ご 了承 いただき ます よう お願い 申し上げ ます。 「ご了承ください」とは?正しい意味と使い方

「ご理解ください」と「ご了承」「ご容赦」の正しい使い分けと例文集

ご 了承 いただき ます よう お願い 申し上げ ます

例文「ご了承ください」• 例文「ご了承願います」• 例文「ご了承くださいますようお願い申し上げます」• 例文「ご了承いただきますようお願い申し上げます」• 例文「ご了承を賜りますようお願い申し上げます」• 例文「ご了承いただければと存じます」• 例文「ご了承いただければ幸いです」• 例文「ご了承のほどお願い申し上げます」• 例文「ご了承くださいまして、ありがとうございます」• 例文「ご了承いただき、誠にありがとうございます」• 例文「ご了承いただき、大変恐れ入ります」 ざっくりとした解説はこれにて終了ですが、 本文中では、いろいろな例文を使いながら意味、使い方、注意点について説明していきます。 この記事の目次• ご了承 の意味・使い方・例文 了承 の意味は冒頭で解説したとおり ・相手の申し出や事情などを納得して承知すること ・事情をくんで納得すること ここで「了」は「おわる・わかる」の意味、これに「承る(うけたまわる)」でなりたちます。 したがってこのような意味になるのかと。 これに尊敬語 or 謙譲語の「お・ご」を使うと「ご了承」という敬語の完成。 あとに続く語によって謙譲語 or 尊敬語が決まります。 使い方は上司や取引先からなにかしらの許可を得るとき、クレームなどのお詫び・謝罪、お礼のビジネスシーンで使われます。 相手の行為にたいして使い、自分の行為には使わないことが基本。 自分の行為に使い、相手の行為には使わないことが基本(例外あり)。 まずはオーソドックスな会話フレーズ。 「ご了承ください」 意味と敬語 意味は 「事情をくんで納得してください」 「事情を察して納得してください」 敬語としてみると… 「くれる」の尊敬語「くださる」を命令形にして「ください」としています。 敬語としては成り立ってはいるものの…命令形「ください」を使っているため、失礼とまでは言わないものの強い感じの口調となります。 使い方(会話シーン推奨) 使い方はお詫び・許しを得るときのビジネスシーン。 たとえば、取引先からの依頼に対応できないとき。 【例文:ビジネス会話】 申し訳ありません。 ご希望納期に間に合いそうにありません。 最短納期ですすめていますので、どうかご了承ください。 こんな感じで使います。 ビジネス会話シーンで使うにはサラッと言える使いやすい敬語ですが、とくに社外や目上のひとへのビジネスメールで使うにはイマイチな表現。 理由は先ほども述べたとおり命令形を使っているから(失礼とまでは言えません)。 ビジネスメールでは会話と違い、かしこまったフレーズ、より丁寧なフレーズを使うことが好まれます。 メールは文章だけで敬意を示す必要があるからです。 例文(会話シーン推奨)• その間、お問い合わせには対応しておりません。 休み期間中、皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、どうか了承ください」• 例文「これらについて、弊社としては一切の責任を負いかねますのでご了承ください」• こちらもオーソドックスな会話フレーズ「ご了承願います」 意味と敬語 意味は 「事情をくんで納得してください、お願いします」 「事情を察して納得してください、お願いします」 敬語としてみると… 尊敬語「お・ご」を使い「ご了承」として、 「願う」に丁寧語「ます」をつかって敬語にしています。 敬語としては成り立ってはいるものの… 「願います」という若干カジュアルに感じられる表現を使っているため、失礼とまでは言わないもののかしこまったフレーズが必要なシーンでは使わないほうが無難。 使い方(会話シーン推奨) 使い方はお詫び・許しを得るときのビジネスシーン。 たとえば、取引先からの依頼に対応できないとき。 【例文:ビジネス会話】 申し訳ありません。 ご希望納期に間に合いそうにありません。 最短納期ですすめていますので、どうかご了承願います。 こんな感じで使います。 が、 「願います」はややカジュアルな表現です。 ビジネス会話シーンで使うにはサラッと言える使いやすい敬語ですが、とくに社外や目上のひとへのビジネスメールで使うにはイマイチな表現。 理由はもっとかしこまった丁寧な敬語フレーズがあるから。 (失礼とまでは言えません) ビジネスメールでは会話と違い、かしこまったフレーズ、より丁寧なフレーズを使うことが好まれます。 メールは文章だけで敬意を示す必要があるからです。 とくに、 相手から許しを得たり、お詫びをしたりするシーンで使う「ご了承」は、なおさら丁寧な表現が好まれます。 例文(会話シーン推奨)• その間、お問い合わせには対応しておりません。 休み期間中、皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、どうかご了承願います」• 例文「これらについて、弊社としては一切の責任を負いかねますのでご了承願います」• つづいて、ビジネスメールに使われることの多いフレーズ。 尊敬語「お・ご」を使い 「ご了承」として、• 「くれる」の尊敬語「くださる」+丁寧語「ますよう」で 「くださいますよう」• さらに「お願いを言う」の謙譲語「お願い申し上げる」+丁寧語「ます」 こんな感じで敬語にしています。 とても丁寧な敬語の使い方であり、 ビジネスシーンではとくにメールや文書などのかしこまった表現が好まれるケースで使われます。 上司など目上のひとに対してはもちろんのこと、社外メールでも使える素晴らしいフレーズです。 【使い方】お詫び・謝罪・許可・お願い 使い方はお詫び・許しを得る・お願いするときのビジネスシーン。 たとえば、取引先に対して休業期間の連絡をしたいとき。 その間、お問い合わせには対応しておりません。 休み期間中、皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、どうかご了承くださいますようお願い申し上げます。 こんな感じで使います。 その間、お問い合わせには対応しておりません。 休み期間中、皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、どうかご了承くださいますようお願い申し上げます」• 例文「これらについて、弊社としては一切の責任を負いかねますので何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます」• つづいて、ビジネスメールに使われることの多いフレーズ。 「~してもらう」の謙譲語「お(ご)~いただく」を使い 「ご了承いただく」• さらに丁寧語「ますよう」で 「ご了承いただきますよう」• さらに「お願いを言う」の謙譲語「お願い申し上げる」+丁寧語「ます」 こんな感じで敬語にしています。 とても丁寧な敬語の使い方であり、ビジネスシーンではとくにメールや文書などのかしこまった表現が好まれるケースで使われます。 上司など目上のひとに対してはもちろんのこと、社外メールでも使える素晴らしいフレーズです。 こちらの事情について、 「わたしが相手に納得してもらう=いただく」 「あなたが納得してくれる=くださる」 というニュアンスの違いがあります。 もちろんビジネス敬語ではどちらを用いてもOKであり、あなたのお好みで使い分けしてください。 【使い方】お詫び・謝罪・許可・お願い 使い方はお詫び・許しを得る・お願いするときのビジネスシーン。 たとえば、取引先に対して休業期間の連絡をしたいとき。 その間、お問い合わせには対応しておりません。 休み期間中、皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、どうかご了承くださいますようお願い申し上げます。 こんな感じで使います。 その間、お問い合わせには対応しておりません。 休み期間中、皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、どうかご了承いただきますようお願い申し上げます」• 例文「これらについて、弊社としては一切の責任を負いかねますので何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます」• つづいて、ビジネスメールに使われることの多いフレーズ。 謙譲語「お・ご」を使い 「ご了承」として、• 「~をもらう」の謙譲語「~を賜る(たまわる)」で 「ご了承を賜る」• さらに丁寧語「ますよう」で 「ご了承を賜りますよう」• さらに「お願いを言う」の謙譲語「お願い申し上げる」+丁寧語「ます」 こんな感じで敬語にしています。 とても丁寧な敬語の使い方であり、ビジネスシーンではとくにメールや文書などのかしこまった表現が好まれるケースで使われます。 上司など目上のひとに対してはもちろんのこと、社外メールでも使える素晴らしいフレーズです。 「いただく」「賜る」はどちらも「もらう」の謙譲語ですが、「賜る」のほうがよりかしこまったフレーズです。 こちらの事情について、 「わたしが相手に納得してもらう=いただく、賜る」 「あなたが納得してくれる=くださる」 というニュアンスの違いがあります。 もちろんビジネス敬語ではどれを用いてもOKであり、あなたのお好みで使い分けしてください。 【使い方】お詫び・謝罪・許可・お願い 使い方はお詫び・許しを得る・お願いするときのビジネスシーン。 たとえば、取引先に対して休業期間の連絡をしたいとき。 その間、お問い合わせには対応しておりません。 休み期間中、皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、どうかご了承を賜りますようお願い申し上げます。 こんな感じで使います。 その間、お問い合わせには対応しておりません。 休み期間中、皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、どうかご了承を賜りますようお願い申し上げます」• 例文「これらについて、弊社としては一切の責任を負いかねますので何卒ご了承を賜りますようお願い申し上げます」• つづいて、ビジネスメールに使われることの多いフレーズ。 もとになる言葉 「了承してもらえたらと思う」• 「~してもらう」の謙譲語「お(ご)~いただく」を使い 「ご了承いただく」• さらに仮定「たら・れば」で 「ご了承いただければ」• さらに「思う」の謙譲語「存じる」+丁寧語「ます」で 「ご了承いただければと存じます」 こんな感じで敬語にしています。 とても丁寧な敬語の使い方であり、ビジネスシーンではとくにメールや文書などのかしこまった表現が好まれるケースで使われます。 上司など目上のひとに対してはもちろんのこと、社外メールでも使える素晴らしいフレーズです。 これまでの例文とはニュアンスが違い、 「存じる=思う」という敬語フレーズと仮定「れば」を使うことによって、 「お許しがもらえればなぁ…」という感じのニュアンスとなります。 より柔らかい感じのフレーズですね。 【使い方】お詫び・謝罪・許可・お願い 使い方はお詫び・許しを得る・お願いするときのビジネスシーン。 たとえば、取引先に対して休業期間の連絡をしたいとき。 その間、お問い合わせには対応しておりません。 休み期間中、皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、ご了承いただければと存じます。 こんな感じで使います。 その間、お問い合わせには対応しておりません。 休み期間中、皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、どうかご了承いただければと存じます」• 例文「これらについて、弊社としては一切の責任を負いかねますので何卒ご了承いただければと存じます」• つづいて、ビジネスメールに使われることの多いフレーズ。 もとになる言葉 「了承してもらえたら嬉しい」• 「~してもらう」の謙譲語「お(ご)~いただく」を使い 「ご了承いただく」• さらに仮定「たら・れば」で 「ご了承いただければ」• さらに「幸い」+丁寧語「です」で 「ご了承いただければ幸いです」 こんな感じで敬語にしています。 とても丁寧な敬語の使い方であり、ビジネスシーンではとくにメールや文書などのかしこまった表現が好まれるケースで使われます。 上司など目上のひとに対してはもちろんのこと、社外メールでも使える素晴らしいフレーズです。 より柔らかい感じのフレーズですね。 【使い方】お詫び・謝罪・許可・お願い 使い方はお詫び・許しを得る・お願いするときのビジネスシーン。 たとえば、取引先に対して休業期間の連絡をしたいとき。 その間、お問い合わせには対応しておりません。 休み期間中、皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、ご了承いただければ幸いです。 こんな感じで使います。 その間、お問い合わせには対応しておりません。 休み期間中、皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、どうかご了承いただければ幸いです」• 例文「これらについて、弊社としては一切の責任を負いかねますので何卒ご了承いただければ幸いです」• つづいて、ビジネスメールに使われることの多いフレーズ。 とても丁寧な敬語の使い方であり、ビジネスシーンではとくにメールや文書などのかしこまった表現が好まれるケースで使われます。 上司など目上のひとに対してはもちろんのこと、社外メールでも使える素晴らしいフレーズです。 ただ、 文章の構成によっては「~のほど」としたほうが文章に締まりがでます。 【使い方】お詫び・謝罪・許可・お願い 使い方はお詫び・許しを得る・お願いするときのビジネスシーン。 たとえば、取引先に対して休業期間の連絡をしたいとき。 その間、お問い合わせには対応しておりません。 休み期間中、皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、ご了承のほどお願い申し上げます。 こんな感じで使います。 その間、お問い合わせには対応しておりません。 休み期間中、皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、どうかご了承のほどお願い申し上げます」• 例文「これらについて、弊社としては一切の責任を負いかねますので何卒ご了承のほどお願い申し上げます」• 会話とメールにつかえるオーソドックスなフレーズ。 もとになる言葉 「了承してくれ」• 尊敬語「お(ご)」で 「ご了承」• 「くれる」の尊敬語「くださる」を命令形にして 「ご了承ください」• さらに丁寧の表現「ませ」で 「ご了承くださいませ」 こんな感じで敬語にしています。 「ませ」には他の尊敬語に接続して敬意を高める、という働きがあります。 メールなどの文書にも会話にも使えるすばらしい敬語です。 使い方:お詫び・謝罪・許可・お願い 使い方はお詫び・許しを得るときのビジネスシーン。 たとえば、取引先からの依頼に対応できないとき。 【例文:ビジネス会話】 申し訳ありません。 ご希望納期に間に合いそうにありません。 最短納期ですすめていますので、どうかご了承くださいませ。 こんな感じで使います。 その間、お問い合わせには対応しておりません。 休み期間中、皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、どうか了承くださいませ」• 例文「これらについて、弊社としては一切の責任を負いかねますのでご了承くださいませ」• つづいて、ビジネスメールに使われることの多いフレーズ。 もとになる言葉 「了承してくれてありがとう」• 尊敬語「お・ご」を使い 「ご了承」• 「くれる」の尊敬語「くださる」+丁寧語「ます」で 「ご了承くださいまして」 こんな感じで敬語にしています。 とても丁寧な敬語の使い方であり、ビジネスシーンではお礼のフレーズとしてよく使います。 上司など目上のひとに対してはもちろんのこと、社外メールにも使えます。 【使い方】お礼 使い方は相手がなにかしら、了承してくれたとき。 返信・返答として使います。 たとえば、上司に会社を休む連絡をして「わかりました」的な返答があったとき。 【例文:ビジネスメール返信】 ご了承くださいまして、誠にありがとうございます。 ほかにも、 取引先に納期遅延のお詫びをして「納期遅延につき承知しましたOK」と返信があったとき。 おなじように返信メールとして使えます。 ただし、 クレームで相手が許してくれたときの返信だと、申し訳ない気持ちを演出するために「ありがとう」ではなく「恐れ入ります=申し訳なく思う」を使うほうがベターですね。 つづいて、ビジネスメールに使われることの多いフレーズ。 もとになる言葉 「了承してもらいありがとう」• 「~してもらう」の謙譲語「お(ご)~いただく」を使い 「ご了承いただく」• お礼の「ありがとうございます」 こんな感じで敬語にしています。 こちらの事情について、 「わたしが相手に納得してもらう=いただく、賜る」 「あなたが納得してくれる=くださる」 というニュアンスの違いがあります。 もちろんビジネス敬語ではどれを用いてもOKであり、あなたのお好みで使い分けしてください。 とても丁寧な敬語の使い方であり、ビジネスシーンではお礼のフレーズとしてよく使います。 上司など目上のひとに対してはもちろんのこと、社外メールにも使えます。 【使い方】お礼 使い方は相手がなにかしら、了承してくれたとき。 返信・返答として使います。 たとえば、上司に会社を休む連絡をして「わかりました」的な返答があったとき。 【例文:ビジネスメール返信】 ご了承いただき、誠にありがとうございます。 ほかにも、 取引先に納期遅延のお詫びをして「納期遅延につき承知しましたOK」と返信があったとき。 おなじように返信メールとして使えます。 ただし、 クレームで相手が許してくれたときの返信だと、申し訳ない気持ちを演出するために「ありがとう」ではなく「恐れ入ります=申し訳なく思う」を使うほうがベターですね。 つづいて、ビジネスメールに使われることの多いフレーズ。 もとになる言葉 「了承してもらいありがとう」• 「~してもらう」の謙譲語「お(ご)~いただく」を使い 「ご了承いただく」 こんな感じで敬語にしています。 こちらの事情について、 「わたしが相手に納得してもらう=いただく、賜る」 「あなたが納得してくれる=くださる」 というニュアンスの違いがあります。 とくにムリなお願いをしたときやクレームがあったときには「ありがとう」を使うよりも、申し訳なく思う気持ちをしめした「恐れ入ります」のほうが好感度UPしますね。 こちらも、 とても丁寧な敬語の使い方でありビジネスシーンではお礼のフレーズとしてよく使います。 上司など目上のひとに対してはもちろんのこと、社外メールにも使えます。 【使い方】お礼 使い方は相手がなにかしら、了承してくれたとき。 返信・返答として使います。 たとえば、上司に会社を休む連絡をして「わかりました」的な返答があったとき。 【例文:ビジネスメール返信】 ご了承いただき、大変恐れ入ります。 ほかにも、 取引先に納期遅延のお詫びをして「納期遅延につき承知しましたOK」と返信があったとき。 おなじように返信メールとして使えます。 クレームで相手が許してくれたときの返信だと、申し訳ない気持ちを演出するために「ありがとう」ではなく「恐れ入ります=申し訳なく思う」を使うほうがあなたの印象もよくなるでしょう。 【注意点】ご了承 はこう使う!.

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ご了承いただきの意味と使い方|目上に使える?快諾・了解との違いは?

ご 了承 いただき ます よう お願い 申し上げ ます

日本語には、尊敬語・謙譲語・丁寧語など、さまざまな言い回しがあり、立場に応じて使い分けていかなくてはなりません。 しかし、上下の関係に不慣れな若いうちは、そうした言葉遣いが苦手な人もいます。 ここでは、「ご了承いただき~」という言い回しの、意味や使い方についてご紹介していきます。 了承の読み方は? 了承の読み方は「りょうしょう」です。 了承の意味は? 了承の意味は、「相手の申し出や事情などを納得して承知すること」です。 一般的には、目下の人が、目上の人から承諾を得る場合に用いる言葉です。 そのため、自分自身が誰かに承諾の意思を伝える時は「了承しました」とは言いません。 自分が目上の人に対して承諾の意思を伝える場合は「承知いたしました」「承りました」「かしこまりました」などが一般的ですし、それほど丁寧でない言い回しの場合は「分かりました」「了解しました」と言うことなどもあります。 「ご了承いただき~」の意味と使い方は? 「ご了承いただき」、は「目上の人から承諾していただき」という意味です。 「ご了承いただき~」の例文にはどんなものがある? 「ご了承いただきたく存じます」はどんな時に使う? 「ご了承頂きたく存じます」は、お客様や上司、目上の人に向かって了承を得たい場合に使用します。 例えば、受注した商品の納期が発注から一か月必要な場合です。 それをあらかじめ、顧客にも納得してもらわなくてはなりません。 その際、 「ご注文いただきました商品の納期は、ご発注から1ヶ月後となります。 その旨、あらかじめご了承いただきたく存じます」 という使い方をします。 「ご了承いただきありがとうございます」はどんな時に使う? 「ご了承いただきありがとうございます」は、自分が同意していただきたい内容に、お客様や上司、目上の人から同意していただけた場合などに使用します。 例えば、商品の納品までに一か月の納期がかかるということに対して、顧客が同意してくれた時などに、 「納期の件、ご了承いただきありがとうございます」 といった使い方をします。 「ご了承いただき~」の類語・同義語は? 【シチュエーション1】 顧客に納期の延長を願い出て、それが承認された。 先輩「君、このお客様の納期、当初予定していた月末から翌月の5日に変更されているが、これはお客様からご了承を得ているのか」 後輩「はい。 お客さまに事情を説明して、ご了承いただきました。 課長にも報告済みです。 気に掛けていただき、ありがとうございます」 【シチュエーション2】 前日、深夜まで残業していたため、翌日は午後からの出社が認められた。 先輩「どうしたの、遅刻?」 後輩「昨日深夜まで残業だったので、今日は午後からの出勤になりました。 」 先輩「上司の許可は得たの?」 後輩「はい。 部長にご了承いただきました」 目上の人に「ご了承いただき~」と使うのは失礼なの? よくある謙譲語の誤用 シチュエーション1 別の担当者が一度説明したことを改めて説明する時 誤用: 「既に別の担当者から伺っていただいていると思いますが」 「伺う」は謙譲語。 正用: 「既に別の担当者からお聞きいただいていると思いますが」「既に別の担当者からもご説明申し上げたとおり」 シチュエーション2 顧客に資料を見せる時 誤用: 「まずは、こちらの資料を拝見していただきたいのですが」 拝見は謙譲語。 正用: 「まずは、こちらの資料をご覧頂きたいのですが」 社会人1年生2年生と言った新人さんだけでなく、既に20代後半に差し掛かった中堅どころのビジネスパーソンの中にも、こうした言い回しをする人は実在します。 こうした間違いは、社外の人はなかなか正してくれません。 社内で上司や先輩にあたる人が、しっかりと教育してあげる必要があるでしょう。 ビジネスで「ご了承いただき~」を使う際の注意点は? 「了承を得る」ということと、「お伺いを立てる」ということは、似ているようで実際のニュアンスはかなり異なります。 ビジネスで「ご了承いただき~」という言葉を使う際は、ここを混同してしまわないよう、注意することが必要です。 確かに、有給休暇の取得は社員の権利です。 しかし、休暇を取得する時期については、それが事業に影響を与える時期である場合、上司は休暇の日程を変更する権限を持っています。 つまり、休暇が希望の日程で許可されるとは限りません。 にもかかわらず、勝手に自分が指定した日程で休暇の取得を了承していただきたい、というのは、話の進め方としては少し勇み足と言わざるを得ません。 ご了承いただきを使ったほうが良い場合 前章のパターンとは逆に、了承を得ておかなければならない場面で、お伺いを立てる形で話を進めてしまうと、ややこしいことになってしまうケースがあります。 例えば、最低限の納期や価格、契約条件など、契約を結ぶ上で変えることのできない要素は、「この条件で良いでしょうか?」とお伺いをたてる形ではなく、「このような条件になりますので、あらかじめご了承いただきたく、お願い申し上げます」といった表現が適切でしょう。 メールで「ご了承いただき~」を使う際の注意点は? 「ご了承いただき~」という文言をメールで使う場合も、基本的な使い方は変わりません。 ただ、言葉で話す時と文字に起こした時では、文字の方がキツく感じる、というのはよくあることです。 ただ、書いている時にはそれになかなか気づくことができませんので、自分が書いた文章が、相手にきつい印象を与えないか、失礼な点がないかなどをチェックしたい場合は、文章を書き上げた後、少し時間をおいてから再度読み返す、という方法がおすすめです。 尊敬語・謙譲語をスマートい使いこなせるビジネスパーソンはカッコイイ!.

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相手を不快にさせないお願いメールの基本的な書き方

ご 了承 いただき ます よう お願い 申し上げ ます

日本語には、尊敬語・謙譲語・丁寧語など、さまざまな言い回しがあり、立場に応じて使い分けていかなくてはなりません。 しかし、上下の関係に不慣れな若いうちは、そうした言葉遣いが苦手な人もいます。 ここでは、「ご了承いただき~」という言い回しの、意味や使い方についてご紹介していきます。 了承の読み方は? 了承の読み方は「りょうしょう」です。 了承の意味は? 了承の意味は、「相手の申し出や事情などを納得して承知すること」です。 一般的には、目下の人が、目上の人から承諾を得る場合に用いる言葉です。 そのため、自分自身が誰かに承諾の意思を伝える時は「了承しました」とは言いません。 自分が目上の人に対して承諾の意思を伝える場合は「承知いたしました」「承りました」「かしこまりました」などが一般的ですし、それほど丁寧でない言い回しの場合は「分かりました」「了解しました」と言うことなどもあります。 「ご了承いただき~」の意味と使い方は? 「ご了承いただき」、は「目上の人から承諾していただき」という意味です。 「ご了承いただき~」の例文にはどんなものがある? 「ご了承いただきたく存じます」はどんな時に使う? 「ご了承頂きたく存じます」は、お客様や上司、目上の人に向かって了承を得たい場合に使用します。 例えば、受注した商品の納期が発注から一か月必要な場合です。 それをあらかじめ、顧客にも納得してもらわなくてはなりません。 その際、 「ご注文いただきました商品の納期は、ご発注から1ヶ月後となります。 その旨、あらかじめご了承いただきたく存じます」 という使い方をします。 「ご了承いただきありがとうございます」はどんな時に使う? 「ご了承いただきありがとうございます」は、自分が同意していただきたい内容に、お客様や上司、目上の人から同意していただけた場合などに使用します。 例えば、商品の納品までに一か月の納期がかかるということに対して、顧客が同意してくれた時などに、 「納期の件、ご了承いただきありがとうございます」 といった使い方をします。 「ご了承いただき~」の類語・同義語は? 【シチュエーション1】 顧客に納期の延長を願い出て、それが承認された。 先輩「君、このお客様の納期、当初予定していた月末から翌月の5日に変更されているが、これはお客様からご了承を得ているのか」 後輩「はい。 お客さまに事情を説明して、ご了承いただきました。 課長にも報告済みです。 気に掛けていただき、ありがとうございます」 【シチュエーション2】 前日、深夜まで残業していたため、翌日は午後からの出社が認められた。 先輩「どうしたの、遅刻?」 後輩「昨日深夜まで残業だったので、今日は午後からの出勤になりました。 」 先輩「上司の許可は得たの?」 後輩「はい。 部長にご了承いただきました」 目上の人に「ご了承いただき~」と使うのは失礼なの? よくある謙譲語の誤用 シチュエーション1 別の担当者が一度説明したことを改めて説明する時 誤用: 「既に別の担当者から伺っていただいていると思いますが」 「伺う」は謙譲語。 正用: 「既に別の担当者からお聞きいただいていると思いますが」「既に別の担当者からもご説明申し上げたとおり」 シチュエーション2 顧客に資料を見せる時 誤用: 「まずは、こちらの資料を拝見していただきたいのですが」 拝見は謙譲語。 正用: 「まずは、こちらの資料をご覧頂きたいのですが」 社会人1年生2年生と言った新人さんだけでなく、既に20代後半に差し掛かった中堅どころのビジネスパーソンの中にも、こうした言い回しをする人は実在します。 こうした間違いは、社外の人はなかなか正してくれません。 社内で上司や先輩にあたる人が、しっかりと教育してあげる必要があるでしょう。 ビジネスで「ご了承いただき~」を使う際の注意点は? 「了承を得る」ということと、「お伺いを立てる」ということは、似ているようで実際のニュアンスはかなり異なります。 ビジネスで「ご了承いただき~」という言葉を使う際は、ここを混同してしまわないよう、注意することが必要です。 確かに、有給休暇の取得は社員の権利です。 しかし、休暇を取得する時期については、それが事業に影響を与える時期である場合、上司は休暇の日程を変更する権限を持っています。 つまり、休暇が希望の日程で許可されるとは限りません。 にもかかわらず、勝手に自分が指定した日程で休暇の取得を了承していただきたい、というのは、話の進め方としては少し勇み足と言わざるを得ません。 ご了承いただきを使ったほうが良い場合 前章のパターンとは逆に、了承を得ておかなければならない場面で、お伺いを立てる形で話を進めてしまうと、ややこしいことになってしまうケースがあります。 例えば、最低限の納期や価格、契約条件など、契約を結ぶ上で変えることのできない要素は、「この条件で良いでしょうか?」とお伺いをたてる形ではなく、「このような条件になりますので、あらかじめご了承いただきたく、お願い申し上げます」といった表現が適切でしょう。 メールで「ご了承いただき~」を使う際の注意点は? 「ご了承いただき~」という文言をメールで使う場合も、基本的な使い方は変わりません。 ただ、言葉で話す時と文字に起こした時では、文字の方がキツく感じる、というのはよくあることです。 ただ、書いている時にはそれになかなか気づくことができませんので、自分が書いた文章が、相手にきつい印象を与えないか、失礼な点がないかなどをチェックしたい場合は、文章を書き上げた後、少し時間をおいてから再度読み返す、という方法がおすすめです。 尊敬語・謙譲語をスマートい使いこなせるビジネスパーソンはカッコイイ!.

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