マスク 意味がない。 手作り布マスクの効果はない!ガーゼマスク・不織布マスクのウイルス対策の違いも

新型コロナには効果の薄いマスクを、なぜ人々は必死で求めるのか マスクより手洗いを励行すべき

マスク 意味がない

新型コロナウイルスの飛沫に見立てた微粒子(0. 3マイクロメートル以上)を空気中に漂わせ、マスクを着用。 専用装置を使い、外の空気中とマスクの内側の粒子数を計測し、比較したところ、マスクの種類別で以下のような調査結果となった。 侵入率が最も低かったのは、医療現場や工事現場などで使われる防じんマスクだった。 不織布マスクも、着け方に注意をしないと効果がなくなってしまうという。 「布やガーゼマスクではウイルスの流入を防げません。 日常生活で馴染みがあるマスクの多くは、正式な感染予防用に作られたものではないのです」 一方で、くしゃみや唾などウイルスを含んだ大きな飛沫を直接吸い込むことを防いだり、ウイルスが付着した物に触れた手で、鼻や口を触ることを防ぐことはできるため、大西准教授は「マスク着用に意味がないわけではありません」と念を押す。 その上で、マスクと皮膚との間にすきまができないように着用してください。 それぞれのマスクの特徴を知って、使い分けてほしい」(大西准教授) 防じんマスクでも、密着した着け方をしていない場合は漏れ率が6倍に膨らむ調査結果となった。 大西准教授は「感染リスクが高い医療現場でさえ、マスクが自分の顔に密着し、ウイルスの侵入を防げているかを調べる『フィットテスト』がほとんど行われていない」と指摘。 「高性能のマスクでも着け方によって漏れ率に大きな差が出ます。 医療現場でフィットテストが広がり、感染予防対策に役立ててほしい」と話している。

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WHOの言葉を信じないのはなぜ?:「新型コロナ感染予防にマスク着用不要」:私たちとヤフコメ民と情報(碓井真史)

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新型コロナウイルスの感染拡大を受け、マスクの着用が当たり前になっている。 安倍首相が4月1日に表明した全世帯への布製マスク配布方針には、驚きも広がった。 だが、品不足はまだ続く。 建築・都市環境工学、とりわけ人の周りの空気環境の研究を続ける村上周三・東大名誉教授にインタビュー、改めてマスクの功罪と正しい使い方について聞いた。 街を行く人もマスク姿が多くなりました。 自分への感染を防ぐためにマスクを着けている人が多いと思います。 水道水の安全性に不安があるときに、ペットボトル、プラスチックによる海洋汚染が問題になってからはマイボトルを持ち歩く人が増えました。 しかし、空気の場合、自分用の空気を持ち歩けません。 そこで空気に含まれる危ないものを吸わないようにいわばペット空気の代用としてマスクを着けているものと想像します。 私の場合もそうですが、マスクを着けていると安心感があります。 でも実は、本人への感染防止効果は限定的です。 私たちはマスク着用時の空気の流れを数値流体力学の手法を用いて分析しました。 北九州市立大学の白石靖幸教授がコンピューターによるシミュレーション解析を行ったところ、マスクを着けた場合、吸っている空気のうち、マスクを通して吸引している空気は少量、マスクの顔への密着度がよくない場合は約1割で、横の隙間から吸っている空気が大半、約9割に達するという結果が出ました。 空気には、なるべく抵抗の少ないところを通るという性質があるからです。

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飛沫感染、マスクの予防効果は?:朝日新聞デジタル

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1世帯当たりたった2枚という方針には批判も集まっているが、ガーゼマスクの配布自体はいいことだ(写真:ロイター/アフロ) 4月1日、安倍晋三首相が国内の約5000万の世帯にガーゼマスクを2枚ずつ配布することを発表した。 この対策に対して異論を唱える人たちが多い中、「このタイミングで配るのはどうかとか、1世帯2枚でいいのかといった議論はあるかと思いますが、洗って使い回せるマスクでしょ。 すごくいいと思います」。 こう持論を展開するのが、独立行政法人国立病院機構東京病院呼吸器センターの永井英明医師。 日本感染症学会指導医、日本結核・非結核性抗酸菌症学会指導医などを持つ、呼吸器感染症治療のプロフェッショナルだ。 永井医師は、現在の新型コロナウイルス感染症に対するマスクの扱いについて、疑問に思うことが多いという。 「例えば、WHO(世界保健機関)は、新型コロナウイルス感染症の症状、とくに咳がある人やその人の世話をする人だけマスクを使うように呼びかけています。 しかし、本当はすべての人がマスクを使ったほうがいいはずです」 厚生労働省は、新型コロナウイルスに関するQ&Aのなかで、マスクについて「自身の予防用にマスクを着用することは、混み合った場所、特に屋内や乗り物など換気が不十分な場所では一つの感染予防策と考えられます」としている。 期待できるマスクの効用は主に4つ そもそも、マスクとは何のために着けるのか。 ここでその目的を少し整理してみたい。 永井医師によると、一般的にマスクの効用は次の4つがあるという。

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