歌謡 曲。 歌謡曲(かようきょく)とは何? Weblio辞書

今さら聞けない!「歌謡曲」と「演歌」の違い

歌謡 曲

概要 [ ] 半ばからの日本のポピュラー音楽は、洋楽の影響を受けたが主流となり、1990年代半ばから流行したものは と呼ばれ、伝統的な音楽理論の型を破るようにしてメロディ・コード進行・リズムなどが変遷して行った。 そのため、以降に歌謡曲から派生した「 」と呼ばれるジャンルと混同されがちになるものの、本来はあくまで西洋音楽の日本における派生形である。 ただし、流行の時代背景から愛好者の層が重なるため、演歌とともに昭和歌謡やそれ風の楽曲群を包摂的に扱う「 」と呼ばれるジャンルも存在する。 なお、歌謡曲は昭和初期まで「 」とも呼ばれていた。 本来の用法 [ ] 時代に、やなどから日本に入ってきた欧米のを「歌謡曲」と呼び、「新時代の歌」という意味で用いた。 歴史 [ ] 誕生 [ ] 明治から大正時代にかけて、江戸時代から受け継がれた、などに対し、都会で改変や新作された大衆歌曲を「俗謡」と呼び、その中で特に流行したものは「はやりうた」と呼ばれた。 明治中期に西洋音楽の普及を進める政府は、西洋音階と日本の音階を折衷した教育をすすめた。 唱歌調の音階はやなどの形で普及し、はやりうたを圧倒した。 大正3年(1914年)、「」(作詞:・、作曲:、歌:)が大流行し、それ以後、唱歌調の歌曲ははやりうたの言い換えとして「流行歌」と呼ばれるようになった。 後に日本のポピュラー音楽を指す用語となる「歌謡曲」の命名者は、で邦楽番組を担当していたという説と、大正11年(1922年)から大正14年(1925年)まで存在したレコード会社の東亜蓄音器という説がある。 大正12年(1923年)2月、東亜蓄音器(ハト印)の総目録に「歌謡曲」という言葉が現れているが、このときは、による創作に対して用いられていた (では「新日本音楽」とされた)。 2年(1927年)、NHKの『新日本音楽』で、新作の琴唄や三弦歌謡を「歌謡曲」として放送する。 同年5月にの「」などに町田嘉章が作曲し「新歌謡曲」として放送し、同年9月にはの詞に町田が作曲した「夜ふけてうたへる」を「新」のない「歌謡曲」として放送した。 いずれにしても、当初「歌謡曲」は(純邦楽)系の作曲家や演奏者の作品を指していたが、次第に対象範囲を拡大し、昭和8年(1933年)〜9年(1934年)頃からは日本のポピュラー音楽全般を指す用語として用いられるようになる。 昭和時代初期に、「歌謡曲」を日本のポピュラー音楽を指し示す一般的な用語にしたのはNHKのラジオ放送とされる。 戦前の番組である『』は、それまで流行歌と呼ばれていた歌曲を放送する際に、「はやるかはやらないか分からない歌を〈はやり歌〉とするのは適当でない」として「歌謡曲」として放送した。 当時、レコード販売によって流行を生み出すという「流行歌」の手法は風紀上問題視されることもあり、このラジオ放送では公共に広めるべき音楽の追求という目的があったとされる。 これによって「歌謡曲」は西欧の歌曲という限定的な意味だけでなく、日本の全般のうちのあるものの総称として用いられるようになる。 その後、日本がに邁進しが台頭するようになると、『』は当初の目的から外れ軍事利用されだし、戦時中の音楽は や と呼ばれた。 戦前の歌謡曲 [ ] 1930年代、の復興とともに東京の近代化が一気に進み、洋風の近代市民層が形成されると、な都会文化を歌いこんだ都会賛美調の歌謡曲が流行した(「」、「」など)。 対して、観光客誘致の目的から「」の走りとなる、旅情を誘う歌謡曲・が多数リリースされ(「」、「」など)、時として観光ブームへとつながった。 また、日本の勢力が海外で拡大するとともに「」や「」といった、それぞれの土地の娘を賛美する、異国情緒を明るく歌いこんだ歌謡曲が作られヒットした。 1945年~1960年代前半 [ ] 戦後になると、ラテン・ハワイアン・ジャズなどの洋楽的要素を取り入れて、大人の雰囲気を漂わせたような、やらが唄う が一世を風靡した。 後半、歌謡曲のジャンルの多様化はますます進行。 の『』(1959年)が多ジャンル化の契機とされている。 この曲は日本における本格的な曲として話題となり、日本の歌手が歌唱するポップス曲は「」とも呼ばれるようになった(ただし日本でのポップ・ミュージック曲そのものは戦前にもあった)。 に入るとに媒体が変わり、におけるプロモーションを重視した テレビ歌謡が発展していくことになる。 1960年代後半~1970年代前半:全盛期 [ ] 1960年代中頃にはやらによって和製という新たなジャンルも歌われるようになり、歌謡曲のジャンルの多様化も本格化した。 また、、らのも大ブームとなった。 を始めとする、や、にらの優れた作曲家や、作詞家ではを筆頭に、・・・・らがヒット曲を連発し、歌謡曲は黄金時代を迎える。 の、、らも若者から支持された。 に入ると、やロック・グループなど、テレビ出演しない歌手も登場した。 1970年代後半~1980年代:昭和歌謡・ニューミュージックの終焉 [ ] また、中産階級志向・・志向のは、歌謡界とは一線を画しながらファンを拡大していった。 1960年代からすでに存在していた アイドル歌謡も、引き続きヒットを出し続けた。 1978年のの『』にが使われ、同年にが活動開始することでが日本で流行。 その影響下でつくられた歌謡曲を とも呼ぶ。 になると、アイドル歌謡を中心に一部の楽曲は、それまでの歌謡曲の範疇から外れていく。 さらにも1980年末に到来したことも追い打ちをかけた。 に昭和が終わるとともに昭和歌謡の歌姫であるが逝去し、人気の高かった歌謡番組「」も終了した。 1990年代:J-POP到来と歌謡曲の見直し [ ] 初めにが発生し、歌番組における露出が控えめな歌手でも売上が伸びる現象が起き、従来の「歌謡曲」に代わって「」などの言葉が流布されるようになった。 しかし、その後も、一部の歌手が歌謡曲調の楽曲を歌ったり(例・)、歌謡曲のを中心とした若者向け番組が放送されるなど(例・)、かつての歌謡曲が見直されつつもある。 評論 [ ] 音楽学者のは1977年に発表した「歌謡曲の音階構造」 において、四七抜きから二六抜き音階 エオリア短調 へ移行しつつあると指摘し、これを日本の伝統的音楽感覚、民謡音階の復活とみて、1970年代の歌謡曲における「ラドレミソラ」音階を「日本のうたの古層の出現」と評した。 この小泉理論に対しては、世界的にロック音楽が浸透した結果、さらにロック音楽のルーツにあるジャズやブルースなどの黒人音楽の影響のもとに二六抜き音階の出現があるとしており、たとえば美空ひばりの「」 1967年 には、日本伝来の民謡よりむしろアメリカ音楽の影響が強く、民謡の再現というよりも、ロック音楽としてみなすべきだとした。 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• 他方、演歌サイドにとっての「歌謡曲」とは「ひたすら耳に快感を与える」音楽といった説明がなされることもある。 この用法は現在でも使用されることがあり、的な歌曲、欧米のポピュラー音楽の曲、を指すとしてなど、広いカテゴリーを持っている。 『』の8年7月7日の記事には「『歌謡曲』というから、やのリート )を放送するのかと早合点すると、そうではない。 渋谷の姐さんが歌う流行歌であり、AK(現在のNHK東京)の当事者に理由を聞くと、何故か放送ではなるべく流行歌なる語を使いたくないそうだ」(仮名遣い等を一部現代語化、小学館日本国語大辞典「歌謡曲」の項に掲載)と書かれており、当時、「歌謡曲」がクラシック音楽の歌曲を意味していたこと、そしてNHK側も「流行歌」という言葉を使用しなかった事情の一端が窺える。 これらの戦中時代の歴史については一部では現在の「歌謡曲」と繋がりがありながらタブー視される傾向が強い。 戦後、番組は『』として再開する。 しかし、戦後の歌謡曲の流行においてはNHKの歌の系譜が軽視される傾向があるが、その理由については「NHKが戦後、戦時中の音楽をタブー視し、『國民歌謠』から『國民合唱』の歴史を回顧しようとしないことが大きい」と述べている。 この頃には演歌の歌唱法と比較した場合に感情表現が少なめな音楽として歌謡曲という用語が用いられている。 にレーベルが『テクノ歌謡』をタイトルとするを発表。 に収録。 13-21, 鳴門教育大学" が論じている。 出典 [ ]• 菊池清麿. 2009年5月31日閲覧。 JASRAC寄附講座 2002年10月21日. 2009年5月31日閲覧。 279。 藍川由美公式HP. 2013年2月11日閲覧。 , pp. 254-257。 NHK『』2003年6月放送「ザ・ピーナッツ特集」での解説。 参考文献 [ ]• 「昭和歌謡曲の歌詞にみる旅と観光:三つの旅をめぐって」『民族音楽叢書6 観光と音楽』、1991年1月。 小泉文夫『歌謡曲の構造』、1984年5月。 版:1996年10月1日。。 関連書籍 [ ]• 関連項目 [ ]• 、 - 歌謡曲における構成要素.

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歌謡曲主義

歌謡 曲

出演者の冠を取り、土曜日は「井田・三丘の歌謡曲主義 」、日曜日は「原・藤井の歌謡曲主義 」と名称が異なっている。 本項では、2018年10月2日から放送されている関連番組『 歌謡曲主義 26時の歌謡曲』( - にじゅうろくじのかようきょく)についても記述する。 概要 [ ] 春、東海ラジオは「シニア層(高齢者)のリスナー獲得」を目的に「 歌謡曲主義」を掲げ、主にシニア層に支持されている歌謡曲()に特化した番組編成を行った。 この中で週末のワイド番組として誕生したのがスローガンと同名の当番組である。 土曜日は演歌歌手(毎月1回のみが担当)と3月まではJ-POP番組を担当していた(東海ラジオアナウンサー)が、日曜はこれまで多くの歌謡曲番組を担当してきた(元東海ラジオアナウンサー)がとして起用された。 なお、東海ラジオで演歌・歌謡曲歌手が担当している冠番組のうち、早朝帯放送の3番組と日曜夕方帯放送の1番組が放送枠を移動し同番組内に内包された(後述)。 また、3月まで日曜夕方のワイド番組だった「」が日曜日の12・13時台に移動し、同じくシニア層から根強い支持を得ている野球中継()を挟み、2018年~2019年にかけて、東海ラジオは「野球」「演歌(歌謡曲)」というシニア層(および野球・演歌愛好者)に偏重された編成で自主制作番組を放送する体制となる。 2018年10月からは、日曜担当パーソナリティが(当時、東海ラジオアナウンサー)に交代。 2019年4月改編で演歌歌手(毎月1回のみが担当)がパーソナリティーに追加され、「原・藤井の歌謡曲主義 」に日曜日の放送タイトルが改称される。 また「松原敬生の日曜も歌謡曲」が「歌謡曲主義 松原敬生の日曜も歌謡曲」として関連番組化され、月曜から木曜深夜の関連番組として「歌謡曲主義 26時の歌謡曲」が放送を開始する。 なお、平日早朝帯に新設されるワイド番組『』の放送開始に伴い、同時間枠で放送されている演歌・歌謡曲歌手が担当している冠番組の殆どが「歌謡曲主義」「日曜も歌謡曲」「26時の歌謡曲」のいずれかの番組に内包される。 2019年10月からは、土曜の月1回出演が羽山からに担当が変更となったが、それ以外の出演者体制は継続となった。 一方で、それまでの内包番組はすべて独立番組として本番組の後枠で放送する体制となり、本番組自体は2時間枠に見直された。 2020年春の改編以降も、引き続き内包番組を設定しない2時間番組として放送を続ける。 放送時間 [ ] 歌謡曲主義(放送時間) [ ] プロ野球シーズン(概ね4月から9月)• 2018年4月7日 - 2019年9月29日:土曜・日曜 17:00 - 19:30• 2020年3月14日 - :土曜・日曜 17:00 - 19:00• ただし、『』(デーゲーム中継)などの放送時間によっては、繰り下げ・短縮が行われる場合がある(デーゲームが13時開始の場合など、逆に前拡大が行われる場合もある)。 また、『ガッツナイタースペシャル』がナイトゲームとなる場合は、13:55 - 15:00または13:55 - 16:00に短縮版を放送する。 また、2018年は当初よりプロ野球の開催予定自体がない場合には13:55から拡大放送を行ったが、17:00までは『ガッツナイタースペシャル』のスタジオバージョンとして扱われた。 2019年以降は本番組の拡大ではなく、雨天中止時同様に『サウンドスタジアム』を編成する。 プロ野球オフシーズン(概ね10月から翌年3月)• 2018年10月6日 - 2019年3月31日:土曜 14:00 - 17:00、日曜 15:00 - 18:00• 2019年10月5日 - 2020年3月8日:土曜・日曜 14:00 - 16:00• 『ガッツナイタースペシャル』としてプロ野球のクライマックスシリーズ、日本シリーズ、開幕カードを中継する場合は、短縮もしくは休止となることがある(2018年度はのSG競走の優勝戦中継がある場合も該当)。 26時の歌謡曲(放送時間) [ ]• 2018年10月1日 - : 月曜 - 木曜 26:00 - 27:00(火曜 - 金曜 2:00 - 3:00) 出演者 [ ] 歌謡曲主義(出演者) [ ] 土曜(出演者) [ ]• (2018年4月7日 - 、東海ラジオアナウンサー)• (2018年4月7日 - 、演歌歌手)• (月1回のみ出演、2019年11月16日 - 、演歌歌手) 日曜(出演者) [ ]• (2019年4月14日- 、歌謡歌手)• (月1回のみ出演、2019年4月7日 - 、演歌歌手) 以前の出演者 [ ]• (日曜担当パーソナリティ・2018年4月8日 - 9月30日、元東海ラジオアナウンサー)• (土曜月1回のみ出演・2018年4月28日 - 2019年9月21日、演歌歌手) 26時の歌謡曲(出演者) [ ]• 期間 2018. 01 2019. 01 2019. 26 2019. 30 2020. 26 原光隆 2020. 30 コーナー [ ] この節のが望まれています。 歌謡曲主義(コーナー) [ ] 土曜(コーナー) [ ]• カラオケ選手権予選通過者 音源オンエア - 本番組の開始と同時に開始されるイベント「カラオケ選手権予選会」でテープ審査を通過した出場者の歌声を放送する。 若手演歌歌手などのインタビューゲスト 日曜(コーナー) [ ]• カラオケ選手権予選通過者 音源オンエア - 本番組の開始と同時に開始されるイベント「カラオケ選手権予選会」でテープ審査を通過した出場者の歌声を放送する。 中堅演歌歌手などのインタビューゲスト• (不定期) - にて競走が行われる場合に限り、該当するレースを中継(2020年現在は とが該当。 ただし後者は編成の都合上2018年は中継せず)。 以前のコーナー [ ] 土曜• 10月からは土曜16:00-16:20の枠で再独立。 2020年4月現在の基本放送枠は土曜20:40 - 21:00。 にも時差ネット)• 10月からは土曜16:20-16:35の枠で再独立。 2020年4月現在の基本放送枠は土曜20:00 - 20:15) 日曜• 2019年10月からは日曜16:00-16:20の枠で再独立。 2020年4月現在の基本放送枠は土曜20:20 - 20:40)• 2020年4月現在の基本放送枠は日曜19:15 - 19:30)• -MIZMO-のみんなずっともっと(2018年10月7日より2019年9月まで内包、2018年9月以前は金曜5:00-5:10の単独枠。 2019年10月からは土曜16:35-16:50の枠で再独立。 2020年4月現在の基本放送枠は日曜19:00 - 19:15) 26時の歌謡曲(コーナー) [ ] 月曜 [ ] 火曜 [ ] 水曜 [ ]• の歌う青春一直線! (2020年4月2日 - ) 以前のコーナー [ ]• 全国烈伝(2019年4月1日 - 2019年9月23日、純烈が月曜パーソナリティとなったため終了。 の大ちゃんに任せなさい! (2018年10月2日 - 2019年9月24日)• の彩り彩彩(2018年10月5日 - 2019年8月29日、2018年9月までは木曜5:00 - 5:10の単独枠) 脚注 [ ] []• 月1回、「井田・工藤の歌謡曲主義」として放送。 東海ラジオ(2018年3月15日閲覧)• 東海ラジオ(2018年9月15日閲覧)• 本来であれば、2019年10月19日が初回放送だが、野球中継による放送休止のため、2019年11月16日が初回放送となった。 放送初回にあたる2019年4月7日はゲスト扱いで出演• ただし、高松宮記念については実施時がプロ野球開催期間と重なるため、本番組内で放送された事例はない(『ガッツナイタースペシャル』内で放送)。 関連項目 [ ]• - 2018年10月より関連番組化。 2019年9月29日放送終了。 外部リンク [ ]• kayou1332 - 土曜午後のワイド番組 前番組 番組名 次番組.

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歌謡曲(かようきょく)とは

歌謡 曲

Song• Iruka Ni Notta Shounen• Artist• Michiru Jo• Licensed to YouTube by• UMG on behalf of EMI Records Japan ; Muserk Rights Management, and 8 Music Rights Societies• Song• Artist• 岡田奈々• Album• 『マイ・グラティテュード』• Licensed to YouTube by• PONYCANYON on behalf of ポニーキャニオン ; Muserk Rights Management Show more Show less.

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