名鉄 1600。 製品情報 グリーンマックス 名鉄1600系3輛編成基本/増結セット

名鉄1600系 西尾線

名鉄 1600

5 mm 冷房装置上面 4,038. 5 mm(特別車) 4,054. 本項では、資料により 2230系と表記されることがある車両ならびにを2200系に準じた改造を行った 1700系および一般車の 2300系についても記述する。 当初は特別車と一般車とを区別せず編成全体をもって2200系としていたが 、1700系と併結する2300系30番台 の登場後は2200系一般車も2300系とみなし、 2200-2300系と呼称・表記されることがある。 いずれにしても2300系とは一般車を特に指し示す場合の呼称・表記であり、編成全体の総称はそれぞれ 2200系 、 1700系 である。 中の名鉄2200系 これらの形式は従来運行されてきた前面展望を売りにしたグループに代わって、21世紀における名鉄の特急形標準車両として導入されたグループである。 パノラマカーの各形式が視界を確保するために、客室をとしたりを2階に設けるなどの工夫がなされていたのに対し、あくまで実用本位な設計が特徴的である。 また、パノラマカー系列にはパノラマカーを名乗る()をはじめ、パノラマDX()、パノラマSuper(、1600系)などのみならず、車両ごとに会社が公式に認める愛称があるのが慣例であった。 本系列と同時に登場したには「ミュースカイ」という愛称が付けられたものの、本系列には愛称が存在しない。 名鉄内での運用上の略号は共通運用されている1700系とともに「 C2」と総称されている。 2200系 [ ] が2005年2月に開港するのに先立ち、同年1月のの開業に合わせて運行を開始した特急形車両である。 この節では、資料により 2230系と表記されることがある車両を含めて言及する。 当初の方面からの空港アクセス計画では、全車の特急と1600系にを併結した一部特別車の急行を毎時1本を予定していたが、計画変更により一部特別車の急行は専用の編成による一部特別車の特急で運用されることになったため、2000系をベースにした本系列が製造されることとなった。 車体外観 [ ] 車体は軽量鋼製19 m級車体で、全体的に2000系と酷似しているが塗装は2000系が青と白をベースにするのに対して、本系列では白をベースに、従来からの名鉄特急のブランドイメージを引き継いだ 「」を採用。 車両前面の構造は2000系がで時に開閉させてを出せるのに対し、本系列ではいずれの方向も非貫通構造で開閉できない。 ただし、本系列ではこの部分にはが設置されており、車内から景色を見ることができる。 また、モ2300は将来の増結運用を考慮し、ほろ装置を設ける取り付けスペースが確保されている。 車体断面形状は全車同一であるが、側面の外観は車両によって異なり、6両編成中の豊橋・中部国際空港方向の2両(特別車)は2000系に準じた各車両片側2つドア、岐阜・新鵜沼方向の4両(一般車)は3300系に準じた各車両片側3つドアとなっている。 なお、いずれのドアも両開きでに収納される引戸である。 ドアの幅は一般車が1,300 mmで、特別車のそれの1,000 mmに比べて広くなっている。 として屋根上にシングルアーム式パンタグラフを3基搭載するが、この向きが特別車(先頭車モ2200の後位に搭載)と一般車(3300系と同じ配置)とで異なっている。 これはモ2200形が2000系のモ2100形を方向転換した形で設計されたためである。 客室設備 [ ] 特別車・一般車共通 [ ] 本系列は1600系や2000系と同様、もともと空港特急用として登場したため、日本語と英語の2ヶ国語対応の自動装置が搭載されている。 自動放送は快速特急・特急運用の際に使用され、快速急行以下の列車で運用される場合の車内放送はの肉声によるものとなる。 それ以外の行き先の列車で運用される場合は1600系で初採用となったものと同じ車内チャイムが流れる。 放送の内容は種別・行き先や停車駅の案内の他、ドアの開閉前には注意喚起の自動放送が流れる。 このほか、バリアフリー対策として、ドアチャイムを装備。 はデュアルトーン()の空気笛と・電子ホーンを装備する。 特別車 [ ] 6両編成中の2両(1号車と2号車)が該当する。 シートの背面にはテーブル、および乗車券などを挟めるチケットホルダーが付いている。 照明は落ち着いた感じを出す間接照明式を採用。 側窓は開閉不能で、カーテンは自由な位置で止めることのできるフリーストップ式、窓際部分には上着をかけられる突起も用意されている。 2号車にはとが設置されている。 トイレは洋式のものと名鉄の車両で初めて男性用小便器を設置した。 また、オムツを替える台も設置されている。 客用案内表示として日本語・英語による自動放送の他にデッキ部分にが設置されており、現在位置や行き先を視覚的に知ることが出来る他、や前面展望なども流れる。 一般車 [ ] 6両編成中の4両(3号車から6号車まで)が該当する。 基本的な構成はほぼ同時期に登場した3300系通勤形電車を基本とし、座席は紫色の転換式クロスシートとロングシートをドア間毎に交互に配置するセミクロスシート配置で、中間車3両は3300系1・2次車と同様にクロスシートとロングシートの割合が約半々で窓配置も同様であるが、岐阜寄りの先頭車であるモ2300形は豊橋寄りのドア間1区画4列のみがクロスシートであるため、他の車両よりもロングシートの割合が多い。 また、同形式はの奥行きの関係でその直後に座席と側窓がないことと、を収納して設けるの位置も3300系との客室設備上の相違点である。 照明は直接照明式。 側窓は車端側の上部だけ内折れ式に開閉可能で他は固定式とされ、カットガラスが採用されたため、カーテンは設置されていない。 側窓の内枠も1200系のようなではなく、3300系などと同じアルミ部材である。 客用案内装置は特別車のLCD方式に対して、3300系と同様な2段表示が可能な3色方式のものとなっていたが、3次車の2210Fより、一般的なLCD方式となった。 3・4・5号車は中間車であるが、の車内巡回中にも停車駅での客用ドア開閉と出発合図が可能なようにと連絡用ブザーが設置されている。 運転・走行機器 [ ] (走行用モーター)のにはVVVFインバーター制御を採用。 を流れる電流をに変換し、を制御する。 制御装置は素子を用いており、製と製があるが、両社間で共通設計とした。 この装置をに搭載し、1台で主電動機2台を制御する。 本系列では電動車1両につき主電動機を4台搭載するため、電動車1両につき制御装置を2台搭載していることになるが、2台分を1箱に収納している。 主電動機には2000系と同一の製かご形三相誘導電機 を採用。 主電動機の定格出力170 kWという値は3500系以降の名鉄VVVF車両(1700系は除く)に共通する出力となっており、これを電動車1両につき4台搭載する。 主電動機の回転力をに伝える方式はでは5. 65となっている。 台車は製でいずれも・・を採用しており、形式は電動車が車輪直径810 mmのSS164系、が車輪直径860 mmのSS064系となる。 なお、特別車には防音車輪を採用して静粛性を向上させており、形態が微妙に異なる。 ブレーキシステムは付ので、停止直前まで回生ブレーキが作動する機構が搭載されており、などの摩擦系ブレーキの使用回数を減らし、の交換周期を延長している。 同じように電気指令式ブレーキを採用する3100系・3150系との運転に対応しているが、これらの 2. やの電源には75 kVAの SIV を採用、制御装置と一体化しており、制御装置の製造メーカーがSIVも製造しているため仕様は同じだが型式が異なる。 また、電動空気(コンプレッサー、CP) は一般車の付随車に搭載している。 制動時には回生ブレーキなどの非摩擦系のブレーキ主体で停車することが可能で、ドアの開閉もモーター駆動であるため容量が見直されている。 はコンパクトにまとめられている。 基本的に2000系と同一であるが、本系列は先頭部分が非貫通構造で乗務員室内に余裕があるため、一部のスイッチ類が中央部に置かれている点が異なる。 は加速・減速操作が一体化した右手で動かすワンハンドルタイプで、ノッチは加速が5段階、減速が7段階の範囲で調節できる。 保安装置 [ ] ATS とのほか、運転士の体調の急変に備えを装備する。 製造年次による違い [ ] 登場当初のカラーリング 1次車 (平成16)年度に製造された2201F - 2204Fが該当する。 落成当初、特別車は2次車と比較して座席が1列分多く、その分荷物置き場が少なく、座席背面のチケットホルダが装備されていなかったが、2次車落成時に1人掛け座席を車椅子対応席を残して撤去して、荷物置き場が増設となり、座席背面にチケットホルダが取り付けられた。 また、天井の冷風吹出口は製である。 2次車 (平成19)年度に製造された2205F - 2209Fが該当する。 それまではごく一部を除いて全車特別車での運行が基本であった、 - 系統の特急の約半数を一部特別車での運行とするために導入されたもので、特別車は車椅子対応席以外の1人掛け席が荷物置き場となり、窓配置が変わった。 また、当初より座席背面にチケットホルダを装備する。 このため、一般車の座席定員はモ2300形で4名、他の3両では6名ずつ減少し、立ち席を含む全体の定員は4両合計で10名増えた。 また、3150系2次車と同じく手すりの色もライトブルーパープルに変わっているほか、天井の蛍光灯間(冷風吹出口・ラインデリア周り)のパネルがFRP製からに変更されたため、1次車とは天井中央部の見付けに差異が生じている。 この5本の編成は営業運転開始当初、常滑駅発車直後に流れるBGMが『』の「Around the World」となっていたが、すぐに従来車と同じBGMに変更された。 3次車、4次車、5次車 3次車は(平成27)年度に製造された2210F、2211F、4次車は(平成28)年度に製造された2212F、5次車は(平成30)年度に製造された2213Fが該当する。 外観は正面下部のスカートの形状を変更した上で塗装がスカーレットに変更され、側面の窓下にもスカーレットのラインが追加されたものとなっている。 また、コントラストが低く昼夜ともに被視認性に難のあるだったが、フルカラー方式に変更された。 内装では、特別車は1号車に0A席、2号車に13D席が追加設置され、がそれぞれ1名分増加した。 一般車は、2段表示可能な3色LED方式だったが、一般的なLCD方式となり、スタンションポールが無塗装となった。 なお、特別車のLCDは従来通りである。 車内案内表示は、従来、駅名の「名鉄」(例:名鉄名古屋 など)を省略して表示(例:次は 名古屋 など)していたが、3次車以降では省略せずに表示するほか、画面下部にニュース等を表示している。 6次車 2019年度の移動等円滑化(バリアフリー化)に関する措置として特別車2編成4両が製造され 、(2)年2月2日に2234Fが営業運転を開始した。 2200系5次車からの変更点として、2号車豊橋方への車椅子スペース設置などが挙げられる。 このグループについて、名鉄作成の移動等円滑化取組計画書には「2200系特別車」 、製造元の日本車輌製造の車両出場状況においては「2230系」という表記が見られる。 荷物置場撤去後に設置された0A席(左が1次車、右が2次車)。 落成時は座席だった1次車には窓があるが、落成時から荷物置場であった2次車には窓がない。 その他 [ ] 2018年1月9日から3月31日まで、本系列の一般車に設置のつり革のうち1か所が、名鉄グループによる受験生応援企画「MEITETSU SAKURA PROJECT. 」の一環として応援メッセージを設置した「合格をつかむ!つり革」とされていた。 07 から、2000系ミュースカイを除く全車特別車特急を廃止する計画に基づき、全車特別車であった1600系は一部特別車編成(特別車2両、一般車4両)へと改造・改番された。 これに新造の「一般車」4両組成の 2300系を加えた「一部特別車」の6両編成の総称を1700系という。 1600系はもともと7000系を置き換えることを目的として3両編成で製造された車両であるため、改造と組成変更にあたって余剰車の発生が避けられなかった。 これにより、余剰となったク1600形4両は転用先や譲渡先が見つからなかったため、登場から9年で使命を終えた。 ク1600形のや、などの一部の機器は新製された2300系に転用され、モ1700形に設置されていたおよび操作盤はモ2300形に移設されている。 また、常滑線・空港線で空港特急として2200系および1700系による新編成13本が出揃い、系列が中部国際空港を発着する特急列車の任を解かれた。 方向転換により豊橋・中部国際空港方となった運転台付きのモ1700形をもって新たに1700系の系列名が与えられたが、それに続く中間は1650形のままで改造による改番などは行われておらず、1700系となった系列呼称との間で上2桁の番号のずれが生じている。 この改造・改組によって、1000-1200系などと同様の上り方と下り方で前頭形状が異なる一部特別車編成が久々に登場することになった。 なお、1600系時代は「パノラマSuper」の愛称が付けられていたが、1700系への改造と同時に愛称を外したため、現在は2200系と同様、特急車としての愛称は特に付与されていない。 2019年(令和元年)度からは本系列の置き換え用として新たな特別車が製造され、2200系30番台と組み換えが行われている。 組み換えによって編成から外された1700系は順次廃車となっており、2020年(令和2年)2月には1703Fと1704F(1703-1653、1704-1654)が運用を離脱、東名古屋港に回送された。 改造点 [ ] 改造にあたり構体にはほとんど手が加えられていないが、下記の改造が施工された。 全車共通 室内の見付けは2200系特別車とは異なるが、中部国際空港アクセス輸送を考慮して一部のを荷物置き場に変更するなど2200系2次車の特別車に準じた仕様となっている。 車両両端の一人掛け座席がサ1650形の1か所(対応)を残して撤去され、代わりに荷物置き場(モ1700形4か所、サ1650形3か所)が設置された。 改造後の定員はモ1700形が48名、サ1650形が45名となった。 なお、モ1700形はモ2200形に比べて全長が長いため座席1列分4名定員が多い。 座席のカバーは「パノラマSuper」のの入ったものから「 MEITETSU」のロゴの入ったものに変更された。 同時に座席背面にチケットホルダも取り付けられた。 また、車体側面の号車番号表示は7セグメントマグサイン式からマグサイン風の貼付とされた。 車体外部の塗装は2200系に揃えられ、前頭部が、貫通扉周りが、側面はで、前面隅と屋根肩部分に帯を配している(後に1600形時代のような塗装に変更)。 2200系の特別車にあるような号車番号表示を兼ねる大きな「1」や「2」のロゴは表記するスペースがないため採用されなかった。 については運用開始後しばらく改造前の字幕式で存置されていたが、入場時に前面表示器については順次式に変更された。 モ1700形 前面下部に設置されていた「パノラマSuper」の電照表示器、自動装置とが撤去され、それに伴い(スカート)下部の左右は一体化された。 集電装置はシングルアーム式で、位置は引き続き前頭側である。 は、デュアルトーン()の空気笛とを装備する。 従来より搭載していた出力200kWのは継続使用されるが、の変更に伴いそのままではとなるため、2300系の加速特性に合わせて装置の制御プログラムが変更されている。 歯車比は変更されていない。 また前灯もシールドビームのままである。 乗務員室ドアのヒンジは、引き続き(2200系のドアヒンジ位置は車両先頭側)。 サ1650形 パンタグラフと車内のを撤去、は防音車輪に変更された。 側面には2000系・2200系同様に「Series 1700」のが貼付された。 特徴としてはパンタグラフの撤去跡の空間である。 なお、撤去されたパンタグラフは2300系に転用された。 同時に方向転換によってとの位置が2200系と同じ配置になった。 モ1700形が純電気ブレーキ装備ではないため、元から搭載していたC-1500型電動空気圧縮機が残され、空気圧縮能力を確保している。 旧1601F 2000系に対して2200系がそうであるように、関連の機器は撤去された。 旧1601F以外の編成も車体傾斜機能の追加装備に対する準備工事がされていたが、それら関係機器も同時に撤去された。 沿革 [ ] (11年)• - 1600系としての特急用であった7000系白帯車の置き換え用として営業運転を開始。 (平成20年)• 6月28日 - ダイヤ改正に伴い1600系の定期営業運転終了。 7月13日 - にて1600系としてのが実施される。 構内のを出庫し、で乗客を乗せて - 間を2往復し、再び豊田市駅に戻って最後の客扱いを行い、猿投駅に戻るという行程であった。 三河線で本系列が営業運転されたのはこれが唯一の事例である。 土橋駅では撮影会および見学会も開催される。 なお、運転時には「パノラマSuper」に代わって「1600系 Last Run 3両運転」と表記された特製愛称板が装着される。 8月17日深夜・8月18日早朝 - からまでが実施され、その後ク1600形4両は解体工場へ陸送される。 10月28日 - 一般車2300系がされる。 11月11日 - 本線試運転を開始。 12月2日 - 1703Fを舞木検査場で報道陣に公開。 「車両」であることがアピールされる。 12月26日 - 1700・2300系の「一部特別車」6両編成として、翌日のダイヤ改正を待たずに営業運転を開始。 (平成27年)• 8月 - 1701Fの塗装を変更。 2200系3次車のデザイン変更に伴うもので、1700系側の先頭部はかつての1600系に似せた外観となった。 (平成28年)• 1月 - 特別車の荷物置場撤去・座席増設を目的とした改修工事が開始される。 3月 - 1704Fの塗装を変更。 これにより1700系全編成のデザイン変更が完了した。 (2年)• 2月23日深夜・2月24日早朝 - 組み換えに伴い余剰となった1703Fと1704Fの特別車がまで回送が実施された。 5 mm 冷房装置上面 4,054. 一部特別車特急の編成不足を補うため、4両編成4本(16両)が落成された。 2200系2次車の一般車とほぼ同一仕様であるが、一部変更点がある。 は2200系を今後配備する可能性を鑑みて、2200系からの連番とするとややこしくなるため、30番台のそれぞれ31・81からの付番となっている。 そのため 2330系と呼ばれることがある が、正式な形式名は車両番号通りの2330系ではなく2300系となっており 、2200系一般車と区別する際の呼称は2300系30番台 か2200系2330番台 となる。 側窓(窓框)の位置自体は特別車に比べて一般車の方が高いが、天地寸法は1600系の窓が元々大きめだったため、その差は2200系に比べれば小さい。 一般車の室内高が2,305 mmで、名鉄の冷房車では最も高い点は2200系と同じである。 1700系(特別車)の客用案内装置はの1段表示が可能な3色LED方式になっているのに対して、2200・3300系と同様な2段表示可能な3色LED方式のものとなっている。 デュアルトーン()の空気笛と日本語と英語の2ヶ国語対応の自動放送装置・車内チャイム・空港チャイムおよびBGM装置とドア開閉自動放送装置とブレーキ制御装置は廃車となったク1600形の装置を流用し、2000・2200系と同様のミュージックホーン・電子ホーン・純電気ブレーキ装置を新設した。 2019年度における1700系特別車の更新に伴い、2333、2334編成においてwi-fiの設置、室内灯LED化およびモ2300形に非常梯子が設置された。 2200系一般車からの変更点 [ ] 方向転換した1700系との連結のため、サ2400形の豊橋側で引き通し線を逆転させている。 種別・行先表示器はが低く昼夜ともに被視認性に難のあった製からLED式に変更された。 中部国際空港行きに運用される際のマーク表示は、2200系での種別側表示に対し行先側への表示に変更されている。 材は従来のブルーグレー系の濃淡2色から淡いブルーグレー系の単色に変更となり、出入り口付近がとなった。 豊橋・中部国際空港方の車端部の10席はすべてとなり、この部分のとは黄色にすることで他の座席との区別を図った。 ドアチャイムは2200系と音程が異なるのものが搭載されている。 先頭車前面中央部は2200系モ2300形では厚さ8 mmの製であったが、2300系モ2300形の前面中央部はこれを鋼板に変更した上でシルバーメタリック塗装とした。 そのため、外観上はになっている中央部の窓が2200系モ2300形よりも目立っている。 特別車と一般車の間には段差が生じており、その部分の貫通扉には注意を促すステッカーが貼られている。 2200系一般車との共通点 [ ] 方先頭車のモ2300形には乗務員室直後の座席と側窓がなく、ロングシートの比率が高い。 車外の号車番号表示はマグサイン風のステッカーとなっている。 車内の客用ドア上部には千鳥配置でLED式の車内案内表示装置旅客用案内表示装置が設置されている。 ミュージックホーンの音色は2000・2200系と少し異なる。 2200系3次車以降の外観デザイン変更に合わせ、2300系においても再塗装時に赤帯が追加された。 主要諸元 [ ] 1700系については「」を参照• 減速度:3. 主電動機: 170 kW・1,100 V・114 A・1,960 rpm• 65:1• 以降の増備編成は備考欄を参照。 豊橋側2両が特別車、岐阜側4両が一般車である。 一般車は2233Fに移籍。 1704 1654 2434 2484 2384 2334 2016年3月16日 2020年2月24日廃車。 一般車は2234Fに移籍。 運用 [ ] 登場当初は名鉄岐阜 - 中部国際空港間と名鉄名古屋・ - 中部国際空港駅間の系統をメインに平日朝のみ、発行きとその折り返しの名古屋行き特急、空港線開業当初のダイヤで設定のあった早朝の始発の中部国際空港行き特急 からの折り返しの常滑発行き普通などで使用されていた。 2005年2月17日の中部国際空港開港後は見物客などによる空港線の大混雑が続いたため、一部列車で本系列の岐阜方にあるいはを連結した8両編成での運行も行われ、翌年4月のダイヤ改正まで見られた。 2次車導入を受けて行われたからは名鉄岐阜 - 豊橋間の快速特急・特急(これ以前にも何度か代走で使用されたことはある)、前出の豊川稲荷行きへの送り込み列車である平日夜の神宮前発新鵜沼行特急(これ以前はで送り込まれていた)や平日朝の発名鉄名古屋行特急(往路は金山発河和行き急行として運転されていた)に運用されるようになった。 本線では前年の改正でいったんは消滅していた3100系・3150系との併結運用が再び行われるようになった。 2007年のに併せて始発の臨時特急列車2本が運行され、うち1本は一部特別車として2203Fで運転された。 また、同年10月下旬には2207Fが1200系の代走で新鵜沼 -河和間の特急のうちの一部列車に充当され、同28日には初めてのまで乗り入れた。 「締切」表示。 快速急行以下の運用に就く場合は特別車を開放しない。 からは1700系と共通運用されるようになり、犬山線や河和線での運用が増加したほか、平日の夕方には河和発行き特急のうちの1本にも使用されるようになった(折り返しは名古屋まで回送)。 また、1200系と同様に朝にはとして快速急行以下の列車への充当もある。 この場合は特別車は利用できず、特別車の側面の行き先表示には「締切」と表示される。 なお編成全長が1000 - 1200系より2 m余り短いため、中部国際空港行きや豊橋行きなどの名鉄名古屋駅におけるは1000 - 1200系よりも後方として、一般車の乗車位置を極力合わせている。 なお、1700系は・方先頭車である1号車の車両長が2200系より少し長くなっている。 そのため、名鉄名古屋・名鉄金山・神宮前では豊橋・中部国際空港行きなどの停止位置目標を2200系に合わせている関係上一般車の扉位置がわずかに異なっている。 からは、今まで入線実績のなかったにも特急で入線するようになった。 運用の変遷 [ ] (平成17年)• 空港線開業に伴うにより運用を開始(2200系1次車)。 また、いずれもの代走で本線特急に使用されたり、での運用(平日朝の普通)に就く事もあった。 (平成18年)• により、それまで早朝の名鉄岐阜駅発中部国際空港行き特急で1本が設定されていた、3100系または3150系と併結した8両編成での運用がいったん消滅した。 また、それまで金山駅発着であった夕・夜間帯の中部国際空港駅発着の特急が名鉄名古屋駅まで区間延長された。 このほか、平日朝の太田川行き急行の運用が消滅した。 (平成19年)• 2200系2次車就役により、新たに豊橋 - 名鉄岐阜・中部国際空港間系統の特急でも定期運行を開始。 これに伴って、前年4月改正時に消滅していた3100系または3150系との併結運用が再開されたほか、名古屋本線と河和線において、早朝や深夜の快速急行以下の列車への使用が開始された。 このほか、いずれも平日に限り、朝に1往復のみながら名鉄河和線での定期運用が設定されたほか、夜間に発新鵜沼行き特急が1本設定された。 一方で、平日朝に設定されていた常滑駅発須ヶ口行き普通の運用が消滅した。 また、常滑線では平日の朝間帯に限り、8両編成での運用も再開された。 2007年(平成19年)• 2207Fが1200系の代走で犬山線 - 河和線系統の特急に初めて使用され、同28日には臨時の区間延長で各務原線の三柿野 - 新鵜沼間で初めて営業運転が行われた。 なお、これ以降も翌年12月の改正まで、犬山線 - 河和線系統の列車での代走が時折見られ、すべて6両編成で運行されていた。 (平成20年)• 1700系就役により、中部国際空港駅発着の一部特別車特急は代走の場合を除き、すべて本系列(2200系または1700系)に統一された。 (平成23年)• により、知多新線での定期運行が開始された。 一方で、平日の広見線での定期運用が消滅した。 これ以外でも運用に変化があり、河和線での運用が減少 した一方、平日の犬山線での運用が増加し、同線において8両編成で運用される機会が増加した。 また、犬山線やでは朝間帯に急行(豊川線は平日のみ)や普通(休日の犬山線のみ)での定期運行も開始された。 運行区間 [ ] 2011年3月26日ダイヤ改正後の運用路線• : 全線• : 全線(平日朝間帯の2往復)• ・ : 全線• ・ : 全線• : 全線• : - 間(休日朝間帯のみ)• ・ : - - 間(平日夜間帯のみ) 快速急行以下の列車へ充当されることもあるが、その場合は特別車は締切となるため一般車のみの利用となる。 現在、2200系9編成とで運転を開始した1700系4編成とは基本的に共通運用となっている。 このほかでも一部特別車特急が設定されているが、1000 - 1200系によって運用されており、本系列は西尾線での定期運用はないが1200系の代走として入線したことはある。 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• この解釈の違いにより「2300系1次車」を指す車両に差異が生じる。 2200系一般車を2300系とみなす場合は2200系1次車の一般車(2301-2304F)が「2300系1次車」となり1700系の一般車(2331-2334F)を「2300系2330番台」と呼ぶ のに対し、2200系一般車を2300系とみなさない場合は1700系の一般車(2331-2334F)が「2300系1次車」となる。 名古屋鉄道車両部車両課では2300系は1700系と併結している車両であり2200系一般車はあくまで2200系であるというスタンスである。 いずれも東芝製で形式は特別車がRPU6018型、一般車がRPU11020型。 いわゆる1C2M制御。 これに対し2000系は1台の制御装置が3台の主電動機を制御する1C3M制御。 TDK-6382B型。 定格出力170 kW・端子電圧1,100 V・定格電流114 A・定格回転数1,960。 経緯は異なるが、過去にもの6両編成化用中間車を5600番台とした例がある(後に該当する4両のみで組成。 現在は廃車)。 ただし豊橋・中部国際空港方の先頭車が6400番台である6500系もあるため、慣例から外れている訳ではない。 1700系ではサ1650形に「Series 1700」のステッカーが貼付けられている。 名鉄の現有旅客車でいわゆる「前パン」は唯一の存在である。 2007年度2次車投入に伴って1次車も荷物置場を増設し統一。 こちらは平・休日とも運転。 この列車はその後ので4両編成による全車一般車特急に変更、更に翌年の12月改正でに変更されて現在に至っている。 平日は昼間帯の列車が全車一般車での運行に変更されて主に5300・5700系で運行される様になり、休日は昼間帯の列車が代走の場合を除いてすべて1000 - 1200系での運行となったため。 後に1030 - 1230系の2200系への置き換えにより、土休日日中も定期で河和線に入るようになった。 出典 [ ]• 外山勝彦「名古屋鉄道 現有車両プロフィール 2005」『鉄道ピクトリアル』第771巻、電気車研究会、2006年1月、 204頁。 川口順平「車両総説」『鉄道ピクトリアル』第816巻、電気車研究会、2009年3月、 49頁。 外山勝彦「名古屋鉄道 現有車両プロフィール 2009」『鉄道ピクトリアル』第816巻、電気車研究会、2009年3月、 271頁。 外山勝彦「名古屋鉄道 現有車両プロフィール 2009」『鉄道ピクトリアル』第816巻、電気車研究会、2009年3月、 269頁。 名古屋鉄道ホームページの2200系車両紹介より• 鉄道ファンVol. 528 2005年4月号P78、P81• railf. jp - 交友社 2020年2月4日. 2020年2月5日閲覧。 2020年1月25日閲覧。 『鉄道ファン』2017年8月号 交友社 「大手私鉄車両ファイル2017 車両データバンク」• , PDF , 名古屋鉄道, 2018年1月5日 , 2018年2月8日閲覧。 、名古屋鉄道、 2018年3月5日閲覧。 railf. jp - 交友社 2020年2月25日. 2020年3月1日閲覧。 railf. jp - 交友社 2009年6月7日. 2015年8月11日閲覧。 railf. jp - 交友社 2008年8月18日. 2015年8月11日閲覧。 railf. jp - 交友社 2015年8月9日. 2015年8月11日閲覧。 railf. jp - 交友社 2016年3月19日. 2016年3月21日閲覧。 『私鉄車両年鑑2015』イカロス出版、2015年、204頁。 railf. jp - 交友社 2015年5月12日. 2015年8月22日閲覧。 railf. jp - 交友社 2016年4月14日. 2015年4月17日閲覧。 ジェー・アール・アール(編)『私鉄車両編成表2019』交通新聞社、2019年、195頁。。 railf. jp - 交友社 2019年2月13日. 2019年2月14日閲覧。 railf. jp - 交友社 2019年12月10日. 2020年3月1日閲覧。 参考文献 [ ]• 2009年2月号(通巻574号)P. 68 - P. 72 名古屋鉄道(株)車両部車両課 新川彰浩「新車ガイド 名古屋鉄道1700系」• - 2200系の走行機器類をベースとして設計された車両。 外部リンク [ ]• 日本車両製造• - ()• - (インターネットアーカイブ).

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名鉄2200系電車

名鉄 1600

5 mm 冷房装置上面 4,038. 5 mm(特別車) 4,054. 本項では、資料により 2230系と表記されることがある車両ならびにを2200系に準じた改造を行った 1700系および一般車の 2300系についても記述する。 当初は特別車と一般車とを区別せず編成全体をもって2200系としていたが 、1700系と併結する2300系30番台 の登場後は2200系一般車も2300系とみなし、 2200-2300系と呼称・表記されることがある。 いずれにしても2300系とは一般車を特に指し示す場合の呼称・表記であり、編成全体の総称はそれぞれ 2200系 、 1700系 である。 中の名鉄2200系 これらの形式は従来運行されてきた前面展望を売りにしたグループに代わって、21世紀における名鉄の特急形標準車両として導入されたグループである。 パノラマカーの各形式が視界を確保するために、客室をとしたりを2階に設けるなどの工夫がなされていたのに対し、あくまで実用本位な設計が特徴的である。 また、パノラマカー系列にはパノラマカーを名乗る()をはじめ、パノラマDX()、パノラマSuper(、1600系)などのみならず、車両ごとに会社が公式に認める愛称があるのが慣例であった。 本系列と同時に登場したには「ミュースカイ」という愛称が付けられたものの、本系列には愛称が存在しない。 名鉄内での運用上の略号は共通運用されている1700系とともに「 C2」と総称されている。 2200系 [ ] が2005年2月に開港するのに先立ち、同年1月のの開業に合わせて運行を開始した特急形車両である。 この節では、資料により 2230系と表記されることがある車両を含めて言及する。 当初の方面からの空港アクセス計画では、全車の特急と1600系にを併結した一部特別車の急行を毎時1本を予定していたが、計画変更により一部特別車の急行は専用の編成による一部特別車の特急で運用されることになったため、2000系をベースにした本系列が製造されることとなった。 車体外観 [ ] 車体は軽量鋼製19 m級車体で、全体的に2000系と酷似しているが塗装は2000系が青と白をベースにするのに対して、本系列では白をベースに、従来からの名鉄特急のブランドイメージを引き継いだ 「」を採用。 車両前面の構造は2000系がで時に開閉させてを出せるのに対し、本系列ではいずれの方向も非貫通構造で開閉できない。 ただし、本系列ではこの部分にはが設置されており、車内から景色を見ることができる。 また、モ2300は将来の増結運用を考慮し、ほろ装置を設ける取り付けスペースが確保されている。 車体断面形状は全車同一であるが、側面の外観は車両によって異なり、6両編成中の豊橋・中部国際空港方向の2両(特別車)は2000系に準じた各車両片側2つドア、岐阜・新鵜沼方向の4両(一般車)は3300系に準じた各車両片側3つドアとなっている。 なお、いずれのドアも両開きでに収納される引戸である。 ドアの幅は一般車が1,300 mmで、特別車のそれの1,000 mmに比べて広くなっている。 として屋根上にシングルアーム式パンタグラフを3基搭載するが、この向きが特別車(先頭車モ2200の後位に搭載)と一般車(3300系と同じ配置)とで異なっている。 これはモ2200形が2000系のモ2100形を方向転換した形で設計されたためである。 客室設備 [ ] 特別車・一般車共通 [ ] 本系列は1600系や2000系と同様、もともと空港特急用として登場したため、日本語と英語の2ヶ国語対応の自動装置が搭載されている。 自動放送は快速特急・特急運用の際に使用され、快速急行以下の列車で運用される場合の車内放送はの肉声によるものとなる。 それ以外の行き先の列車で運用される場合は1600系で初採用となったものと同じ車内チャイムが流れる。 放送の内容は種別・行き先や停車駅の案内の他、ドアの開閉前には注意喚起の自動放送が流れる。 このほか、バリアフリー対策として、ドアチャイムを装備。 はデュアルトーン()の空気笛と・電子ホーンを装備する。 特別車 [ ] 6両編成中の2両(1号車と2号車)が該当する。 シートの背面にはテーブル、および乗車券などを挟めるチケットホルダーが付いている。 照明は落ち着いた感じを出す間接照明式を採用。 側窓は開閉不能で、カーテンは自由な位置で止めることのできるフリーストップ式、窓際部分には上着をかけられる突起も用意されている。 2号車にはとが設置されている。 トイレは洋式のものと名鉄の車両で初めて男性用小便器を設置した。 また、オムツを替える台も設置されている。 客用案内表示として日本語・英語による自動放送の他にデッキ部分にが設置されており、現在位置や行き先を視覚的に知ることが出来る他、や前面展望なども流れる。 一般車 [ ] 6両編成中の4両(3号車から6号車まで)が該当する。 基本的な構成はほぼ同時期に登場した3300系通勤形電車を基本とし、座席は紫色の転換式クロスシートとロングシートをドア間毎に交互に配置するセミクロスシート配置で、中間車3両は3300系1・2次車と同様にクロスシートとロングシートの割合が約半々で窓配置も同様であるが、岐阜寄りの先頭車であるモ2300形は豊橋寄りのドア間1区画4列のみがクロスシートであるため、他の車両よりもロングシートの割合が多い。 また、同形式はの奥行きの関係でその直後に座席と側窓がないことと、を収納して設けるの位置も3300系との客室設備上の相違点である。 照明は直接照明式。 側窓は車端側の上部だけ内折れ式に開閉可能で他は固定式とされ、カットガラスが採用されたため、カーテンは設置されていない。 側窓の内枠も1200系のようなではなく、3300系などと同じアルミ部材である。 客用案内装置は特別車のLCD方式に対して、3300系と同様な2段表示が可能な3色方式のものとなっていたが、3次車の2210Fより、一般的なLCD方式となった。 3・4・5号車は中間車であるが、の車内巡回中にも停車駅での客用ドア開閉と出発合図が可能なようにと連絡用ブザーが設置されている。 運転・走行機器 [ ] (走行用モーター)のにはVVVFインバーター制御を採用。 を流れる電流をに変換し、を制御する。 制御装置は素子を用いており、製と製があるが、両社間で共通設計とした。 この装置をに搭載し、1台で主電動機2台を制御する。 本系列では電動車1両につき主電動機を4台搭載するため、電動車1両につき制御装置を2台搭載していることになるが、2台分を1箱に収納している。 主電動機には2000系と同一の製かご形三相誘導電機 を採用。 主電動機の定格出力170 kWという値は3500系以降の名鉄VVVF車両(1700系は除く)に共通する出力となっており、これを電動車1両につき4台搭載する。 主電動機の回転力をに伝える方式はでは5. 65となっている。 台車は製でいずれも・・を採用しており、形式は電動車が車輪直径810 mmのSS164系、が車輪直径860 mmのSS064系となる。 なお、特別車には防音車輪を採用して静粛性を向上させており、形態が微妙に異なる。 ブレーキシステムは付ので、停止直前まで回生ブレーキが作動する機構が搭載されており、などの摩擦系ブレーキの使用回数を減らし、の交換周期を延長している。 同じように電気指令式ブレーキを採用する3100系・3150系との運転に対応しているが、これらの 2. やの電源には75 kVAの SIV を採用、制御装置と一体化しており、制御装置の製造メーカーがSIVも製造しているため仕様は同じだが型式が異なる。 また、電動空気(コンプレッサー、CP) は一般車の付随車に搭載している。 制動時には回生ブレーキなどの非摩擦系のブレーキ主体で停車することが可能で、ドアの開閉もモーター駆動であるため容量が見直されている。 はコンパクトにまとめられている。 基本的に2000系と同一であるが、本系列は先頭部分が非貫通構造で乗務員室内に余裕があるため、一部のスイッチ類が中央部に置かれている点が異なる。 は加速・減速操作が一体化した右手で動かすワンハンドルタイプで、ノッチは加速が5段階、減速が7段階の範囲で調節できる。 保安装置 [ ] ATS とのほか、運転士の体調の急変に備えを装備する。 製造年次による違い [ ] 登場当初のカラーリング 1次車 (平成16)年度に製造された2201F - 2204Fが該当する。 落成当初、特別車は2次車と比較して座席が1列分多く、その分荷物置き場が少なく、座席背面のチケットホルダが装備されていなかったが、2次車落成時に1人掛け座席を車椅子対応席を残して撤去して、荷物置き場が増設となり、座席背面にチケットホルダが取り付けられた。 また、天井の冷風吹出口は製である。 2次車 (平成19)年度に製造された2205F - 2209Fが該当する。 それまではごく一部を除いて全車特別車での運行が基本であった、 - 系統の特急の約半数を一部特別車での運行とするために導入されたもので、特別車は車椅子対応席以外の1人掛け席が荷物置き場となり、窓配置が変わった。 また、当初より座席背面にチケットホルダを装備する。 このため、一般車の座席定員はモ2300形で4名、他の3両では6名ずつ減少し、立ち席を含む全体の定員は4両合計で10名増えた。 また、3150系2次車と同じく手すりの色もライトブルーパープルに変わっているほか、天井の蛍光灯間(冷風吹出口・ラインデリア周り)のパネルがFRP製からに変更されたため、1次車とは天井中央部の見付けに差異が生じている。 この5本の編成は営業運転開始当初、常滑駅発車直後に流れるBGMが『』の「Around the World」となっていたが、すぐに従来車と同じBGMに変更された。 3次車、4次車、5次車 3次車は(平成27)年度に製造された2210F、2211F、4次車は(平成28)年度に製造された2212F、5次車は(平成30)年度に製造された2213Fが該当する。 外観は正面下部のスカートの形状を変更した上で塗装がスカーレットに変更され、側面の窓下にもスカーレットのラインが追加されたものとなっている。 また、コントラストが低く昼夜ともに被視認性に難のあるだったが、フルカラー方式に変更された。 内装では、特別車は1号車に0A席、2号車に13D席が追加設置され、がそれぞれ1名分増加した。 一般車は、2段表示可能な3色LED方式だったが、一般的なLCD方式となり、スタンションポールが無塗装となった。 なお、特別車のLCDは従来通りである。 車内案内表示は、従来、駅名の「名鉄」(例:名鉄名古屋 など)を省略して表示(例:次は 名古屋 など)していたが、3次車以降では省略せずに表示するほか、画面下部にニュース等を表示している。 6次車 2019年度の移動等円滑化(バリアフリー化)に関する措置として特別車2編成4両が製造され 、(2)年2月2日に2234Fが営業運転を開始した。 2200系5次車からの変更点として、2号車豊橋方への車椅子スペース設置などが挙げられる。 このグループについて、名鉄作成の移動等円滑化取組計画書には「2200系特別車」 、製造元の日本車輌製造の車両出場状況においては「2230系」という表記が見られる。 荷物置場撤去後に設置された0A席(左が1次車、右が2次車)。 落成時は座席だった1次車には窓があるが、落成時から荷物置場であった2次車には窓がない。 その他 [ ] 2018年1月9日から3月31日まで、本系列の一般車に設置のつり革のうち1か所が、名鉄グループによる受験生応援企画「MEITETSU SAKURA PROJECT. 」の一環として応援メッセージを設置した「合格をつかむ!つり革」とされていた。 07 から、2000系ミュースカイを除く全車特別車特急を廃止する計画に基づき、全車特別車であった1600系は一部特別車編成(特別車2両、一般車4両)へと改造・改番された。 これに新造の「一般車」4両組成の 2300系を加えた「一部特別車」の6両編成の総称を1700系という。 1600系はもともと7000系を置き換えることを目的として3両編成で製造された車両であるため、改造と組成変更にあたって余剰車の発生が避けられなかった。 これにより、余剰となったク1600形4両は転用先や譲渡先が見つからなかったため、登場から9年で使命を終えた。 ク1600形のや、などの一部の機器は新製された2300系に転用され、モ1700形に設置されていたおよび操作盤はモ2300形に移設されている。 また、常滑線・空港線で空港特急として2200系および1700系による新編成13本が出揃い、系列が中部国際空港を発着する特急列車の任を解かれた。 方向転換により豊橋・中部国際空港方となった運転台付きのモ1700形をもって新たに1700系の系列名が与えられたが、それに続く中間は1650形のままで改造による改番などは行われておらず、1700系となった系列呼称との間で上2桁の番号のずれが生じている。 この改造・改組によって、1000-1200系などと同様の上り方と下り方で前頭形状が異なる一部特別車編成が久々に登場することになった。 なお、1600系時代は「パノラマSuper」の愛称が付けられていたが、1700系への改造と同時に愛称を外したため、現在は2200系と同様、特急車としての愛称は特に付与されていない。 2019年(令和元年)度からは本系列の置き換え用として新たな特別車が製造され、2200系30番台と組み換えが行われている。 組み換えによって編成から外された1700系は順次廃車となっており、2020年(令和2年)2月には1703Fと1704F(1703-1653、1704-1654)が運用を離脱、東名古屋港に回送された。 改造点 [ ] 改造にあたり構体にはほとんど手が加えられていないが、下記の改造が施工された。 全車共通 室内の見付けは2200系特別車とは異なるが、中部国際空港アクセス輸送を考慮して一部のを荷物置き場に変更するなど2200系2次車の特別車に準じた仕様となっている。 車両両端の一人掛け座席がサ1650形の1か所(対応)を残して撤去され、代わりに荷物置き場(モ1700形4か所、サ1650形3か所)が設置された。 改造後の定員はモ1700形が48名、サ1650形が45名となった。 なお、モ1700形はモ2200形に比べて全長が長いため座席1列分4名定員が多い。 座席のカバーは「パノラマSuper」のの入ったものから「 MEITETSU」のロゴの入ったものに変更された。 同時に座席背面にチケットホルダも取り付けられた。 また、車体側面の号車番号表示は7セグメントマグサイン式からマグサイン風の貼付とされた。 車体外部の塗装は2200系に揃えられ、前頭部が、貫通扉周りが、側面はで、前面隅と屋根肩部分に帯を配している(後に1600形時代のような塗装に変更)。 2200系の特別車にあるような号車番号表示を兼ねる大きな「1」や「2」のロゴは表記するスペースがないため採用されなかった。 については運用開始後しばらく改造前の字幕式で存置されていたが、入場時に前面表示器については順次式に変更された。 モ1700形 前面下部に設置されていた「パノラマSuper」の電照表示器、自動装置とが撤去され、それに伴い(スカート)下部の左右は一体化された。 集電装置はシングルアーム式で、位置は引き続き前頭側である。 は、デュアルトーン()の空気笛とを装備する。 従来より搭載していた出力200kWのは継続使用されるが、の変更に伴いそのままではとなるため、2300系の加速特性に合わせて装置の制御プログラムが変更されている。 歯車比は変更されていない。 また前灯もシールドビームのままである。 乗務員室ドアのヒンジは、引き続き(2200系のドアヒンジ位置は車両先頭側)。 サ1650形 パンタグラフと車内のを撤去、は防音車輪に変更された。 側面には2000系・2200系同様に「Series 1700」のが貼付された。 特徴としてはパンタグラフの撤去跡の空間である。 なお、撤去されたパンタグラフは2300系に転用された。 同時に方向転換によってとの位置が2200系と同じ配置になった。 モ1700形が純電気ブレーキ装備ではないため、元から搭載していたC-1500型電動空気圧縮機が残され、空気圧縮能力を確保している。 旧1601F 2000系に対して2200系がそうであるように、関連の機器は撤去された。 旧1601F以外の編成も車体傾斜機能の追加装備に対する準備工事がされていたが、それら関係機器も同時に撤去された。 沿革 [ ] (11年)• - 1600系としての特急用であった7000系白帯車の置き換え用として営業運転を開始。 (平成20年)• 6月28日 - ダイヤ改正に伴い1600系の定期営業運転終了。 7月13日 - にて1600系としてのが実施される。 構内のを出庫し、で乗客を乗せて - 間を2往復し、再び豊田市駅に戻って最後の客扱いを行い、猿投駅に戻るという行程であった。 三河線で本系列が営業運転されたのはこれが唯一の事例である。 土橋駅では撮影会および見学会も開催される。 なお、運転時には「パノラマSuper」に代わって「1600系 Last Run 3両運転」と表記された特製愛称板が装着される。 8月17日深夜・8月18日早朝 - からまでが実施され、その後ク1600形4両は解体工場へ陸送される。 10月28日 - 一般車2300系がされる。 11月11日 - 本線試運転を開始。 12月2日 - 1703Fを舞木検査場で報道陣に公開。 「車両」であることがアピールされる。 12月26日 - 1700・2300系の「一部特別車」6両編成として、翌日のダイヤ改正を待たずに営業運転を開始。 (平成27年)• 8月 - 1701Fの塗装を変更。 2200系3次車のデザイン変更に伴うもので、1700系側の先頭部はかつての1600系に似せた外観となった。 (平成28年)• 1月 - 特別車の荷物置場撤去・座席増設を目的とした改修工事が開始される。 3月 - 1704Fの塗装を変更。 これにより1700系全編成のデザイン変更が完了した。 (2年)• 2月23日深夜・2月24日早朝 - 組み換えに伴い余剰となった1703Fと1704Fの特別車がまで回送が実施された。 5 mm 冷房装置上面 4,054. 一部特別車特急の編成不足を補うため、4両編成4本(16両)が落成された。 2200系2次車の一般車とほぼ同一仕様であるが、一部変更点がある。 は2200系を今後配備する可能性を鑑みて、2200系からの連番とするとややこしくなるため、30番台のそれぞれ31・81からの付番となっている。 そのため 2330系と呼ばれることがある が、正式な形式名は車両番号通りの2330系ではなく2300系となっており 、2200系一般車と区別する際の呼称は2300系30番台 か2200系2330番台 となる。 側窓(窓框)の位置自体は特別車に比べて一般車の方が高いが、天地寸法は1600系の窓が元々大きめだったため、その差は2200系に比べれば小さい。 一般車の室内高が2,305 mmで、名鉄の冷房車では最も高い点は2200系と同じである。 1700系(特別車)の客用案内装置はの1段表示が可能な3色LED方式になっているのに対して、2200・3300系と同様な2段表示可能な3色LED方式のものとなっている。 デュアルトーン()の空気笛と日本語と英語の2ヶ国語対応の自動放送装置・車内チャイム・空港チャイムおよびBGM装置とドア開閉自動放送装置とブレーキ制御装置は廃車となったク1600形の装置を流用し、2000・2200系と同様のミュージックホーン・電子ホーン・純電気ブレーキ装置を新設した。 2019年度における1700系特別車の更新に伴い、2333、2334編成においてwi-fiの設置、室内灯LED化およびモ2300形に非常梯子が設置された。 2200系一般車からの変更点 [ ] 方向転換した1700系との連結のため、サ2400形の豊橋側で引き通し線を逆転させている。 種別・行先表示器はが低く昼夜ともに被視認性に難のあった製からLED式に変更された。 中部国際空港行きに運用される際のマーク表示は、2200系での種別側表示に対し行先側への表示に変更されている。 材は従来のブルーグレー系の濃淡2色から淡いブルーグレー系の単色に変更となり、出入り口付近がとなった。 豊橋・中部国際空港方の車端部の10席はすべてとなり、この部分のとは黄色にすることで他の座席との区別を図った。 ドアチャイムは2200系と音程が異なるのものが搭載されている。 先頭車前面中央部は2200系モ2300形では厚さ8 mmの製であったが、2300系モ2300形の前面中央部はこれを鋼板に変更した上でシルバーメタリック塗装とした。 そのため、外観上はになっている中央部の窓が2200系モ2300形よりも目立っている。 特別車と一般車の間には段差が生じており、その部分の貫通扉には注意を促すステッカーが貼られている。 2200系一般車との共通点 [ ] 方先頭車のモ2300形には乗務員室直後の座席と側窓がなく、ロングシートの比率が高い。 車外の号車番号表示はマグサイン風のステッカーとなっている。 車内の客用ドア上部には千鳥配置でLED式の車内案内表示装置旅客用案内表示装置が設置されている。 ミュージックホーンの音色は2000・2200系と少し異なる。 2200系3次車以降の外観デザイン変更に合わせ、2300系においても再塗装時に赤帯が追加された。 主要諸元 [ ] 1700系については「」を参照• 減速度:3. 主電動機: 170 kW・1,100 V・114 A・1,960 rpm• 65:1• 以降の増備編成は備考欄を参照。 豊橋側2両が特別車、岐阜側4両が一般車である。 一般車は2233Fに移籍。 1704 1654 2434 2484 2384 2334 2016年3月16日 2020年2月24日廃車。 一般車は2234Fに移籍。 運用 [ ] 登場当初は名鉄岐阜 - 中部国際空港間と名鉄名古屋・ - 中部国際空港駅間の系統をメインに平日朝のみ、発行きとその折り返しの名古屋行き特急、空港線開業当初のダイヤで設定のあった早朝の始発の中部国際空港行き特急 からの折り返しの常滑発行き普通などで使用されていた。 2005年2月17日の中部国際空港開港後は見物客などによる空港線の大混雑が続いたため、一部列車で本系列の岐阜方にあるいはを連結した8両編成での運行も行われ、翌年4月のダイヤ改正まで見られた。 2次車導入を受けて行われたからは名鉄岐阜 - 豊橋間の快速特急・特急(これ以前にも何度か代走で使用されたことはある)、前出の豊川稲荷行きへの送り込み列車である平日夜の神宮前発新鵜沼行特急(これ以前はで送り込まれていた)や平日朝の発名鉄名古屋行特急(往路は金山発河和行き急行として運転されていた)に運用されるようになった。 本線では前年の改正でいったんは消滅していた3100系・3150系との併結運用が再び行われるようになった。 2007年のに併せて始発の臨時特急列車2本が運行され、うち1本は一部特別車として2203Fで運転された。 また、同年10月下旬には2207Fが1200系の代走で新鵜沼 -河和間の特急のうちの一部列車に充当され、同28日には初めてのまで乗り入れた。 「締切」表示。 快速急行以下の運用に就く場合は特別車を開放しない。 からは1700系と共通運用されるようになり、犬山線や河和線での運用が増加したほか、平日の夕方には河和発行き特急のうちの1本にも使用されるようになった(折り返しは名古屋まで回送)。 また、1200系と同様に朝にはとして快速急行以下の列車への充当もある。 この場合は特別車は利用できず、特別車の側面の行き先表示には「締切」と表示される。 なお編成全長が1000 - 1200系より2 m余り短いため、中部国際空港行きや豊橋行きなどの名鉄名古屋駅におけるは1000 - 1200系よりも後方として、一般車の乗車位置を極力合わせている。 なお、1700系は・方先頭車である1号車の車両長が2200系より少し長くなっている。 そのため、名鉄名古屋・名鉄金山・神宮前では豊橋・中部国際空港行きなどの停止位置目標を2200系に合わせている関係上一般車の扉位置がわずかに異なっている。 からは、今まで入線実績のなかったにも特急で入線するようになった。 運用の変遷 [ ] (平成17年)• 空港線開業に伴うにより運用を開始(2200系1次車)。 また、いずれもの代走で本線特急に使用されたり、での運用(平日朝の普通)に就く事もあった。 (平成18年)• により、それまで早朝の名鉄岐阜駅発中部国際空港行き特急で1本が設定されていた、3100系または3150系と併結した8両編成での運用がいったん消滅した。 また、それまで金山駅発着であった夕・夜間帯の中部国際空港駅発着の特急が名鉄名古屋駅まで区間延長された。 このほか、平日朝の太田川行き急行の運用が消滅した。 (平成19年)• 2200系2次車就役により、新たに豊橋 - 名鉄岐阜・中部国際空港間系統の特急でも定期運行を開始。 これに伴って、前年4月改正時に消滅していた3100系または3150系との併結運用が再開されたほか、名古屋本線と河和線において、早朝や深夜の快速急行以下の列車への使用が開始された。 このほか、いずれも平日に限り、朝に1往復のみながら名鉄河和線での定期運用が設定されたほか、夜間に発新鵜沼行き特急が1本設定された。 一方で、平日朝に設定されていた常滑駅発須ヶ口行き普通の運用が消滅した。 また、常滑線では平日の朝間帯に限り、8両編成での運用も再開された。 2007年(平成19年)• 2207Fが1200系の代走で犬山線 - 河和線系統の特急に初めて使用され、同28日には臨時の区間延長で各務原線の三柿野 - 新鵜沼間で初めて営業運転が行われた。 なお、これ以降も翌年12月の改正まで、犬山線 - 河和線系統の列車での代走が時折見られ、すべて6両編成で運行されていた。 (平成20年)• 1700系就役により、中部国際空港駅発着の一部特別車特急は代走の場合を除き、すべて本系列(2200系または1700系)に統一された。 (平成23年)• により、知多新線での定期運行が開始された。 一方で、平日の広見線での定期運用が消滅した。 これ以外でも運用に変化があり、河和線での運用が減少 した一方、平日の犬山線での運用が増加し、同線において8両編成で運用される機会が増加した。 また、犬山線やでは朝間帯に急行(豊川線は平日のみ)や普通(休日の犬山線のみ)での定期運行も開始された。 運行区間 [ ] 2011年3月26日ダイヤ改正後の運用路線• : 全線• : 全線(平日朝間帯の2往復)• ・ : 全線• ・ : 全線• : 全線• : - 間(休日朝間帯のみ)• ・ : - - 間(平日夜間帯のみ) 快速急行以下の列車へ充当されることもあるが、その場合は特別車は締切となるため一般車のみの利用となる。 現在、2200系9編成とで運転を開始した1700系4編成とは基本的に共通運用となっている。 このほかでも一部特別車特急が設定されているが、1000 - 1200系によって運用されており、本系列は西尾線での定期運用はないが1200系の代走として入線したことはある。 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• この解釈の違いにより「2300系1次車」を指す車両に差異が生じる。 2200系一般車を2300系とみなす場合は2200系1次車の一般車(2301-2304F)が「2300系1次車」となり1700系の一般車(2331-2334F)を「2300系2330番台」と呼ぶ のに対し、2200系一般車を2300系とみなさない場合は1700系の一般車(2331-2334F)が「2300系1次車」となる。 名古屋鉄道車両部車両課では2300系は1700系と併結している車両であり2200系一般車はあくまで2200系であるというスタンスである。 いずれも東芝製で形式は特別車がRPU6018型、一般車がRPU11020型。 いわゆる1C2M制御。 これに対し2000系は1台の制御装置が3台の主電動機を制御する1C3M制御。 TDK-6382B型。 定格出力170 kW・端子電圧1,100 V・定格電流114 A・定格回転数1,960。 経緯は異なるが、過去にもの6両編成化用中間車を5600番台とした例がある(後に該当する4両のみで組成。 現在は廃車)。 ただし豊橋・中部国際空港方の先頭車が6400番台である6500系もあるため、慣例から外れている訳ではない。 1700系ではサ1650形に「Series 1700」のステッカーが貼付けられている。 名鉄の現有旅客車でいわゆる「前パン」は唯一の存在である。 2007年度2次車投入に伴って1次車も荷物置場を増設し統一。 こちらは平・休日とも運転。 この列車はその後ので4両編成による全車一般車特急に変更、更に翌年の12月改正でに変更されて現在に至っている。 平日は昼間帯の列車が全車一般車での運行に変更されて主に5300・5700系で運行される様になり、休日は昼間帯の列車が代走の場合を除いてすべて1000 - 1200系での運行となったため。 後に1030 - 1230系の2200系への置き換えにより、土休日日中も定期で河和線に入るようになった。 出典 [ ]• 外山勝彦「名古屋鉄道 現有車両プロフィール 2005」『鉄道ピクトリアル』第771巻、電気車研究会、2006年1月、 204頁。 川口順平「車両総説」『鉄道ピクトリアル』第816巻、電気車研究会、2009年3月、 49頁。 外山勝彦「名古屋鉄道 現有車両プロフィール 2009」『鉄道ピクトリアル』第816巻、電気車研究会、2009年3月、 271頁。 外山勝彦「名古屋鉄道 現有車両プロフィール 2009」『鉄道ピクトリアル』第816巻、電気車研究会、2009年3月、 269頁。 名古屋鉄道ホームページの2200系車両紹介より• 鉄道ファンVol. 528 2005年4月号P78、P81• railf. jp - 交友社 2020年2月4日. 2020年2月5日閲覧。 2020年1月25日閲覧。 『鉄道ファン』2017年8月号 交友社 「大手私鉄車両ファイル2017 車両データバンク」• , PDF , 名古屋鉄道, 2018年1月5日 , 2018年2月8日閲覧。 、名古屋鉄道、 2018年3月5日閲覧。 railf. jp - 交友社 2020年2月25日. 2020年3月1日閲覧。 railf. jp - 交友社 2009年6月7日. 2015年8月11日閲覧。 railf. jp - 交友社 2008年8月18日. 2015年8月11日閲覧。 railf. jp - 交友社 2015年8月9日. 2015年8月11日閲覧。 railf. jp - 交友社 2016年3月19日. 2016年3月21日閲覧。 『私鉄車両年鑑2015』イカロス出版、2015年、204頁。 railf. jp - 交友社 2015年5月12日. 2015年8月22日閲覧。 railf. jp - 交友社 2016年4月14日. 2015年4月17日閲覧。 ジェー・アール・アール(編)『私鉄車両編成表2019』交通新聞社、2019年、195頁。。 railf. jp - 交友社 2019年2月13日. 2019年2月14日閲覧。 railf. jp - 交友社 2019年12月10日. 2020年3月1日閲覧。 参考文献 [ ]• 2009年2月号(通巻574号)P. 68 - P. 72 名古屋鉄道(株)車両部車両課 新川彰浩「新車ガイド 名古屋鉄道1700系」• - 2200系の走行機器類をベースとして設計された車両。 外部リンク [ ]• 日本車両製造• - ()• - (インターネットアーカイブ).

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名鉄1600系電車とは

名鉄 1600

概要 [ ] 特急車の一部に使用されていた白帯車の置き換えを目的として(平成11年)に登場した。 塗装はをベースに赤いラインが入ったものであった。 先頭車の前面下部には1000系・1200系と同様に「パノラマSuper」の愛称ロゴが表記されている。 灯具類は1000系と同様の3連式だが形状が異なり、さらに横長の標識灯()がの付け根付近に備わった。 先頭部は自動連結装置を備えたで、名鉄での先頭貫通式の電車は以来5年ぶりとなる。 これにより、2本の編成をした6両編成で、編成間の自由な行き来が可能となる予定であった。 しかし、先頭車前位の大きなに対して幌の設計が適切でなかったため、時に構内の通過で自動幌連結装置が破損するが発覚し、運行開始からしばらくの間この幌は使用されていなかった。 その後(輸送力増強)を前に自動幌連結装置の改良が施され、営業運転でも使用されるようになった。 また1000系の先頭車の一部を貫通式にしての運行もされていたが、これは中止となった。 装備を前提として車体幅を2,700 mmに抑え、さらに側構の内傾角度と裾の絞りを大きくした。 裾の台枠部分のみは垂直としている。 1000系と同じく先頭車の全長は20 m級であるが、台車中心間を短くオーバーハングを長く取ったことからにも入線可能であった。 屋根の高さは以降の拡張に基づいて1000系より65 mm高くなっている。 この車体断面形状は2000系・2200系などにも受け継がれた。 また、連続型の側窓が本系列から復活したことや、特別車として、一般の特急用車両でよくみられる片開き扉ではなく両開き扉を初採用したことも特徴として挙げられる。 側窓の天地寸法は850 mm、窓框高さは715 mm、床面高さは1,140 mmである。 は3両分を賄うため本系列固有の100 kVAのものをモ1700に搭載した。 電動車を3両編成中1両のみとしたため、よりもモーター出力を向上させたが 、時などに車輪がしやすいという問題も浮き彫りにした。 本系列の開発の段階では、へのと当時有料特急の昼間の輸送力の適正化も考慮され、従来の1000系より1両少ない3両編成となった。 4本(計12両)が1製造年次で投入され、本系列の投入によって7000系白帯車が有料特急から退役したことで、有料の列車がすべて専用の設備を持つ車両となり、同年のダイヤ改正から「指定席車」も「特別車」に改称されたため、本系列は最初から「特別車」として運行された。 後の車両へ反映すべく、を伸縮させる車体傾斜システムを1601Fに導入して試験を行った。 その成果が反映されたのがである。 名鉄の車両で初めて対応のを設置した。 の種別色は、当初1200系や1000系の英字併記字幕などと異なり白だったが、空港線開業に伴い特急が赤、快速特急が白に変更された。 にや、に使用される際は種別のみ表示され、行先は表示されない。 また前面前面種別・行先表示器自体も30コマしか設定されていないため、特急または快速特急でも表示できない行先を設定すると前面は種別のみの表示となる(側面種別・行先表示器の行先は表示される)。 (平成20年)12月27日に実施されたでのの見直しに先立ち、本系列の運用は終了した。 運用終了後、ク1600形(豊橋方先頭車)は4両全車がとなり、それ以外のモ1700形・サ1650形は改番されずに 1700系に改造、新製された2300系(2330番台)と編成を組み、一部特別車の6両編成となった。 なお、ク1600形の走行機器の一部が2300系(2330番台)に流用されている。 その後、2019年(令和元年)度より1700系の代替として2230系(2200系相当の特別車)が新製され、編成から外されたモ1700形・サ1650形に廃車が発生している。 形式変更以後の動向については「」を参照 運用 [ ] 初期の計画では、本系列もなどと編成を組み、一部特別車の急行で用いる予定であったが、計画の変更により特別車の連結は従来通り特急以上となったため、2200系を使用する一部特別車特急の運行に変更され、中部国際空港開港以後空港線への入線は繁忙期などに限られていた。 2005年(平成17年)以降は主として名鉄名古屋 - 間で運転されていたが、朝夕にはを経由してまで、のまで運転されていた。 就役から同年のダイヤ改正までは、前記の目的により、上記のほかに犬山線・常滑線・河和線・で、乗客の少ない日中時間帯の特急に加え、朝夕に運転された - 名古屋本線間の特急や、常滑線発着の特急にも用いられ、また同年初めまではにも入線し、の発着の臨時特急に充当されたほか、新鵜沼(開催時は)発の定期特急(平日の上り1本のみ)でも運用された。 蒲郡線では8800系の代走として運用されたこともあった。 同年のダイヤ改正で西尾線の特急は1往復を除き快速急行に格下げされたため、1600系としての定期運用は終了した。 主要諸元 [ ]• 主電動機:、東洋電機TDK6381-A(200 kW・1,100 V・130 A・2,957 )• 歯車比:6.

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