窺う 意味。 【伺う】と【窺う】の意味と使い方・由来や例文

「覗う」と「窺う」と「伺う」の違い!「ようすをうかがう」はどっちが正解?

窺う 意味

例:偵察隊が、敵の動きを窺って帰ってきた。 例:世論調査は、国民の考えを窺う方法のひとつだ。 例:宇宙は、窺い知ることのできない不思議に満ちている。 例:上司の顔色ばかり窺っている奴がいる。 例:ライオンが草むらの陰から、獲物のスキを窺っている。 例:今度のチームは、優勝を窺うだけの実力がある。 「のぞく」とは、本来は、隙間や小さな穴から一部分を見ることです。 そこから派生して 「盗み見る」という、印象の悪い意味を持つようになっています。 「覗う」は、そこまでではありませんが、「覗き見」という意味に変わりはありません。 知的な行為ではなく、好奇心や邪心に駆られての衝動的な行動、という意味が強いですね。 例:鍵穴から部屋の中を覗う不審者がいる。 例:最上階なら、窓から覗われる心配はありません。 例:神社の祠のなかを覗ってみたが、なにも見えなかった。 伺う・窺う・覗うの違いは? 「伺う」は謙譲語ですし、意味もはっきりしていますから、用途に迷うことはありません。 「進退伺い」、「ご機嫌伺い」などの慣用句も、目上の人にしか使いません。 問題は、「窺う」と「覗う」のニュアンスの違いです。 どちらにしても、「見えないものを観ようとする」意味を持ちます。 では、違いを成り立ちで見てみましょう。 「窺」は、建物の中から外の様子を見ようとする状態が、漢字になったものです。 「覗」は、神様の心を観ようとする状態。 つまり、とても失礼なことです。 やはり、「覗う」には、マナー違反というか、お行儀の悪い行動、という意味が含まれているようです。

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「伺う」と「窺う」

窺う 意味

「伺う」とは? 「伺う」とは動詞で、意味は 「聞く」 「尋ねる」の謙譲語となります。 自分より目上の人に対して使う言い方となります。 また神や仏のお告げを求めること、 「訪問する」ことの謙譲語という意味合いもあります。 どの意味なのかは前後にある言葉で判断するようにしましょう。 「あの、伺いたいことがあるのですが…」 「こんなこと伺うのは失礼なのですが…」 「今度、お宅に伺ってもいいかしら」などと使います。 「窺う」とは? 「窺う」とは動詞で、意味は相手に気づかれないように物陰、隙間から様子を見る、相手の反応を気にする、様子を見る、チャンスが来るのを待つなど複数の意味合いがあります。 意味合いからあまりいい言葉とは言えませんが、日常生活で 「窺う」という場面は多くあることです。 「家の中を窺うなんて、ストーカーじゃないか」 「親の顔色を窺うような子」 「油断するな、チャンスを窺う奴はいくらでもいる」などと使います。 「伺う」と「窺う」の違い! 「伺う」と 「窺う」の違いを、分かりやすく解説します。 この二つの言葉は読み方は 「うかがう」で同じです。 話し言葉においては問題ありませんが、文章にする時は正しい漢字を使うようにしませんと、意味が違っておかしなことになってしまいます。 まず 「伺う」ですが、これは 「聞く」 「尋ねる」 「訪問する」の謙譲語となります。 自分より目上の人に対して使うと覚えておくようにしましょう。 一方で 「窺う」ですが、これは 「覗いてみる」 「そっと様子を見る」 「機会を狙う」といった意味合いの時に使います。 「今度、お宅に窺います」などと書きますと、失礼な意味になるとわかるかと思います。 まとめ いかがでしたでしょうか。 「伺う」と 「窺う」、二つの言葉の意味と違いを説明しました。 読み方は同じですが、意味合いは違います。 言葉の意味を正しく理解して正しい漢字を当てるようにしてください。

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「伺う」と「窺う」の違いとは?分かりやすく解釈

窺う 意味

「窺える」の意味とは? 「窺える」の類語や言い換え・似た言葉• 「窺える」の言葉の使い方• 「窺える」を使った例文や短文 解釈• 「窺える」の英語• 「窺える」を使った言葉と意味を解釈• 「窺う」と「伺う」の使い分けのポイント 「窺える」の意味とは? 「窺える」という言葉の意味は、 「様子・状態などを推察することができる」や 「様子・特徴などを感じ取ることができる」 「性質・状態などがしばしば見られる・目に付く」になります。 「窺える」は、 「窺う」という言葉が 「可能」の意味を持ったものであり、 「部分から全体を推量することができる」や 「それとなく様子・状況を察することができる」といった意味合いを持っています。 「窺える」には 「あるものの様子・特徴などを感じ取ることができる」といったニュアンスもあり、 「黙っている彼の怒りの感情が窺える」といった文章で用いることができます。 また 「窺える」の意味として、 「頻繁に見ることができる」や 「何度も目に付く」といったシンプルな意味もあります。 「窺える」の言葉の使い方 「窺える」の言葉の使い方は、 「はっきりとは目に見えない様子・状態などを推察することができる時」や 「それとなく相手の様子・感情などを感じ取ることができる時」に使うというものです。 「この小説からは明治時代の文学の流行が窺える」や 「彼女の涙から悔しい気持ちが窺える」といった使い方をすることができます。 「窺える」の言葉の使い方として、 「特定の性質・状態などがしばしば見られる時」や 「ある物事がちらほらと目に付く時」に使うという使い方もあります。 「窺える」という言葉が持つ 「散見される」という意味では、 「豊かな自然が残っているこの山林では、絶滅危惧種に指定されている珍しい生物の姿が窺える」といった文章で使えます。 「窺う」と「伺う」の使い分けのポイント 「窺う」と 「伺う」の使い分けのポイントは、 「窺う」は 「ひそかに覗いて見る時・ひそかに探って調べる時」 「部分から全体をおしはかる時」 「チャンスが訪れるのを待つ時」などに使うが、 「伺う」は 「実際に誰かの元を訪問する時」 「実際に誰かに質問する時」などに使うということです。 「伺う」という言葉は、 「聞く・問う・尋ねる・訪問する」の謙譲語として理解することができます。 例えば、 「建物の様子を窺う」 「相手の顔色を窺う」 「逆転のチャンスを窺う」という場合には 「窺う」を使いますが、 「当日の予定を伺う」 「ご意見をお伺いする」 「相手の自宅に伺う」という場合には 「伺う」を使います。

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