駄菓子 屋 い ながき。 日本一周!250軒を手本に開業した「駄菓子屋いながき」のレトロな世界

【おうち駄菓子屋のすすめ】自宅で駄菓子屋さんごっこはこんなに楽しい

駄菓子 屋 い ながき

「子供を集めた駄菓子店の図」より。 中央で子どもたちが興じているのは「文字焼」。 右には駄菓子が詰まった菓子箱が見える。 (『いろは引 江戸と東京風俗野史』) 江戸のおもかげを探して 明治から昭和にかけて活躍した画家、伊藤晴雨 いとうせいう・1882~1961。 ほぼ独学で絵の腕を磨いて、新聞の挿絵で人気画家となり、舞台美術、幽霊画など幅広い分野を手がけました。 そのなかでも力を入れたものに考証画があります。 晴雨は江戸時代の情緒が残る名所旧跡をたずね、古くからある言い伝えを聞いて回るなど、江戸庶民の風俗を丹念に調べていきました。 その集大成が昭和4~6年 1929~31 に刊行された『いろは引 江戸と東京風俗野史』 全6巻 といえるでしょう。 神社仏閣に残るいろいろな形の灯籠、町を行き交う行商人、縁日の見世物などが頁いっぱいに描かれているさまは、まるで「目で見る江戸風俗辞典」のようです。 駄菓子屋は少年の倶楽部 第6巻では駄菓子屋店頭の図とおよそ60種に及ぶ駄菓子の絵図、「江戸時代と明治初期の駄菓子屋」と題した解説を掲載しています。 それらを見ると、蜜柑水、板砂糖など、今は廃れてしまったものに混じり、胡麻ねじ、薄荷糖、塩釜、芋羊羹など、見覚えのある菓子も描かれています。 晴雨は「其商品は明治初期迄多少の変化変遷はあり乍ら現代迠続いて居る。 恰も縁日の商品が材料は異つても三十余年前と現代と略大差のない 即ち進歩しない のと同じである。 」と書いています。 確かに今もスーパーなどで同じようなものを見かけることがあるので、人の嗜好はそれほど変わっていない、ということなのかもしれません。 おやつとして親しまれた駄菓子ですが、問題もあったようです。 たとえば、甘みをつけた小麦粉生地を鉄板で焼く「文字焼 もんじやき 」 は、生焼けのまま食べてお腹を壊す子どもが多かったといいます。 また、黒砂糖の飴玉「鉄砲玉」には、藁ゴミや竹の屑などが混じっていたとも……。 衛生に気を配る現在からは信じられない話ですが、「其風味は亦上等の菓子の及ばぬ独特のものがあった」と書いているので、なんともいえぬ魅力があったと思われます。 ちなみに、店では駄菓子のほか、水鉄砲、めんこ、パチンコのゴムなど、玩具もたくさん扱っていました。 駄菓子や玩具を買い、遊び相手を求めて子どもたちが集う駄菓子屋は、晴雨がいうようにまさに「少年の倶楽部」だったのでしょう。 是非ご一読くださいませ。 (2017年6月2日).

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駄菓子屋の経営状態の実態を聞いた 売り上げが落ちた原因って何?

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愛知県の駄菓子屋すーさんには本当に爬虫類がいるの!?なんでいるの〜!? のどかな田園を通り抜けた路地に「駄菓子屋すーさん」を発見!ドキドキ。 お店の前では、子供たちがワイワイしていたので「こんにちは〜」と挨拶すると、 「ここから入れるよ〜」と玄関を開けてくれました。 オープンして2年目。 看板がなければ、駄菓子屋とはわからない、普通の古民家。 玄関で靴をぬいで「おじゃましま〜す」と、お店へ入ります。 古民家の中には、きっちり並べられた駄菓子 値段もわかりやすい大きい文字 どんどん焼 キムチ味(20円) 中に入ると、自然の光に照らされ、キレイに駄菓子が並んでいました。 ほぉ〜「どんどん焼」にキムチ味なんかあったんだ〜辛いのかな〜これは食べたいなぁ〜と手にとりながら写真をパシャパシャ撮っていると・・・ 「こんにちは〜この子も写真撮る?」との声に振り向くと!!!! 店主すーさんと、、、何やら噂の爬虫類! そこには、オオトカゲを我が子のように抱っこした店主のすーさんが! ドキドキを隠しきれずの私ですが、挨拶もそこそこに…カメラ越しに近づいてみました・・・ 舌ペローーーーン!ペローーーーン! うおぉぉぉーーーー!!! ドキドキを隠しきれず、思わず声出しまくりの私でしたが、なんとか長い舌のぺろりん写真の撮影に成功!そう。 こ、こ、こ、これが噂の爬虫類ですね! 「そうこのお店は、爬虫類が普通にいるから、それが普通すぎてお客さんも特別と思ってないんだよね〜!」 なんてニコニコ笑顔で話す店主のすーさん。 「はじまりはね、行き場を無くした爬虫類の保護をしたところからなんですよ。 僕も前は爬虫類が大の苦手だったけど、保護する爬虫類がどんどん増えて、そうも言ってられなくなちゃって。 今じゃみんなかわいいんですよ。 」 すーさんはそう言うと、オオトカゲのとんとんをやさしく床に降ろしました。 (うわぁ!下に降ろした!) 走ってこないか?噛まないか?爪でひっかかれないか?大丈夫か〜〜〜!? 内心ドキドキの私をよそに・・・ オオトカゲのとんとん オオトカゲのとんとんは、ゆっくり、のっそり、自分で歩いてお部屋へ帰っていきます。 あれ、、、かわいい動きじゃないか。 なんか、かわいい? 私の爬虫類苦手意識が、だんだん急降下しているとすーさんが 奥の部屋にもまだまだ爬虫類がいるよ!ヘビもいるよ!」こっちおいで〜と。 ん!?ヘビ!!??ソレハムリカモシレナイ・・・ そう思いながら、奥の部屋へ。 ・水槽から器用に脱走をするカメちゃんの話。 ・餌の虫にカルシウム粉をまぶして餌やりする話。 ・ヘビの脱皮の仕方や抜け殻のコレクション。 などなど、すーさんの豆知識と一緒に、爬虫類たちを紹介してもらっていると… なんだか自然と、爬虫類たちに慣れ、むしろ可愛さが増してきました! それを伝えるとすーさんが… 「この店ね、爬虫類がいるのに、お客さんは女の子が多いんだよね〜!」 それにはびっくり!! でも確かにこの日も、常連客の女の子がトカゲちゃんとたわむれていました。 トカゲを愛でる女子たち 部屋に馴染みすぎているトカゲのカンキチくん、どこにいるかわかりますか!? 「お店にはね、不登校になったり、ひきこもりになった子どもも時々来るんだけど、そんな子と一緒に爬虫類を通じて会話してたら、子どもたちがどんどん元気になるんだよね。 人間より小さいこの爬虫類たちが、生きる力を与えてるのかな。 」 そうすーさんがお話してくれました。 なるほど、爬虫類にはそんな未知なる力があるのか。 駄菓子屋すーさんを巣立っていく子どもたちへ 常連さん女子たち オープンしてまだ2年だというのに、すっかり地域に馴染みまくりの駄菓子屋さん。 近所の子どもたちの集合場所・食事の場所・勉強場所・お悩み相談場所… そういう場所を作るのが夢だった、と話す店主すーさん。 すると、部屋の上に飾っている赤い看板が目にとまりました。 「これはね、小学校6年生の子達に書いてもらったんだよ。

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伊藤晴雨と駄菓子屋

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愛知県の駄菓子屋すーさんには本当に爬虫類がいるの!?なんでいるの〜!? のどかな田園を通り抜けた路地に「駄菓子屋すーさん」を発見!ドキドキ。 お店の前では、子供たちがワイワイしていたので「こんにちは〜」と挨拶すると、 「ここから入れるよ〜」と玄関を開けてくれました。 オープンして2年目。 看板がなければ、駄菓子屋とはわからない、普通の古民家。 玄関で靴をぬいで「おじゃましま〜す」と、お店へ入ります。 古民家の中には、きっちり並べられた駄菓子 値段もわかりやすい大きい文字 どんどん焼 キムチ味(20円) 中に入ると、自然の光に照らされ、キレイに駄菓子が並んでいました。 ほぉ〜「どんどん焼」にキムチ味なんかあったんだ〜辛いのかな〜これは食べたいなぁ〜と手にとりながら写真をパシャパシャ撮っていると・・・ 「こんにちは〜この子も写真撮る?」との声に振り向くと!!!! 店主すーさんと、、、何やら噂の爬虫類! そこには、オオトカゲを我が子のように抱っこした店主のすーさんが! ドキドキを隠しきれずの私ですが、挨拶もそこそこに…カメラ越しに近づいてみました・・・ 舌ペローーーーン!ペローーーーン! うおぉぉぉーーーー!!! ドキドキを隠しきれず、思わず声出しまくりの私でしたが、なんとか長い舌のぺろりん写真の撮影に成功!そう。 こ、こ、こ、これが噂の爬虫類ですね! 「そうこのお店は、爬虫類が普通にいるから、それが普通すぎてお客さんも特別と思ってないんだよね〜!」 なんてニコニコ笑顔で話す店主のすーさん。 「はじまりはね、行き場を無くした爬虫類の保護をしたところからなんですよ。 僕も前は爬虫類が大の苦手だったけど、保護する爬虫類がどんどん増えて、そうも言ってられなくなちゃって。 今じゃみんなかわいいんですよ。 」 すーさんはそう言うと、オオトカゲのとんとんをやさしく床に降ろしました。 (うわぁ!下に降ろした!) 走ってこないか?噛まないか?爪でひっかかれないか?大丈夫か〜〜〜!? 内心ドキドキの私をよそに・・・ オオトカゲのとんとん オオトカゲのとんとんは、ゆっくり、のっそり、自分で歩いてお部屋へ帰っていきます。 あれ、、、かわいい動きじゃないか。 なんか、かわいい? 私の爬虫類苦手意識が、だんだん急降下しているとすーさんが 奥の部屋にもまだまだ爬虫類がいるよ!ヘビもいるよ!」こっちおいで〜と。 ん!?ヘビ!!??ソレハムリカモシレナイ・・・ そう思いながら、奥の部屋へ。 ・水槽から器用に脱走をするカメちゃんの話。 ・餌の虫にカルシウム粉をまぶして餌やりする話。 ・ヘビの脱皮の仕方や抜け殻のコレクション。 などなど、すーさんの豆知識と一緒に、爬虫類たちを紹介してもらっていると… なんだか自然と、爬虫類たちに慣れ、むしろ可愛さが増してきました! それを伝えるとすーさんが… 「この店ね、爬虫類がいるのに、お客さんは女の子が多いんだよね〜!」 それにはびっくり!! でも確かにこの日も、常連客の女の子がトカゲちゃんとたわむれていました。 トカゲを愛でる女子たち 部屋に馴染みすぎているトカゲのカンキチくん、どこにいるかわかりますか!? 「お店にはね、不登校になったり、ひきこもりになった子どもも時々来るんだけど、そんな子と一緒に爬虫類を通じて会話してたら、子どもたちがどんどん元気になるんだよね。 人間より小さいこの爬虫類たちが、生きる力を与えてるのかな。 」 そうすーさんがお話してくれました。 なるほど、爬虫類にはそんな未知なる力があるのか。 駄菓子屋すーさんを巣立っていく子どもたちへ 常連さん女子たち オープンしてまだ2年だというのに、すっかり地域に馴染みまくりの駄菓子屋さん。 近所の子どもたちの集合場所・食事の場所・勉強場所・お悩み相談場所… そういう場所を作るのが夢だった、と話す店主すーさん。 すると、部屋の上に飾っている赤い看板が目にとまりました。 「これはね、小学校6年生の子達に書いてもらったんだよ。

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