細田守 ワンピース。 細田守『サマーウォーズ』の海外の反応は「家族の素晴らしさを思い出した!!」

細田守作品の特徴や魅力は!?

細田守 ワンピース

FILMシリーズと言えば、がガッツリと絡み、毎年量産する方針から時間を掛けて制作する方針に切り替え、も10億前後から50億近くまで伸びたワンピースの一つの転機です。 過去の映画は見ていないけど、FILMシリーズだけは見ているという人もいそうですね。 実際ストロングワールドからワンピースというタイトルの人気が爆発したのも事実だと思います。 さて、そんなワンピースですが、FILMシリーズの最新作が決定した今だからこそが10億前後だった時代の映画について語りたいと思います。 ワンピースが好きな人ならどれも楽しめるクオリティと方向性と言っていいでしょう。 しかし本作は歴代映画の中でも唯一無二。 絶対にFILMシリーズでも真似することのできない内容となっています。 というか、人によってはこの映画が大嫌いでしょうし、FILMシリーズでこれをやると、離脱するファンが出てくる恐れがあります。 それほどまでに"異質"な作品となっているのです。 そしてそんな本作を監督したのは、アニメファンでなくても知っているあの人・・・ です。 FILMシリーズでは絶対やらない"異質"さ 監督のさんは「」「」「」「バケモノの子」「劇場版! 」、そして現在公開中の「」などが有名な監督さんです。 全体的にポジティブで過激さ控えめな作品が多いですね。 そんなさんが2005年、の少し前に手掛けたのが本作「 THE MOVIE 」です。 一体この作品の何が異質なのか、ですが、それは「ワンピース」としても監督作品としても本作が限りなく 暗くネガティブな作風だからです。 ワンピースを使ってヱヴァQをやるかのようなトがあります。 リアルな人間模様!麦わらの一味の空気が最悪 上の予告からは想像もつきませんが、本作における麦わらの一味の関係性は最悪です。 普段彼らが衝突するときと言えば、やむを得ない事情やどうしても譲れない信念に起因するものがほとんどですが、本作は違います。 クッソどうでもいいことで揉めます。 これは別に悪い意味で言っているわけではありません。 言い方を変えるとめちゃくちゃリアルな喧嘩の描写だと感じました。 現実世界の喧嘩なんて、フィクションの常識に当てはめて考えれば、かなり訳が分からないものばかりです。 第から見ると共感し難い理由で喧嘩をしています。 そのリアルなピリピリした現実世界の人間関係を、麦わらの一味に当てはめてやっているのが本作です。 ナミとウソップが、ゾロとサンジが、いつものギャグではなくガチで喧嘩をして、ガチで空気が悪くなります。 ヱヴァQにおけるシンジが追い詰められていく時のような居心地の悪さを感じます。 そしてそれこそが、本作のテーマに直結するのです。 麦わらの一味全滅!ガチホラーな恐怖描写 本作でよく言われるのが完全にホラーだという意見です。 実際、楽しいオマツリ島の住人の狂気がどんどん見えてきて、少しずつオマツリ感が失われていく感覚はゾクゾクする怖さでした。 そして、一人、また一人と麦わらの一味が消されていく様も、ちょっと怖いとかではなく、紛れもなくホラー映画の文法で描かれています。 そして極め付けは、男爵と対峙したルフィの見た変わり果てた仲間の姿… これまで見て来たどのワンピースの描写よりもショッキングでした。 厳密には死んでいないのですが、死んでいるよりも酷い状態になります。 クケケケケケケケ! パッケージにも映っている可愛らしい花。 あれが豹変して狂気じみた笑い声を上げて、無数の矢がルフィに降り注ぐシーンは、あまりの恐怖に当時劇場内では子供の泣き声が聞こえてきました。 (マジです) 全てを失ったルフィ エースを失ったとき、ルフィは長い月日を掛けて復活しました。 本作では仲間全員を失って、ルフィ自身も瀕死の重傷を負います。 そしてなんと、ルフィにゾロたちに代わる新しい仲間ができます。 この仲間というのが映画オリジナルのキャターたちなのですが、彼らもルフィ同様仲間を失ったものたちです。 めちゃくちゃ衝撃の内容ですね。 クライマックスに一味が不在で、ルフィと新たな仲間たちで男爵に立ち向かいます。 まとめ これまでとは全く異なる角度から「仲間とは?」というテーマに切り込んだ本作。 一見するとワンピースらしからぬ作品ですが、しかし確実にワンピースでなければできない作品となっています。 FILMシリーズなど直球な傑作が多数出ている今だからこそ、こういう変化球的な作品を見てみるのもいいかもしれませんね。 tonii393.

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press.prosperity.com: ONE PIECE ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島 [DVD]: 田中真弓, 中井和哉, 岡村明美, 山口勝平, 平田広明, 大谷育江, 細田守: DVD

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~ポケモントレーナーみゆきは、81点の経験値をもらった!~ 2005年に上映されたワンピースアニメ映画。 監督は「時をかける少女」や「サマーウォーズ」、「バケモノの子」などで知られる細田守さんです。 実はこの映画が長編アニメーション映画の初作品だそうです。 細田守監督の世界観がクオリティー高く描かれています。 映画ストロングワールド以前の作品は、尾田栄一郎さんが大きく作品に携わっていない分、描かれ方の自由度も高く、ワンピースの大ファンでもあるポケモントレーナーみゆきは、ある意味別の作品として楽しんでいます。 この作品では、原作のワンピースとは描かれる角度が違う感覚で、「仲間の絆」を考えさせられるストーリーになっています。 普段は言わないであろう表現、されないであろう映像の描写が細田守監督風。 ホラーのような恐怖すら感じる展開にも注目です。 ルフィたちがオマツリ男爵と対峙する中で、仲間を失った人の考え、仲間を失おうとしている人の想いが交錯します。 ルフィはどう立ち向かっていくのか。 ぜひ観てみてくださいね。 ネタバレ! クリックして本文を読む 子供はトラウマでしょうが、 ワンピにダークや不気味さがこれだけ詰まった演出は逆に新鮮で楽しめた。 本作が異作といわれるのは、ルフィが完全に一人になる点でしょうか... ロビンやサンジが一味を去った時、彼は本音を聞くため奮起します。 エースが死んだとき、彼はまだ一味の仲間がいると元気を取り戻します。 しかし、本作では彼以外の仲間が死んだことが告げられルフィ完全に一人孤独となります。 その時、ルフィがどう行動するのかそれが本作の主軸でもあるのかと思えます。 とはいえ、話のテンポなどは細田守監督の良さが存分に出ていますしお勧めできます Powered by• 2019年• 2016年• 2012年• 2011年• 2009年• 2008年• 2007年• 2006年• 2005年• 2004年• 2003年• 2002年• 2002年• 2001年• 2000年 ONE PIECE ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島• 作品トップ• 映画館を探す• 予告編・動画• インタビュー•

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ONE PIECE ワンピース オマツリ男爵と秘密の島 の レビュー・評価・クチコミ・感想

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FILMシリーズと言えば、がガッツリと絡み、毎年量産する方針から時間を掛けて制作する方針に切り替え、も10億前後から50億近くまで伸びたワンピースの一つの転機です。 過去の映画は見ていないけど、FILMシリーズだけは見ているという人もいそうですね。 実際ストロングワールドからワンピースというタイトルの人気が爆発したのも事実だと思います。 さて、そんなワンピースですが、FILMシリーズの最新作が決定した今だからこそが10億前後だった時代の映画について語りたいと思います。 ワンピースが好きな人ならどれも楽しめるクオリティと方向性と言っていいでしょう。 しかし本作は歴代映画の中でも唯一無二。 絶対にFILMシリーズでも真似することのできない内容となっています。 というか、人によってはこの映画が大嫌いでしょうし、FILMシリーズでこれをやると、離脱するファンが出てくる恐れがあります。 それほどまでに"異質"な作品となっているのです。 そしてそんな本作を監督したのは、アニメファンでなくても知っているあの人・・・ です。 FILMシリーズでは絶対やらない"異質"さ 監督のさんは「」「」「」「バケモノの子」「劇場版! 」、そして現在公開中の「」などが有名な監督さんです。 全体的にポジティブで過激さ控えめな作品が多いですね。 そんなさんが2005年、の少し前に手掛けたのが本作「 THE MOVIE 」です。 一体この作品の何が異質なのか、ですが、それは「ワンピース」としても監督作品としても本作が限りなく 暗くネガティブな作風だからです。 ワンピースを使ってヱヴァQをやるかのようなトがあります。 リアルな人間模様!麦わらの一味の空気が最悪 上の予告からは想像もつきませんが、本作における麦わらの一味の関係性は最悪です。 普段彼らが衝突するときと言えば、やむを得ない事情やどうしても譲れない信念に起因するものがほとんどですが、本作は違います。 クッソどうでもいいことで揉めます。 これは別に悪い意味で言っているわけではありません。 言い方を変えるとめちゃくちゃリアルな喧嘩の描写だと感じました。 現実世界の喧嘩なんて、フィクションの常識に当てはめて考えれば、かなり訳が分からないものばかりです。 第から見ると共感し難い理由で喧嘩をしています。 そのリアルなピリピリした現実世界の人間関係を、麦わらの一味に当てはめてやっているのが本作です。 ナミとウソップが、ゾロとサンジが、いつものギャグではなくガチで喧嘩をして、ガチで空気が悪くなります。 ヱヴァQにおけるシンジが追い詰められていく時のような居心地の悪さを感じます。 そしてそれこそが、本作のテーマに直結するのです。 麦わらの一味全滅!ガチホラーな恐怖描写 本作でよく言われるのが完全にホラーだという意見です。 実際、楽しいオマツリ島の住人の狂気がどんどん見えてきて、少しずつオマツリ感が失われていく感覚はゾクゾクする怖さでした。 そして、一人、また一人と麦わらの一味が消されていく様も、ちょっと怖いとかではなく、紛れもなくホラー映画の文法で描かれています。 そして極め付けは、男爵と対峙したルフィの見た変わり果てた仲間の姿… これまで見て来たどのワンピースの描写よりもショッキングでした。 厳密には死んでいないのですが、死んでいるよりも酷い状態になります。 クケケケケケケケ! パッケージにも映っている可愛らしい花。 あれが豹変して狂気じみた笑い声を上げて、無数の矢がルフィに降り注ぐシーンは、あまりの恐怖に当時劇場内では子供の泣き声が聞こえてきました。 (マジです) 全てを失ったルフィ エースを失ったとき、ルフィは長い月日を掛けて復活しました。 本作では仲間全員を失って、ルフィ自身も瀕死の重傷を負います。 そしてなんと、ルフィにゾロたちに代わる新しい仲間ができます。 この仲間というのが映画オリジナルのキャターたちなのですが、彼らもルフィ同様仲間を失ったものたちです。 めちゃくちゃ衝撃の内容ですね。 クライマックスに一味が不在で、ルフィと新たな仲間たちで男爵に立ち向かいます。 まとめ これまでとは全く異なる角度から「仲間とは?」というテーマに切り込んだ本作。 一見するとワンピースらしからぬ作品ですが、しかし確実にワンピースでなければできない作品となっています。 FILMシリーズなど直球な傑作が多数出ている今だからこそ、こういう変化球的な作品を見てみるのもいいかもしれませんね。 tonii393.

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