本 年々、志望者が増えてきているミネルバ大学。 日本でも徐々に知名度が上がり有名になってきています。 けれど、ミネルバ大学についての情報はまだまだ少ないのが現状です。 しかし、そんな中でもいち早くミネルバ大学の魅力に気づき伝える手段として本を出版している人がいます。 ミネルバ大学についてもっと知りたいという方は読んでおくべきですね!.

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