ゼンハイザー momentum true wireless。 「MOMENTUM True Wireless」のバッテリーがヤバイ!〜衝撃! 使っていなくてもバッテリーは7日間で枯渇する!〜レビュー⑨

【ゼンハイザーMOMENTUM True Wireless 2レビュー】ノイキャンはおまけ程度も本格派の完全ワイヤレスイヤホン!

ゼンハイザー momentum true wireless

在宅勤務や家事をしながら、ワイヤレスイヤホンを付けて好きな音楽を楽しんでいるという人は多いのではないだろうか。 しかし、あまりにボリュームを上げて曲に熱中していると、周囲の音が聞こえず、インターホンの音や家族の声を聞き逃してしまうことも。 「自宅にいるのにポストに不在票が入っていた」「赤ちゃんの泣き声を聞き逃してしまった」……なんてことにもなりかねない。 そんな事態も、外音取り込み機能が優秀なゼンハイザーの完全ワイヤレスイヤホン「MOMENTUM True Wireless 2」を採用すれば、回避できるかもしれない。 【参照】 音量MAXで音楽を聴いていても、インターホンの音がしっかり聞こえる! 「優れた外音取り込み機能といっても、所詮少しだけ聞こえるようになるくらいでしょ?」と思っている人は侮るなかれ。 筆者も当初はその性能に懐疑的だったが、スマホと繋いで耳に装着し、音楽を流しながら右のイヤホンを2タッチするだけで、かなり鮮明に周囲の音が聞こえるようになったのだ。 MOMENTUM True Wireless 2の外音取り込み機能はかなり優れているといえるだろう。 加えて、外音取り込み機能を作動させているからといって、音質はほぼ変わらない点も嬉しい性能の1つだ。 音楽再生可能時間や付け心地、音質やノイズキャンセリング機能はどう? チャージケースの質量は約58gで、本体の重さはそれぞれ約6gずつ。 本体のみの場合、動作時間は最大7時間。 チャージケースと併用すれば最大28時間の音楽再生が可能。 フィット感 付け心地は非常に良く、付けていることを忘れてしまいかねないほどのフィット感だ。 4サイズのイヤーピースも同梱されているため、安定した装着感が得られないという人は、付け替えてみるのも良いだろう。 音質 クアルコム社製の最新チップを搭載しているというMOMENTUM True Wireless 2は、非常にクリアかつ重厚な音質を再現。 オーケストラなどを聴いていると、まるですぐそこに楽団がいるかのような錯覚を起こす。 ノイズキャンセリング機能 より集中して業務に取りかかりたい時は、右のイヤホンを3タッチしてみよう。 すると、ノイズキャンセリング機能が起動し、質の高い遮音性で外界と線引きをし、自分だけの世界に入り込めるはずだ。 動画の遅延(音ズレ)もほとんどナシ! 有線のイヤホンと比較し、ワイヤレスイヤホンの欠点として、動画視聴の際などに画面と音がズレてしまうことが挙げられる。 しかし、MOMENTUM True Wireless 2で、YouTubeなどで動画楽しんだ時、音ズレはほとんど感じられなかった。 また、音がぷつりぷつりと途切れてしまう現象も非常に少なく、業務に集中しながら音楽を楽しむことができる。 欲張りな人にMOMENTUM True Wireless 2はおすすめ! 「家族の声やインターホンの音を聞き漏らしたくない、だけど高音質な音楽も楽しみたい」そんな欲張りな人にこそMOMENTUM True Wireless 2おすすめだ。 また、在宅勤務中だけでなく、MOMENTUM True Wireless 2を装着してお出かけをしても、イヤホンを耳から外さずに周囲の音を瞬時に聞くことができるので、お店のレジで店員さんの声や駅のアナウンスを聞き逃す心配が少ない。 さらに、通常のワイヤレスイヤホンを使っていると、音が途切れたり、ズレたりして煩わしいものだが、MOMENTUM True Wireless 2ではそういったケースも少なく、非常に快適に動画や音楽を楽しむことができた。 安定性の高い装着感も抜群で、質量も6gと付けていることを忘れてしまいかねないほどの軽さ。 加えて、スマホの画面を触らずに操作できる点も、業務に集中している際などには非常に助かる。 IPX4相当の防滴性能なので、軽くランニングをしている時などにも使えそうだ。 AndroidならGoogleアシスタント、AppleならSiriを1タッチで起動できるため、音楽や動画を楽しむ以外の用途でも、利便性は高いといえるだろう。 MOMENTUM True Wireless 2 仕様 USB規格:USB-C スピーカー形式:ゼンハイザー 7mm ダイナミックドライバ ノイズキャンセレーション:Single-Mic ANC 充電時間:1.

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ゼンハイザー MOMENTUM True Wireles レビュー/aptX LL採用で音がズレない完全ワイヤレスイヤホン!

ゼンハイザー momentum true wireless

皆さんこんにちは、です。 今回レビューするのは2020年最高の完全ワイヤレスイヤホンの有力候補になるであろう、ゼンハイザーのMOMENTUM TrueWireless2です。 前作MOMENTUM TrueWirelessから連続再生時間が7時間 ケース込み28時間 へと伸び、ノイズキャンセリング機能も搭載した新作モデル。 見た目は前作とほぼ同じなので単純にノイキャンを積んでスペックアップしただけなのかな?と思っていましたが実際に使ってみると色々な面で進化していることがわかりました。 手持ちの前作MTWと比較しながら紹介していきたいと思います。 開封とデザイン比較 開封。 高級感ある落ち着いた雰囲気で統一されています。 そのためかスポーツを想定したようなイメージはあまり押し出してませんが防水性能IPX4なので多少の雨や汗なら問題なく使用可能。 充電ケース。 ファブリック素材なので傷付きなど気にせず使えます。 前モデルと比べてイヤホンが小さくなった分ケースも少し小型化したようです。 イヤホンの出し入れも前モデルと比べると出しやすくなりました。 イヤホン本体。 前モデルとデザインはほぼ一緒で洗練された佇まい。 写真でどのくらい伝わるかわかりませんが2mmという数字以上にコンパクトになったなぁという印象を受けます。 小型化で装着感が劇的アップ 見た目はほぼ同じに見えますが、2mm小型化されています。 2mmという数字からちょっとした違いに感じますが実際につけてみると装着感には雲泥の差がありました。 前モデルは耳にいっぱいいっぱい押し込んでつける感じでやや圧迫感を感じる付け心地ですが、MOMENTUM TrueWireless2は非常に収まりが良いです。 この違いが長時間つけたときの耳への負担に大きな差を生みます。 前モデルは1時間以上つけていると耳が疲れてきますがMOMENTUM TrueWireless2は長時間つけても疲れません。 安定感も抜群で装着感はとても良いと言えるでしょう。 正確なタッチセンサーで操作性向上 僕はこのブログで常々タッチセンサー式より物理ボタン式のほうが誤操作がない分、操作性が良いと書いてきました。 しかしMOMENTUM TrueWireless2のタッチセンサーは物凄く正確にタップをカウントしてくれてタッチセンサーであるデメリットを全く感じません。 ゼンハイザーの無料アプリを使って1タップ・2タップ・3タップ・長押し、それぞれに自分の好きな操作を割り当てることも可能です。 また、タップしたときのタップ音が回数によって変わるので何回タップしたのか間違えるミスもありません。 外音取り込み機能比較 前モデルにも搭載されている外音取り込み機能ですが、MOMENTUM TrueWireless2ではこの機能がかなり強化されています。 前モデルの外音取り込み機能は実用レベルにはあるもののややマスクされたような聞こえ方でした。 それに比べてMOMENTUM TrueWireless2の方は非常に自然な聞こえ方。 イヤホンをしていないときと同じように外音が聞こえます。 モードへの移行も早く、非常に使い勝手が良くなりました。 注意点はこの機能をONにしても音量は勝手には下がってくれないので自分で調整する必要があります。 アプリでモードON時に音楽を停止するか再生したままにするかは選べます ノイズキャンセリングの効きについて MOMENTUM TrueWireless2のノイズキャンセリングは低音域の騒音 ゴォォというような音 を効果的に低減するものです。 逆に高い音はあまり消えない、軽く遠ざけるような効き方でした。 総合的には物凄く良く効くノイキャンと比べるとマイルドな効き方ですが、効果を実感できる効き目はあります。 ノイキャンの強さよりもノイキャンをかけたときの違和感・圧迫感の無さがMOMENTUM TrueWireless2のノイキャンの強みでしょう。 ON時とOFF時でほとんど違いを感じずに使うことができます。 音が痩せてしまうような現象もなし。 ノイズキャンセリングの圧迫感が苦手という方には最適なノイキャンかなと思います。 音質評価 ゼンハイザーらしい音の厚みを感じるウォーム系の音。 定位良くボーカルはしっかり中央に位置し、低音・中音・高音とどの音域もバランス良く出ています。 生音の表現力に凄まじく優れていて、ピアノやギターの音色には惚れ惚れさせられます。 逆に電子音はあまり得意とは言えませんね。 このイヤホンで特に印象的なのがその音場の広さです。 ホールで聴いているかのような音場感はイヤホンというよりはヘッドホンに近い感覚を覚えます。 MOMENTUM TrueWireless2で聴いたあと、他の完全ワイヤレスできくと箱で鳴っている印象を受けるはず。 音場の広さや音の厚み、均整の取れた音の出。 このイヤホンの豊潤な音を聴いてしまうと他のイヤホンには戻れないほどクセになる良さがあります。 ・前モデルとの比較 前モデルと比べると低音が少し引き締まった印象を受けます。 非常に広がりのある低音だった前モデルの方が好きだったという人もいるでしょうが、個人的には全体の見通しが良くなった今作のほうが好みです。 今作も前作も中毒性の高さは抜群で、自然と手が伸びてしまう良さがあります。 ・イコライザー機能について イコライザーを使用することで好みの音の傾向に寄せることができます。 細かく特定の音だけ0にするといったような極端な変更はできませんが、どの音に寄せてもある程度バランスの取れた音になるように画像のようなイコライジングがなされます。 個人的にはトレブルを思い切りあげてやると高域がカラッと晴れたような音になってMomentum2の標準とはまた違った音が楽しめていいかなと思います。 それ以外は標準のバランスが絶妙なのであまり変更しなくてもいいかなと。 その他、違いを感じた部分 ・充電ケースの自然放電問題が改善 前モデルの充電ケースは充電せずに放っておくと放電されて数日で電池切れになる欠点がありました。 そのためケースをこまめに充電する必要があったのですが、MOMENTUM2では放電問題が改善されています。 これでケースを頻繁に充電しなくてもイヤホンをケースで充電するのに困りません。 ・ケースのヒンジ部分が良化 細かい部分になりますが、ケースのヒンジ部分がかなり良くなっています。 前モデルのときはパカッパカッと開くちょっと安っぽい感触だったんですが、MOMENTUM2ではスムーズな開閉が可能に。 高級機にふさわしい質感です。 ・動画視聴時の遅延について 前モデルでは対応していた低遅延のapt-X LLに今作では対応していません。 Androidではapt-Xでの接続となりますが、動画を視聴した限りでは特に遅延が気になることもありませんでした。 動画視聴程度ならストレスなく楽しめるでしょう。 MOMENTUM TrueWireless2の欠点・デメリット 非常に快適に使える完全ワイヤレスイヤホンですが、そんなMOMENTUM TrueWireless2にも個人的に1つだけ不満点があります。 それは通話の品質です。 実際に知人との通話で使用して感想を聞いたところ、こちらの声は残念ながら風呂場で反響したような聞こえ方になっているそうです。 何を言っているのかはちゃんと伝わっているし聞き返されることも一度もなかったので使用に問題があるわけではないのですが。。 ちなみに相手の声はよく通って聞こえました。 総評 ゼンハイザーらしい豊潤な音。 ホールで聴いているかのようなTWSらしからぬ音場感。 非常に心地良いです。 装着感・操作性という完全ワイヤレスイヤホンの基本中の基本も完璧ですしね。 意外とここがおろそかになるイヤホンも多い さらに外音取り込み機能・ノイズキャンセリングという高級TWS定番の便利機能も徹底的に違和感を排除。 音質から機能性に至るまであらゆる面で「ストレスなく自然体で使えるイヤホン」を目指すこだわりを感じました。 デザインも高級機にふさわしいものですしいつでもどこでもお供に持って歩きたい、そんなイヤホンです。 非常にオススメです!.

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中毒性抜群!ゼンハイザーMOMENTUM TrueWireless2を前モデルと比較しながらレビューします【完全ワイヤレスイヤホン】

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ゼンハイザー「MOMENTUM True Wireless 2」 ゼンハイザーから、完全ワイヤレスイヤホン「MOMENTUM True Wireless 2」が発表された。 こちらの製品、2018年末に発売されたゼンハイザー初の完全ワイヤレスイヤホン「MOMENTUM True Wireless」の第2世代モデルになるが、単純に最新トレンドのアクティブノイズキャンセリング機能を搭載しただけではなく、利便性を中心に、多岐にわたって大幅な進化を遂げている。 今回、完成前のサンプル機を入手し試聴させてもらうことができたので、機能面での進化点や音質の感触などをレビューさせていただこう。 カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色をラインアップ。 5月中旬発売予定で、市場想定価格は36,300円前後(税別) イヤホン本体はさらにコンパクトに! アクティブとパッシブの融合で実現したノイキャン機能を搭載 5月中旬の発売が予定されている新モデル「MOMENTUM True Wireless 2」だが、ぱっと見は初代と大差ないようにも感じられる。 しかしながら、実際の製品を細部までよく見てみると、多岐にわたり改良を押し進めている様子が伝わってくる。 なかでも特に感心させられたのが、イヤホン本体形状の改善だ。 この「MOMENTUM True Wireless 2」は、円柱形ハウジングに絶妙な角度で突き出たノズル部分が組み合わさった、特徴的なデザインを持ち合わせている。 こちらは初代モデルから継承しているデザインだが、よく見ると、ほんの少しだけ形状が変化していることがわかる。 ハウジング最底部の最大径は2mmほど小さくなっていて、ほぼ円形だったものがオーバル形状に変化しているのだ。 左が初代、右が第2世代モデルだ。 イヤホンの最大径が2mmほど小さくなり、デザインも円形からオーバル状となった 実は、このわずかな違いによって、格段にフィット感が向上していたりする。 幅広いユーザーが、より快適な装着感を得られるようになっているのだ。 実際、筆者も初代は装着がなんとかギリギリOKな状態だったが、新モデルではまったく問題なし。 女性ユーザーでも、よほど耳の小さい人でもないかぎり装着感に不満を持つことはないだろう。 しかも、遮音性についても初代とまったく変わらないクオリティを保持しているという。 実は、「MOMENTUM True Wireless 2」のアクティブノイズキャンセリング機能はフィードフォワードのみ、外側の2マイクによるデジタルノイズキャンセリングを行っていて、内側にマイクは置かれていない。 これは、音質を優先するためにあえてチョイスしたシステムレイアウトなのだという。 それもあって、イヤホン本体の遮音性を徹底追求して確保し、「パッシブ+アクティブの融合」による良質なサウンドを実現する、とメーカーはアピールしている。 実際、このコンセプトは巧みに製品に反映されていて、音質的な犠牲を最小限に留めるアクティブノイズキャンセリング機能が実現できている。 一般的なアクティブノイズキャンセリング機能搭載の完全ワイヤレスイヤホンは、ノイズキャンセリング機能のオンオフで多少音質や音色傾向が変わってしまう嫌いがあるが、「MOMENTUM True Wireless 2」ではそれが皆無で、どちらもベストなサウンドを楽しめるようになっている。 これは、マイクメーカーでもあるゼンハイザーならではの独自ノウハウが大いに生かされている部分なのだろう。 実際、イヤホン本体のマイク配置部分には、9つの小さな穴が開けられていたりと、独特のデザインが採用されていたりもする。 そして、実機のアクティブノイズキャンセリング機能をオンにすると、全帯域にわたって外来ノイズが静められ、(音楽再生を止めていても)違和感のない静かな環境を実現できている。 おかげで、外音取り込み機能の音も比較的自然な音色だったりと、ことマイクまわりに関してはさすがといえる内容だ。 9つの穴が空いている部分に、アクティブノイズキャンセリングや外音取り込みで使用するマイクが内蔵されている もうひとつ、接続安定性についても強いこだわりを注ぎ込んでいるようだ。 まず、BluetoothチップにはBluetooth5. 1に対応しつつ、接続安定性の高さに定評のあるQualcomm社製SoCを採用。 同時に、受信性能の高いLDS(レーザーによる直接構造化を行う)アンテナもチョイス。 特にアンテナは、デザインや配置はもちろんのこと、素材に銅や金を採用するなど徹底した最適化を行っているという。 接続安定性に関しては悪環境でのテストは行えなかったが、ワイヤレスマイクの開発部門を持つゼンハイザーだけに、大いに期待できそうだ。 このほかにも、イヤホン本体で約7時間、専用ケースからの充電も含めると28時間ものロングライフ化を実現。 さらに、IPX4の防滴性能やGoogleアシスタント/Apple Siriへの対応など、さらなる利便性向上も追求されている。 専用アプリ「Smart Control」も用意され、好みのバランスにイコライジングできるのはもちろん、イヤホン本体のタッチパネルをカスタムしたり、先々にはファームウェアのアップデートなどにも対応できるようになっている。 ファブリック素材を使用した専用ケース。 イヤホン本体のバッテリーライフの改善もあり、ケースサイズはほぼ同じだが、バッテリー駆動は大幅に向上している 専用アプリ「Smart Control」にも対応(写真はベータ版)。 イヤホンのボタン操作のフルカスタマイズや、製品のアップデートなども行えるという ゼンハイザーらしい音質のこだわりにも注目! しかしながら、「MOMENTUM True Wireless 2」最大のアピールポイントは音質だったりする。 ドイツのハノーヴァー本社で開発したオリジナル7mm口径ダイナミック型ドライバーはもちろんのこと、aptXコーデックにも対応しているということなので、さっそくスマートフォン(OPPO Reno A)にaptXで接続、実際のサウンドを確認してみた。 「MOMENTUM True Wireless 2」の音質をチェック 確かに、ゼンハイザーならではのポリシーが感じられる、一般的な完全ワイヤレスイヤホンとは一線を画す表現だ。 ニュートラルな音色傾向を持ちながらも、熱気のある、高揚感あふれるサウンドだ。 基本的にはボーカルやメイン楽器にフォーカスしたバランスで、距離感の近いボーカルが、抑揚に満ちたドラマティックな歌声を聴かせてくれる。 調子としてはややウォーミーで、息づかいの様子も普段より強めに伝わるが、シンガーの存在がとてもリアルに感じられる巧みな表現だ。 アコースティック楽器も得意で、特にヴァイオリンなどの弦楽器は、深みのある重層的な音色を楽しませてくれる。 そのため、YURiKA「鏡面の波 Orchestra Ver.」などは、普段にもまして素敵な歌声を楽しませてくれた。 いっぽうで、ドラムやベースなどの低域も印象的だった。 自然な音色、自然な広がりを持つ音で、フロアタムの音色がとても心地よい。 それでいて、打音のキレはしっかり保たれているため、グルーヴ感も良好だったりする。 ピアノは基音重視でややウォーミーな音色だが、これはこれで情緒的でいい。 完全ワイヤレスイヤホンとしては、頭ひとつ抜きんでたクオリティといえる。 最終サンプルの段階でこの音質を実現できているのは素晴らしいかぎり。 製品版のサウンドが体験できる日が、すでに待ち遠しく、とても楽しみだ。

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