イギリス 毒舌 日記。 イギリス毒舌日記~夕方4時になると会議してます風お茶会が開かれます~

イギリス毒舌日記~夕方4時になると会議してます風お茶会が開かれます~

イギリス 毒舌 日記

おもしろかった! 私この本好きだわ~! 大阪出身のウィルトモさん。 結婚してイギリス・カーライルに住んでからの生活を綴っているのだけど、これがも~ホントにおもしろい! イギリス生活というと憧れる人も多いかもだけど、生活するっていうとまた観光とは全然違う! 豚を丸ごともらって庭で毛を焼く話とか、病院に行くのに予約を取るのに一苦労話とか、歯医者で自分で吸引した話とか、給食の献立がおかしい話とか…も~ホントに驚き&おもしろい話が満載。 でもって、ウィルトモさんって大阪出身だからツッコミが鋭くてめちゃくちゃおもしろい! なんど電車の中で大笑いしてしまったことか…。 イギリスでアフタヌーンティを優雅に楽しんで… なんて考えている人はぜひ読んでほしい~。 いやまあ…その考え、打ち砕かれるんだけどね~。 ハハハ。 文字通りキャリアを築いたキャリアガールであった女性著者が、結婚を機にイギリスに移住し、言語と習慣・常識の違いに翻弄されつつ喜怒哀楽の生活を送っている。 その過程を、筆者の大阪弁スパイスの効いた文章でブログにアップし、人気を博して書籍化されたというもの。 "毒舌日記"とある通り、筆者の疑問や憤りが大阪弁で炸裂する。 筆者自身が書いている通りだが、書いてスッキリ、読んで面白いことが概ね中心的に描かれる。 ので、日常的に少しづつ積重ねられる様々な出来事や想いなど、余り目立たないものは必然的に姿を見せることも少ない。 ただ、"毒舌"の対象しか存在しないわけではなく、なんのかんのでイギリスと英国人達を好きになっていく過程も描かれる。 それにしても大阪弁ってのは適応範囲が広いなあ。 きつくツッコミながら愛情も感じさせるってのは羨ましい気もする。

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イギリス毒舌日記

イギリス 毒舌 日記

国際結婚で渡英した40歳の大阪女が、テキトーでマイペースで心温かいイギリス人に囲まれ、逆境を爆笑しながら乗り越える! 人気ブログ待望の書籍化! なるほど働かないイギリス人たち。 アジア人差別もあるようですが、義父母のあたたかさに涙ぐみました。 自分で吸引 先生は「今日は私が歯石を取るけど、助手がいないから、あなた自分のタイミングで吸引して」と言い、唾液を吸引する管を手渡された。 先生は「私、ガンガン行くから、私の邪魔にならないように吸引してよ!」と言う。 了解も何もないまま、先生は「レッツゴー!!」と言い、ガンガン歯石を取りはじめた。 自分で吸引てwwww 無理w絶対無理www 私は結構歯医者に行く方だとおもうのですが、歯石取りって一人で吸引も歯石取りもやっているので、基本一人だと思ってたんですが違うんですかね? よく海外に住んだことがある人が「日本のサービスが一番!」って言いますが、この話を聞いちゃうと納得。 日本だと好き勝手に病院を選べるけど、イギリスだとその地区のホームドクターにまず診てもらうそうです。 出産も日本だと生まれたら血だらけの赤ちゃんを周りの人が拭いてくれて白い布に包まれて渡されるのが普通な気がしますけど、 イギリスだと誰もやってくれないとのこと。 あと、妊娠による体重増加がすごいから赤ちゃんが大きくなっちゃって 帝王切開が普通だとか。 日本では太りすぎると怒られちゃいますもんね。 ・イギリスは肥満体国らしく、 女性の服の平均サイズはXL。 ・しかも 糖尿病になったら医療費が全て無料!! ・ポテトは野菜。 ・妊娠が分かった時点で100キロ前後の妊婦が半分以上。 ・しかも 「痩せなさい」「これ以上体重を増やしてはいけない」は差別になるから言えない。 衝撃的なイギリスの健康問題。 イギリスって・・・オシャンティーでスタイリッシュな国だと思っていたのに。 なんかちょっと違うみたい。 笑 イギリス人の一週間 イギリス人は、月~金を必死で働かない文化である。 月曜日・・・土日の遊び疲れが残っているので、まぁ、午前中はゆっくりしてもいいのだ!!的な日であり、同僚と週末をどう過ごしたかの話に花が咲く日なので、これで1日が終わる。 火曜日・・・先週からためている仕事を、今日あたりに仕上げようか的な感じの日。 水曜日・・・今週の仕事も、そろそろ真面目にしようか的な日。 木曜日・・・週末をどう過ごすか、同僚達と話に花が咲いて1日を終え、夕方はスーパーに行く 木曜はレイトナイトショッピングといって、夜遅くまでスーパーが開いているので、皆この日に買い出しに行く のでサッサと帰る。 金曜日・・・気分はもう週末。 朝から仕事をちょっとして、午後は完全にウカレ気分。 こういうサイクルになっているから、信じられないペースで仕事が進むのである。 ふふふ。 面白すぎる。 私の感覚では仕事を目いっぱいしてこそ休日が輝くんですがね。 イギリスは違うようです。 なぜなら・・・ 労働は罰だから!!! 私たちだって常に必死に働いているわけではない。 疲れているときもカラ元気なときもある。 でも店員として服が落ちていたら拾ってハンガーにかける、お客さんが来たら声をかける・・・というのは「当たり前」の部類。 本書の著者が住む地区はイギリスの田舎地方とのこと。 何が大事かは人それぞれだけど、イギリスっていう大国の国民がこんなにゆる~く生きてるのがちょっと羨ましいなぁと思うのでした。 選ばれし社員たち 久々に職場に戻ると、休憩室に改めて貼られていた張り紙達・・・。 それは、「選ばれたあなた達、おめでとうございます。 仕事ができるあなた達だから、できると信じてお願いします」とタイトルが書かれてある。 以上、専務からのメッセージである。 じゃなければ後ろに積まれている。 しかも一般の社員ではなく選ばれた社員たちに向けてのメッセージ。 ペーパーに関しては、年々「持ち帰らないで!」って張り紙を見る機会が増えているので常備は難しいのかもしれませんが・・・。 自分の汚物は自分で流そうよ!!! てかドア閉めるのはふつうううううう!!!! 食とか、靴を脱がないとか、労働は罰とか・・・まぁそうかぁ・・・と思える。 でもトイレ事情はダメでしょう!!と思う。 笑 私のイギリスに対するキラキラした紳士の国・・・という理想がガラガラと崩れていく・・・。 まぁ男性に関してはほぼ書いていないので分かりませんが、女性強し!ですね。 著者がイギリスで暮らすことになり、 義父母に同居を頼んだ話はとても切なくなりました。 日本でだって、住み慣れた土地から離れ親戚のいない県に行くのは不安でしょう。 子育てをするのに頼れる人がいないのは心細い。 しかも義父母と上手くやっていけるかなんて分からないし、でも頼れるのは義父母だけ。 さらにいえば会話も上手に出来ない上での国際結婚です。 アジア人差別も多い中、義父母が優しくしてくれるとも限らない。 文化も考え方も料理も何もかもが違う場所で、ホームシックになるのも当然です。 しかし、自分だけが辛いんじゃないんだと夫に悲しみを訴えるだけじゃなく、会話をして改善しようとする著者。 さらに義父が庭に著者が寂しくならないようにと日本庭園を作ってくれたり、義母がクリスマスプレゼントにビニールハウスをプレゼントしてくれたりっていうお話はとても胸が温かくなりました。 見知らぬ人からアジア人差別を受けたことも書かれています。 本書は大阪弁で暗くなりすぎないように笑えるように書かれていますが、とても悲しいことややりきれないこと、納得できないこと、苦しんだことはもっともっともーーーーーっとあっただろうなぁって思います。 ひとつ、クリスマスのお話で気になるものがありました。 カーライルで仲良くしている友人は、毎年クリスマスになるとパンやケーキ、ジャムやチーズを届けてくれる。 全て手作りである。 農家の家庭に育った彼女は、「これが昔からの本当のクリスマスだからね」と言う。 日頃貧しくても、クリスマスという1日だけは食事にありつき、誰もが幸福を感じる時間を共有しようというのが本来の意味だと彼女は教えてくれた。 だから今も、送り合うのは香水などではなく、食べ物なんだと言う。 恋人たちはクリスマスにプレゼントを贈りあう。 出来合いの惣菜やら、ケンタッキーやらを買ったり、レストランに行ったり。 男性はネックレスやら指輪やらを買い、女性は財布やら時計やらを買う。 デパ地下のクリスマスケーキを予約して、聖なる夜を過ごす。 そこに自分たちで作り上げたものは何一つない。 日頃、一生懸命働き、疲れて自炊など丁寧に生きることは難しい。 だからこそクリスマスは何か二人で作り上げるようなことが出来たらいいなぁと思った。 誰かの労働の証で祝いあうのではなく、二人で何かを作るっていうことこそ幸福を感じる時間の共有になる気がするから。

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イギリス毒舌日記 : ウィルトモ

イギリス 毒舌 日記

作品内容 Ameba人気ブログランキング国際恋愛・結婚1位!!! 月間PV180万突破!!! イギリスでの日々を綴った、超人気ブログが待望の書籍化。 壮絶な海外出産、義理両親と同居、全く働かない同僚達、衝撃の突き放し系サービス etc. 「イギリス人、ほんまに勘弁してやー!!! …でも、いろいろ通り越して、もはや好きかもしれへん」 国際結婚で渡英した40歳の大阪女が テキトーでマイペースで心温かいイギリス人に囲まれ 戸惑い、泣き、爆笑する日々を綴った異文化エッセイ。 逆境でも、笑って乗り越える。 明日への元気がもらえる一冊。 絶対に抗生物質を出してくれない病院 流血しながら髪を切る美容師 4つ星ホテルで豪華なスピード違反者講習 魚嫌いの鮮魚売り場店員 焼きすぎたスコーンを提供する乾燥系カフェ 生クリームの海に浸るケーキ 942着を紛失したデパートの従業員 ドアを閉めずに用を足し、トイレを流さないデパートの同僚 半ケツ状態で踊りまくる同僚のオバハン店員 テキトー&不安すぎる妊婦健診 ワンサカいる100キロ超の横綱級妊婦達 出産直後にトースト8枚 パスタとゼリーのプールに放り込む英才教育 1歳の子供に人喰いザメカレンダーをプレゼント 冷蔵庫にブルーチーズ2. 5キロ などなど、イギリスで本当に起こった爆笑&衝撃のエピソード満載! 【著者情報】 ウィルトモ wiltomo 1975年大阪生まれ。 三十路を過ぎるまで日本でバリバリ働いていたが、 国際結婚をきっかけに渡英。 現在はイギリス人の旦那、5歳の娘、3歳の息子とともにイギリスのカンブリア州カーライルに住む。 2007年より始めたブログ「イギリス毒舌日記」が、独自の視点で綴る海外生活のエピソードと、 毒舌ながらも人情味溢れる文章で人気に。 本書が初の著書となる。 Posted by ブクログ 2017年11月08日 おもしろかった! 私この本好きだわ~! 大阪出身のウィルトモさん。 結婚してイギリス・カーライルに住んでからの生活を綴っているのだけど、これがも~ホントにおもしろい! イギリス生活というと憧れる人も多いかもだけど、生活するっていうとまた観光とは全然違う! 豚を丸ごともらって庭で毛を焼く話とか、病 院に行くのに予約を取るのに一苦労話とか、歯医者で自分で吸引した話とか、給食の献立がおかしい話とか…も~ホントに驚き&おもしろい話が満載。 でもって、ウィルトモさんって大阪出身だからツッコミが鋭くてめちゃくちゃおもしろい! なんど電車の中で大笑いしてしまったことか…。 イギリスでアフタヌーンティを優雅に楽しんで… なんて考えている人はぜひ読んでほしい~。 いやまあ…その考え、打ち砕かれるんだけどね~。 ハハハ。 Posted by ブクログ 2017年02月25日 文字通りキャリアを築いたキャリアガールであった女性著者が、結婚を機にイギリスに移住し、言語と習慣・常識の違いに翻弄されつつ喜怒哀楽の生活を送っている。 その過程を、筆者の大阪弁スパイスの効いた文章でブログにアップし、人気を博して書籍化されたというもの。 "毒舌日記"とある通り、筆 者の疑問や憤りが大阪弁で炸裂する。 筆者自身が書いている通りだが、書いてスッキリ、読んで面白いことが概ね中心的に描かれる。 ので、日常的に少しづつ積重ねられる様々な出来事や想いなど、余り目立たないものは必然的に姿を見せることも少ない。 ただ、"毒舌"の対象しか存在しないわけではなく、なんのかんのでイギリスと英国人達を好きになっていく過程も描かれる。 それにしても大阪弁ってのは適応範囲が広いなあ。 きつくツッコミながら愛情も感じさせるってのは羨ましい気もする。

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