ピーター パン 登場 人物。 【あらすじ】どれくらい知っていますか?原作『ピーター・パン』の”超細かい”ストーリーと設定

ピーター・パン

ピーター パン 登場 人物

はのでから落ちたところをに見つけられず迷子となったことから年を取らなくなり、海賊のやのタイガーリリーが住む異世界・ネヴァー・ネヴァー・ランド()に移り住み妖精・ティンカーベルと共に冒険の日々を送る永遠の少年である。 ネバーランドにはピーターと同じように親とはぐれ年を取らなくなった子どもたち(ロストボーイ)がおり、ピーターは彼らのリーダー的な存在である。 登場人物 [ ]• ジョン・ダーリング• マイケル・ダーリング• ロストボーイズ• カーリー(ディズニー映画ではカビー)• スライトリー• ツインズ• ニブス• トゥートルズ• タイガーリリー• ジョージ・ダーリング• メアリー・ダーリング• ミスター・スミー• ナナ - 犬ではあるが、裕福ではないダーリング夫妻はを雇う余裕がないので、代わりを務めている。 ピーター・パンと著作権法 [ ] 原作者・バリーは「金額を決して公表しないこと」を条件に「ピーター・パン」のを4月にの ()へ寄付している。 バリーはに死去。 当時のイギリスの・及びではを著作者の死後50年間と定めていたことからイギリス政府及び議会はの著作権保護期間満了に前後して301条へ以下の規定を追加した。 第301条 小児病院のための特例 本法附則第6条の規定は、ジェームズ・マシュー・バリー卿の原作による演劇「ピーター・パン」もしくはその著作物の翻案を公に実演、営利目的の出版、放送または有線番組サービスへの提供に対しその使用料の請求権を、原著作権が1987年12月31日に消滅したか如何に関わらず、ロンドン市グレート・オーモンド街の小児病院の為に被信託人へ付与する効力を有する。 この規定は事実上、本作に対して報酬請求権を永続させるものであるが、著作権法は属地的効力しか有せず、は著作物の利用地法に従うと理解されているため、イギリス国外における「ピーター・パン」の利用に関してこの規定が適用されることはなく、専ら利用地でが満了しているか否かによる。 その後、イギリスではに施行のため著作権の保護期間が著作者の死後70年間に延長され、本作に対しても遡及適用されたことからまでの12年間は著作権が復活したがグレート・オーモンド・ストリート病院慈善団体では2007年12月31日の保護期間満了(ただし、イギリス国内における報酬請求権は前述の「301条特例」に伴い同条が廃止されない限り存続する)を目前に控えたより「ピーター・パン生誕100周年記念事業」として正規の続編執筆者を公募。 その結果、児童文学作家の書いた「」が原作と同様、一切の権利を財団に譲渡することを条件としてに出版局より刊行された。 版は同年により刊行。 訳 関連作品 [ ] 映画 [ ] 1924年の映画『』のポスター• (1924年、アメリカ映画、)• (、、アニメ)• (、アメリカ映画)• (、、アニメ、、1953年版の続編)• (、アメリカ映画)• (、アメリカ・イギリス映画、主演:、)• (、アメリカ映画、主演: ()、) その他 [ ] ディズニー 『ピーター・パンとウェンディ』は、によってとなったほか、度々としても上演されている。 ディズニーアニメ版は非常に有名で、シンプルに楽しめる作品である。 詳細はを参照。 ミュージカル イギリスやアメリカでも上演されているが、日本では制作のものが有名。 詳細はを参照。 テレビ番組 系列の『ハウス』でから同年まで『』として放映された。 2011年にはDQエンタテインメントとメゾット・アニメーションとの共同制作で『』がなどで放送。 関連項目 [ ]• (ケンジントン公園)• 外部リンク [ ] ウィキメディア・コモンズには、 ピーター・パンに関連する および があります。 英語版ウィキソースに本記事に関連した原文があります。

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ディズニー映画ピーターパンのあらすじ&ストーリー☆原作もや登場人物も

ピーター パン 登場 人物

人物 [ ] に住むでを自由に飛ぶ事が出来、決してになることがない。 ウェンディたちの居る部屋を訪れた時に 、ダーリング夫人に見つかり、丁度タイミング良く現れた飼い犬のナナに飛びかかられ、驚いて逃げる際に窓を閉められてちょんぎれてしまったを取り戻すためにやってくる。 ちょっとうぬぼれの強い気取り屋であるが勇気ある少年。 ただし覚えることが苦手ですぐに忘れてしまう。 筋だらけの枯葉を樹液で貼り付けたを着ている。 ダーリング夫人に見つかった時、彼女が大人だとわかると、小さい真珠のような綺麗に生え揃ったでをしている。 サイレント映画版 [ ] 服装は服との色が緑色で、緑色のを被る 服には白い襟がついている。 帽子には、とののがついている。 ディズニー版 [ ] ピーター・パン キャラクター Peter Pan 初登場 原語版声優 (第1作) (第2作) 日本語版声優 (第1作(ポニー、バンダイ版)) (第1作(ブエナ・ビスタ版)) (第1作(TBS版)) (第2作) 詳細情報 種族 性別 勇気ある一本気なで、の服と帽子と、緑色のズボンと、のを着る。 を持っている。 帽子についている羽の色は赤である。 『ピーター・パン』 [ ] ネバーランドに住む永遠の少年。 公式設定によると年齢は12歳。 パートナーとして妖精ティンカーベル ティンク を連れている。 また、隠れ家に迷子 ロストボーイ たちと共に住んでおり、彼らにとってピーターの命令は絶対である。 命令に背いたり、ピーターの意にそぐわない行動を起こすと反逆罪とみなされ、処罰を受ける。 基本的に正義感が強く、相手と取り交わした約束はたとえ自分に不利なものであっても遵守しようとする。 一方で女性たちに人気があることを多少鼻にかけている節があり、度々女心を理解せずに軽薄な言動をとって、ティンクやウェンディを怒らせる事があるが、本人いわく「ティンクが世界で一番大切」とのこと。 また、子供特有といえる残酷さも併せ持っており、フック船長の左手を切り落としてワニに食べさせたことも「ただの遊び」と反省している様子はない。 ネバーランドから現実世界にやってくることもしばしばあるらしく、ウェンディの自分に関する話を ダーリング家の窓の外で 聞くことを楽しみにしている。 その際に飼い犬のナナに影を奪われてしまい、彼が失った影を奪還しにやってきたことで物語が始まる。 飛翔能力を持つが、本人いわく「どうやって飛べるようになったか忘れた」らしい。 一応「楽しいことを考えるだけで飛べる」とは語っている。 集落に戻った後、酋長の一人「 空飛ぶ鷲」として迷子たちにいろんな事を教える(その際に「夢見たいな事を吹き込まないで」と言われた)。 酋長になった時は、ウェンディの事を「 小さなお母さん」と呼んでいた。 ドクロ岩にいたときに、の魔物を声を演じた描写がある。 終盤では「 ピーター・パン船長」と名乗り、ウェンディ達三人(ウェンディ、、の三人)をへ帰してあげた。 バリーの設定に基づいた設定になっている。 大人になりたくない様な事を言ったような描写がある(その言葉とは「 大人になったら二度と戻れないからな」である)。 アニメーション監督は。 『ピーター・パン2』 [ ] フック船長にさらわれてしまったジェーンを助け出し、ロストボーイ達とともに遊ぶ楽しさや子供らしさについて教える。 終盤でジェーンを送り届けた際と再会し、大人になっても自分を覚えていた事を喜んだ。 『キングダム ハーツシリーズ』 [ ] ネバーランドにやってきたソラたちと協力する。 世界の童話・オールカラー版 [ ] 服装は服の色が濃い緑色で黄色のズボンを着る。 帽子の色は赤一色である。 髪の色が橙色、ベルトは赤と黄色の縞々になっている。 これはからを受けるおそれがあったための配慮である [ ]。 Burbank Films版 [ ] ピーター・パンの像(イギリス・ロンドン) 服装は服の色が黄緑色で緑色のズボンを着る 服にはボタンがついている。 帽子についている羽の色はだいだい色である 腕にはのをしていて、茶色い靴を履いている。 髪の色がリストバンド同様、こげ茶色になっている。 これはからを受けるおそれがあったための配慮である [ ]。 ビデオ絵本版 [ ] 服装は服とズボンの色がでの飾りをつけていて、短剣を持っている。 小学館 ファミリーアニメ・世界の童話 世界めいさく童話 版 [ ] 服装はと帽子の色が緑色で先だけが黄色い羽の飾りをつけていて、には短剣を差している。 世界名作劇場版 [ ] とが大好きで、嫌いなものは退屈。 を吹くのが上手で、その笛から奏でられる音色は様々。 少々いい加減な性格で忘れっぽく、仲間の名前もなかなか覚えられない。 服装は服の色が肌色でのを着る。 1時間枠での初回放送版ことスペシャル放送版 後の第1話と第2話 では、の夢の中に現れと対決した後、今度はそのウェンディの家に現れに乗ってあそんでいた。 しかしそこへ現れたに驚いて逃げてしまった。 その際、自分の影を落としてしまった。 再度ウェンディの家に現れた際はと一緒にやって来た。 ウェンディに自分の影を縫ってもらったお礼に、をあげた。 ウェンディ達がピンチになっている時に、遊びに行ってしまう描写が毎回あるが、第3話ではからウェンディ達を守ったり、第14話ではスリルム山に出かけたを探して見つけ出した後カーリー達の許へ送ったり、第15話ではチェッコの言葉を聞いて海賊船の中に潜入、船長室の中のの引き出しをティンクと一緒に探ったりしていた。 しかし途中でネバーランドの模型で遊んだり、フック船長の帽子を被って居眠りしていた。 第9、16話では、ウェンディと喧嘩してすねてしまうが、最後は仲良くなった描写がある。 41話にてと出会い共に冒険の旅に出る。 服の色が茶色なのは、原作の服の色が『 筋だらけになった枯れ葉と木からにじみ出る汁でできた服』という事になっているためである。 Peter Pan and the Pirates版 [ ] 服装はレオタードの色がこげ茶色でのマントを着る。 世界名作劇場版やBurbank Films版と同様、クレームを避けるための配慮である [ ]。 あいうえおアニメ世界の童話版 [ ] 外見上、ディズニー版に似ているが、枯葉のような形の羽根飾りと、こげ茶の髪が特徴 髪型もかなり異なっている。 ポプラ社・スーパー・アニメファンタジー版 [ ] の帽子と靴と、緑色の服を着る。 ディズニー版同様、短剣を持っている。 帽子に赤のを着けている。 ベルトをしている。 これもディズニーアニメから版権の問題でクレームを受けるおそれがあったための配慮である。 ビデオ絵本版同様、ディズニーアニメから版権の問題でクレームを受けるおそれがあったための配慮である。 ビデオ絵本版や、ディズニー版同様、短剣を持っている。 世界名作ファンタジー版 [ ] 服装は服と帽子、靴の色が緑色で青緑色のズボンを着る。 スーパー・アニメファンタジー版同様、ベルトをしている。 ビデオ絵本版、スーパー・アニメファンタジー版同様、ディズニーアニメから版権の問題でクレームを受けるおそれがあったための配慮である。 世界名作アニメ絵本版 [ ] 服装はチョッキの色が黄緑色で、緑色の服と黄緑色のズボンと青緑色の帽子と靴を着る。 帽子に緑色の羽を着けている。 首に緑色のをしている。 ブティック社 よい子とママのアニメ絵本 版 [ ] 黄髪をしていて、葉っぱでできた緑色の服と、緑色のレオタードを着る。 緑色の長い帽子と赤い靴、短剣付のベルトを着ている。 はじめてのえいご・めいさくどうわ版 [ ] 茶髪をしていて、青いチョッキと、赤いスカーフーと、黄色の服と緑色のズボンを着る。 帽子に白い羽を着けている。 スーパー・アニメファンタジー版、世界名作ファンタジー版、世界名作アニメ絵本同様、ディズニーアニメから版権の問題でクレームを受けるおそれがあったための配慮である。 スーパー・アニメファンタジー版やビデオ絵本版、世界名作ファンタジー版、ディズニー版同様、短剣を持っている。 ポプラポケット文庫版 [ ] 服装は服と帽子、スカーフ、靴の色が緑色で青緑色のズボンを着る。 こどものミュージカル・ピーター・パンのぼうけん物語版 [ ] 濃い緑の服と黒い線のはいった羽のついた緑の帽子を着ている。 劇団飛行船 マスク劇版 [ ] 服装はレオタードの色が緑色で葉っぱだらけの服を着る。 スティーヴン・スピルバーグ版 [ ] 『』(、アメリカ映画)では老いたを見てであるのはやめて『 ピーター・バニング』と名をかえて40歳のとなってとなる。 中盤で、記憶を取り戻す 息子のジャックが打った野球ボールが頭に当たったため。 そして新しい迷子たち ロストボーイズ とルフィオと共にと海賊たちに闘いを挑む。 最後はフック船長に勝利した後、現実世界へ帰還。 息子のジャックと娘のマギー、妻のモイラと友人のウェンディとと共に幸せに暮らした。 猛烈な人間ではあるものの、その為か家族からは嫌われている設定になっている。 ティンカー・ベルとの初めての出逢い [ ]• 回想シーンの中で、ピーター・パンととの初めての対面のシーンが描写されており、初めて逢ったとき、ピーターがまだ生後7日目のであったことが明かされている。 内容は、ロンドンの郊外近くの丘で生後7日目の赤ちゃんの「 ピーター・バニング」(Baby "Peter Banning")との「 タディ」 Teddy bear "Taddei" が寝かされているが、母親が知人の女性と会話している最中にで乳母車ごと坂道を転がり落ちてしまい行方不明となる。 乳母車は森林の奥の広場ののにぶつかり、その衝撃で外に放り出され石畳の上に叩きつけられて転がってしまう。 になり、が降っても母親さえ探しに来ることが無ければ、近辺の住人誰一人も来ることもなく、生後7日目の赤ちゃんはの上の真ん中で叩きつけられたうえに転がされた激しい痛みと誰もいない寂しさに両手両足をバタバタしながら大声で涙を流しながら泣き続けていた。 その時に妖精ティンカー・ベルと初めて顔合わせとなり、妖精のを掛けてもらった後に赤ん坊は、熊のぬいぐるみ「タディ」の右手を握りしめながら一緒に妖精の左手を握り、『 ネバーランド』へと旅立っていくという設定となっている。 ただし、妖精ティンカー・ベルが、熊のぬいぐるみ「 タディ」を持ったままの生後7日目の赤ちゃん「 ピーター・バニング」を連れて『 』へと旅立っていくというイラストが描かれたこともなければ、初めて『ネバーランド』に来た時とその後の出来事や成長の記録までは、アニメ、映画、書籍などのメディアでは、オリジナルでも一度もまだ描写されていない。 この時期は、本名「 ピーター・バニング」であり、『 ピーター・パン』に名を改めるのはもっと先の事である。 ユニバーサル・ピクチャーズ版 [ ] 『』(、米・英・豪合作映画)でもちょっと気取り屋であるが勇気ある少年で緑の服を着ている。 角川つばさ文庫版 [ ] ディズニー版と同じ姿をしているが、全体的にアレンジされている。 ワンス・アポン・ア・タイム版 [ ] 詳細は「」を参照 テレビドラマ『』(アメリカ合衆国、系列で2011年に放送開始)では第3シーズンより登場。 頭脳明晰で恐ろしいキャラクター で、と同一人物 という設定である。 ネバーランドの子供 [ ] バラエティ番組『 』において「 童話「ピーター・パン」でピーター・パンの仲間に子供しかいないのはピーター・パンが成長した子供を殺しているから」という内容のトリビアが放映されたことがあった。 番組中ではJ・M・バリー資料館の広報に話を聞き、広報はピーター・パンが殺していると肯定、『 ピーター・パンとウェンディ』の原文中の2つの文章を組み合わせてそのトリビアの根拠としていた。 その2つの文章とは「 ピーターは執念深く、できるだけ速く大人たちを殺そうとしていた」と訳せる部分および「 子供たちが大人になったようなときには、それは規則違反なので、ピーターは彼らを間引いた」と訳せる部分である。 これは、ウェンディが父母への思いから「家に帰る」と言い出したことで、何もかも台無しにしてしまう大人への怒りと復讐心から取った行動である。 さらに後者の文章とは全く関わりが無い。 後者の文章についても、ネバーランドに居る迷子の子供達の数についての説明の中で、「 ピーターに間引かれてしまいます」と表現されてはいるものの、単にピーター・パンを「隊長」とするコミュニティから追い出されるだけなのか、殺してしまうのかは不明である。 番組では子供の殺害方法はピーター・パンが持っている剣で刺した、右手を食われたフック船長のようにワニに食べさせた、ティンカー・ベルと手を組んで空中に持ち上げてから落とした、3つの説が挙げられた。 確認VTR終わりでは「大人の階段の先にはピーター・パンが待ち受けていた」と形容された。 演じた役者・声優 [ ]• (、、アニメ) - ((ポニー版)、(ブエナ・ビスタ版))• (、日本の子供向け短編アニメビデオ、ウォーカーズカンパニー) -• (、日本のテレビアニメ、世界名作劇場) -• (、アメリカのテレビアニメ) -• (、アメリカ映画) - ()• (、、アニメ) - ()• (、アメリカ映画) - ()• (、アメリカ映画) - ()• (、アメリカのテレビ映画) - ()• (、仏印共作のテレビアニメ、カートゥーンネットワーク) -• 『ピーター・パンとウェンディ』 大久保寛 訳、新潮文庫、2015年 関連項目 [ ]• 脚注 [ ] 注釈 [ ]• ウェンディたちを冒険に連れ出す前に、幾度となくピーター・パンは訪れているが、ウェンディたちは眠っているので気がついていない。 フック船長を殺したことすらすぐに忘れている。 ダーリング夫人はかつてピーターパンの存在を信じていたためか、一見してその少年がピーター・パンである事を理解している。 「誰かが息を~」は第11章。 「~間引かれてしまいます」は第5章にある。 第5章には「 迷子たちをのぞいて全員血に飢えていました」、「 迷子たちもいつもなら血を求める」と言う表現もある。 出典 [ ].

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ピーター・パン (1953年の映画)

ピーター パン 登場 人物

概要 原作はの戯曲。 それをがにアニメ化の権利を入手しらとともに制作を開始したが、の影響で1949年まで棚上げとなった。 製作が再開されたのは1950年で『』と並行する形でスタートした。 制作にあたりウォルトは原作ではに子供じみた、に紳士的な描写があったが、それに対し本作ではパンの性格が勇気ある一本気な青年に変更され欠点がほとんどなく(ただし、女の子にもてる事を少々鼻にかけている)、逆にフックは紳士的な一面が取り払われて阿呆で間抜けな男に貶められて描かれ、原作者バリーの込めた含みや皮肉といった隠し味が削除されている。 また、フック船長がワニに食い殺されるシーンも無い。 真っ赤な肌をした粗暴なの描写 や、女の子であるウェンディをのけ者にするマイケルやジョン、女=母しか認めない女性観など、、の論点から批判も多い。 フックの鉤爪は原作では右手であるが、本作では左手とされ、以後このディズニー版に倣って左手が鉤とした舞台や映画が増える事になった。 1953年に創立30周年記念作品として公開された。 尚、本作を持って交通事故で急死した、及び退職した、。 系列会社に異動となった。 そしてが全員集った最後の作品となった。 本作と同年4月18日に公開された『』をもって会社は1つの時代を終わらせた。 ストーリー この節のが望まれています。 に住むダーリング家の長女・ウェンディと弟のジョンとマイケルは、ピーターパンが本当に存在すると信じ憧れていた。 しかし父親のダーリング氏は「ピーターパンごっこ」のために悪戯をするジョンたちを叱り、ウェンディがありもしない話を聞かせていると思い込んで翌日から一人部屋で過ごすように言い渡す。 その夜、ダーリング夫妻がパーティーへ出かけた後、ピーターパンが自分の影を探すために家に忍び込む。 ウェンディに影を縫い付けてもらったピーターは、彼女が翌日から一人部屋に行くことを知り、彼女をネバーランドに連れていって迷子(ロストボーイ、ピーターの子分たち)のママになってもらうと言い出す。 ウェンディの提案でジョンとマイケルも一緒にネバーランドに行くことになり、3人は(ティンク)の粉の力で空を飛び、ピーターとともに右から2番目の星にあるへ出発した。 しかし、ネバーランドに到着してすぐにピーターの宿敵・フック船長率いる海賊の砲撃を受ける。 ピーターからウェンディらを隠れ家に避難させるよう指示されたティンクは、ウェンディへの嫉妬から、ロストボーイたちを唆して彼女を撃ち落とそうとする。 命令に背いたティンクに激怒したピーターは、ティンクに永久追放を宣告した(その後ウェンディの頼みで1週間に短縮している)。 その後、ジョンとマイケルはロストボーイたちとともにインディアン狩り に出かけ、ウェンディはピーターと共に人魚に会いに行くが、そこで酋長の娘・タイガーリリーを誘拐したフック船長らを見かける。 フック船長はタイガーリリーを脅してピーターの隠れ家を突き止めようとしていたのだった。 ピーターはフック船長の声真似でタイガーリリーを救出しようとするもフック船長に見つかってしまい、激しい戦闘になる。 が、そこにフック船長の切り落とされた左手を食べたワニが現れ、フック船長を食べようとする。 フック船長は部下であるミスター・スミーと共に、ワニに追い回されながら逃げていった。 誘拐されたタイガーリリーを救出したピーターはインディアンの酋長から酋長の一人に任命され、フライング・イーグルと名乗ることを許される。 ピーターやジョン、マイケル、そしてロストボーイたちは踊り回って宴会を楽しむが、女性であることを理由に薪運びを命じられたウェンディは、怒りや落胆とともに一足先に隠れ家に帰り、ネバーランドから家に帰る決心をする。 帰りたくないと訴える弟たちにウェンディは母親の存在の必要性を語り、家に帰るよう説得した。 一緒にウェンディの話を聞いていたロストボーイたちもウェンディたちと共にネバーランドを去ることを決め、皆は隠れ家を出た。 一方、ティンクがピーターから追放されたという噂を聞いたフック船長は、今度はティンクの嫉妬心を利用し、ピーターの隠れ家を聞き出すことを計画する。 果たして計画は成功し、フック船長はティンクから隠れ家の場所を聞き出すことができた。 フック船長はティンクをランプケースに閉じ込め、ウェンディら姉弟やロストボーイを全員捕縛し、ピーターにはウェンディからの贈り物と偽って時限爆弾を贈る。 海賊船に連れてこられたウェンディたちは、フック船長から海賊の子分にならないかと持ちかけられ、子分にならなければ甲板に渡した板から海に飛び込んでもらう(海賊のリンチ)と脅迫される。 ジョンたちは脅迫を恐れて子分になろうとするが、ウェンディはピーターの救助を信じていた。 が、フック船長の口からピーター殺害の計画を聞かされ、自分たちが罠に嵌められたことに気がつく。 そしてその直後、ピーターのもとに届いた時限爆弾が爆発した。 ピーターは爆発寸前にランプケースから脱出したティンクに助けられ、あわやというところで一命を取り留めた。 ティンクはウェンディたちが危ないので救出に行ってほしいと訴えるが、ピーターは自分にとって一番大切なのはティンクなので、ティンクを助けるのが先だと主張する。 その後共に隠れ家を脱出したピーターらは、最初に板から飛び降りたウェンディを救出。 次いで捕縛されたジョンやマイケル、ロストボーイたちを全員解放する。 ジョンたちはマストの上の見張り台に立てこもり、襲い来る海賊たちと接戦を繰り広げる。 かくてピーターとフック船長の最終決戦が始まった。 登場人物 ピーター・パン(Peter Pan) を参照。 ウェンディ・モイラ・アンジェラ・ダーリング(Wendy Moira Angela Darling) を参照。 ジョン・ダーリング(John Darling) ダーリング一家の3姉弟の2番目。 年齢は10歳前後。 太縁の丸メガネと、コウモリ傘を持った少年。 弟のマイケルと共に毎晩ピーター・パンごっこをして遊んでいる。 作中ではロストボーイたちのリーダー格としてふるまう。 頭脳派で、何事にもまず計画を立てて挑もうとする性格。 だがそのために周りが見えなくなることもあり、インディアン狩りの際にはそれが原因で逆に包囲され、捕まってしまう。 原作では終盤、ウェンディと同様、大人に成長した姿が描かれており、髭を生やした男性に成長した。 マイケル・ダーリング(Michael Darling) ダーリング一家の3姉弟の末っ子。 年齢は5~6歳。 のを持った短髪の少年。 兄のジョンと共に毎晩ピーター・パンごっこをして遊んでいる。 原作では終盤、ウェンディ、ジョンと同様、大人に成長した姿が描かれており、鉄道の機関士となっている。 ティンカーベル(Tinker Bell) を参照。 フック船長(Captain Hook) を参照。 ミスター・スミー(Mr. Smee) フック船長の部下で、海賊船の水夫長。 青い横じまのTシャツと赤い短パン、鼻眼鏡をかけた小太りの男性。 泣き上戸。 間抜けで臆病なところはあるが、フック船長の良きパートナー。 劇中では何度かフック船長の手助けをしようとするが、ドジを踏んでしまい結果的にフック船長にとってマイナスの結果となってしまう事が多い。 胸に「MOTHER」と書かれたハートの刺青があり、作中ではウェンディの歌を聞いて泣き出し、フック船長に窘められている。 チクタクワニ(Tick-Tock the Crocodile) の海に棲む大きなワニ。 ピーターが切り落としたフック船長の左手を食べ、味を覚えてからはフック船長を食べようとしつこく追い回している。 ただし、フック船長を口の中に入れても噛み付かずに飲み込んでしまう事が多い為に毎回逃げられている。 フック船長本人の代わりに目覚まし時計を飲み込んだことがあり、ワニが近づくとこの目覚まし時計の音でわかる。 迷子(ロストボーイ)(Lost Boys) ピーター・パンの部下の少年たち。 全て動物の形の衣装を着ている。 2で名前が明かされており、それぞれ キツネがスライトリー(Slightly)、クマがカビー(Cubby)、アライグマがツインズ(The Twins)、ウサギがニブス(Nibs)、スカンクがトゥートルズ(Tootles)。 カビーは原作での名称はカーリーである。 最後はウェンディたちとともに現実の世界に帰ろうとするが、次の機会にすると言ってまたネバーランドに帰った。 なお、原作ではウェンディたちとともに現実の世界へ帰り、ダーリング家の養子となる。 その後、ウェンディたちとともに学校へ通い、立派な大人に成長した(成人に成長後、カーリーとニブスが社会人となり、スライトリーは貴族のご令嬢と結婚し、トゥートルズは裁判官となった)。 酋長(Indian Chief) ネバーランドのインディアンの酋長。 噓が大嫌い。 ロストボーイたちにタイガーリリー誘拐の嫌疑をかけ、捕縛したが、ピーターがタイガーリリーを救出したことで疑いは晴れた模様。 タイガーリリーを救出したお礼の宴会でピーターを酋長の一人に任命した。 作中では宴会で足を激しく動かすダンスをしている。 ディズニーランドのでは羽の色が緑と赤に統一されている(日本版では白と黒に統一されている)。 様々な部族の文化がごちゃまぜになって描写されているため、批判の対象になっている。 タイガーリリー(Tiger Lily) 前述のインディアンの酋長の娘。 ピーターと親しい。 ピーターの隠れ家を聞き出すためにフック船長に誘拐されるが、頑として口を割らなかった。 インディアン(Indians) ネバーランドの一角に住んでいる。 ジョンの言うところによるとブラックフット族。 樹になりきってマイケル達に近づいた。 かなりの荒くれで粗野な部族という設定がなされている。 ロストボーイたちのことを「白人の子供」と呼んでおり、彼らとは何度も戦いを繰り広げてきた。 もっとも戦いといっても「戦争」というよりは「戦争ごっこ」とでも言った方が正しく、相手を捕まえては逃がすという一種のゲームのようなもののようである。 酋長によると「勝つこともあるし、負けることもある」とのこと。 タイガーリリーを救出したお礼の宴会で据え置き型の太鼓を叩きながら歌を唄った。 彼らによると挨拶の言葉である「ハウ」は何も知らなかったインディアンが質問するときに使った言葉で、気に入らないために使う言葉「アグ」は妻の母(義母)を見たインディアンが驚いたときの言葉、また宴会の歌詞である「ハムナムナンダ」の「ハム」「ナム」「ナンダ」は全て「何?」という意味らしい。 彼らが赤い肌をしているのは、100万年前のインディアンがメイドにキスして赤くなったからとのこと。 人魚(Mermaids) ネバーランドの一角に住んでいる。 全て女性。 ピーターと親しいが、最近はなかなか会えないでいるらしい。 ピーターがフック船長の左手を切り落とし、ワニに与えた話がお気に入りで何回も聞いている。 ウェンディと遊ぶと称して水の中に引きずりこもうとしたり、水を浴びせかけたりしてウェンディの怒りを買った。 フック船長のことを恐れているらしく、フック船長が近くに来たと知るとあわてて水の中に飛び込んで隠れる。 ナナ(Nana) ウェンディたちの子守りの犬。 ウェンディの話を聞きに来ていたピーターの影を奪ったことがある(その影はウェンディが取り上げ、ピーターが取り戻しに来たときのためにしまっておいたとのこと)。 激怒したダーリング氏に外につながれるが、終盤で再び屋内に戻されている。 ジョージ・ダーリング(George Darling) ウェンディたちの父親。 ピーター・パンの物語を子供のおとぎ話だと思っている。 短気かつ現実主義な性格で、激高すると心にもないことを言ってしまうが、本心では子供たちのことを心から愛している。 作中ではパーティーに遅れそうになってアタフタしていたところに、付けていくカフスボタンをジョン達に「宝物」として勝手に使われた上、胸当てを「宝の地図」代わりにマーカー で落書きされた事で激怒し、ジョン達の落ち着きのない行動が、彼らやウェンディをいつまでも「子供」として扱っている事だからと決めつけて、ウェンディに一人部屋暮らし(すなわち「大人」として扱う事)を宣告してしまう。 だが帰宅後は落ち着きを取り戻し、先の発言に関して素直に反省していた。 終盤、夜空に浮かぶ海賊船の形をした雲を見て過去に自身も空飛ぶ船を見たことがあると話した。 メアリー・ダーリング(Mary Darling) ウェンディたちの母親。 ピーター・パンの物語は子供の空想だと思っているものの、ジョージの様に頭ごなしに否定しようとはせず、彼らの話を頑なに「与太話」と拒絶しようとするジョージを宥めたり、ジョージの言動に反感を抱くジョンを諭すなど、家族の中では良き仲裁役として、夫や子供達の双方を温かく見守っている。 声の出演 役名 原語版声優 日本語吹き替え 1963年公開版 1984年公開版 (現ソフト版) TBS版 ポニー・バンダイ版 歌: ジョン・ダーリング マイケル・ダーリング カビー スライトリー ツインズ ニブス スコー 人魚 ジューン・フォーレイ 余貴美子 安藤亮子 水上志乃 酋長 (チーフ) タイガー・リリー インディアン メアリー・ダーリング ジョージ・ダーリング ミスター・スミー 海賊 他 逢坂秀実 ナレーション 江原正士• 1963年版による公開:1963年 日本RKO 、1976年 東宝• 1984年版による公開:1984年 東宝 、1988年 ワーナー• 版放送日:1983年1月4日 19:00-20:54「東京ディズニーランドスペシャル 」• ポニー・バンダイ版は、1980年代に発売されたソフト(VHS、LD)に収録。 現在、ディズニーから発売されているソフト(、、等)には1984年公開版の吹き替えが収録。 You Can Fly! 海賊ぐらし A Pirate's Life リーダーにつづけ Following the Leader なんでインディアンの顔は赤い What Made the Red Man Red? あなたと私のママ Your Mother and Mine フック船長はエレガント The Elegant Captain Hook ワニをひやかすな Never Smile at a Crocodile () レコード 日本公開時に、日本語版のレコードがから発売された(品番:KK-5002)。 収録曲は以下の通り。 ピーターパン• 訳詞:、作曲:オリバー・ウォーレス、編曲:、歌:• わにに気をつけろ(わににきをつけろ)• 訳詞:サトウハチロー、作曲:フランク・チャーチル、編曲:、歌:松田トシ• ついて行くぞ• 訳詞:サトウハチロー、作曲:オリバー・ウォーレス、編曲:馬渡誠一、歌:松田トシ、松の実子供会• あなたと私のお母さん• 訳詞:サトウハチロー、作曲:サミー・フェイン、編曲:富田勳、歌:松田トシ 東宝チャンピオンまつり• 封切の公開では、『』の特別企画「ディズニー・フェスティバル」のメイン作品として上映された。 本来『東宝チャンピオンまつり』は、などの東宝特撮映画をメインとした系児童向けピクチャーである。 同時上映は、ディズニー短編作品では『ドナルド・ダックの人喰いザメ』(『』改題版)・『ドナルド・ダックのライオン騒動』(『』改題版)・『ミッキーのがんばれ! サーカス』(『』改題版)・『チップとデールの怪獣をやっつけろ! 』(『』改題版)の計4本。 また国産アニメでは『』・『』・『』の計3本。 日本では、公開当時1955年3月22日から約6ヵ月経った同年9月23日に『』が公開されている。 2012年1月5日閲覧。 原作ではピーターは丸腰のフックを殺した。 ワニに食べられた後自力で腹から脱出し、ボートで部下と共に逃げている。 インディアンの服装などだけでなく、平原インディアンのとカナダ・インディアンの、南西部インディアンの据え置き型の太鼓を混在させて描くなど、風俗もデタラメなものであり、アメリカの人権組織「児童教育のための全米協会()を始め、この映画をインディアンのを助長する映画として批判する団体・識者は多い。 正確には捕まえごっこ。 相手を捕まえたら逃がすゲーム。 ブエナ・ビスタ版ではチョーク。 この版のみ、にも声優が存在する(演じたのは)。 同年4月の開園記念として、「世界初のテレビ放送」を謳い放送された。 未使用楽曲 関連項目• - ゲーム中に本作の舞台や登場人物たちが登場。 - ピーター・パン、フック船長なども登場するゲーム。 - ネバーランドを舞台としたテレビシリーズ 外部リンク• - (英語)• - (英語)•

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