心臓 の あたり が 痛い。 【医師監修】胸や心臓が痛い原因とは?病院に行ったほうがいいのはどんなとき?

狭心症と自律神経失調症との違いとは?

心臓 の あたり が 痛い

心臓のあたりに圧迫感があるのは危険なの? 心臓のある左胸から胸の中央、みぞおちあたりを中心に、今まで経験したことのないような圧迫感や締め付けられるような痛みを感じたら注意が必要です。 心疾患の中でも痛みのあらわれ方が特徴的な 「狭心症」または 「心筋梗塞」を発症している可能性が考えられます。 狭心症(きょうしんしょう) 発作として胸が締め付けられる、または圧迫されるような重苦しい痛みを伴う心疾患。 痛みは胸以外にも発生しうる。 階段の上り下りなど軽い運動時に起こりやすく、症状は数分間持続する 心筋梗塞(しんきんこうそく) 発作として胸のあたりに圧迫感を伴い、顔が青白くなって冷や汗が出るような不安、不快感のある激しい痛みが出る心疾患。 痛みは胸以外にも発生しうる。 症状は突然起こり、持続する。 また、狭心症と心筋梗塞のいずれも痛みの範囲が肩や腕、のど、奥歯にまで広がる「放散痛(ほうさんつう)」が起こりやすいのも、大きな特徴です。 胸の痛みの種類と見分け方 胸の痛みのなかでも、以下のような痛みは狭心症や心筋梗塞など、重大な心疾患が原因で起きている可能性は低いと考えられます。 胸痛が起きている範囲が、ポイントをはっきり伝えられるほど狭い• 圧迫感や締め付けを伴っていない、ズキズキ、チクチクといった痛み• 特定の姿勢をとったり、体を捻ることで変化する胸の痛み• 咳や呼吸、または胸を圧迫することで痛みの程度が変化するもの• 程度がほとんど変わらないが、3日以上持続している痛み これらの痛みは、しばらく放っておいても命に別状はないことが多いですが、 痛みが持続して心配な場合は内科の病院を受診しましょう。 すぐに病院に行ったほうがいいのはどんな痛みのとき? 胸の痛みは命に関わる状況に陥っているときに起きることもあります。 次のような胸の痛みがあるときはできるだけ早く病院を受診するようにしましょう。 胸が圧迫されるような痛みが続く• 冷や汗が出るような強い痛み• 左肩や首、上腹部などに放散するような痛みがある• 息苦しさや息切れがある• 吐き気や嘔吐を伴う• 意識が遠のくような感覚がある 心臓に圧迫感や痛みを感じたらどう対処すればいい? 心臓に何らかの異常を感じたときは、その症状のあらわれ方によって対処法を考える必要があります。 突然に圧迫感や締め付けを伴う痛みを感じた場合は、次のような対応をとってください。 動くのをやめる• 首元やウエストなどをゆるめる• 楽な姿勢で安静にする• 救急車を呼ぶ このとき、まだ歩けそうだったとしても決して無理をせず、電話をかけて救急車を呼び、救急隊員から適切な処置を受けてください。 心臓の痛みや圧迫感に対する病院の対応 病院に到着後、症状や問診を行います。 狭心症と心筋梗塞が疑われる場合の検査法と治療法は以下のように異なります。 狭心症の検査と治療法 運動などで心臓に軽い負荷をかけて心電図を診る負荷心電図・トレッドミル検査を行います。 主な治療法には下記のものがあります。 薬物療法 軽症であれば、血流を良くして血栓ができにくくなる薬や降圧剤、コレステロール低下薬などを投与して、原因となる動脈硬化が悪化しないよう治療していきます。 カテーテル治療 太ももや腕の大きな動脈から、カテーテルと呼ばれる管と金属の網でできたステントという器具を挿入し、手術します。 具体的には、血管の狭くなっている箇所にステントを入れ、血液が問題なく行き来できるよう血管環境を改善する治療法です。 低侵襲で患者の負担が少ないが特徴です。 冠動脈バイパス術 胸の内側の動脈や下肢の静脈を採取し、狭くなっている箇所を避けるバイパスを作って冠動脈につなぎ、血管を再開通させる治療法です。 胸を開いて行うため、カテーテル治療に比べて体への負担は大きくなります。 心筋梗塞の検査と治療法 安静な状態で心電図や心臓超音波検査、血液検査を行います。 治療は基本的に、カテーテル治療を行います。 一刻も早く心臓全体に血液が行き渡った状態になるよう、カテーテルで詰まってしまった血管を再開通させます。 ただし、カテーテル治療が困難と判断される場合のみ、緊急の冠動脈バイパス手術が実施されます。 おわりに:心臓あたりの圧迫感や痛みの原因は狭心症か心筋梗塞かも! 胸のあたりを中心に、広い範囲に圧迫されるような、また不快感を伴うような痛みがある場合は、狭心症や心筋梗塞の可能性があります。 原因や症状には異なる点もありますが、狭心症も心筋梗塞も、圧迫感がある痛みが数分間続くのが特徴的です。 もしこのような痛みに襲われたら衣服をゆるめて安静にし、救急車を呼んでください。 心臓の痛みは命に関わります。 休めば治ると思わずに医師の診断・治療を受けましょう。

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胸の真ん中らへんが痛い!胸の痛みに考えられる病気のサインとは

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このページの見出し• たまに心臓が痛い症状が出るのはなぜ? いたって健康なのに、なぜか急に心臓が痛くなる時がある、という症状は肋間神経痛 ろっかんしんけいつう である可能性が高いそうです。 どんな症状かというと、肋骨と肋骨の間にある神経 肋間神経 が、様々な原因によって痛みが出る、というものです。 この神経の位置が心臓に近いこともあり、心臓が痛くなったように感じることが多いみたいです。 肋間神経痛には大きく以下の2種類があります。 原発性肋間神経痛…原因がハッキリとしない 続発性肋間神経痛…脊髄の病気やヘルペス感染、ケガなどが原因 病気やケガなど思い当たる節がなければ、まずは原発性かなという予想が立てられますね。 しかし、原因がハッキリしないとは言っても、ある程度は解明されていて、 ストレス 疲労 体の歪み 冷え などが考えられるとされています。 いちばん多いのはストレスみたいです。 他の3つも結局はストレスにつながりますからね。 そのストレスとなっている原因を突き止めて、改善していくことが、肋間神経痛を克服するためのいちばんの対策になると思います。 どちらも心臓の症状ですが、進行状態で、病状が異なるものです。 狭心症 冠動脈の血管が狭くなって、心臓へ送る血液の量が少なくなってる状態をいいます。 狭心症の症状は、たまに胸が痛くなるくらいです。 痛みは比較的早くおさまります。 心筋梗塞 狭心症が進行したもので、冠動脈の血管が完全に閉塞してしまった状態です。 心臓への血液供給が大幅に減少したり、途絶えたりした結果、心筋細胞が壊死してしまうのです。 詰まった血管の先には血が流れません。 心筋が壊死して、心臓のその部分が活動を停止してしまってます。 死んでしまった心筋は、二度と元には戻りません。 どの病気も、胸が締め付けられて苦しいものですが、緊急を要する病気のひとつです。 心臓が、全身に十分な血液を送り出せなくなった状態が心不全です。 血液がいかなくなるので、 肺や下肢、その他全身の組織に水分がたまる浮腫や、呼吸困難をきたします。 胸が苦しい原因としては、不整脈や心臓への過剰な負担が考えられます。 過度な運動や疲労、 長期に渡る睡眠不足や大きなストレスなどで心臓に負担をかけてしまったり、 もともと不整脈があったり、突発的に不整脈を起こしたりすることが引き金となって、 胸が苦しくなってしまうのです。 肺に原因疾患があったり、甲状腺の機能に問題がある場合などにもこの症状が現れやすくなります。 何より大きな原因としては、狭心症や心筋梗塞が挙げられます。 つまりは、冠動脈の血管が狭くなって狭心症になり、冠動脈の血管が閉鎖して心筋梗塞になる。 それが悪化した先に「心不全」が待っているわけです。 引用元- 心筋梗塞の症状と原因について 心筋梗塞・狭心症の症状 心筋梗塞と狭心症では、痛みの続く時間が違います。 狭心症は15分ぐらいまでです。 心筋梗塞は30分以上続くことがあります。 心筋梗塞の痛みは、胸に強い痛み、焼けつくような痛み、締め付けられるような痛み、圧迫感などがあります。 それが原因で、恐怖感や不安感により冷や汗、吐き気や嘔吐、呼吸困難につながることもあります。 心筋梗塞・狭心症の原因 直接的な原因は、動脈硬化や血栓などですが。 その原因はさまざまです。 これだけが原因ということもなく、これだけ守っていればならない、とも限らないのです。 複数の要因が複雑に重なってできるものと思われます。 その中でも、確実にリスクを高めるものとして、喫煙、過度の飲酒、過度のストレス、食生活のアンバランス、動物性脂質の摂取割合が多い、などがあげられます。 引用元- 月曜の朝は心臓発作が起こりやすい? おそらく誰もが日曜日や休日の終わりに、明日からまた仕事だと考えると思います。 休日の前日はいつも出来ない夜更かしなどをするのも、ちょっとした幸せを感じる瞬間です。 でも反対に日曜日の夜は、仕事や学校があるので早く寝ないと、というように無意識にストレスを感じ始める傾向があります。 ストレスは自律神経やホルモンバランスにも影響を与えるので、なんとなく感じていたストレスも、朝を迎え今日からまた1週間が始まると考えたとき現実味を帯びてきます。 この時自分では意識していなくてもストレスがMAXの状態になり血圧も上昇しがちです。 血圧も上がるので血がドロドロになりやすく、血栓が出来やすい状態になってしまいやすいのです。 ある統計では心臓発作を起こす人の多くが月曜日の朝であるという報告もあるそうです。 仕事や対人関係に悩んでいる人なら、尚更ストレスも強くなるでしょう。 もちろん個人差もありますが、こうなりやすいとわかっているのなら、前日の夜にある工夫をしておけばそれを回避することもできるのかもしれません。 軽く心臓が痛む程度ならストレスが原因の場合も 軽く痛い程度の心臓の痛みであれば、精神的な苦痛による痛みの可能性が非常に高いので、まずは現状でストレスに感じている事がないか、運動不足や同じ姿勢でいることで、体に疲労をあたえていないかなど、見直す必要があります。 また、肋間神経痛はストレスだけが原因ではないので、心臓が痛いな…と思ったら、軽くても一度しっかりお医者さんで見てもらうようにしましょう。 また職場などで一定の姿勢で長時間いたり、普段から猫背の人など、不自然な姿勢も要因とされています。 姿勢を正したり、椅子を見直すのもよいかもしれません。

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背中の痛みで肩甲骨や心臓あたりまで痛みが出る時は要注意!

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左胸がチクチク痛くなる原因 肋間神経痛 左胸のあたりにチクチクした痛みを感じる場合は神経症である可能性が高いです。 その中でも肋骨の間を通る肋間神経に痛みを感じる 肋間神経痛という症状であるケースが多いと考えられます。 左胸というとなにか心臓に異常があるのではないかと感じてしまうかもしれませんが、肋間神経の異常であることが多いのです。 肋間神経痛は主に肋骨にある肋間神経が圧迫されることが原因で生じます。 この神経の圧迫は左右どちらかに偏ることが多く、特に左側の肋間神経が圧迫されるときに左胸のあたりでチクチクした痛みを感じてしまうのです。 原因 それでは、肋間神経はどのようなことが原因で圧迫されてしまうのでしょうか。 これも原因は多岐にわたり、一概に言うことはできませんが主に以下のような原因があげられます。 ストレス• 運動のしすぎ• デスクワーク等での姿勢の悪さ これらいずれかの原因に心当たりはないでしょうか。 ストレスを過剰にためこみがちな人は自律神経が乱れ、肋間神経の周りの筋肉が緊張状態になりやすくなってしまいます。 これにより筋肉が凝り固まって神経を圧迫し、チクチク、ピリピリとした痛みが生じてしまうのです。 また、激しい運動を長時間続けていると上半身の筋肉に疲労物質である乳酸がたまってきて、それが原因で痛みが生じてしまうこともあります。 他にも、パソコンなどでの作業で長時間姿勢が悪い状態でデスクワークをしていることも悪影響を及ぼします。 猫背のように背中が丸まった状態が長く続くと肋間筋が凝り固まってしまい神経痛の引き金となってしまうのです。 症状 肋間神経痛の場合はずっと痛みが継続する状態であることはありません。 深呼吸をする• 体を動かす• くしゃみをする• 咳をする など肋骨のあたりになんらかの刺激が加わることがきっかけでチクッとするような痛みが生じるのが特徴的です。 心臓神経症 心臓神経症とは、特に心臓には異常はないにもかかわらず「心臓病なのではないか?」というような精神的な不安により生じる病気です。 心臓神経症になる原因としては、疲労・ストレスや心臓病に対する不安など精神的な要因が大きいです。 このようなストレスが影響して実際に、• 左胸の心臓あたりにチクチクした痛みを生じる• めまい• 息切れ といった症状があらわれてしまうのです。 このような症状は狭心症の症状ととても似ているため、さらに不安を助長し症状を悪化させてしまう原因ともなってしまいます。 ただ、心臓神経症の場合は狭心症とは違い、左胸のかなり狭い範囲のみに痛みが生じ、その部分を手で押すと痛みがさらに強くなるのが特徴的です。 また、このような左胸の痛みは一人で家にいるときなどに生じることが多く、外で活動しているときは表れにくいのも特徴です。 さらに、心臓神経症は男性よりも女性の方が発症しやすいといわれています。 帯状疱疹 帯状疱疹は体にぶつぶつとした発疹があらわれるイメージがある方も多いと思います。 しかし、帯状疱疹は発疹があらわれる前に皮膚にチクチクとした神経痛が生じるのです。 さらに、この神経痛は左右のどちらか片側にあらわれるので左胸のあたりにチクチクとした痛みが生じるケースもあります。 ただ、この痛みは胸だけでなく背中や腕のあたりにも生じることは多いです。 その後、かゆみが出てきて赤い発疹といった症状が出てきます。 参考: 心臓の病気の可能性 左胸にチクチクとした痛みが生じた場合は主に神経痛である可能性が高いですが、心臓に異常があるケースも考えられます。 そこでここでは可能性のある心臓の病気についてお伝えしていきます。 狭心症 狭心症とは心臓の近くにある大きな血管(動脈)である冠動脈が狭まってしまい、血液の流れが悪くなってしまう病気です。 心臓は血液を全身に送り出す役割を担っていますが、これは冠動脈が正常に機能しているからこそ行えるのです。 つまり、狭心症により冠動脈の血流が悪くなると心臓自体の機能が低下してしまい、さまざまな症状を引き起こしてしまいます。 狭心症は主に食生活の乱れやストレスが原因で動脈硬化を冠動脈で引き起こすことにより発症します。 なので、比較的年齢層が高い世代で発症する確率は高いですが、近年は20代や30代などの若い世代でも発症する確率が増えてきているので全世代で注意する必要があります。 狭心症の初期症状として、 胸の痛みや違和感、圧迫感、高血圧、急なめまいといったことがあらわれる場合があります。 特に心臓の違和感はさまざまな心臓の病気が隠れている可能性があるのでぜひこちらの記事もチェックしてみてください。 参考: 心筋梗塞 心筋梗塞とは先述した冠動脈が動脈硬化によって詰まってしまい、血液の流れが止まってしまう病気です。 これにより一部の筋肉が壊死していき、その部分が広がることで心臓がうまく機能しなくなってしまうのです。 心筋梗塞の主な初期症状としては、• 胸の痛み• 冷や汗• 息苦しさ• 血圧低下• 不整脈 などがあげられます。 また、喫煙、塩分・脂肪分の過剰摂取、ストレスなどが心筋梗塞を引き起こす主な原因であるとされています。 日頃のこのような悪影響が積み重なって動脈硬化を起こす引き金となってしまうのです。 特に健康診断などで不整脈などが疑われた場合は早期に対処していくようにしましょう。 左胸にチクチクした痛みを感じたときは正しい対処を! 左胸に痛みを感じた場合は、「心臓の痛み」と感じてしまいがちですが実際は左胸周辺にある神経の痛みであるケースがとても多いです。 特に肋間神経痛や心臓神経症であることが多いのです。 このような病気の場合、軽度であれば自然治癒することも多いです。 しかしチクチクした痛みが続き、なかなか治らない場合は病院で診察を受けるようにしましょう。 胸の痛みは何科に行けばいいのか迷ってしまうかもしれませんが、基本的には 内科で行けば問題ありません。 しっかりと痛みの原因を探り正しい対処を行っていくようにしましょう。 また、左あばら骨の下あたりにも痛みを感じる場合はぜひこちらの記事もチェックしておきましょう。 参考:.

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