見上げれ ば がれき の 上 に こいのぼり。 朝日新聞デジタル:世界から女川へ激励の詩800篇 ラジオの国際放送に反響

記事消えたらいややな〜

見上げれ ば がれき の 上 に こいのぼり

みあげれば がれきの上に こいのぼり 震災の年の5月5日子どもの日、その生徒はガレキだらけの道を歩いていた。 ついついうつむいてしまっていることに気づき、下ばかり向いてないで顔を上げなくちゃと、ふと上を見た。 そしたら、壊れた建物の上に、誰かが掲げた鯉のぼりが泳いでいたという句だ。 難しい言葉は一つもない。 でも、十七音の言葉の中に、津波の威力、悲しみ、無力感、やさしさ、希望、決意…。 あらゆる情景や想いが詰まっている句だと思う。 この句は16カ国語に訳されて、ラジオの国際放送で全世界に放送された。 そして、下の句を募集すると、世界中から800もの作品が寄せられた。 それをうけて七・七に直してみようという授業をした。 12月のことだ。 たとえば中国から 「涙をふいて笑ってください 美しい故郷をもう一度立て直しましょう 桜はまた咲くから」という下の句が届いた。 それをある生徒は「涙の先に 新しい命」という七七(下の句)にした。 みあげれば がれきの上に こいのぼり 涙の先に 新しい命 スーダンから届いた「明日は現実になる 夢のこいのぼり」は「希望をもって 明日へと泳ぐ」という下の句になった。 みあげればがれきの上にこいのぼり 希望をもって明日へと泳ぐ その他にも、たくさんの下の句ができた。 会ったことのない海外の方との共同作業とも言える。 あきらめないと空を泳いだ(パキスタン) 風が吹いたら 必ず会える(中国) 空から見ている 頑張る姿(ベトナム) 祈りが届いた 遠い被災地(ミャンマー) 被災地の一人の生徒が、あのときふと見上げたときに生まれた言葉が、海を越えた。 5年経ったこの4月からは国語の教科書に載るという。 時間も越えるということか。 彼女がうつむき続けていたらこの展開はない。 上を向くっていいなぁと思う。 空は果てしなく続いていて、行き詰まらない。 そして、昔の歌にもあるが、涙がこぼれない。

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【楽天市場】遊行社 みあげればがれきの上にこいのぼり 地球人の交換日記1 /遊行社/山中勉

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死者 直接死 1万5899人、行方不明者2529人。 避難生活者 4万8633人 2019年12月9日現在。 まもなく東日本大震災から9年目を迎えます。 今日このブログを訪れて頂いた事に心から感謝申し上げます。 『女川いのちの石碑』 女川いのちの石碑は、震災直後の2011年4月に女川第一中学校に入学した生徒たちの発案により、2013年11月の第1基、第2基を皮切りに、現在まで18基が建立されて来ました。 石碑に刻まれた文字 東日本大震災で、多くの人々の尊い命が失われました。 地震後に起きた大津波によって、ふるさとは飲み込まれ、かけがえのないたくさんの宝物が奪われました。 を合言葉に、私たちはこの石碑を建てました。 ここは、津波が到達した地点なので、絶対に移動させないでください。 もし、大きな地震が来たら、この石碑よりも上へ逃げてください。 逃げない人がいても、無理矢理にでも連れ出してください。 家に戻ろうとしている人がいれば、絶対に引き止めてください。 今、女川町は、どうなっていますか? 悲しみで涙を流す人が少しでも減り、笑顔あふれる町になっていることを祈り、そして信じています。

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宮城県女川町立女川中学校 Onagawa junior high school

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2012年石巻中学生の孫が宿題で、この句の下の句を悩んでいました。 震災の後、2012年1月宮城県石巻にがれきやヘドロのガス発生、感染リスク評価のために廃棄物層、土壌、水などの採取に行ったとき、北九州に運ばれる予定のがれきの上にこいのぼりが翻っていたのを思い出しました(下図)、なぜこいのぼり?と違和感を覚えたのです。 鯉が元気に泳いでいたら、ガス抜き管(写真には7本)の中の硫化水素ガスなどの有毒ガスは風に吹き飛ばされて、中にこもっていないだろうからリスクは低いと考えられるが、それでもガス抜き管の風下に立たない、などの判断の目安であることは間違いないのですが・・・。 泳いでなかったら、ガスが籠っているかもしれないから危ないのです。 このガスはがれきの中の細菌の代謝によって作られます。 これは全国あちこちの処分場や不法投棄現場の細菌叢を評価してきた経験から得た知識です。 腸内細菌叢のガスと同じです。 抗がん剤で腸管の蠕動運動が麻痺すると細菌によるガスがたまります。 食べたものによってガスが臭かったり、においがなかったりします。 体内環境も自然環境も細菌が制御しています。 かつて古細菌の先生の研究に協力した時、私の口からメタンガスが計測されたことがあります。 欧米の肉食系のヒトに多いそうですが、口から火を吐いている大道芸人のことを思い出して、ちょっとショックでした。 ピロリ菌の尿素呼気試験で、口から飲んだ尿素がピロリ菌によって分解されて炭酸ガスになって口から出てくることを考えれば特別なことではないのですが。 この中学生が作った句に世界中からいろんな言葉が寄せられているそうです。 私はすぐに「泳ぐ姿に 復興の祈り」という言葉をつなげたいと思いました。 ここで初めてがれきの上にこいのぼりを立てておられた意味が、未来に向かって、元気に生きていこう、というような意味もあったのかな?と思いました。 それなのに、これを読んだ友人から「メタンガス吐く われぞ悲しき」と送ってきました。 なんという! 福島からの転校生がいじめられているとの報道に日本はどうなっているのか!と憤りを感じました。 しかし、その中学生の言葉に感動しました。 あの時たくさん死んだから、自分は死なない!と。 頑張れ!!! データ データは、でご覧いただけます。

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