ひぐらしのなく頃に解 ネタバレ。 【ひぐらしのなく頃に】アニメ版『鬼隠し編』を解説!!※ネタバレ注意

「ひぐらしのなく頃に」あらすじ・ネタバレ・名言まとめ

ひぐらしのなく頃に解 ネタバレ

舞台となる雛見沢村の風景 人口2000人に満たない小さな村、「雛見沢村」。 そこでは6月に行われる夏祭り「綿流し」の日に不思議な事件が起こる。 毎年必ず、一人が死に一人が消える。 この事件は村に祀られた神「オヤシロさま」の祟りであると、村人からは恐れられていた。 そして事件が起こってから5年目の昭和58年。 一人の少年、前原圭一が引っ越してくる。 そして起こる5度目の惨劇。 繰り返し続く昭和58年の6月を舞台に新たな惨劇が幕を開ける。 彼らは惨劇を回避することができるのか。 そして本当の仲間とは。 8つの物語に分かれた連作式ミステリー。 世界ごとに主人公が変わる この作品は「鬼隠し編」「綿流し編」「祟殺し編」「暇つぶし編」「目明し編」「罪滅ぼし編」で分けられた第一期と、「厄醒し編」(アニメオリジナルストーリー)「皆殺し編」「祭囃し編」で分けられた第二期で構成されている。 この作品は一つの編で一つの惨劇が起こる。 そして惨劇が終わるとその編は終了、全てがリセットされ次の編が始まる。 所謂パラレルワールドの話になるのだ。 そのため、編ごとに主人公が異なり、惨劇の起こり方も違う。 なぜパラレルワールドが起こるのか、これは作品の最大の謎であった。 この謎は第二期「ひぐらしのなく頃に解」で明かされることとなる。 発生条件 発生条件は二つある。 である。 雛見沢村には雛見沢症候群の女王感染者が存在する。 この物語の中では古手梨花がこの存在にあたる。 女王感染者の近くに感染者がいることで、症状は緩和される。 このため、雛見沢から離れた人間は発症しやすくなるのである。 また、女王感染者が死亡すると、感染者は末期症状を発症する。 雛見沢症候群にはL1からL5までにランク分けされている。 治療できるのはL3までが限界であり、L5になると自ら命を絶ってしまうケースが多い。 『ひぐらしのなく頃に』の登場人物・キャラクター 前原圭一(まえばら けいいち) CV:保志総一郎 好奇心旺盛で活発な少年。 人当たりもよく、引っ越したばかりにも関わらず村に溶け込んでいたほど。 また、頭の回転が早く口先が達者。 部活内で付けられた二つ名は「口先の魔術師」。 料理は苦手。 追い詰められると力を発揮するタイプ。 短気で血の気が多いこと、追い詰められると精神的に弱くなり感情が不安定になることから、自ら惨劇を引き起こしたこともあった。 しかし次第に仲間を信じ、絶望的な状況でも諦めずに行動するまでに成長。 自らが燃え上がり先陣を切ることで、仲間の心にも火をつける、惨劇回避のためになくてはならない人物となった。 過去に受験のストレスからモデルガンを人に向かって撃ち、少女に怪我をさせるという事件を起こしている。 この事件が雛見沢に引っ越すきっかけになっている。 CV:中原麻衣 本名は竜宮礼奈。 面倒見がよく心優しい少女。 普段はおっとりとしているが、精神年齢が高め。 他のメンバーが感情的になった際は、厳しい口調で叱責することもある。 一度怒るとすさまじく怖い。 家庭的で料理が得意。 かぁいいもの(彼女の中で可愛いとされるもの)を見つけると見境がなくなり、力ずくで持ち帰ろうとする。 その状態になった彼女は例え成人男性でも止められない。 この状態のことを、部活メンバーは「かぁいいモード」と呼ぶ。 趣味は宝探しで、ゴミ収集所に赴いてはかぁいいものを持ち帰っている。 仲間思いであるが故に自分の悩みを抱え込む癖があり、それが原因で惨劇を引き起こしたこともあった。 名探偵と言われるほどの洞察力と分析力から、冷静に物事を分析し仲間を導く「青い炎」として惨劇回避に奮闘する。 母親の浮気をきっかけに、精神的に不安定になり学校で傷害事件を起こした過去を持つ。 両親の離婚と合わせ雛見沢へ引っ越した際、「い」やなことを忘れるため「礼奈」から「い」を取りレナと名乗るようになった。 また、一度雛見沢から引っ越したことと過去の出来事から、オヤシロ様の存在を強く信じている。 園崎魅音(そのざき みおん) CV:雪野五月 テンションが高く姉御肌。 ノリが良くムードメーカーの委員長。 テーブルゲームを集める趣味から、部活動を設立し部長となる。 自分のテンションが2乗で影響するため、調子がいい時は誰も勝てないほど絶好調になるが、調子が悪い時はどん底まで落ち込む。 不測の事態が起きると、弱気になってしまいがち。 普段はおじさんのような口調で周囲を茶化しているが、実は誰よりも女の子らしい思考の持ち主。 村の中で大きな実力を持つ、園崎家の次期跡取り。 しかし小心者のため、沙都子の兄・悟史を助けるための具体的な援助ができず、後悔している部分がある。 自らが惨劇を引き起こしたことはないが、無神経な発言や空気の読めない部分から、惨劇の引き金となったことが多々ある。 リーダーシップと仲間を守りたいという気持ちが強く、守るためなら自分の命を投げ出すほど。 双子の妹、詩音が忌み子として本家から不遇の扱いを受けていることに後ろめたさを感じている。 そのため詩音に対し強く出られない部分がある。 CV:雪野五月 魅音の双子の妹。 本家とは離れた興宮に住んでおり、さらに全寮制のミッション系に学校に通わされている。 が、後に学園から脱走した。 魅音とは対照的に女の子らしい口調をしている。 一見、おしとやかな性格に見えるも、その実かなりの行動派。 自分一人でなんとかできる実力があることと、感情的になりやすいことから惨劇を引き起こしたことがある。 頭に血がのぼると手がつけられないため、かなり厄介。 沙都子の兄・悟史の失踪前、沙都子のことを任されていた。 沙都子に対し憎む気持ちがあったものの、いくつかの世界を経て沙都子を実の妹のように可愛がっている。 本来は「魅音」として生活するはずだったが、詩音のフリをしていた日が頭首としての証をつける日だったため、詩音として生活せざるを得なくなった。 そのことに関し、魅音に少なからず恨む気持ちを抱いている。 しかし次期頭首としての役割を押し付けてしまったという負い目も感じている。

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完全ネタバレ!ひぐらしのなく頃に・祭囃子編、感想 : パラレル輪廻

ひぐらしのなく頃に解 ネタバレ

ひぐらしのなく頃にという超ヤンデレホラーアニメ作品のファンです。 今回はひぐらしのなく頃にを見始めたが、「とくに序盤の鬼隠し編から意味が分からないよ!」という方のために、考察をまとめていきます。 序盤の鬼隠し編では、主人公の圭一が物語の舞台となっている雛見沢村に転校してきたところからスタートしますよね。 雛見沢は、村人同士がみんな蜜な関係で仲が良く、圭一も学校の友達とすぐに馴染むことができます。 雛見沢で圭一が関わることになった友人たちの名前が、レナ、魅音、沙都子、梨花のクラスメイトたち。 のちに、魅音の双子の姉妹の詩音とも出会いますが、それは鬼隠し編ではまだ登場しません。 転校して楽しく仲間と過ごしていた圭一ですが、仲間たちから執拗に隠される村の秘密がだんだん気になっていきます。 その秘密とは… 友人たちが何故か自分にだけ口を割ろうとしない、過去に雛見沢で起きたダム建設の事故の話。 そして、毎年6月に雛見沢で行われる夏祭り「綿流し」の日に毎年発生している、一人死んで一人消える奇怪な事件の話です。 「本当に本当に仲間ならば、自分にも本当のことを教えてほしい」 隠されるごとに、そう強く思う圭一ですが、話が進むにつれて警察の介入などもあり…圭一は1つの疑惑にたどり着きます。 「俺の仲間が、事件に関わっているから秘密にされているのではないか?」 そのように疑心暗鬼に突然かられた圭一。 しかし、これぞこれから説明する鬼隠し編の考察につながる…1つのキーマンとなるのです。 解説と考察 ひぐらしのなく頃にのすべての章に関わってくるのが、雛見沢という村人にのみ起こる「雛見沢症候群」という謎の症状。 これに圭一はすでに鬼隠し編でかかっていたために、突然仲間たちを疑ってしまい恐怖に陥ってしまうという疑心暗鬼になってしまったのです。 実際に、鬼隠し編で圭一が帰り道にレナを問いただした瞬間、レナが凶変するシーンがあると思います。 超名シーンでもある竜宮レナの「嘘だ!!!!!」のところですね。 これは、じつは恐ろしいレナに見えているのは圭一だけで、実際のレナはただ最近様子のおかしい圭一を心配しているだけだったのです。 さらに、圭一がレナや魅音たちから逃れるため、家に引きこもっているシーンで、レナたちが作ったおはぎに針が入っていましたよね。 これも実際は、針なんて入っていなくて圭一の幻想です。 さらに、ラストの惨劇のシーンの解説。 部屋に入ってきた魅音とレナに、自分の命を狙われる!と思った圭一は、金属バッドで2人を返り討ちにしますよね? これも…じつは圭一が完全に雛見沢症候群にかかっていたから、2人の様子がおかしく見えただけで、実際は魅音とレナはおもちゃを使って圭一を笑わせようとしただけだったのです…。 これらの真実は、最初の章の鬼隠し編ではわかりません。 ひぐらしのなく頃にの解を見ていくと分かっていく真実。 ひぐらしのなく頃にの鬼隠し編をみて「意味不明だ!」「怖い!」と感じて、先をみなくなってしまう人も多くいるので、筆者は是非続きをみて欲しいのです。 ただのグロいアニメではなく、すべてには理由があり、本当は圭一たちはいつだって仲間のことを思いやっていたのです。 ひぐらしでは、すべての章で圭一の友人たちを疑心暗鬼にさせていく雛見沢症候群と、オヤシロ様の祟りというものがキーマンとなっていきます。

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「ひぐらしのなく頃に解 皆殺し編」の最終回あらすじをひとまとめ(ネタバレ)、人気漫画の最後・結末はこうなった!

ひぐらしのなく頃に解 ネタバレ

思えば今年は正月に冬コミで発売したばかりの「ひぐらしのなく頃に・皆殺し編」をプレイすることからはじまった。 あまりの面白さに夢中になって正月の3ヶ日は「皆殺し編」を寝ずにプレイして暮れていった。 プレイし終わった後は早くも夏コミで発売予定のひぐらし最終作「祭囃子編」に思いをはせていた。 しかし夏、諸般の事情で「祭囃子編」を入手できなかった俺は年末になってようやく「祭囃子編」を購入することが出来た。 「ひぐらし」ではじまり、「ひぐらし」で締めくくるこの1年。 なんだか因縁を感じてしまう。 長い間つきあってきた「ひぐらしのなく頃に」も、これで終わりか・・・・と感慨にふけりながらプレイする。 プロローグは惨劇の真の首謀者、鷹野の生い立ちが語られる。 「皆殺し編」での冷酷で狂人としか思えなかった恐ろしい鷹野も、実は幼い頃は普通の少女だった。 両親を事故で失って身寄りも無く施設に引き取られた鷹野は、人権を無視した施設での生活に深いトラウマを負い、神を憎むようになる。 その後、自分を施設から救い出してくれた奇病研究家を自分の祖父と慕い、彼女自身も祖父の研究していた「雛見沢症候群」に強い興味を示す。 そして幼い少女は祖父の意思を引き継ぎ、雛見沢症候群の存在と祖父の研究の偉大さを世間に認めさせようと奮戦する。 しかし彼女には幼い頃からのトラウマに起因する「神への憎しみ」を抱いたままだった。 鷹野が雛見沢にやってきて、神社で羽入と対峙し、お互い対決することを決意するというところまでのプロローグは圧巻。 国家という後ろ盾を得た強大なる敵、鷹野に羽入は果たして勝てるのか? いやがうえにも血が燃えるプロローグである。 長いプロローグの後に、前原圭一が雛見沢にやってくるまでの「昭和58年6月」以前の過去が、50ものシナリオをパズルのようにつなぎ合わせて完成させる「カケラ紡ぎ」によって語られる。 これまで一方的にシナリオを読むだけだった「ひぐらし」において初めてプレイヤーが関与出来るゲーム要素があらわれた。 まあ50もシナリオがあるとはいえ、シナリオ総当たりをしていけばいずれはパズルが完成する仕組みなので難しくない。 時間軸どおりにシナリオというパズルのピースを組み合わせていけばいい。 そして「カケラ紡ぎ」によってこれまで語られなかった「ひぐらし」の「昭和58年6月」以前の過去があかされることによって、様々な事実が明かされていく。 連続怪死事件の真相、行方不明の悟史の行方、・・・・・・全てがきれいに解明されてすっきりした気持ちになる。 惜しむらくはレナが茨城で起こした事件、学校でバットを振り回し男子学生に怪我をさせた事件の真相が語られなかったことだけど・・・・・・・・・・・ これはレナが雛見沢症候群を発症して暴れたのだと予想は出来るのだけど、そのきっかけとなった出来事とは何だったのだろう? やっぱりレナは男子生徒に集団レイプされそうになったのだろうか? カケラ紡ぎの最後に、「皆殺し編」では、「暇つぶし編」以来のせっかくの再登場にも関わらず、まったくの役立たずで終わって激しく顰蹙を買った赤坂の、その後が語られる。 妻を失い、助けを求めた少女の命を救うことが出来ず、悔やむ赤坂が、心から「あのときに戻ってやりなおしたい」と願ったとき奇跡は起こる。 赤坂は「祭囃子編」のキーパーソンとして登場する。 結構な時間をかけて「カケラ紡ぎ」をクリアし、いよいよ再び「昭和58年6月」の幕が上がる。 さあ、梨花は、羽入は、部活メンバーはどうやって強敵、鷹野を打ち破り、自分たちの呪われた運命の輪から抜け出し未来を手に入れることが出来るのであろうか? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ うわあ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ どう考えを巡らしても勝てるはずがなかった鷹野を、こんな形で打ち負かしてしまうなんて・・・・・・・・・・ それは「なんと、こんな手があったのか!」 と驚愕させられるものではない。 言ってみれば「ご都合主義」で全てを片付けてしまったのである。 すなわち 梨花が入江に「鷹野が自分を殺す可能性は無いのか?」と尋ねたところ、入江はそんなはずはないと言いながらも、極秘事項である「緊急マニュアル」の詳細を梨花に話す。 漫画にたとえて部活メンバーに梨花の置かれている状況を説明、あっさりと「鷹野のバックにいる黒幕の陰謀」と真相にたどり着いてしまう。 鷹野が黒幕に操られて梨花を殺し、緊急マニュアルの発動を目論んでいると富竹、入江に相談。 梨花の話だけでは信憑性がないにも関わらず富竹も入江も断言はしないものの、その可能性を高いものとして受け取る。 わずかの間でとんとん拍子で入江、富竹、そして彼らの話を影で聞いていた赤坂、大石まで信用させ仲間に引き込んでしまう梨花。 あまりにあっけなく信じられてしまうので拍子抜けしてしまう。 そのうえ部活メンバーも梨花の話を真実だと確信する。 根拠は無いのに「仲間の言うことだから信じる」の一言で片付いてしまう。 確かに 相手を信用しないこと、疑心暗鬼に駆られることで惨劇は起きる。 大切なのは仲間を信じること。 というようなことを繰り返しひぐらしは語っていた。 しかし、 それが難しいからこそ、これまで惨劇は繰り返され、そしてそこに至るまでが苦難の連続であるはずだ。 「はい、そうですか」で、あっさりと話が片付く展開に呆然としてしまう。 こうした予定調和、ご都合主義は最後まで続く。 鷹野の擁する軍のプロフェッショナル部隊、山狗に、子供でしかない部活メンバーたちが戦って簡単に勝ってしまうのだ。 勝因は 「裏山に仕掛けた紗都子のトラップにプロの軍人による部隊を誘い込んで快勝」 「魅音がプロ顔負けの戦闘指揮を取る」 あげくのはてには 「プロフェッショナルの軍人の隊長に魅音が素手での格闘戦であっさり勝つ」 あまりのご都合主義にあいた口がふさがらない。 この「祭囃子編」の世界は、「子供がプロの軍人を相手にしてあっさり勝てる」世界なのだ。 そんなご都合主義がまかりとおるなら、なにも惨劇を回避するために頭を悩ませる必要はない。 普通に戦っていれば、普通に勝てるだけなのだ。 しかし、そんなことは納得できない。 長く俺の心をひきつけていた「ひぐらしのなく頃に」が、こんな形で終わってしまうなんて残念だ。 作者の竜騎士07は、ゲームのあとがきに当たるスタッフルームで 「このシナリオ以上に納得できるストーリーを思いつけたなら、あなたは竜騎士07との一騎討ちに勝利したのです」 と、言っていた。 それはつまり、「ひぐらしのなく頃に」の結末に納得できない俺が竜騎士07が語った以上の納得できるシナリオを考え出さなくてはいけないということらしい。 とすれば、俺にとって「ひぐらしのなく頃に」は、まだ終わってないのかも知れない。 「祭囃子編」以上の説得力のある真のエンディングを自分で考え出さない限りは、「ひぐらしのなく頃に」は永遠にエンディングを迎えることは出来ないのだ。 惨劇はまだ終わっていない・・・・・・・・・・・ オヤシロさまの祟りは、まだ続いている・・・・・・・・・・・・・・・・.

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