未来 の 世界。 未来の世界|ファンド情報|アセットマネジメントOne

10年後、20年後の世界はどうなっているのか!!未来を覗いてみたい人は『未来年表』で調べよう!

未来 の 世界

米国大統領や閣僚に向けてレポートされる、米国国家情報会議による未来予測をまとめた『2030年世界はこう変わる』(2013)。 本書は「世界の今後を占う上で無視できない4つのメガトレンド」と、「構造的な変化ではないが国際社会の流れを大きく変えうる6つのゲームチェンジャー」の10の因子を説明します。 ゲームチェンジャーの1つがテクノロジーで、本書は「今後の世界を大きく左右する技術革新」として4つのテーマを選んでいました。 今回はこの4つが及ぼす影響、特に他のメガトレンドやゲームチェンジャーとの関係も含めて、考えます。 国際関係や経済の変化は多くの因果関係が絡み合う上、不確定要素も多く、確度の保証が困難です。 確度の高い未来予測の因子としては人口動態が知られてますが、私はこの他に、テクノロジーもまた確実性の高い要素だと考えます。 テクノロジーは、研究者が目指すある方向に対して、成果の積み重ねを経ながら漸進的に進捗し、長い時間をかけながらも確実にその目標へ近づきます。 もちろん筋悪く道半ばで潰える技術も数多ありましょうが、大きな流れで見れば、テクノロジーの実現は裏切ることの少ない未来と言えるはずです。 Summary Note 1.情報技術(データ処理・ソーシャルネットワーク・スマートシティ)• 今後の注目点は、プライバシーの取り扱いと、政府機関による監視社会化の有無• 情報技術の進歩は「国家」という既存の枠組み自体に影響を与える可能性 2.機械化と生産技術(ロボット・自動運転技術・3Dプリンタ)• 生産効率向上が、今後先進国で深刻化する少子高齢化等の人口構成の変化に影響を与える• 普及の仕方が先進国と新興国の間のバランスに影響を与える 3.資源管理技術(遺伝子組み換え食物・精密農業・水管理)• 水と食料は今後の紛争の主因となりうるため、資源管理技術の発達速度が国際情勢に大きな影響を与える 4.医療技術(病気管理・能力強化)• 先進国の人口構成の変化を加速させる可能性がある• 新興国には影響せず、先進国と新興国の間のバランスに影響を与える 1.情報技術が「国家」という社会の枠組みを変化させる 4つの技術革新の1つめが情報技術です。 本書は影響の大きい情報技術として、特に次の3つを挙げていました。 「データ処理」 ビッグデータ解析を含む、情報処理技術の高度化です。 個人情報を含む処理が前提となるため、プライバシーとのバランスが課題であると指摘しています。 「ソーシャルネットワーク」 圧政に苦しむ市民にとって有効なツールとなる一方、犯罪者やテロ集団による広報・連絡といった悪用の危険性がある点を指摘。 また、ソーシャルネットワークの「個人情報が公開されるほど便利になる」特徴を挙げ、現段階ではプライバシーよりも利便性を優先する利用者が優勢だが、今後プライバシーとの関係が問題になる、と予想しています。 「スマートシティ」 今後20年間における途上国を中心とした都市開発投資額は35兆ドルとされ、IT企業にとって大きな商機となるとしています。 スマートシティ関連の技術革新は、途上国が中心で、米国や欧州は同分野では遅れた地域になるとの予想。 ただ私は、都市開発には高度な技術とノウハウが要求されますから、主役企業は今後も先進国企業であり続けるように思います。 イシューはプライバシー管理と、国家による監視社会化 いま情報技術が迎えているひとつの転機が、個人が生み出す膨大な情報の取扱いです。 個人情報にアクセスすることで高度かつ深いサービスを実現できる反面、本書が指摘する通り、プライバシー問題が深刻化します。 ジョセフ・メン著では、ビッグデータ時代において、個人情報へのアクセスや規制がどの範囲までなら許されるべきか、議論されていました。 企業による公正な情報利用を担保するための監査機関設立などが提言されています。 また、犯罪やテロに利用されることを防ぐ目的で、政府機関による検閲が行われ、監視社会化する可能性もあります。 最近も、米国当局による国民の監視が明らかになり問題となりました。 情報技術の発展が国家と国際社会の枠組みを左右する 情報技術の進歩は、本書における「個人の力の拡大」「権力の拡散」というメガトレンド、「国家の統治力の変化」というゲームチェンジャーに影響します。 これらの予想では、個人同士が直接ネットワークを介して繋がることで、大きな力を持つようになり、その力がいずれ国家や、既存の国際社会の枠組みを超えるという可能性が示唆されています。 たとえば現在の多国間協定は国家同士の話し合いで決められますが、将来は国境を越えた非政府組織も参加していく可能性が言及されていました。 「市民がいずれかの国家に従属し、国家に統治される」というこれまでの社会の枠組みに関わる大きな問題です。 既存の枠組みに留まるためには、次の2つの条件が考えられるでしょう。 サービス提供企業や社会がプライバシー問題を解決できず、想定ほど情報技術が発達しない• 各国の政府機関による情報の監視が社会のコンセンサスを得る これらの流れは今後数年で決まると思われるので、注目したいところです。 2.機械化と生産技術が、未来の世界経済の鍵となる 技術革新の2つめが「機械化と生産技術」で、次の3つに分けられていました。 「ロボット」 現在世界で120万台が稼働しており、コスト削減効果が導入を後押ししているとのこと。 労働者にとって賃金押下げ圧力に繋がる点が懸念とされています。 「自動運転技術」 鉱山のような人口密度の低い地域ではすでに導入されているものの、都市部での導入が進むかどうかは疑問である、としています。 ドローン兵器の普及にも触れていました。 「3Dプリンタ」 昨今流行りの3Dプリンタは、いつまでにどの段階まで進むのかが気がかりです。 本書の予想は次の通り。 2030年までに一部の生産現場に大きな変化をもたらす• 試作品作りだけでなく、完成品のダイレクト製造も可能になる• 課題は材料の多様化、複合素材の利用、低価格化• 2030年までの段階で、3Dプリンタでつくる製品に電気回路やアンテナなどの機能を加えることはできないが、単純な機能であれば追加できるようになる• 2030年までに、医学分野での利用が普及する 先進国の経済力維持、新興国とのバランスの変化に影響 本書はこれら技術の影響について、「先進国にとっては生産効率を高めて労働人口縮小を補い、生産の海外依存を減らす効果があ」り、「途上国にとっては競争力を高められる」と指摘。 指摘から、メガトレンド「人口構成の変化」における高齢化、若年人口減少、移民増加、都市化と、これらに起因する問題に大きな影響があると言えそう。 さらには先進国の力の低下に伴って生じるゲームチェンジャー「頻発する世界経済の危機」にも関係します。 世界経済の停滞は紛争や国際関係の悪化にも繋がりますから、機械化技術・生産技術の進歩が未来の社会の影響にとって重要な要素となることがわかります。 本書はこれらの技術の課題として普及に時間がかかる点を挙げていました。 特に先進国と新興国のバランスにも影響する要素ですから、どのように普及が進んでいくのか注目です。 工場と言えば、レゴにより作られたレゴ車の自動工場がアツいです。 本文関係ないですが。 レゴ車製造レゴ工場の動画は今たくさんありますが、最後に完成車が走り出すこの動画が私は好き。 3.資源管理技術の早期実現が、世界の紛争を解決を左右する 3つめが資源管理技術です。 本書は次の3つの技術を挙げています。 「遺伝子組み換え食物」 実は実際に生産されている穀物種類は限られており、大豆、トウモロコシ、綿と、最近ではジャガイモも。 今後5年で米やキャノーラの生産も普及するとしています。 理想とする品種の開発には長い時間とコスト、そして認証が必要になる点が課題とのこと。 「精密農業」 種子や肥料、水の使用効率を上げ、収穫効率を極限化する取り組みで、農地の小型化を実現できます。 導入コストが高いことから、途上国への導入が課題とします。 「水管理」 世界の灌漑設備が提供する水の4割が農業用途とされており、この効率化が期待されています。 細いチューブと点滴装置を利用したマイクロ灌漑技術では、配送する水の90~95%が作物に届くとの試算があり、あぜ道式(35~60%)やスプリンクラー式(60~80%)よりはるかに高効率とのこと。 ただしこちらもコストを課題としています。 海水の真水化はコストの問題で農業への導入は実現しないとしています。 水と食料の不足は不可避な未来か 4つのメガトレンドの1つ「食料・水・エネルギー問題の連鎖」では、2030年までに世界の食糧需要が35%拡大するにもかかわらず、食料生産量が減少する懸念が提示されていました。 また、世界有数の穀物生産国である中国とインドが、その経済成長にともない輸入量を増加させることで、穀物価格を高騰させる可能性も示唆されています。 2つのゲームチェンジャー「大国間の衝突の可能性が高まる」「広がる地域紛争」では、今後起こる紛争の原因の一つに水問題を挙げています。 2030年の水需要は現在安定供給可能な水量を4割上回るとされます。 水源の多くが複数の国にまたがる位置に存在するため、これをめぐる争いの激化が予想されます。 資源管理技術の進展が紛争の発生を左右する 本書が「今後は食料と水エネルギーの連鎖問題を技術力で打破する必要がある」と指摘しする通り、まさに資源管理技術は世界を変える可能性を秘めています。 本書が挙げる4つの技術革新の中でも、最も重要な技術要素かもしれません。 導入コストが課題とはされているものの、水と食料は人類にとって不可欠な要素ですから、この分野でのイノベーションに期待したいところです。 逆にこれらの技術革新が進まなかったり、遅れた場合、世界の紛争の発生は避けられないものとなるでしょう。 植物工場の実用化にも注目されます(東芝より) 4.医療技術の革新が人の限界を拡張、先進国の高齢化を加速する 最後の技術革新として挙げられていたのが医療技術でした。 医療技術として本書が注目していたのが次の2点です。 「病気管理」 遺伝子解析技術の普及で、今後発症する可能のがある「将来の病気」が管理や、正確な処置が可能になります。 移植分野も進展し、2030までには賢藏や肝臓は代替臓器治療が可能になるとのこと。 ただし、こうした高度技術が貧困国の人々の手に届くことはないとします。 「能力強化」 移植や義肢技術の進歩により、能力を高める効果の製品が開発されます。 脳の能力強化もされますが、倫理的な問題が顕著になるだろうと指摘。 こうした能力強化技術は効果であるため、今後15-20年は富裕層に独占され、「能力強化した富裕層と通常能力のままの貧困層」というに二分化した世界の出現を予想しています。 その上で、ある時点で規制が必要になるだろうと指摘していました。 最先端医療技術は新興国の需要には応えない 予想のサイバーパンク具合にB級SF映画の匂いを感じてしまうのは私だけではないはず。 しかしSFと軽く見ることはできません。 例えば能力強化に関してだけでも、生体の改造技術は驚くほど進んでいます。 最新のニュースを追っていると既に古い記事になっちゃった感すらありますが以下参考。 こうした医療技術は、メガトレンドの1つ「人口構成の変化」の高齢化に結びつきそうで、しかも高齢化を加速させる要素になりそうです。 みなさんまだまだ長生きできますね! 木城ゆきと著「銃夢」は、脳以外の身体をすべて機械に換装したサイボーグの社会を描く。 描写グロめ。 不老化技術も確立していて、人は数百年を生きる。 人口が増えすぎぬよう、子供の存在は違法。 このように本書が注目する医療の技術革新は、寿命や能力といった先天的にヒトに設けられた限界を拡張するための技術です。 しかし世界への影響という観点では、既存の医療技術がどのように新興国に普及していくかにも注目が必要かも知れません。 今後成長期を迎えて、新興国での都市化や環境問題の深刻化が予想されます。 これらの地域に高度なしかし廉価な医療が普及することは、新興国の未来の社会に少なくない影響を与えるはずです。 * 以上、本書が注目する未来に影響を与える技術革新がどのようなものか、その実現がどのように未来予測に影響を与えるのか、まとめてみました。 実現の可否で言えば、私は4つの技術革新のすべてが実現すると信じています。 問題はそれがいつなのか、です。 実現の遅れが世界全体の深刻な危機も招く可能性もあります。 一方でいち早い技術革新の実現は、世界を明るい方向に進めてくれるかもしれません。 研究者の日々の研究を応援したいですね。 今回は本書が未来予測の根拠とするゲームチェンジャーのうち、テクノロジーに注目して紹介しました。 全体像としては4つのメガトレンドと6つのゲームチェンジャーを次の記事で紹介しています。 また、中国を中心とした国際社会の未来と、そして気になる日本の将来は次の記事で紹介します。 検索 カテゴリー• 15 よく読まれている記事• 最近の投稿• 弦音なるよ.

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ハイクオリティ成長株式ファンド「未来の世界」、ESGを加味した新ファンドの魅力を聞く

未来 の 世界

未来を考えたり、人の予言(妄言)を聞いたりすることは役立つ。 例えば「不動産神話は存在しない。 日本は移民政策をとらず、人口は減りつづけるだろう。 不動産価格は長期的に下落しつづける」と早くから予言していた人は、八十年代後半に土地を買うという致命的な失敗を回避できたかもしれない。 2020年以降の日本はどうなっているでしょうか? 2020年から2030年までの未来 社会• 大人の半分は一次方程式が解けない• 軽犯罪が増加している• 全国の7割の地域から人が消えている• 市区町村の合併が進む• 沖縄県の名称が沖縄特別区になる• 人口のほぼすべてが大都市に集中する• 出生率が1. 0を下回る• コンビニのレジ無人化がほぼ達成される 2024年頃から沖縄県の存在感が増し、2029年に沖縄県から沖縄特別区に名称が変わる。 第二のシンガポールを掲げ、アジアのハブを目指して金融機関の誘致を始める。 日経平均株価は15,000〜25,000円の範囲を動く• 2021年に世界金融危機が起きる• 国内のある保険会社が倒産• 東京の不動産価値は2020年がピーク• 沖縄の土地がじわじわと上がる• 年収の中央値は340万円前後になる なんくるないさーブームが数年続き、中国・台湾から旅行者が年間1,000万人を超える。 2030年、沖縄県の土地価格は2020年の2倍に。 アメリカでサイバーセキュリティー専門の保険会社が生まれ、2030年に世界最大の保険会社になる。 あおりを受けて国内のある保険会社は倒産。 英語をまったく話していない• なんくるないさーブーム• アニメとゲームが今以上に身近になる• アバター空間が開拓される• テレビ局と新聞社は一社も倒産していない• 匿名掲示板は今以上に使われている あるイスラエル人が第二のウェブ空間「アバター」のプロトコルを発明し、アバター空間の開拓が始まる。 インターネット検索は今以上に使われている• 新しいタイプのソーシャルメディアが生まれている• 完全自動運転は実現されていない• 仮想通貨はなくなっている• 富裕層の間で火星への旅行が少し普及する イーロン・マスクがついに火星旅行事業を始め、数人の日本人が火星で日本の国旗を立てる。 広告 2030年から2040年までの未来 経済• 時価総額1,000兆円の会社がアメリカにある• 日経平均株価は20,000円前後を推移する• 為替は1ドル200円を前後する• GDPはマイナス成長を続ける• ある自動車会社が破産する• 資本家と労働者の資産格差は平均で1,000倍程度になる• 男女の経済格差が進む• 東京と沖縄を除くすべての土地価格が大幅に下がる• 大企業があいついで倒産する• 市場の中心が小売から流通に変わる• 2035年頃から先進国から脱落する 世界経済は順調に成長し、日本はマイナス成長を続ける。 円安が続き、国内はインフレ気味になる。 財政赤字の問題で短命政権が続く。 世論が電気自動車をヨイショし、旧来の自動車会社が競争激化で破綻。 クリーンエネルギー化の勢いが加速する。 大学の奨学金問題が深刻になり、学資ローンが不良債権になって金融危機が起きる。 東京でテロ行為が少し広がっている• 凶悪犯罪が増えて治安が悪くなっている• 人口のほぼすべてが東京に集中している• ほぼすべての都市で悪臭がする• 日米同盟の破棄• 国際的に孤立している• 違法移民が増加している• 吉野家の牛丼並は680円になる• 大人のほとんどは小数の割り算ができない• 東大の世界ランキングは100位を下回る• 若い人材の海外流出が深刻に 資本家と労働者の差が絶対に埋まらない時代になっている。 資本家は今以上に建前を作り、メディア会社を所有する。 しかし労働者はサラリーマンになることが当たり前だと考えている。 年金制度と源泉徴収制度は崩壊していない。 定職につかない者とそうでない労働者の間で5倍以上の年収格差が生まれている。 2040年まで日本が戦争に巻きこまれることはないが、国際的に冷遇されて日米同盟が破棄されている。 右翼が台頭し、テロ行為が少し起きている。 市民のほとんどは平和に生きていると感じている。 高校の数学から微分積分が消え、成人のほとんどは小数の計算ができない状態に。 知的労働者は当然のように海外に逃げる。 テレビ番組のほとんどが健康番組、テレビショッピング、推理ドラマになっている• 若者はみんなアニメを見ている• 芸能人という概念が消えている• 海外旅行ブーム• 国立大学の授業料が200万円/年になる 2030年まで文化は多様化するが、それ以降は極度に画一的になっていく。 ほとんどのドラマは推理ドラマになっている。 芸能人という枠が消えて、一般人がテレビに頻繁に登場する。 世界では太陽光発電の生産量が世界総発電量の半分になる• 超巨大の車が出てくる• コンピューターを眼球に埋めこむ手術が認可される• スマートフォンとパソコンが絶滅• 砂漠を緑化する技術が発達 2030年の中頃、眼球にコンピューターを埋めこむサービスが登場し、スマートフォンはすぐに絶滅する。 体にコンピューターを入れる技術自体は2023年から活発に行われるようになる。 コンピューター化した人間が、従来の人間にとって脅威になる。 しかしマトリックスや攻殻機動隊のような世界は永遠に訪れない。 2030年後半から、人間の姿形が非合理的であるという議論が活発になる。 砂漠を緑化するベンチャー企業が出てくる。 広告 2040〜2050年の未来 経済• GDPは世界20位程度に後退する• 100人の上位資本家が日本の資本のほぼすべてを所有する• 2017年に上場している会社の9割が倒産している• 為替は1ドル300円前後• 労働者の平均年収は150万円• 大阪と名古屋の人口が2017年の半分程度になる• 沖縄が大阪以上の経済中心地になっている 2040年中頃、沖縄の県別GDPが愛知と大阪を抜いて、東京に続く大都市になる。 この頃、米軍はすでに完全に撤退している。 大阪と愛知(名古屋)は衰退し、土地価格は現在の三割程度になっている。 東京の土地価格は現在と同程度の水準に維持されている。 日本は大規模な国際戦争に巻きこまれる• 労働者は戦争と無縁な世界で平和に生きている• ほとんどの大人は分数の足し算ができない• スラム街の増加が社会問題に 日本は国際戦争に巻きこまれるが、労働者は戦争が起きていることを知らない。 インフラの老朽化と地方公共団体の破綻でスラム街が増える。 日本にとって沖縄が最も特殊な土地になり、現在のシンガポールのような位置づけになっている。 極度に快楽主義的になる• 夜の街が巨大化する• 私生活の半分がアバターになる 「腐敗はいいことである」という考えが当たり前になっている。 あらゆる腐敗が正当化されて、経済的なサービスにつながっている。 すべての労働者は文化に生きて、文化から金を得る。 この現象は日本だけで起きている。 国内総生産の半分がサービス業になる。 資本家は体のパーツをコンピューターにする。 アバター世界が成熟し、第二の人生をアバターでやり直す人が続出。 2045年、日本のアバター人口は6,000万人に。 資本家の多くがコンピューター化している• 不老不死に近い技術が生まれている• 火星に別荘と豚小屋が並んでいる• 人格データのコピー手術が始まる• 地球上から砂漠が消える この頃、火星が壮大な実験場になっているが、貧富の格差が広がった世界で市民が火星を憧れることはない。 ロケットで旅行するというサービスは破綻する。 2040年以降は火星の開発と人体のコンピューター化が技術革新の中心になる。 脳と人体の働きをデータ化し、個人の人格そのものをデータにする実験が始まる。 2050年の予言• GDPは30〜40位を推移する• 財政が破綻し円が新しい円になる• 時価総額1兆円を超える会社は20社程度になる• 労働時間あたりの生産性は世界で100位ほど• 東京大学の世界ランキングは300位を下回る• 東京エリアの人口は4,500万人で国内総生産の8割を占める• 犯罪率は0. 末法思想と新興宗教ブーム• 誰も英語は話していない 2055年に財政が破綻しハイパーインフレ状態に。 現在の円は消えて新しい円になる。 末法思想が流行し、宗教の勧誘がさかんになる。 2050年は人材と若者の流出が決定的になり、先進国から完全に脱落する。 経済規模は世界で30位を下回る。 まとめ 広告 日本の未来に影響するポイントは次のとおり。 政治的な孤立• 文化の画一化• 快楽と堕落の正当化• 教育水準の低下• 火星の開発• 人間のコンピューター化• アバター空間 2040年くらいから体のパーツをコンピューターにする技術が普及し、人間という種そのもののあり方が問われる、かもしれない。 火星に旅行するというサービスは結局破綻します。 それは技術的な制約でなく、地球のほうが住み心地がいいというありきたりな動機からです。 しかしそれでも火星の開発は進むでしょう。 人口が増えすぎてエネルギーと食料が極端に不足し、ある時点で火星に巨大な発電所と農場を作ることを余儀なくされるためです。 これが情報革命以来の産業革命になり、世界経済をけん引することになります。 火星の開発が進む前に、各国は団結して砂漠化を止めるでしょう。 これはアフリカの発展を促進し、日本の経済的な地位を下げます。 世界的には砂漠をめぐって大きな対立が起きますが、結局は食料不足から協力することになります。 エネルギーと食料を中心に考えると、時代はおおむね次のように発展します。 人口爆発で100億人突破• 途上国の発展で食料不足• 砂漠の緑化でなんとかしのぐ• 火星に発電所と農場をつくる• 地球と火星の連絡船が開通する• 火星からエネルギーと食料を輸入する 一方、サービスを中心に考えるとこうなります。 アバター世界• 眼球のコンピューター化 テクノロジー会社が眼球に目をつけて、眼球にモニターを埋めこもうとします。 Flickrと同じような経緯で、アバター空間はゲームビジネスの副産物として生まれますが、チャットツールと「第二の人生ツール」としてアバター空間があたかも第二のウェブとして開拓されるでしょう。 世界各地で貧富の格差が進みますが、日本は少子化の影響で突出します。 絶望が支配する雰囲気になり、宗教の勧誘と若者の海外流出が当たり前になります。 二重国籍を認める法律もできるかも。 沖縄は地政学的に有利であり、土地の価格は(日本円が破滅するまで)持続的に上がりますが、一方で東京と沖縄以外は安くなります。 間違いなく訪れる2050年の未来 広告 2050年頃に財政は破綻し、社会保障制度は完全に壊れるでしょう。 しかし国民の私生活は平和で、治安は継続的に良くなります。 なぜなら高齢者しかいない世界だからです。 少子化による財政破綻は日本が世界初で、おそらくいくつかの国も10〜20年遅れで破綻します。 世界の経済評論家はだいたい次のような判断をしますが、それが日本にとって致命的になるでしょう。 「日本はあと10年で破綻する。 年齢分布の偏りは厄介な双子の兄弟をもつのです。 それが知的労働者の人口減少。 世界はいつも鈍感気味に動くので、この警告を無視して日本の財政問題を解決しようとします。 そして日本がいつまでも移民政策をとらない頑固さに疲れ、消費税の増税に依存したまま最悪のデフォルトをむかえます。 世界史はいつも人間の移動が中心にあります。 21世紀は先進国の知的労働者が大移動を始める世紀ですが、ほとんどの人はそこに気づいていません。 2100年の教科書には「少子高齢化による財政破綻を前にしたグローバルな大移動」と適当な見出しをつけられるでしょう。 なぜ人間が移動する未来を見ぬけないか? 未来を予測することは狂気じみているし、現時点でばかげているから。 そして移動が世界史の本質だとそもそも知らないから。 途上国の経済発展と民主化、空輸技術の持続的発達、そして先進国の末期的空気がからみあって、知的労働者の大移動を起こします。 日本では2030年頃から一気に進むでしょう。 知的人材の空洞化が進むと、次は政治の硬直と右翼の台頭です。 世界史はつまるところ知的階級の進歩主義とそれ以外の対立ですが、日本はそのバランスが崩れることで政治的な危機が訪れ、社会保障がまず壊れ、続いて通貨が壊れます。 この未来を回避する方法は存在せず、すべての解決は個人に委ねられます。 … おしまい。 当記事はすべて個人のたわごとであり、ただの妄想です。 しかし未来の予測は重要です。 チェスもそうですが、終わりの予測はすべての意思決定を改善します。 Appleに復帰したスティーブ・ジョブズを信じた人は億万長者になるきっぷを手にした。 ただのパフォーマーだと皮肉った人はそれを手にしなかった。 Appleの株価は20年で100倍以上になっている。 最高のパフォーマンスはいつも遠くを見る目にあり、そしてまた、そこにしか存在しない。 世界史はそれを教えてくれるが、千年かけても人はその事実を知らないまま人生を終える。 補足(2019年9月) この記事は2017年5月20日に公開され、2019年9月までに何万人という人に読まれました。 日本の未来に不安を持っている人がこれだけ多くいることに驚いています。 今年になって「日本は後進国になった」「日本は2050年にこうなる」といった記事や本が出ましたが、そのきっかけの一つにこの記事があったかもしれない。 2017年と2019年は状況が異なり、現実はさらに悪いほうに向かっています。 労働生産性、少子高齢化、社会保障という問題と同じくらいに、国際社会が悪化しているからです。 このサイトは教育メディアで、政治の話はなるべく避けたいと思っていましたが、ここで2050年の国際社会を予測したいと思います。 2050年の国際社会はアメリカとある国の対立が中心になり、世界は二つのイデオロギーのどちらかを選ぶハメになります。 今年はその対立が小さい地域で起こり、今も助けを必要としていますが、だいたいの人は無視しています。 政治よりも次のiPhoneを調べたほうが面白いし、自分の身になにか起きたわけでもないから。 病気や怪我は、病気になって怪我をしない限り、永遠に理解されない。 病気になって初めて痛みを理解する。 同じように、あるイデオロギーが別のイデオロギーを侮辱すること、そしてそれを黙って見ていることは、大きなつけになって返ってくるでしょう。 2030年頃から貿易戦争はいよいよ破滅的になり、世界市場はある国を中心とした経済圏と西側の経済圏の真っ二つに分かれます。 あるスマートフォン開発会社は独自のOSを作りましたが、そうしたプラットフォームの対立は今後激しくなるでしょう。 日本の財政破綻は避けられない運命で、問題はその破滅がくる年です。 2035年かもしれないし、2055年かもしれない。 ブロック経済で一番損する国は地政学的に日本です。 つまり日本は内的にも外的にもかなり危険な未来が待っています。 大国が小さな地域を土足で荒らすという侮辱を無視していいでしょうか? それで一番損する国は日本だと思いますが、どうでしょうか? 2050年の世界は、イデオロギーが独自の経済圏を作る世界です。 つまりイデオロギーが未来を決定します。 イデオロギーが新しいプラットフォームを作り、この政治的なプラットフォームが良くも悪くも権力をふるうのです。 そして国の経済的な水準はイデオロギーの理解、つまり国民の教育水準で決まるでしょう。

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アセマネOneの投信「未来の世界」シリーズ、残高合計が1兆円突破

未来 の 世界

映画『』の続編。 第4回受賞()。 日本でのビデオタイトルは『 SF未来世界』。 あらすじ [ ] 敏腕記者チャックは、女性キャスターのトレイシーと共に巨大アミューズメント・パーク「デロス・ランド」の取材に向かう。 そこは数年前、中の西部世界(ウエストワールド)で起きたロボットの反乱によって一時閉鎖していたが、新しく未来世界(フューチャーワールド)が加わり、新規にオープンしていた。 そして現在は、オーナーのダフィーとシュナイダー博士以外は、最新コンピューターとそのオペレーターのアンドロイドにより動かされていた。 かねてから「デロス・ランド」に疑惑を持っていたチャックは、トレイシーと人間だった技師のハリーの協力を得て探索を始める。 すると、謎の部屋で世界各国から招待された高官や自分達と瓜二つのクローン人間が作られているのを見た。 実はここでは、世界各国の高官をクローン人間にすりかえて世界を征服しようという、恐るべき計画が進められていたのだ。 キャスト [ ] 役名 俳優 日本語吹替 版 DVD版 チャック・ブローニング トレイシー・バラード ダフィー ザ・ガンスリンガー シュナイダー博士 ハリー スチュアート・マーゴリン ロン・サーロウ ジム・アントニオ その他 演出 小山悟 岡崎喜之 翻訳 有 ジェイ・ゴードン・インターナショナル 調整 前田仁信 効果 芦田公雄 制作 初回放送 『』 発売 ・発売のには全ての日本語吹替を収録 脚注 [ ].

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