ファイア パンチ 考察。 展開ぶっ飛び級!漫画「ファイアパンチ」第5巻の漫画感想・ネタバレあり

ファイアパンチ

ファイア パンチ 考察

で連載されている漫画『』が、来週、1月1日をもって最終回を迎えることが分かりました。 連載開始当初から追ってきた作品なので、とうとう最終回かと思うと胸が熱くなりますね。 読んできた人ならなんとなく分かってくれるんじゃないかと思うんですが、 何度も 「こりゃそろそろ最終回だな」って思いませんでした? ぼくは思いました。 そしてその予想を外される度に「やべぇなこの作品……」ってなりましたよね。 ぼくはなりました。 先日、コミックス既刊をでまとめ買いしまして、一気に読み進めました。 一週間という空白を設けずにいっぺんに読んでみて、この漫画の面白さを再確認できたように思います。 そこで、『』はどう面白い漫画だったのか、そして最終回でどのように幕を閉じるのか、というのを個人的に分析/予想してみたいと思います。 題にも書いてますが、 超ネタバレ注意です。 未読だという人はここで引き返して、取りあえず1話を読みましょう。 めちゃくちゃ面白い1話なので。 さて、本題に入りましょうか。 序章 覆われた男 1話が秀逸すぎる 先ほど未読の方に1話を勧めました。 漫画やアニメを勧めるときの常套句ですよね。 「取りあえず1話を見てくれ」というのは。 まぁ1話がその作品の始まりなんだから当然と言えば当然なんですが、この勧め方をされる作品って 「1話がすげー面白い」ものが多い気がします。 もこのタイプで、1話がめちゃくちゃに面白いんですよね。 そして、今読み返してみて分かるのは、後々のキーワードになる語が1話で既にあらかた出揃っていることです。 いくつか例を挙げてみましょうか。 「他の苦痛を全て受け入れてでも 死にだけは抗うのです」 これはアグニとルナが暮らす村の司祭のセリフです。 「苦痛」「死」はこの作品の重要な部分を占める言葉ですね。 あと、村人たちが 「慈悲の炎を……」という祈りを口にするのも興味深いところです。 この台詞、アグニ教の祈りと若干重なりますよね。 そして、 「生きて」ですね。 超重要な台詞です。 この作品の根幹となる 祝福であり、呪いでもあります。 この台詞は作中で何度も繰り返されることになりますね。 今後に繋がる伏線張り、世界観の説明をこなしながら、読者を一気に引き込むだけの魅力を備えた1話です。 ぼくはルナの 「兄さんはおいしいです!」で 「あ、この漫画読もう」って決めましたからね。 アグニ様 サンが登場したことにより、アグニのキャターに重要な要素が付け加えられます。 「神様」「アグニ様」がそれです。 この漫画、キャター性、とりわけ主人公のキャター性に注目しています。 キャター性というのはつまり、その人物が他人からどう見られていているのか、自分のことをどのように認識しているのか、ということです。 主人公のアグニ(この言い方が適切であるかどうかすら定かではないのですが)は、例えば 「村の希望の灯」であり、 「兄さん」であり、 「身を焦がす復讐者」であり、 「正体不明の燃える祝」です。 サンは初対面の時点でアグニを「神様」として見ていますし、この認識は後に人々に敷衍していくことになります。 この認識に必要だったのは 「外見」です。 もちろんアグニの行為も一つの要素ではあるんですが、重要なのは、というか作中で重要だと言及されるのは外見なのです。 そして、言うまでもなく外見はキャター性に多大な影響を与える要素です。 映画論者トガタ トガタは一種のメタフィクショナルな登場人物として活躍することがあります。 特に登場初期はそうです。 我々の世界の映画のパロディーをところどころに挟んできますし、アグニとその道程を「ノンフィクションのアクション」と言及します。 そして、トガタがメタフィクショナルな人物だとぼくが評価する最たる要因は、作中で披露される トガタの映画論です。 トガタは 「2時間ずっと映画を見てもらいたいなら興味の持続を意識」「小さくてもくだらなくてもいいからハラハラさせろ」といったことをカメラを構えるネネトに唱えます。 これ、 この漫画の話ですよね。 トガタの映画論はそのまま漫画論です。 は全体を通してトガタの唱える映画論にしたがって描かれています。 ちなみに、この「映画論者トガタ」が登場する回は映画的で愉快な演出が多いです。 例えば、アグニを危険物として処理しようとするベヘムドルグ上層の軍人(喫煙者)たちが、作中で 「火くれ」と連発するところです。 洒落がきいてますよね。 あと、このベヘムドルグ上層の人々、ユダを除けば名前が 「ジャック」「イワン」「サイモン」と、名無し揃いです。 やられ役だということが一発で分かります。 いや、読み返して気づいたんですけどね。 頗章 覆う男 燃えるベヘムドルグ アグニがベヘムドルグの奴隷たちを前にして、「アグニ」を思い出します。 「復讐者」から「正義のヒーロー」へとキャターが変わりますね。 そして、正義のヒーローの行為によってベヘムドルグは燃えることになり、 「神様」「悪魔」、そして二者を併せ持つ 「」というキャターが誕生することになります。 ベヘムドルグ焼失を期に、ユダは指導者の演技をやめます。 かつてルナの顔でアグニに「死んで」と言ったユダの次の願いは、「殺して」です。 この時点でユダもアグニも「生きる糧」を失っている状態にあります。 しかし、ここで登場するのが 氷の魔女である スーリャです。 このスーリャの目的は、 「一度この世界を終わらせて 次の世界を暖かくすること」です。 そして、スーリャの話の中で、この物語の枠組みに関わる(と、ぼくが予想している)キーワードが飛び出します。 「破壊と再生」です。 このキーワードについては、最終回の予想の項目で触れることにしましょう。 「トガタ」 読心の祝によって、トガタがであることが明かされます。 トガタの告白は 「外見」と中身の乖離に対する嫌悪感を吐露するものでした。 外見と中身の乖離はアグニにも起こったことです。 彼は無数のキャター(その多くが、望んで得たものではありません)を持っていますから、激昂するトガタに「少しはわかる気がするぞ!」と理解を示します。 しかし、トガタは 理解を拒絶します。 トガタにとって、見た目と中身がかけ離れていることは文字通り「吐くほど気持ち悪い」ことなのです。 このシーンの直前、トガタはアグニに「神様の演技をしなくちゃいけない」と言います。 トガタは自らの経験から、アグニに「他人から見られているとはどういうことなのか」という説明をしたわけです。 このシーンには 「期待は勝手にされるモンだよ」「期待してたのにって…怒られるんだよ」などのセリフもあります。 トガタの境遇から漏れ出たセリフですね。 そしてここから驚きが続きます。 ドマが保護する子供たちを見て、アグニはドマへの復讐を諦めます。 この時のアグニは「正義のヒーロー」のキャターです。 しかし、彼がルナの幻影を見たかと思うと、彼はドマを殺していたのです。 「正義のヒーロー」から「悪役」へ。 生きるために持ち続けていた復讐者のキャターが、アグニの意識を乗っ取ったシーンです。 幻視は続き、ルナの幻がアグニを凍った湖面に導きます。 ここにきて、アグニは 「俺が悪役なんだ」と悟ります。 復讐、殺人を生きる糧にしてきたことのです。 そして、問題のシーン。 「生きて…」 うわああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!????!?!?!? こうなりますよね!?!? 絶対なりますよね!?! ぼくはなりましたよ。 初見の時に5分くらい思考が止まりました。 なんというか、このシーンのトガタの心情を言葉にするのはめっちゃ難しいです。 できない…… 矛盾だらけで、だからこそものを内包していると思います。 こんな陳腐な言い方をするのは惜しいんですが。 ルナとユダ 「木」がアグニに破壊された後、再生したユダはアグニに 「ルナ」だと刷り込まれます。 そして、ここでも新たなキャターが誕生します。 「ニーサン」ですね。 「ニーサン」となったアグニは、初めは死を願いながらも、「ルナ」を守ることを最優先にして動きます。 「ここで生きてしまえば 何かが俺を覆ってしまう」という懸念を吹き飛ばしたのは、またしても 「生きて」です。 この「生きて」を発したのは 「ルナ」ですね。 これ以降、「ニーサン」改め「兄さん」として、演技を続けることになります。 かつてのドマの家族に 「を殺して」と言われても、十年間も生き続けました。 サン率いる アグニ教団が「ユダ」を必要とし始め、「ルナ」がアグニを愛したとき、転機が訪れます。 アグニは再び「」となって炎で体を覆い、ルナでありユダである彼女は再び木になりました。 そして、82話。 このタイミングで、『』が 神話であることが分かります(重ねて言いますが、予想です)。 『』は「神話」である さて、「燃えるベヘムドルグ」の項で後回しにしたスーリャの台詞に再び注目しましょう。 あ、この項目の文章は全部文末に (憶測です)ってつけて読んでくださいね。 さて、 「破壊と再生」です。 端的に言えば、 『』は「破壊と再生の神話」です。 「ユダの木」と呼ばれる物体の正体は、他の星から熱量を吸い上げて、根を下ろす星に還元する、という代物です。 82話で莫大な時間が経過していますが、それでも木の中枢にいる 「ある女」は 「ある男」のことを想って生き続けています。 ここでは 「生きる糧」の関係が彼らの間で逆転してますね。 あと、 「ある男」が「熱さ」を耐えた一方で、「ある女」は「寒さ」を耐えています。 莫大な時間が経過した結果、星は 「破壊」されました。 となれば、次に来るのは 「再生」しかありません。 最終回、おそらく新たな星が登場するでしょう。 それは木が復活させたものかもしれませんし、新しく発見したものかもしれません。 とにかく、その 新たな星は「暖かく」なります。 木による、 「再生」です。 そして、その星にはいずれ文明が生まれ、それなりに繁栄し、滅びを迎えるでしょう。 具体的に言うなら 氷河期とかで。 そして、兄妹が生まれます。 彼らは両者ともに再生の祝で……と、 再び『』が始まります。 つまり、『』は、 男女の愛によるの神話なのです。 こう結論することで、ルナとユダとスーリャという三人が同じ姿をもっていた理由が明らかになります。 この三人、おそらく 「ある女」の端末、あるいは分霊のような存在です。 「ある男」に生きていてもらうために、彼の道程に配置された存在なのでしょう。 ルナとユダは男に生きてもらうための存在です。 ユダには「次の木」になる役割もあります。 この三人の中で異質なスーリャですが、彼女の仕事は 「男に生きる意志があるかどうかを確認すること」じゃないでしょうか。 で、結局その役割を持った三人がなぜ同じ姿をもつのか? それは、 「外見」が重要だからです。 さて、めちゃくちゃ好き勝手言いました。 これで最終回が全然違う話だったら赤っ恥なんですが、まぁそれは甘んじて受け入れます。 こういう考察ってやってる時が一番楽しいですからね。 午前三時までウンウン唸った成果がこれですから、何らかの形で表明しておきたいですし。 しかしまぁ、意味わからない文章でしたよね? ぼくが書く文章って、 自分の脳内にあることをそのまま書いたつもりになっちゃって、実際は全然言葉が足りてない、ということが多いと思います。 書いてるうちに脳内で勝手に補完しちゃうんですよね。 読み手のことを考えてない文章です。 だから、 「読者の脳内で補完させる」ような作品を描く作家さんはすごいんですよ。 「読まれる」ことを前提にしたうえで、しかもそれをコンするわけですからね。 そういった意味でも『』は秀逸な漫画でした。 来たる1月1日を待ちましょう。

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『ファイアパンチ』第81話 あらすじとネタバレ感想~残されたのは死ねない身体と毒薬とビデオカメラ

ファイア パンチ 考察

ファイアパンチのあらすじは? 生まれつき、奇跡という不思議な力を持つ人間は祝福者と呼ばれた。 祝福者の一人である『氷の魔女』によって世界は雪に覆われてしまうのである…。 そんな中、食糧不足に苦しむ村に、身体再生の奇跡を持つ祝福者である主人公アグニと、主人公には劣るが同じく身体再生の奇跡を持つ妹ルナは、自分たちの体の一部である腕を食料として提供していた。。。 ある日、べヘムドルグ王国からドマという炎を操る奇跡を持つ祝福者が食料やガソリンなどの物資を略奪しに村にやってきくるが、村人が人肉を食べて生き延びている事実を知ると、「国王がここにいたのなら人食い村を野放しにはしない」「私の炎は焼け朽ちるまで消えないぞ」と言いアグニや住民を含む村の全てに火を放ってしまう。 村人は全員焼け死に、ルナも再生能力が弱いために命尽きてしまう。 アグニも死を選ぼうとしたが、死の間際のルナに「生きて」と言われたため、生き抜いて復讐を誓った。 1年間消えない炎にもがき苦しみ、3年目になってやっと立ち上がって歩けるようになり、8年目でようやくまともに呼吸ができるようになった。 復讐の対象であるドマを探してさまよっていたところ、ベヘムドルグ王国の奴隷輸送車に遭遇したアグニは、無から鉄を生成できる奇跡を持つ祝福者と対峙するも一発のファイアパンチで倒し、残りの兵士も倒したあと、奴隷たちを開放したアグニはベヘムドルグへ向けてまた歩き続ける。 開放された奴隷達の中にいたサンという少年がアグニのことを神様だと信じ込み付いてくることになった。 サンは村の口減らしとして追い出された少年で、このサンも微力だが電気を操る奇跡を持つ祝福者であった。 途中で寒さに耐えられずにサンが倒れるが、アグニは目の前で死なれると胸糞悪いと言い、サンのことを助けた。 道中で突然スノーモービルに乗ったユダと名乗る追手に不意打ちをされるのだが、そのユダという人物が…身体再生の祝福者で姿は死んだはずのルナと瓜二つなのであった。 驚くアグニに、ユダは仲間を呼び、容赦無く追撃を繰り返す。 頭だけになったアグニは耐火布に包まれてベヘムドルグに連れて行かれる。。 アグニとは別にベヘムドルグにつれていかれたサンは、ネネトという13歳の少女と一緒に奴隷として監禁される。 サンの奇跡を使い二人で協力して逃げ出そうとするも失敗し、サンは両足を切られ、そのまま別の場所に連れて行かれて拘束される。 一方、ベヘムドルグにて隙をついて逃げ出そうとしたアグニは復讐の対象であるドマに遭遇し、復讐心から襲いかかるも敵わず、再び頭だけにされ、耐火布で包まれてしまう。 本当にビックリでした! 腕が氷ったから腕を切断したのかと思ったので、本当にビックリしました。 アグニが妹を本当に大切に思っている姿には関心しました。 ルナの再生力は時間が掛かるし、腕を切るのは自分だけでいい…と言ったアグニの言葉にはグッときました。 民に自分の腕の肉を配って歩いている姿に不気味さは感じたのは事実です。 でも毎日毎日痛みに耐えて、自分の体を人々に与える姿に少しウルッときたのも事実です。 食料があまりないからと、自分の腕を皆で食べて生きているなんて、現実では考えられないことなので、この漫画の斬新さを強く感じました。 そして心にグググッと入り込んでくる漫画であると感じました。 ヴァナおじさんが死んでいたのは悲しかったです。 アグニの体を食べることに抵抗があり、何も食べなかったヴァナおじさんの事を思うと胸が痛みました。 年寄り達がたくさんいて、雪の中死ぬほど寒いのに必死に生きているんだと思うと胸が痛みました。 可哀想でしかありません。 祝福者で、村をこんなふうにしたひとには同じくらいの苦しみをあじわうべきだと思いました。 ルナが子供をつくろうと言った時は、何を言ってんのと思ったけど、若い人を増やすにはそれも大事なんだな…と悲しい気持ちになったのを覚えています。 ドナっていう男が炎の祝福者で村の皆を焼き殺したのには、本当に衝撃的でした。 アグニとルナは大丈夫だろうかと思っていたら、アグニも燃えていてショックでした。 なんでこんな目に合わなくちゃいけないのかと思いました。 ルナも萌えていて、再生力が間に合わずに死んでしまったのは本当に悲しかったです。。。 アグニは死にたくても再生力のせいで苦しむだけで死ねませんでした。 だけど、ルナは死ぬ前にアグニに生きてと言ってくれたおかげでアグニは生きる決意をしてくれたから良かったです。 8年間も痛みに耐えながら生きたアグニは、とうとう炎が肌に馴染んできて動けるようになったのは嬉しかったです。 ドナを残酷に殺して燃やすと誓っていたのには、悲しいけど賛成だと思いました。 ドナは許せません。 謝っても絶対許せないし、たくさんの人を殺したのだから死刑になって当然の人間だと思います。 ファイアパンチは本当に面白いと思いました。 今作はなんとアンパンマンから影響を受けたと語っている。 <キャラクター紹介> ・アグニ 主人公 身体再生の祝福者であり、同じ能力を持つ妹がいる。 両親は幼い頃に強盗に殺されており、二人で逃げ延びたところを、今いる村に助けられる。 ある日ベヘムドルグ王国のドマがやってきて焼け朽ちるまで消えない炎を浴びてしまうが、身体再生の祝福者のため死にきれずに炎をまとったまま生き延びる。 最愛の妹にドマへの復讐を誓う。 名前の由来はアンパンマンの頭文字のアから考えられた。 ・ルナ アグニの妹 アグニと同じく身体再生の祝福者だがその力は弱く、腕一本回復するのに一時間かかる。 兄妹でありながら兄であるアグニに恋愛感情を抱いており、子作りを迫るも拒絶されてしまう。 ドマがやってきたときに炎を浴びてしまい、身体再生の力が追いつかずにアグニに生きてと告げて絶命する。 ・ドマ ベヘムドルグ王国の兵士 一度つくと焼け朽ちるまで消えない炎を操る祝福者。 アグニの妹であるルナを殺すことでアグニの恨みを買う。 名前の由来はドラえもんのドから考えられた。 ・サン 村を追い出されたあとすぐにベヘムドルグ王国に捕まり、奴隷となる。 奴隷輸送車でベヘムドルグへ向けて運ばれているときにアグニに助けられる。 アグニに助けられてからはアグニを神様だと慕い付いていく。 微力だが電気を操る祝福者で、薪に火をつけることができる。 名前の由来はサザエさんのサから考えられた。 ・ユダ ベヘムドルグ王国の高官 ルナと瓜二つの外見をしており、さらにはルナと同じ身体再生の祝福者でもある。 愛煙家であり、年齢は130歳を超えている。 ・ネネト ベヘムドルグ王国の奴隷少女 村のしきたりが嫌で抜け出すがベヘムドルグ王国に捕まってしまう。 トガタと出会ってからはカメラガールを任され、アグニと同行する。 ・トガタ アグニと同じ身体再生の祝福者であり、戦闘能力が非常に高い。 秘蔵の映画コレクションをベヘムドルグ王国に焼き払われてからは生きる気力をなくしていたがアグニの存在を知ってからは彼を主役にした映画を作ることに執念を燃やす。 年齢は300歳を超えている。 ・ジャン ベヘムドルグ王国の兵士 治癒の祝福者であり、触れた対象の傷口を塞ぐ能力を持っている。 奴隷と犬の性行為を見て楽しむことが趣味。 ・イワン ベヘムドルグ王国の兵士 ジャンの弟であり、身体再生の祝福者。 人口骨格を体内に入れている。 氷の魔女という祝福者により、世界は雪と飢餓と狂気に覆われています。 アグニはルナに、カマで腕を切り落としてもらっています。 アグニは再生力があるから、切り落としてもすぐに新しい腕が生えてきます。 ルナも再生力はあるが再生時間が遅く、生え変わるまでに1時間は掛かります。 だから、腕を切り落とすのはアグニだけです。 アグニとルナは腕を民に配って歩いています。 何故なら食料が少ないから…アグニの腕の肉のおかけでなんとかみんな生きていけるのです。 ヴァナおじさんのところに腕を持っいったら、おじさんは死んでいました。 死んだ人の数は今月で6人目…。 今までおじさんに持っいってた腕は、全部食べないで置いてあります。 ヴァナおじさんは、最後まで人肉に抵抗があったのだとルナはアグニに言いました。 悪いのは氷の魔女で、世界を寒くして皆を奪っていくし、父や母も奪われたとルナは言いました。 「兄さんだけはどこにも行かないで」とルナは悲しんでいました。 ルナはアグニの腕で作った薄いスープをアグナに出します。 アグニは「少ししかないんだから、ルナだけで食べな」と言います。 結局ルナに無理やり食べさせられ、アグニが食べるはめになってしまうのですが…。 アグニは、「やっぱり関節についてる肉がおいしい」と言っていて、ルナは「兄さんはおいしい」と言うのです。 夜、2人はベットで2人で寝ています。 ルナは本を読みながら、魚やウサギやリスや川などの事が書いてあり、全部見たことないと憧れています。 アグニはルナより少し年上だから、現在の雪に覆われた世界になる前の暖かい世界も少し知っています。 暑い日に川に入ると水が冷たいけど、今みたいに嫌じゃない、気持ちのいい冷たいってのもあるんだと、ルナに教えてあげました。 ルナはアグニに、いつか外が暖かくなったら一緒に世界を見てまわろうと約束します。 ルナは寝る前に、ほっぺにおやすみのキスをします。 アグニは少し照れながら「キスなんかするな」と言います。 目を閉じたら、ルナが口にキスをして子供を作ろうと言ってきます。 アグニは「俺達は兄妹なんだぞ」と怒りますが、ルナは「村で若いのは自分達だけだ」と言いそれに「お兄さんを愛している」と言うのです。 アグニもルナを愛しているが、兄妹だからダメだと思っていますが。。 民の人が、ヴァナおじさんの死体に手を合わせて拝んでいます。 肉をくださるアグニとルナに感謝して、神様にも感謝してヴァナおじさんを送りました。 おじさんが、アグニとルナに白い水だと言って牛乳をくれます。 受け取れないと言うと、三年前にアグニとルナに出会ってからは私が2人の親だと言ってくれます。 2人は倒れていたとこをおじさんに助けられ、子供がこんな目にあっていいはずがないと自分達みたいな年寄りなんかの命より2人の命を優先してくれました。 その時、空に飛行機が飛んでいて、村の方に着陸します。 飛行機から銃を持った奴らが出てきて、年寄り達は雪の中膝まづきます。 飛行機に乗ってきた人物、それがドナ。 ドナが「今日は奴隷を集めに来たわけじゃない。 食料やガソリンを買いに来た」と言うが、アグニが「人様にあげる飯はねえ」と言います。 ドナは食料は勝手にとっていくと言いい、勝手に食料を取りに行きます。 ドナ達はこの村の人々が人の肉を食べていることに気づき、ドナは撤退する間際、、「こいつらは人じゃない」と言いドナは、「自分は祝福者だ、私の炎は焼け朽ちるまで消えない」と一瞬で村の民を焼き尽くします。 再生力が弱いルナは死に、、再生力の強いアグニは燃えながらも、自身の再生力で生き延びるが、、想像を絶する痛み・苦しみに8年もの長い間耐えて、やっと歩けるようになります。 『漫画は読みたい時に今すぐ読む!』これが漫画をより楽しむ為の方法だったんです! 漫画とはストレス発散に効果的だった…そんな漫画を読む事を我慢してしまうのは、逆にストレスを貯めてしまいとてももったいない。 最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。 --------------------------•

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『ファイアパンチ』第81話 あらすじとネタバレ感想~残されたのは死ねない身体と毒薬とビデオカメラ

ファイア パンチ 考察

一話からアングラかつトリッキーな展開が多かったファイアパンチ。 それでも50話までは、まあまあ理解できるような内容でした。 しかし氷の魔女がユダを用いて巨大な「木」を作り、アグニがその木を倒したあたりからストーリーが意味不明な展開になってきました。 アグニの体を包んでいた炎はなぜか消え、ユダは記憶をなくしてしまう。 氷の魔女はどこに行ったのかよくわかりません。 海の近くにあった家へ侵入したアグニとユダは家に住んでいた女性たちに拘束される。 家に住んでいた女性らは、ベヘムドルグにかつて住んでおり、ドマに面倒を見てもらっていました。 「ファイアパンチのせいで住んでいたところを無くした」と語る女性らは、ファイアパンチに憎悪を抱いていました。 ファイアパンチ自身であるアグニは、自分自身の本性を明かさずに女性らと共生する道を選びます。 家を襲撃してきたベヘムドルグ軍の残党を倒し、動物を取ってきて食料を提供するアグニ。 女性の一人はベヘムドルグ軍の残党らにかつて強姦され、お腹に子供を授かっていました。 62話の最後では、10年の時間が経過しその子供が誕生したことが語られています。 その10年のあいだにアグニの腕は治り、女性らの絶対的な信頼を得ていました。 作者はストーリーの着地点を決めているのか...? 50話以降、読者おいてけぼりのストーリーが続いていたファイアパンチ。 もうなにを伝えたいのかさっぱりわかりません。 コメント欄を見ても「ついてけん」「意味不明」「作者はファイアパンチをどう終わらせたいんだ」といった、ついていけないという趣旨のコメントが多いです。 まったくもって同感ですね(笑) 3巻では盛り返したと思うんですけどねえ。 ファイアパンチのストーリーを例えるなら前衛芸術ですね。 あるいはピカソの絵。 あるいはダリ。 もう常人には理解できませんわ。 スポンサード リンク 謎は回収されるのか ファイアパンチには多くの謎が残されています。 まずアグニの体についていた炎は、ドマが放った「永遠に消えない炎」でした。 実際、アグニがかつて住んでいた村は、ドマが放った炎で5年以上燃やされました。 いまでも消えていないでしょう。 消えない炎だから、アグニの体からいつまでたっても消えなかった。 海にひたっても消えなかった炎です。 それが消えてしまった。 なぜ消えてしまったのか、その理由ははたして説明されるのでしょうか。 謎は謎のままに終わりそうで不安です(笑) またユダの記憶が消えてしまったのも謎です。 なぜ記憶は消えてしまったのか 氷の魔女に利用されたがゆえに記憶が消えてしまったのでしょうか? この謎も明かされそうにない...。 そして氷の魔女の謎。 ユダやルナとまったく同じ顔を持つ氷の魔女ことスーニャ。 トガタは氷の魔女なんていうのは架空の存在で、本当はただ氷河期が訪れているだけだと言っていました。 スーニャは氷の魔女ではないのか...? そしてスーニャの目的はなんだったんでしょうか? なぜ10年もたったのにアグニやユダの前に現れないのでしょうか。 ユダを利用したいのであれば、ふたたび接触すれば良いはず。 そういった接触もなく10年も経過したのでしょうか。 他の漫画であれば、氷の魔女が再び現れアグニの前に立ちはだかる存在として出てきそうなんですけどねえ。 まとめ ファイアパンチのいまの展開がアグニの夢だった(いわゆる夢オチ展開)だったとしても驚きません。 ていうかむしろ夢オチであったほうが納得いきます(笑) けっこう話題沸騰していた「ファイアパンチ」ですが、今の展開を続けると読者離れが本格的になるんだないかと思うですけどねぇ。 まあ僕はどんな展開になろうが、今後も読み続けようと思います。 スポンサード リンク オススメの漫画アプリ ガンガン系の作品が読める漫画アプリ 漫画アプリって今かなりの数がありますよね。 多くあるアプリの中でオススメのアプリがあります。 マンガUPというアプリです。 マンガUPはFFやドラクエなどを発売しているゲームメーカー、スクエニの漫画アプリです。 マンガUPはハガレンやハレグゥなどを掲載していたガンガンを発行していたので、ガンガン系漫画が多いです。 毎日ログインすることでもらえるポイントを使用さえすれば 完全無課金で漫画を読むことも可能です。 インストール用ボタンを用意したのでぜひ入れてみてください。 読む漫画無いなあと思っている人は、ぜひ参考にしてみてくだい。

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