アセクシャル 自覚。 用語一覧

その違和感はアセクシャルが理由かも!無性愛者の個性を理解しよう

アセクシャル 自覚

記事の目次• アセクシャルとは何か アセクシュアルとは、恋愛感情が全くなく、性的な欲求もない人のことです。 見た目はごく普通の人であり、女性にも男性にもいます。 性格も、優しい人も多く存在しています。 恋愛することが一切ない人 アセクシャルは、全く恋愛をしない人のことを言います。 日本では、「無性愛者」と呼ばれることもあります。 ある調査によると、世界のおよそ1~2パーセント程度の方が、このアセクシャルであるとも言われています。 誰かを恋愛対象としてみることができないのはもちろん、性的な関係を求めることもありません。 もちろん、見た目はご普通の方と同じなので、全くそれが分かりません。 容姿を見ても、普通の方もいますし普通よりもかなり上の方もいます。 また、若い方に増えていると聞くこともあります。 恋愛対象として誰かを見ることが難しいと言うと、なんだか冷たい人のように感じる方もいるかもしれませんが、決してそうではありません。 恋愛感情や性的欲求がないだけで、後は一般的な人と同じです。 思いやりがある人、優しい人もたくさんいます。 アセクシュアルの診断セルフチェック10項目 恋愛に興味がないと思っている人の中には、単にまだ理想の人に出会ってないだけの人もいます。 また、恋愛よりももっと興味がある事があるため、そちらに注目しているだけの人もいます。 ここでは、アセクシュアルの診断セルフチェックについて紹介します。 異性に対する恋愛感情が湧かない 好きなものや好きだなと人はたくさん想像できるかと思いますが、恋愛感情だけは別物です。 心の中は、いつもその人で埋め尽くされてしまいます。 アセクシュアルの場合、誰かを思い胸がキュッとなるようなことがありません。 誰かと特別な関係になりたい、誰かの特別な人になりたいなどの欲求もなし。 誰かを思い、会いたくて会いたくて辛く感じるようなこともありません。 異性に憧れることもありません。 友人の恋愛話に興味がない ある程度の年齢になると、いわゆる「コイバナ」に花を咲かせることが多いものですが、そういった内容の話に全く興味がありません。 コイバナで盛り上がっている友達を目のまえにして、何がそんなに楽しいのか全く理解できません。 好きな人から好きになってもらうために、メイクやヘアスタイルを工夫して綺麗だと思ってほしいなどの気持ちも理解できません。 どうしてそんなに、恋愛の憧れるのか理解することも難しく感じます。 他人に対して性的な興味が芽生えない 魅力的な人を目に前にした時に、キスやハグ、セックスなどをしたいと思ったことが全くありません。 また、好きな人と、肉体関係を結びたいとも思いません。 しかしながら、性的な欲求がなくても、一つの貴重な体験として自分で実際に経験してみたいといった興味を持つ人はいます。 恋愛ドラマや映画に共感できない ロマンチックな場面や、甘く切ないストーリーに涙している仲間を横目に、なぜそんなに感動しているのか全く分かりません。 何が面白いのかさっぱり分からない。 好きな人のために、自分を犠牲して助けたいとか、好きな人の幸せのために、自分が身を引くといった行動のどこに感動するのかさっぱり理解できません。 恋愛ドラマやや映画よりも、他のジャンルのドラマや映画の方が楽しいと思います。 恋愛感情を説明されても理解できない 恋愛感情を上手く説明するのは、誰が話すとしてもなかなか難しいことです。 これは、実際に自分が経験して初めて分かるようになるものです。 しかし、なんとなくならイメージすることができるもの。 ところが、誰かに恋愛感情についての説明をされても、全く理解できません。 四六時中、頭の中に好きな人が存在し、その人をいつも意識してしまうといったことも分からない。 好きな人が他の人と仲良くしているところを見ると、悲しくなったり嫉妬したりするといったことも理解することができません。 LGBTの恋愛観にも違和感がある 恋愛の形は様々です、最近は、LGBTの方が自身のそれについて告白することも多くなってきたように感じます。 アセクシュアルの場合、こういった恋愛観についても違和感があります。 過去に性的なトラウマはない かつて、性的なことで嫌なことを体験したことがある人は、恋愛に対して否定的になったり距離を置きたがったりすることがあります。 また、異性に対して怖いと感じる場合もあります。 しかし、生まれてからこれまで、そういったトラウマになるような経験がありません。 異性に対する恐怖も感じません。 それでも、特別恋愛に憧れるようなことがありません。 恋人がいなくてもつらく感じることはない 恋人がいなくても、全くつらいと感じることがありません。 また、寂しいとか誰でも良いから恋人がほしいといった焦りも感じません。 家族への愛情は理解できる 恋愛感情が今一つ分からなくても、家族への愛情を理解することができます。 自分にとって家族の存在が特別なものであり、大切なものであることをよく理解しています。 恋愛恐怖症と聞かれて違和感があった 恋愛に興味がない人や、恋愛したいと思わない人がいる場合、恋愛に対して嫌な思い出があったり不愉快な経験があったりするのではないかとおもわれることもあります。 その為、中には恋愛恐怖症なのかと聞いてくるような人がいます。 恋愛恐怖症とは、恋愛に興味がないわけではなく、何かしらの理由があって恋愛することに恐怖を感じている状態です。 しかし、質問されても恋愛が怖いと思っているわけではありませんので、答えはノーになります。 恋愛が、怖いとも嬉しい楽しいとも思わないのです。 アセクシャルが快適に過ごす方法 信頼できる相手なら性的マイノリティへの理解を促す 本当は色々なタイプや価値観があって良いはずなのに、どうしても多数決で多い方が常識とされやすい傾向があります。 アセクシャルは、わずか2パーセント程度しかいない為、人に理解されるのがなかなか難しいようです。 しかしながら、最近は様々な性的マイノリティがあることを多くの人が知り始めているので、必ず理解してくれる人がいるはずです。 あなたに、もし心から信頼できるような人がいるのであれば、打ち明けてみても良いかもしれません。 相談が難しい相手なら恋愛話は適当に受け流す 中には、自分の意見や価値観以外の全てを受け入れたり、ありのまま受け入れたりすることができない人もいます。 そして、上からご指導してくることもあります。 相手がこういったタイプであることを知っているのであれば、無理して告白する必要はありません。 話が面倒くさくなるだけだからです。 性的マイノリティについての相談が難しい相手なら、恋愛話は適当に受け流すのが一番です。 肯定も否定もしないで、「そうなんですね」と言って、さらりと流してしまいましょう。 まとめ アセクシュアルは、およそ2パーセントいると言われています。 性的マイノリティについて理解できる人ばかりではありませんので、相手を見てから告白したり相談したりするようにするのがオススメです。 アセクシュアルの特徴は、恋愛感情が理解できなかったり、全く興味がなかったりすること。 性的な欲求もありません。 過去に、恋愛野性的なことで不快なことがあったわけではないのに、恋愛に興味がないのです。 もちろん、恋愛恐怖症でもありません。

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他人に恋愛感情を抱けない「アセクシャル(無性愛者)」。その感覚と苦悩を聞いてみた

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*当団体でよく使われるもの• アセクシャルスペクトラムアンブレラコミュニティを指す。 アロマンティックスペクトラムアンブレラコミュニティを指す。 異性愛者。 全性愛。 *恋愛指向、性的指向ありなし系• 中性、無性、両性、不定性などXジェンダーの中でも様々な人がいる。 *その他• リスロマンティックの逆を指す。 リスセクシャルの逆を指す。 」とは一切考えておらず、「本当に定義に当てはまるか」ということよりも、ご自身が選択することにより生きやすくなったり、悩みが軽減される、仲間意識が持てるなどの理由から「自分が今いちばんしっくりくるセクシャリティのラベルを選択すること。 」を推奨しております。

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アセクシャルに対する「いつか好きな人が現れる」ってアドバイスは正し

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私はアセクシャルです。 今からここに書くことは、あくまで私個人の意見と思ってください。 自覚したのは今から5年ほど前になります。 昔から恋というものをしたことがなくて、中学1年まではそのことを気にしたことはありませんでした。 ですが、中学2年になった頃、周りの友達が恋話をしたり、男子と付き合ったりしだして私はよく話についていかれず、ただその場の雰囲気で笑っていることしかできませんでした。 恋愛というものに興味もなければ、理解も薄かったです。 それでもまだ中学生だったので、いつかは初恋をするものなのだろうと楽観視していました。 しかしながら初恋などすることもなく今に至ります。 私は今32歳です。 結婚はできればしたくありませんが、何故か昔から子供が異常に欲しかったので、とにかく付き合ってみようと若い頃はがんばっていました。 何度か告白してくれた人と付き合ってみたものの、相手と一緒にいることが苦痛で仕方ありませんでした。 特に嫌いというわけでもなく、むしろ友達だった時なら普通にできていたのに、相手がこちらに恋愛感情があると知るともうダメでした。 デートした帰りにはストレスで腸炎になってしまうほどです。 いつしかデートする1週間も前から腸炎になるようになり、ケータイの着信音で過呼吸にもなりました。 みんな良い人だったのに、嫌いでもなんでもないのに嫌悪感が酷く、そんなふうに感じてしまう自分自身が大嫌いになりましたし、申し訳なくて悔しくて涙が出ました。 ある日、ネットでアセクシャルの田名さんという方のブログを見つけました。 その時、初めてアセクシャルという存在を知りました。 似ている所が多かったのでもしかしたら?と思い、心療内科に受診して医師から、そうではないか、と診断されました。 自分がセクシャルマイノリティであることのショックもありましたが、長年の憑き物が落ちたような、多少は許されたような気持ちになりました。 今思えば、私は小さい頃から人と人との些細な肌同士の接触が苦手で、友達と手を繋ぐのも、親に頭を撫でられるのすら嫌悪していました。 人の体温も苦手です。 私にとってはそれらはあまりに日常だったので、まるで景色の一部になっていました。 確かにマイノリティ的な要素は多少あったように思います。 恋愛は確かに知識としてしか理解はできませんが、友情や家族愛はむしろ強いと思います。 これは憶測ですが、恋愛がわからないぶん、人が恋愛に向けるそういった情念が、私の場合は友情や家族愛にすべて向いているのではと考えています。 人から、友達にそこまでする?といったことをよく言われるのも理由ではあります。 ですが、これがすべてのアセクシャルに当てはまるわけではないとは思います。 アセクシャルの結婚ですが、それは友情結婚ということになるのではないでしょうか?例えばゲイの方や、同じアセクシャルの方、同意してくれるヘテロの方と。 そういった結婚相手を紹介してくれるサイトなんかもあります。 アセクシャルであっても個人差というか、色々なアセクシャルの方がいますので、私のように子供だけが欲しかったり、逆にいらなかったりと様々でしょうが、欲しい方の多くは人工授精などを選択すると思います。 もちろん結婚自体を望まない方も多いでしょう。 生涯1人で生きていくという方もいれば、似た方と生きていくということもあるし、それも様々だと思います。 あと、治るかどうかという話でしたが、アセクシャルはゲイやレスビアンなどのセクシャルマイノリティの一つなので、治るということはないのではないしょうか。 ちなみにアセクシャルは、ロマンティックアセクシャルとアロマンティックアセクシャルとがあるそうです。 ロマンティックのほうは、日本で言うノンセクシャルのことを言うらしいです。 なので私はアロマンティックということになりますね。 ここまで長々と書いてきましたが、冒頭でも説明した通り、これはあくまで私個人の意見だと思ってください。

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