天気 の 子 つまらない。 天気の子がつまらないといわれる5つの理由(ネタバレ感想)

天気の子の評価が低い理由は?高いという感想と海外の反応も

天気 の 子 つまらない

スポンサーリンク 新海誠監督の最新作「天気の子」が公開されます。 前作「君の名は。 」から約3年が経ちましたが、いまだに「君の名は。 」のあらゆるシーンが思い出せば脳裏にすぐさま浮かんできます。 「天気の子」ではどのように新海誠監督が描いている世界観を見せてくれるのでしょうか。 日に日に期待が増すばかりです。 そこで、今回は「天気の子は面白い?つまらない理由は?海外の反応や感想も!」というテーマでお伝えしていきたいと思います。 前作「君の名は。 」でも、やはり面白いのかつまらないのかネット上で意見が分かれていました。 人それぞれ感じることは違うので、自分が感じたことが正しいと思います。 「天気の子」でも意見が分かれると思い、そこで今回はネットの反応も交えてまとめていきたいと思います。 そして、気になる海外の反応も加えてお伝えてしていきますね! スポンサーリンク Contents• 天気の子は面白い?つまらない?理由は! 2018年12月18日の「天気の子」の制作発表にて、新海誠監督はこのように語っていました。 前作が成功したおかげで、複雑さを盛り込める立場になれた。 賛否分かれる要素もある。 いい映画になる確信もあり、 賛否分かれる要素も取り入れている「天気の子」。 「天気の子」はこのようなあらすじになっています。 「あの光の中に、行ってみたかった」 高1の夏。 離島から家出し、東京にやってきた帆高。 しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。 彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。 そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は一人の少女に出会う。 ある事情を抱え、弟とふたりで明るくたくましく暮らす少女・陽菜。 彼女には不思議な能力があった。 「ねぇ、今から晴れるよ」。 少しずつ雨が止み、美しく光り出す街並み。 映像も綺麗なのですが、やはり音楽との掛け合わせに注目がいきますね。 「天気の子」ではRADWIMPSが全て担当しています。 楽曲に関しては「」を参照してくださいね。 面白い理由では、 ・予想外なストーリー ・伏線回収 ・映像が綺麗 ・テンポが良い などが挙げられます。 つまらない理由では、 ・テンポが早すぎてキャラクターの心情が読みづらい ・現実ではありえないストーリー ・感情移入がしずらい などが挙げられます。 実際はどうなんでしょうか。 雨の音、1つ1つが全て同じ音ではなく、異なった音で天候を表してくれます。 映像も、僕たちが想像出来ないアニメーションで驚かせてくれます。 現実とは、近くないんだけれども、遠くない、未知なる世界に連れていってくれた作品だと感じました。 上映時間が限られていて、時間内で解説しきれない部分もあったのも確かだと思います。 しかし、全てを細かに説明していないのは、僕たち視聴者に考える余白を残してくれたのかもしれません。 最後の選択も賛否両論分かれる部分かもしれないですね。 帆高は愛する陽菜を選択しました。 天候か、1人の人間か、帆高は真っ直ぐ陽菜のことを思い、行動に移しています。 諦めるという選択はないように感じました。 どちらの選択を選んでも、賛否両論分かれる形だったと思います。 ただ、帆高や陽菜、凪、須賀、夏美達は、この選択に後悔はしていないと感じます。 面白いか、つまらないか、分かれるのは当たり前だと思います。 皆さんはどう感じ、作品を捉えましたか? 天気の子 評判 各業界の「天気の子」への評判はどのようになっているのでしょうか。 調べてみたところ、評判については分かれる部分がありました。 様々な意見が飛び交うほど、注目度や期待度が高かったということが目に見えて分かります。 各サイトのレビューを抜粋してお伝えしていきます。 com 評価: 3. ・舞台が同じ東京ではあるものの歌舞伎町やラブホ等の黒い部分が描かれていたので、君の名は等の東京の繰り返しにはなっておらず飽きませんでした。 ・全編に渡り新海監督が作ったと匂う雰囲気や伏線が心地よい ・やはり君の名はと比較してしまうのが常だが、前回程の衝撃は無かったかなと ・RADWIMPSの音楽がすごくいい仕事してる ・小栗旬さんや本田翼さんが声をあてていますが、すごくしっくりきました。 引用: filmarks. com 評価: 3. ・雨の映像美はさすが ・「君の名は。 」よりも感情移入がしにくい作品でしたね。 ・雨の音!スマホの音!謎の魚の音!全てがリアルで耳に残る。 無音になる瞬間なんて鳥肌が立つ。 ・とにかく映像が綺麗。 水が描かれるシーンが多いのだが、水を用いて光を描写したかったのだと思う。 晴れ、の美しさ! ・ストーリーは違和感だらけだったけど、ファンタジーな世界観を楽しめました! ・ラストは最高に自分勝手で好き ・いきなりカットや表現の話から出てきてしまったあたり、、気持ちがそこまで動かなかったな 引用: yahoo. 映画 評価: 3. ・『天気の子』は生き辛さの中で、それでも生きるために信じるものの尊さとかけがえのなさを伝え、現代人が前を向くために世に贈られるべくして贈られた、希望の映画だった。 ・君の名はで感じた疾走感や物語の展開、後に伏線がつながるドキドキハラハラ感はありませんでした。 ・帆高と陽菜にもう少しだけ感情移入できる作劇があればよかったのに、と思わずにはいられない。 ・新海監督は「君の名は。 」の後のプレッシャーやしがらみをはねのけて、自分が描きたいと思ったことを表現することができたんだな、と感じました。 ・東京一極集中によるヒートアイランド現象を中心に、テーマ性もあり、前作に負けていない、どころか、一部上回っているすごい作品で文句なしに今年の最高傑作!だと思う 引用: 天気の子の海外の反応や評価は? 海外の反応や評価をまとめていきます。 インドでは劇場公開を求める署名が2019年4月17日時点で1万人を突破しているらしいです。 そのほかにも数々の国から劇場公開のオファーがあるらしいですが、詳しいことについては発表されていません。 また、海外の掲示板サイトでも多くの期待の声が寄せられていました。 前作の「君の名は。 」では興行収入が250億円を突破し、アジアを中心に海外でも大ヒットを記録しています。 「天気の子」ではどのようになるのでしょうか楽しみですね! 海外のファンが多く、公開前に関わらず、 140 の国と地域での配給が決定しています。 「君の名は。 」の場合ですと、135の国と地域での配給でした。 この調子だと、歴史に名を刻むこと間違えないでしょう。 天気の子が面白いとの意見 天気の子見てきたけど、多分みんなが思ってる数百倍は面白い!!!! 良い意味ですんごい裏切られた! 君の名は。 なんて比になんないくらい素晴らしい作品だった!! より面白いのか?という疑問がある人は特に観るべきです笑 個人的にはもう一度観ないと細かく 評価は出来ないと思います。 「君の名は」の次だからこそ面白い作品になっていると思います。 つまらないかった。 無駄に長い。 面白いかつまらないかは、本当に人それぞれだと思います。 1回見ただけではつまらないけど、2回目見たときは面白かったということもありますしね! やはり、賛否両論分かれますが、それぐらい注目されているとも捉えられます。 今後の反応や感想も追記していきます。

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「天気の子」感想 とてもひどい作品だったけど、でもこれでいいのだ

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天気の子が7月19日に公開されて、さっそく当日に見に行ってきました。 本当は昨日のうちに感想を描きたかったんですが、19日の最終上映で鑑賞をしたため終了したのは23時半でした。 では早速感想を書いていきますが、盛大にネタバレを含んだレビューのため、まだ観ていない人はブラウザバックした方がいいかもです。 視聴後に面白いと評価した人もつまらないと評価した人も、一度どちらにも読んでほしいです。 あと新海誠の過去作品「雲のむこう、約束の場所」を観ているのと観ていないのでは、結構印象が変わると思うので、観ていない人は是非観てほしいです。 理由は後述します。 ぼくは既に「雲のむこう、約束の場所」を観てしまっていたので、観ていなかった場合の評価はできませんが……。 ちなみに公開前に懸念されていた本田翼の声は、序盤の「きみのそーつぉーどーりだよ」以外は割と普通でした。 スポンサーリンク 天気の子の感想、ネタバレレビュー 一言で言い表すなら「愛は世界平和より尊い」です。 合理的な大人で構成される社会に抗うシーンも多くあります。 今作品も相変わらず新海誠のきれいな映像は素晴らしく、「言の葉の庭」でも見せた雨の描写は息をのむ美しさでした。 ところどころジブリを意識したような描写や演出、BGMが以前よりも目立ちます。 劇中では子供視点で見た大人という構図があり、大人はどちらかという悪という位置づけで描かれています。 これ自体はジブリ作品でも割と見受けられますね。 冒頭、天野陽菜が入院している彼女の母親の病室から始まります。 家出少年の森嶋帆高が言う「ただの空模様にこんなにも気持ちを動かされてしまう」の通り、雨だと憂鬱な気分になったり、体調やストレスなどとの関連性もあります。 そのため少しでも早く良くなってほしいという陽菜の些細な願いが、結果的に彼女を天空の巫女にしてしまいました。 東京に来た帆高は働き口を探すのですが、東京の汚い部分が随所に描かれています。 「バーニラバニラ」でお馴染みのラッピングカーであったり、風俗店が犇めく繁華街やラブホテル、キャッチなどですね。 もちろん映像としてはきれいなだけに、その対比が非常に面白いです。 拳銃を拾うのも東京の繁華街のゴミ箱ですね。 最終的にそういった汚れた状態の東京を水に沈めたのは、清算でもあり、一時的に蓋をしただけなのかもしれません。 沈める選択をした帆高は打算や邪念とは無縁の子供らしい子供として描かれます。 帆高の雇い主になる須賀圭介という人物は、妥協して受け入れた帆高とも言えますね。 「大人になれ」と帆高を諭しますが、言うことを聞きません。 ここでいう「大人」とは社会にはルールがあり、守るべきものという意味で、「陽菜と一緒にいたい」と思う帆高の気持ちは通らないし諦めろということです。 また未成年で家出をしている帆高は児童福祉法上、保護者のもとにいないといけないのが社会のルールです。 須賀さんは奥さんを失っていて、子供と一緒に暮らせていません。 その理由などは謎のままですが、劇中では子供の親権は奥さんの母親にあり、親権者を自分にしてほしいと何度もその義母にかけあっています。 そんな背景もあり、問題を起こすのはまずいので、途中から帆高を実家に帰らそうとしたり、陽菜を救うため廃ビルへの向かう帆高を引き止めたりします。 これは大人としては正しいです。 でも主人公側の視点からすると敵なんですね。 最終的に帆高に加担して、警官をぶん殴るとんでもない罪を犯してしまいますが 笑 彼には彼の正義があったんです。 過去の自分と同じ思いを帆高にさせたくなかったんでしょう。 それが突然涙が流れた理由とも関係があると思います。 子供って純粋で、自分の気持ちに忠実ですよね。 最初は陽菜と一緒にいたいという気持ちでしたが、彼女が消えたことでそれはより強く少し違った、正義や信念に近いものになったと思います。 ルールの上には純粋な自分の正義や信念があったって良いんです。 自分が間違っていないと思ったら、ルールなんて破っても良いんです。 この正義は「たった一人の女の子に責任を押し付けて、それで得られる平穏なんておかしい!」という道徳心や倫理観ですね。 そういうのを失くしていき、ルールが一番上になると、世間でいう大人になるんだと思います。 子供の陽菜と凪、帆高だけで仕事をしてお金を稼ぐというのも、大人にならなくても生活はできるという意味を含んでいる気がします。 陽菜と凪も2人で暮らしていました。 帆高は陽菜と一緒に過ごすようになって、どんどん彼女に惹かれていきます。 陽菜が東京の異常気象を祈りによって救った結果消えてしまった後、世界なんてどうでもいいと彼女を連れ戻すくらいに。 天気の子の評価 この作品だけを観ると東京は結局水に沈んでしまったしバッドエンドなのでは?と思う人もいるかもしれません。 しかしここで「雲のむこう、約束の場所」を観た人と観ていない人は大きく感想がわかれると思います。 「雲のむこう、約束の場所」では結果的に主人公が世界を救いますが、ヒロインを失くしてしまいます。 失くしたといっても言葉の通りの意味ではありませんが、世界は救われたのに明らかにバッドエンドで後味が悪いのです。 ここにぼくは「秒速5センチメートル」の救いとしての「君の名は。 」、「雲のむこう、約束の場所」の救いとしての「天気の子」を感じ、めちゃくちゃ昂りました。 ぼくは視聴中ずっとこの作品の意味を考えていました。 帆高が家出する理由はわからない。 東京の異常気象はあるものの、とくにピンチや危機感もない。 新海誠は一体なにがしたいんだろう、何を言いたいんだろうと考えていましたが、「世界を救うよりも、自分の気持ち(愛)に忠実な男の子は救われたって良い」であり、新海誠自身の子供心なのかなと思いました。 「君の名は。 」より前の作品は、鬱っぽいというか変に大人びたような現実はそんなにうまくいかないという作風の新海誠でしたが、その変遷を知っているとメタ的ではあるもののこの作品に感動してしまいました。 そして帆高が陽菜を連れ戻す際の空からの落下シーンはこの作品一番の見どころと言っても過言ではありません(花火のシーンも同じくらいすごかったです)。 でも正直ストーリーとかだけで観るといまいちな評価なのかなとも思います。 そういったところが低評価になっているのではないでしょうか。 それにバイクの逃走シーンとか、もしあれで事故が起きていたら、被害者かわいそうだなと思ってしまうくらいにぼくはつまらない大人なんだと思います 笑 天気の子の解説 いろいろ小ネタの多い「天気の子」で、そこも楽しめるポイントだと思います。 全部解説するのは至難の業なので、気付いた点や重要っぽいところだけ解説しておきます。 陽菜がしているチョーカーは、もともと母親がつけていたものです。 帆高が連れ戻した後に彼女のチョーカーは割れていました。 母親の死後、形見として陽菜がずっとつけていますが、これは母親が天空の巫女だったことを示唆しています。 外に行く前に雨が窓を叩くシーンがありますが、あれは母親がもう長くないので、天空の巫女を継承する必要があったんだと思います。 来る異常気象のためでしょうかね。 須賀圭介の「有限会社K&Aプランニング」とは圭介のKと亡くなった奥さん明日香のAから取られています。 凪の彼女(どっちが元カノか忘れた)の「かな」と「あやね」はそれぞれ声優の花澤香菜と佐倉綾音からキャラクター名が使われています。 前作のキャラクターが登場 前作の「君の名は。 」の滝と三葉が登場していましたね。 最初似た人かなと思っていたんですが、声を聞いて確信しました。 2年後に帆高が東京に来て、冨美の家を訪ねた際には写真から滝と三葉が結婚しているのが確認できますね。 四葉は女子高生として登場していて可愛くなっていました! あとてっしーとさやちんもわかりづらいですが登場しており、観覧車に2人で乗っているところが映っています。

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天気の子がつまらないといわれる5つの理由(ネタバレ感想)

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天気の子が7月19日に公開されて、さっそく当日に見に行ってきました。 本当は昨日のうちに感想を描きたかったんですが、19日の最終上映で鑑賞をしたため終了したのは23時半でした。 では早速感想を書いていきますが、盛大にネタバレを含んだレビューのため、まだ観ていない人はブラウザバックした方がいいかもです。 視聴後に面白いと評価した人もつまらないと評価した人も、一度どちらにも読んでほしいです。 あと新海誠の過去作品「雲のむこう、約束の場所」を観ているのと観ていないのでは、結構印象が変わると思うので、観ていない人は是非観てほしいです。 理由は後述します。 ぼくは既に「雲のむこう、約束の場所」を観てしまっていたので、観ていなかった場合の評価はできませんが……。 ちなみに公開前に懸念されていた本田翼の声は、序盤の「きみのそーつぉーどーりだよ」以外は割と普通でした。 スポンサーリンク 天気の子の感想、ネタバレレビュー 一言で言い表すなら「愛は世界平和より尊い」です。 合理的な大人で構成される社会に抗うシーンも多くあります。 今作品も相変わらず新海誠のきれいな映像は素晴らしく、「言の葉の庭」でも見せた雨の描写は息をのむ美しさでした。 ところどころジブリを意識したような描写や演出、BGMが以前よりも目立ちます。 劇中では子供視点で見た大人という構図があり、大人はどちらかという悪という位置づけで描かれています。 これ自体はジブリ作品でも割と見受けられますね。 冒頭、天野陽菜が入院している彼女の母親の病室から始まります。 家出少年の森嶋帆高が言う「ただの空模様にこんなにも気持ちを動かされてしまう」の通り、雨だと憂鬱な気分になったり、体調やストレスなどとの関連性もあります。 そのため少しでも早く良くなってほしいという陽菜の些細な願いが、結果的に彼女を天空の巫女にしてしまいました。 東京に来た帆高は働き口を探すのですが、東京の汚い部分が随所に描かれています。 「バーニラバニラ」でお馴染みのラッピングカーであったり、風俗店が犇めく繁華街やラブホテル、キャッチなどですね。 もちろん映像としてはきれいなだけに、その対比が非常に面白いです。 拳銃を拾うのも東京の繁華街のゴミ箱ですね。 最終的にそういった汚れた状態の東京を水に沈めたのは、清算でもあり、一時的に蓋をしただけなのかもしれません。 沈める選択をした帆高は打算や邪念とは無縁の子供らしい子供として描かれます。 帆高の雇い主になる須賀圭介という人物は、妥協して受け入れた帆高とも言えますね。 「大人になれ」と帆高を諭しますが、言うことを聞きません。 ここでいう「大人」とは社会にはルールがあり、守るべきものという意味で、「陽菜と一緒にいたい」と思う帆高の気持ちは通らないし諦めろということです。 また未成年で家出をしている帆高は児童福祉法上、保護者のもとにいないといけないのが社会のルールです。 須賀さんは奥さんを失っていて、子供と一緒に暮らせていません。 その理由などは謎のままですが、劇中では子供の親権は奥さんの母親にあり、親権者を自分にしてほしいと何度もその義母にかけあっています。 そんな背景もあり、問題を起こすのはまずいので、途中から帆高を実家に帰らそうとしたり、陽菜を救うため廃ビルへの向かう帆高を引き止めたりします。 これは大人としては正しいです。 でも主人公側の視点からすると敵なんですね。 最終的に帆高に加担して、警官をぶん殴るとんでもない罪を犯してしまいますが 笑 彼には彼の正義があったんです。 過去の自分と同じ思いを帆高にさせたくなかったんでしょう。 それが突然涙が流れた理由とも関係があると思います。 子供って純粋で、自分の気持ちに忠実ですよね。 最初は陽菜と一緒にいたいという気持ちでしたが、彼女が消えたことでそれはより強く少し違った、正義や信念に近いものになったと思います。 ルールの上には純粋な自分の正義や信念があったって良いんです。 自分が間違っていないと思ったら、ルールなんて破っても良いんです。 この正義は「たった一人の女の子に責任を押し付けて、それで得られる平穏なんておかしい!」という道徳心や倫理観ですね。 そういうのを失くしていき、ルールが一番上になると、世間でいう大人になるんだと思います。 子供の陽菜と凪、帆高だけで仕事をしてお金を稼ぐというのも、大人にならなくても生活はできるという意味を含んでいる気がします。 陽菜と凪も2人で暮らしていました。 帆高は陽菜と一緒に過ごすようになって、どんどん彼女に惹かれていきます。 陽菜が東京の異常気象を祈りによって救った結果消えてしまった後、世界なんてどうでもいいと彼女を連れ戻すくらいに。 天気の子の評価 この作品だけを観ると東京は結局水に沈んでしまったしバッドエンドなのでは?と思う人もいるかもしれません。 しかしここで「雲のむこう、約束の場所」を観た人と観ていない人は大きく感想がわかれると思います。 「雲のむこう、約束の場所」では結果的に主人公が世界を救いますが、ヒロインを失くしてしまいます。 失くしたといっても言葉の通りの意味ではありませんが、世界は救われたのに明らかにバッドエンドで後味が悪いのです。 ここにぼくは「秒速5センチメートル」の救いとしての「君の名は。 」、「雲のむこう、約束の場所」の救いとしての「天気の子」を感じ、めちゃくちゃ昂りました。 ぼくは視聴中ずっとこの作品の意味を考えていました。 帆高が家出する理由はわからない。 東京の異常気象はあるものの、とくにピンチや危機感もない。 新海誠は一体なにがしたいんだろう、何を言いたいんだろうと考えていましたが、「世界を救うよりも、自分の気持ち(愛)に忠実な男の子は救われたって良い」であり、新海誠自身の子供心なのかなと思いました。 「君の名は。 」より前の作品は、鬱っぽいというか変に大人びたような現実はそんなにうまくいかないという作風の新海誠でしたが、その変遷を知っているとメタ的ではあるもののこの作品に感動してしまいました。 そして帆高が陽菜を連れ戻す際の空からの落下シーンはこの作品一番の見どころと言っても過言ではありません(花火のシーンも同じくらいすごかったです)。 でも正直ストーリーとかだけで観るといまいちな評価なのかなとも思います。 そういったところが低評価になっているのではないでしょうか。 それにバイクの逃走シーンとか、もしあれで事故が起きていたら、被害者かわいそうだなと思ってしまうくらいにぼくはつまらない大人なんだと思います 笑 天気の子の解説 いろいろ小ネタの多い「天気の子」で、そこも楽しめるポイントだと思います。 全部解説するのは至難の業なので、気付いた点や重要っぽいところだけ解説しておきます。 陽菜がしているチョーカーは、もともと母親がつけていたものです。 帆高が連れ戻した後に彼女のチョーカーは割れていました。 母親の死後、形見として陽菜がずっとつけていますが、これは母親が天空の巫女だったことを示唆しています。 外に行く前に雨が窓を叩くシーンがありますが、あれは母親がもう長くないので、天空の巫女を継承する必要があったんだと思います。 来る異常気象のためでしょうかね。 須賀圭介の「有限会社K&Aプランニング」とは圭介のKと亡くなった奥さん明日香のAから取られています。 凪の彼女(どっちが元カノか忘れた)の「かな」と「あやね」はそれぞれ声優の花澤香菜と佐倉綾音からキャラクター名が使われています。 前作のキャラクターが登場 前作の「君の名は。 」の滝と三葉が登場していましたね。 最初似た人かなと思っていたんですが、声を聞いて確信しました。 2年後に帆高が東京に来て、冨美の家を訪ねた際には写真から滝と三葉が結婚しているのが確認できますね。 四葉は女子高生として登場していて可愛くなっていました! あとてっしーとさやちんもわかりづらいですが登場しており、観覧車に2人で乗っているところが映っています。

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